【最新】投資信託ランキング!個人投資家が選ぶ人気のファンドは?

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一般の投資家目線で投資信託について情報を集め、ブログで情報発信をしている投信ブロガーの方たちが投票して、毎年すぐれていると思うファンドを選ぶイベントである「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2018」の結果発表が行われました。

どのようなファンドが選ばれたのか確認してみました。

参考 「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2018」の公式サイトで結果が発表されています。

投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2018(公式サイト)

参考 過去のFund of the Yearの結果は下記を参考にしてみてください。

⇒ 【2017年】投資信託ランキング!個人投資家が選ぶ人気のファンドは?

⇒ 【2016年】投資信託ランキング!個人投資家が選ぶ人気のファンドは?

⇒ 【2015年】投資信託ランキング!個人投資家が選ぶ人気のファンドは?

投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2018の結果ランキング

第1位:eMAXIS Slim先進国株式インデックス

信託報酬(税抜) 0.109%
つみたてNISA 対象
iDeCo マネックス証券 松井証券
昨年順位 13位

「MSCIコクサイ・インデックス(円換算ベース)」をベンチマークとし、日本を除く先進国22ヵ国の大型株・中型株約1,300銘柄に分散投資ができ、機動的に信託報酬を引き下げることによって、業界最低水準の信託報酬を目指すインデックスファンドです。

昨年の13位から大きくランキングを上げ、1位にまで上り詰めました。

「業界最低水準の運用コストをめざす」と宣言し、実際に他社に追随し信託報酬の引き下げがスピーディーに行われ、常に業界最低水準の低コストとなっていることが評価されています

マザーファンドの規模も大きく、安定的な運用が期待できますが、ベンチマークが配当込みの指数でないのがちょっと残念な気はしますが、今後も純資産残高は大きくなっていきそうで、信託報酬はファンドの純資産残高に応じて段階的に引き下がるようになっているので、更なる低コストとなる期待が持てます。

参考 eMAXIS Slim 先進国株式インデックスの評価ってどう?利回りはどのくらい?

第2位:<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド

信託報酬(税抜) 0.109%
つみたてNISA 対象
iDeCo SBI証券 (同じマザーファンドの「DCニッセイ外国株式インデックス」)
昨年順位 2位

「MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)」をベンチマークとし、日本を除く先進国22ヵ国の大型株・中型株約1,300銘柄に分散投資ができるインデックスファンドです。

「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」では、2014年~2016年は1位、2017年では2位と5回連続で上位にランキングされている人気のファンドです。

数度の信託報酬の引き下げ実績があり、投資家へ利益を還元するという運用会社の姿勢が人気を集めていて、1位の「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」と同じベンチマークですが、「ニッセイ外国株式インデックスファンド」は配当込みのインデックスをベンチマークしている点も好みといった意見もありました。

過去(2016年11月)にはレポートを出す必要があるようなベンチマークとの乖離が発生したこともありましたが、純資産残高も1,000億円を超える規模となっているので安定的な運用を期待したいところです。

参考 ニッセイ外国株式インデックスファンドの評価ってどう?利回りは?

第3位:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

信託報酬(税抜) 0.142%
つみたてNISA 対象
iDeCo
昨年順位

「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)」をベンチマークとし、日本を含む先進国23ヵ国、新興国24ヵ国の大型・中型の約2,700銘柄以上に分散投資ができるインデックスファンドです。

ファンド設定日が2018年10月31日と新しいファンドですが、いきなり3位にランクインしました。

これ一本で日本を含む先進国、新興国の株式市場に分散投資ができ、信託報酬も低コストな点や、eMAXIS Slimシリーズの業界最低水準の信託報酬を目指すという点も長期投資をする上での安心感もあり人気を集めました。

新しいファンドなので実質コストが不明といったリスクはあるものの、日本を除く先進国や新興国のマザーファンドは既に実績があるものを利用していて規模も大きく安定した運用が期待できそうです。

参考 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の評価って?つみたてNISAやiDeCoの対象?

第4位:楽天・全米株式インデックス・ファンド

信託報酬(税込み) 0.1296%+0.04%(VTIのコスト)=0.1696%
つみたてNISA 対象
iDeCo 楽天証券
昨年順位 3位

「CRSP USトータル・マーケット・インデックス」をベンチマークとし、米国株式市場をほぼ100%カバーする大型・中型・小型株約3,600銘柄に分散投資ができるインデックスファンドで、実質的には海外ETFであるバンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)に投資を行っています。

参考 バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)ってどう?過去の成績は?

去年の3位に引き続き4位にランクインしました。

海外ETFであるバンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)に直接投資するより、日本円で100円からと低コストで積立投資もできる点が評価されています。

実質コストがやや高いといった点はあるものの、これ一本で小型株も含めて世界経済の中心である米国株式市場に投資ができる魅力的なファンドです。

参考 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)ってどう?つみたてNISAやiDeCoの対象?

第5位:eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)

信託報酬(税抜) 0.159%
つみたてNISA 対象
iDeCo マネックス証券 松井証券
昨年順位 5位

株式(国内・先進国・新興国)、債券(国内・先進国・新興国)、リート(国内・先進国)の8つの資産へ均等に12.5%の比率で分散投資を行うバランス型ファンドで、各投資対象資産のベンチマーク均等比率で組み合わせた合成ベンチマークの動きに連動する投資効果を目指します。

投資対象 ベンチマーク
株式 国内 TOPIX
先進国 MSCIコクサイ・インデックス(円換算ベース)
新興国 MSCIエマージング・マーケット・インデックス(円換算ベース)
債券 国内 NOMURA-BPI総合
先進国 FTSE世界国債インデックス(除く日本、円換算ベース)
新興国 JPモルガンGBI‐EMグローバル・ダイバーシファイド(円換算ベース)
リート 国内 東証REIT指数(配当込み)
先進国 S&P先進国REITインデックス(除く日本、配当込み、円換算ベース)

去年に引き続き5位にランクインしました。

これ一本で株式(国内・先進国・新興国)、債券(国内・先進国・新興国)、リート(国内・先進国)と幅広い資産に分散投資ができ、しかも低コストで投資初心者でも手軽に投資ができるいった点が評価されています。

もちろんeMAXIS Slimシリーズの業界最低水準の信託報酬を目指すという点や、信託報酬はファンドの純資産残高に応じて段階的に引き下がるようになっているので、更なる低コストとなる期待も持てます。

参考 eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)の評価って?つみたてNISAやiDeCoの対象?

第6位:セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド

信託報酬(税込み) 0.60%±0.02%
つみたてNISA 対象
iDeCo SBI証券 楽天証券
昨年順位 11位

株式と債券の比率を50:50とし、国内、先進国、新興国の構成比率は各地域の株式及び債券市場の時価総額を勘案して決定され、これ一本で世界30ヶ国以上の株式と10ヶ国以上の債券に分散投資ができるバランス型ファンドです。

「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」では2007年から今回を入れて合計10回もトップ10入りしている長期にわたって人気のあるファンドです。

低コストインデックスファンドの登場で影が薄くなっているものの、運用会社の中野社長の信念に賛同する意見も多く情報開示に積極的な点などが評価されています。

参考 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドってどう?

第7位:バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)

総経費率 0.10%
つみたてNISA
iDeCo
昨年順位 9位

「FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス」をベンチマークとし、先進国や新興国を含む48ヶ国の大型・中型・小型株約8,000銘柄で構成され、全世界の投資可能な市場時価総額の98%以上をカバーする海外ETFです。

「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」では2009年から今回を入れて合計10回トップ10入りしている長期にわたって人気のある海外ETFです。

これ一本で全世界の株式市場に投資ができ、投資信託より経費率が低いにもかかわらず更に低コスト化さている点が評価されています。

参考 バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)ってどう?過去の成績は?

第8位:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

信託報酬(税抜) 0.160%
つみたてNISA 対象
iDeCo SBI証券 マネックス証券
昨年順位

米国の代表的な株価指数である「S&P500(配当込み、円換算ベース)」をベンチマークとし、ニューヨーク証券取引所、アメリカン証券取引所、NASDAQに上場している銘柄から代表的な500銘柄に分散投資ができるインデックスファンドです。

参考 S&P500に連動する投資信託やETFを比較!おすすめなのは?

ファンド設定日が2018年7月3日と新しいファンドですが、いきなり8位にランクインしました。

S&P500に投資できる投資信託が少ない中、低コストな信託報酬で投資ができるようになったことが評価されています。

参考 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の評価って?つみたてNISAやiDeCoの対象?

第9位:楽天・全世界株式インデックス・ファンド

信託報酬(税込み) 0.1296%+0.11%(VTのコスト)=0.2396%
つみたてNISA 対象
iDeCo 楽天証券
昨年順位 1位

「FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス」をベンチマークとし、先進国や新興国を含む48ヶ国の大型・中型・小型株約8,000銘柄で構成され、全世界の投資可能な市場時価総額の98%以上をカバーするインデックスファンドで、実質的には海外ETFであるバンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)に投資を行っています。

参考 バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)ってどう?過去の成績は?

昨年は1位だったのですが今年は9位にランクインしました。

海外ETFで人気が高く、7位にランクインしているバンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)に直接投資するより、日本円で100円からと低コストで積立投資もできる点が評価されています。

実質コストがやや高いといったコメントが多くあるものの、これ一本で小型株も含めて世界全体の株式市場に投資ができる点が人気となっています。

参考 楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)ってどう?VTと比較すると?

第10位:eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)

信託報酬(税抜) 0.142%
つみたてNISA 対象
iDeCo SBI証券
昨年順位

「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本、円換算ベース)」をベンチマークとし、日本を除く先進国22ヵ国、新興国24ヵ国の大型・中型の約2,400銘柄以上に分散投資ができるインデックスファンドです。

ファンド設定日が2018年3月19日と新しいファンドですが、トップ10入りとなりました。

ただ、3位にランクインした「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」が設定されたことで影に隠れてしまいそうといったコメントもある中、日本株や日本円などの資産を保有しているので、リスク分散のために日本を外した「eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)」は最適といったコメントもありました。

参考 eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)の評価って?つみたてNISAやiDeCoの対象?

第11位:ひふみ投信

信託報酬(税抜) 0.98%
つみたてNISA 対象
iDeCo SBI証券 マネックス証券 松井証券 (同じマザーファンドの「ひふみ年金」)
昨年順位 6位

国内外の上場株式を主要な投資対象とし、市場価値が割安と考えられる銘柄を選別して長期的に投資を行うアクティブファンドです。

去年は6位だったのですが、今年はトップ10入りとはなりませんでした。

「顔の見える運用」で情報開示の姿勢について評価が高いものの、最近の成績がいまいち振るわなかったことにより人気に陰りが見え始めてます。

それでも姉妹ファンドであるひふみプラスと合わせる純資産残高は6,000億円を超える規模にまで成長したファンドなので、今後復活するのか注目されます。

参考 ひふみ投信の評価・評判ってどう?利回りや実質コストってどのくらい?

第12位:野村つみたて外国株投信

信託報酬(税抜) 0.19%
つみたてNISA 対象
iDeCo
昨年順位 4位

「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本、配当込み、円換算ベース)」をベンチマークとし、日本を除く先進国22ヵ国、新興国24ヵ国の大型・中型の約2,400銘柄以上に分散投資ができるインデックスファンドです。

去年は4位だったのですが、今年はトップ10入りとはなりませんでした。

信託報酬の引き下げなどは行われてませんが、運用が安定していることなどが評価されています。

参考 野村つみたて外国株投信ってどう?低コストで先進国・新興国に分散投資!

第13位:eMAXIS Slim 新興国株式インデックス

信託報酬(税抜) 0.189%
つみたてNISA 対象
iDeCo SBI証券 マネックス証券 松井証券
昨年順位 7位

「MSCI エマージング・マーケット・インデックス(円換算ベース)」をベンチマークとし、新興国24ヵ国の大型および中型株式で構成され市場全体の時価総額の85%に分散投資ができるインデックスファンドです。

去年より順位を落としトップ10入りとはなりませんでした。

コストが高くなりがちな新興国株式のファンドで大幅に信託報酬を引き下げたことが評価されています。

参考 eMAXIS Slim 新興国株式インデックスの評価ってどう?

第14位:バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)

総経費率 0.04%
つみたてNISA
iDeCo
昨年順位 9位

「CRSP USトータル・マーケット・インデックス」をベンチマークとし、米国株式市場をほぼ100%カバーする大型・中型・小型株約3,600銘柄に分散投資ができるインデックスファンドです。

去年より順位を落としトップ10入りとはなりませんでした。

これ一本で小型株も含めて世界経済の中心である米国株式全体に投資ができ、投資信託の追随するのが難しいほどの低コストで投資ができることが評価されています。

参考 バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)ってどう?過去の成績は?

第15位:結い2101

信託報酬(税抜) 1.0%
つみたてNISA 対象
iDeCo
昨年順位 14位

日本株式を投資対象とし、「これからの社会にほんとうに必要とされる会社、 皆さまがファンとなって応援したくなるようないい会社に投資」するアクティブファンドです。

「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」ではいつも人気があるファンドで2010年から6年連続トップ10入りしていて、トップ10入りとはなりませんでしたが、根強い人気があるファンドです。

運用方針に共感する意見も多いですが、ファンドマネージャーが交代したことによりどのような影響がでるのか注目されます。

参考 結い2101の評価ってどう?個人投資家に人気があるけど過去の成績は?

第16位:バンガード米国高配当株式ETF(VYM)

総経費率 0.08%
つみたてNISA
iDeCo
昨年順位 15位

「FTSEハイディビデンド・イールド・インデックス」をベンチマークとし、米国の大型株の中でも予想配当利回りが市場平均を上回る銘柄に分散投資ができる海外ETFです。

高配当銘柄は不況時に強く長期投資向きで、高配当と売買差益も狙えるといった点が評価されていて、景気に左右されにくいディフェンシブ株への比率が高いといった特徴があります。

参考 バンガード米国高配当株式ETF(VYM)ってどう?過去の成績は?

第17位:iFree S&P500インデックス

信託報酬(税抜) 0.225%
つみたてNISA 対象
iDeCo
昨年順位 10位

米国の代表的な株価指数である「S&P500(円換算ベース)」をベンチマークとし、ニューヨーク証券取引所、アメリカン証券取引所、NASDAQに上場している銘柄から代表的な500銘柄に分散投資ができるインデックスファンドです。

参考 S&P500に連動する投資信託やETFを比較!おすすめなのは?

数少ないS&P500をベンチマークとするファンドで、第8位のeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)が登場するまでは信託報酬最安値だったファンドです。

参考 iFree S&P500インデックスの評価ってどう?つみたてNISA対象!

第18位:eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)

信託報酬(税抜) 0.142%
つみたてNISA 対象
iDeCo
昨年順位

国内株式・先進国株式・新興国株式に均等比率で組み合わせた合成ベンチマークに連動するインデックスファンドで、各インデックスは下記となっています。

インデックス 基本投資割合
国内株式 TOPIX 33.3%
先進国株式 MSCI Kokusai Index(MSCIコクサイ インデックス) 33.3%
新興国株式 MSCIエマージング・マーケット・インデックス 33.3%

投資配分比率があまり見慣れないこともあり、他のeMAXIS Slim 全世界株式シリーズよりは人気とはならなかったようです。

参考 eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)の評価って?つみたてNISAやiDeCoの対象?

第19位:農林中金<パートナーズ>米国株式長期厳選ファンド

信託報酬(税抜) 0.9%
つみたてNISA
iDeCo SBI証券
昨年順位

米国の上場株式を対象に、付加価値の高い産業、圧倒的な競合優位性、長期的な潮流の3つの条件を満たす「構造的に強靭な企業」に厳選して投資を行うアクティブファンドです。

運用方針や運用報告会の実施などによる情報開示が評価されています。

参考 農林中金<パートナーズ>米国株式長期厳選ファンドの評価って?利回りはどのくらい?

第20位:コモンズ30ファンド

信託報酬(税抜) 0.98%
つみたてNISA 対象
iDeCo 楽天証券
昨年順位

投資の目線を30年、投資対象を30銘柄に厳選し、世界で成長し続けられる真のグローバル企業、「質」の高い企業に集中投資するアクティブファンドです。

セミナーの開催や寄付プログラムなど運用会社の姿勢や身近に感じられるところが評価されています。

第20位:SBI・全世界株式インデックス・ファンド

信託報酬(税込み) 0.15%
つみたてNISA 対象
iDeCo SBI証券
昨年順位

「FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス」をベンチマークとし、先進国や新興国を含む48ヶ国の大型・中型・小型株約8,000銘柄に分散投資ができるインデックスファンドです。

これ一本で低コストで全世界株式に投資ができる点が評価されいていますが、9位にランクインした「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」を意識したファンドと思われ、より低コストではありますがいまいち人気が集まりませんでした。

SBI・全世界株式インデックス・ファンドは、2018年9月に「EXE-i つみたてグローバル(中小型含む)株式ファンド」から名称変更しています。

参考 EXE-i つみたてグローバル(中小型含む)株式ファンドの評価ってどう?

まとめ・所感

ベスト10にランクインしたファンドを分類してみると、下記のようになっています。

  • 全世界株式:4つ
  • 先進国株式:2つ
  • 米国株式:2つ
  • バランス型:2つ

全世界株式に一本で投資できるファンドや、バランス型ファンドのように複数の資産に一本で投資できるファンドなど手間がかからず分散投資ができるファンドが多くランクインした一方で、世界経済の牽引役でもある米国株式といった特定の国に特化したファンドも低コスト化され人気となっています。

また、業界最低水準の信託報酬を目指す「eMAXIS Slimシリーズ」が5つもトップ10入りするなど人気を集めています

他の低コストファンドシリーズであるニッセイの<購入・換金手数料なし>シリーズやたわらノーロードシリーズ、iFreeシリーズ、楽天・バンガード・ファンドシリーズやまた新たなファンドが登場し「eMAXIS Slimシリーズ」を脅かすことができるのか今後注目です。

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