eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の評価・評判は?利回りや実質コストは?

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eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の評価・評判は?利回りや実質コストは? インデックスファンド

業界最低水準の信託報酬を目指すeMAXIS Slimシリーズで日本を含む先進国及び新興国の株式市場に分散投資できるのがeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)「通称:オルカン」です。

MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)をベンチマークとするファンドですがどんな内容なのか確認してみました。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の特徴とは?

基本概要

ファンド名 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
運用会社 三菱UFJアセットマネジメント
ベンチマーク MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス
(配当込み、円換算ベース)
為替ヘッジ なし
インデックスファンド
投資形態 ファミリーファンド
購入時手数料 なし
信託報酬(税込) 0.05775%
実質コスト(税込) 0.11705%
信託財産留保額 なし
純資産残高 約2兆1,000億円
分配金利回り
NISA つみたて投資枠・成長投資枠対象
iDeCo マネックス証券松井証券
決算 年1回(4月25日)
設定日 2018年10月31日
償還日 無期限

※:直近運用報告書から隠れコストを算出後に信託報酬引き下げ後の値を加算した参考値

投資対象

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は、日本を含む先進国および新興国の株式市場の値動きに連動する投資成果を目指し、「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)」をベンチマークとするインデックスファンドです。

 

「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)」は、日本を含む先進国23ヵ国と新興国24ヵ国の大型株・中型株約2,900銘柄で構成されているインデックスで、世界の投資可能な株式市場の時価総額(浮動株調整後)の85%をカバーしています。

参考 全世界株式インデックスファンド(投資信託)を比較!おすすめは?

 

eMAXIS Slimシリーズでは、同じインデックスで日本を除いた「eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)」というファンドもあります。

参考 eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)の評価って?つみたてNISAやiDeCoの対象?

 

資産構成は先進国株式が日本を含めると約9割を占めています。

比率
国内株式 5.4%
先進国株式 84.1%
新興国株式 10.5%
コールローン他 0.1%

※eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)「月報(2023年12月末)」

 

中でもやはりアメリカが6割と断トツの比率となっていて、2位の日本とは大きく差があります。

国・地域 比率
1 アメリカ 59.4%
2 日本 5.4%
3 イギリス 3.3%
4 フランス 2.7%
5 カナダ 2.7%
6 スイス 2.2%
7 ドイツ 1.9%
8 オーストラリア 1.7%
9 インド 1.7%
10 台湾 1.5%

※eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)「月報(2023年12月末)」

 

組入銘柄数は2,839銘柄で上位10銘柄はすべてアメリカ株式となっています。

銘柄 国・地域 業種 比率
1 APPLE INC アメリカ 情報技術 4.2%
2 MICROSOFT CORP アメリカ 情報技術 3.7%
3 AMAZON.COM INC アメリカ 一般消費財・サービス 2.0%
4 NVIDIA CORP アメリカ 情報技術 1.7%
5 ALPHABET INC-CL A アメリカ コミュニケーション・サービス 1.5%
6 META PLATFORMS INC-CLASS A アメリカ コミュニケーション・サービス 1.1%
7 TESLA INC アメリカ 一般消費財・サービス 1.0%
8 ALPHABET INC-CL C アメリカ コミュニケーション・サービス 0.7%
9 BROADCOM INC アメリカ 情報技術 0.7%
10 JPMORGAN CHASE & CO アメリカ 金融 0.7%

※eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)「月報(2023年12月末)」

投資形態

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)はファミリーファンド方式で運用され、実質的な運用は下記3つのマザーファンドにて行われます。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)-ファンドの仕組み

各マザーファンドは、下記のeMAXIS Slimシリーズのファンドと同様のものとなっています。

 

マザーファンド eMAXIS Slimシリーズのファンド
外国株式インデックスマザーファンド eMAXIS Slim先進国株式インデックス
新興国株式インデックスマザーファンド eMAXIS Slim新興国株式インデックス
日本株式インデックスマザーファンド

参考 eMAXIS Slim 先進国株式インデックスの評価って?利回りや実質コストはどのくらい?

参考 eMAXIS Slim 新興国株式インデックスの評価って?利回りや実質コストは?

 

日本株式インデックスマザーファンドは、信託約款によると新規で設定されたマザーファンドで、MSCIジャパン・インデックス(配当込み)をベンチマークとしています。

購入時手数料・信託報酬(実質コスト)などのコスト

購入時手数料 なし
信託報酬(税込) 0.05775%以内
実質コスト(税込) 0.11705% ※
信託財産留保額 なし

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は2023年9月に信託報酬の引き下げがあり、最新の運用報告書では引き下げが反映されていないため、信託報酬以外の隠れコストを算出後に信託報酬引き下げ後の値を加算した参考値となります。

 

また、信託報酬はファンドの純資産残高に応じて段階的に引き下がるようになっています。

純資産残高 信託報酬(税込)
5,000億円未満の部分 0.05775%
5,000億円以上1兆円未満の部分 0.05764%
1兆円以上の部分 0.05753%

分配金

本ファンドは設定来一度も分配金が出ていないので効率的な運用がされています。

 

ファンドで投資している株式や債券などから得られた利子や配当、売買益などを分配せず、さらに運用に回すことにより複利効果が期待できます。

新NISA及びiDeCoの対応状況

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は新NISA(2024年以降)の「つみたて投資枠」「成長投資枠」の両方の対象となるので好きなほうを選んで投資することができます

 

新NISA

参考 金融庁「新しいNISA

 

また、iDeCoで取り扱いがあるネット証券もあり、NISAと合わせると主要ネット証券の対応状況は下記となります。

ネット証券 NISA iDeCo
SBI証券
楽天証券
マネックス証券
auカブコム証券
松井証券

 

参考 NISAとiDeCoの違いの比較については下記も参考にしてみてください。

⇒ NISAとiDeCoの違いを比較!どっちがいい?

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)のパフォーマンスは?

過去の運用成績

1年 3年(年率) 5年(年率) 10年(年率)
トータルリターン 30.42%(97位) 17.79%(55位) 17.70%(43位) –(–)
リスク(標準偏差) 11.62(88位) 13.64(67位) 16.42(69位) –(–)
シャープレシオ 2.62(27位) 1.30(56位) 1.08(22位) –(–)
対象ファンド数※ 354本 270本 197本

※:「国際株式・グローバル・含む日本(為替ヘッジ無し)」カテゴリ

ベンチマークとの比較

期間 ファンド ベンチマーク
1ヵ月 1.5% 1.7%
3ヵ月 5.5% 5.6%
6ヵ月 6.2% 6.3%
1年 30.4% 30.5%
3年 63.4% 63.3%
設定来 109.0% 108.8%

※eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)「月報(2023年12月末)」より
※ファンド設定日は2018年10月31日
※上記は過去の実績であり、将来の運用成果は保証されません

 

インデックスファンドなので、ベンチマークから信託報酬(実質コスト)を差し引いたくらいのパフォーマンスとなっていることが理想ですが、概ねベンチマークと連動した動きとなっていて連動性は高そうです。

基準価額・純資産残高の推移

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)-基準価額・純資産残高の推移

※eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)「月報(2023年12月末)」

 

ファンドの純資産残高は設定来右肩上がりに推移していて、順調に純資産残高を増やしています。

 

毎月の資金流出入額を確認しても、毎月のように資金流入が増えていて非常に人気の高い投資信託となっています。

他の類似ファンドと比較すると?

「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス」をベンチマークとする低コストなインデックスファンドを比較したのが下記となっています。

ファンド名 信託報酬
(税込)
実質コスト
(税込)
マザーファンド
規模

(百万円)
純資産残高
年間増加額
(百万円)
1年間の
リターン
SMT iPlus 全世界株式 0.055% - --
楽天・オールカントリー株式
インデックス・ファンド
0.0561% - --
はじめてのNISA・全世界株式
(オール・カントリー)
0.05775% - --
eMAXIS Slim全世界株式
(オール・カントリー)
0.05775% 0.11705% ※1 1,819,064 +1,211,317 30.42%
eMAXIS Slim 全世界株式
(除く日本)
0.05775% 0.11575% ※1 1,761,585 +172,960 30.54%
Tracers MSCIオール・カントリー
(全世界株式)
0.05775% - --
たわらノーロード 全世界株式 0.1133% 0.187% 948,752 +9,606 30.40%
Smart-i Select
全世界株式インデックス
0.1144% 0.218332% ※2 187,670 +1,167 30.33%
Smart-i Select
全世界株式インデックス(除く日本)
0.1144% 0.225756% ※2 186,915 +359 30.42%

※1:直近運用報告書から隠れコストを算出後に信託報酬引き下げ後の値を加算した参考値
※2:直近運用報告書から年率換算した参考値

上記ファンドはMSCI オール・カントリー・ワールド・インデックスをベンチマークとしていますが、「eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)」「Smart-i Select 全世界株式インデックス(除く日本)」は日本を除外したインデックスをベンチマークとしています。

 

「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」はオルカンの名称で非常に人気が高い投資信託で、「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」でも毎年1位を獲得しています

参考 【最新】投資信託ランキング!個人投資家が選ぶ人気のファンドは?

 

より信託報酬が低コストなファンドも登場していますが、まだ実質コストが不明で、その点では「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」は既に運用実績があり実質コストが低コストなことがわかっているので優位性があります。

 

信託報酬を引き下げさらに低コストとなり実質コストも低コストで、純資産残高年間増加額も多い「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」が、調査時点ではベストなファンドと言えそうです。

参考 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の評価・評判は?利回りや実質コストは?

 

「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」は日本を含んでいるので、日本以外の全世界株式市場に投資するなら「eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)」が信託報酬や実質コストが低コストで人気も高いです。

参考 eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)の評価・評判って?利回りや実質コストは?

評価・まとめ

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は、日本を含む先進国および新興国の株式市場の値動きに連動する投資成果を目指し、「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)」をベンチマークとするインデックスファンドです。

 

これ一本で日本を含む先進国23ヵ国と新興国24ヵ国の大型株・中型株約2,900銘柄以上に分散投資ができ、世界株式市場に分散投資するならこれ一本で十分といった内容のファンドです。

 

信託報酬・実質コストも低コストで、業界最低水準の信託報酬を目指すeMAXIS Slimシリーズなので、今後新たに低コストなファンドが登場したり、ライバルファンドが信託報酬を引き下げても追随して常に業界最低水準の信託報酬となることが期待できるファンドです。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)を購入するのにおすすめの証券会社は?

投資信託はネット証券なら投資信託を保有しているだけでポイントが貯まり、積立するならクレジットカードを利用すればさらにポイントが貯まるのでお得です。下記のネット証券なら新NISA口座もポイント還元の対象です。

 

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)のポイント還元率は下記となっています。

参考 投資信託でポイントが貯まるネット証券を比較!おすすめはどこ?

  松井証券 SBI証券 マネックス
証券
auカブコム
証券
投資信託保有時
ポイント還元率
0.0175% 0.0175% 0.0175% 0.005%
投資信託保有時
付与されるポイント
松井証券ポイント ・Tポイント
・Pontaポイント
・dポイント
・JALのマイル ※1
上記のいずれか
dポイント
マネックスポイント
Pontaポイント
クレカ積立
ポイント還元率
0.5~5.0%
三井住友カード
1.1%
マネックスカード
1%
auPayカード
クレカ積立
付与されるポイント
Vポイント dポイント
マネックスポイント
Pontaポイント

※楽天証券は投資信託保有時のポイント付与が条件達成時の一度のみなので対象外
※1:JALのマイルの場合は記載還元率の半分

 

クレカ積立を利用する

  • クレカ積立でほぼ条件なく年会費無料のカードを利用するなら「マネックス証券
  • クレカ積立で最高水準の還元率を得たいなら「 SBI証券

 

クレカ積立を利用しない

  • 低コストな投資信託を中心に投資するなら「松井証券」か「 SBI証券
  • その他の投資信託やどちらのファンドにも投資するなら「松井証券

松井証券(公式サイト)はクレカ積立に対応していませんが、投資信託保有時のポイント還元率は最高水準となっています。

 

クレジットカード積立のポイント還元率は、年会費がかかるカードであれば SBI証券 が最高水準ですが、実質年会費がかからない一般カードであればマネックス証券が最高水準です。

 

投資信託保有時のポイント還元率は最高水準の松井証券

信託報酬が低コストな投資信託も投資信託保有時のポイント還元率は業界最高水準です。他社で買い付けた投資信託を松井証券へ移管する際には実質無料で移管することができます。

還元される松井証券ポイントは、PayPayポイントやdポイントなどに交換することができます。

松井証券ポイント

下記よりNISAも同時に申し込み可能で、口座開設・維持費用は無料です。

 

>> 松井証券(公式サイト)「詳細解説

 

一般カードのクレジットカード積立でポイント還元率が最高水準のマネックス証券

クレジットカード積立を利用するならトータルのポイント還元率が業界最高水準なのがマネックス証券です。

 

クレジットカード積立で必要なマネックスカードは、初年度の年会費は無料、次年度以降の年会費550円(税込)ですが、年間に1回以上のクレジットカードの利用で無料になり、マネックスカードによる投信つみたてもカード利用の対象となります。

 

還元されるポイントはdポイントかマネックスポイントを選ぶことができ、マネックスポイントは下記のように様々な用途に利用することができます。

  • 投資信託の購入
  • 株式手数料に充当
  • 暗号資産(ビットコイン・イーサリアム・リップル)
  • 他のポイントへの交換(dポイント・Tポイント・Pontaポイント・nanaco・waonポイント・ANAのマイル・JALのマイル・Amazonギフトカード)
  • 日本赤十字社などへの寄付

下記よりNISAも同時に申し込み可能で、口座開設・維持費用は無料です。

 

>> マネックス証券(公式サイト)「詳細解説

 

保有残高によるポイント還元率が高くクレカ積立でもポイント還元されるSBI証券

投資信託の保有残高によるポイント還元率は、低コストな投資信託でも松井証券と同レベルのポイント還元率です。

 

クレジットカード積立で一般カードだと還元率は低いですが、ゴールドカードは年間で100万円以上利用すれば翌年以降の年会費永年無料となるので条件クリアできそうであればゴールドカードの方がおすすめです。(ただしクレジットカード積立は集計対象外です)

下記よりNISAも同時に申し込み可能で、口座開設・維持費用は無料です。

 

>> SBI証券 (公式サイト)「詳細解説

 

Pontaポイントを貯めるならauカブコム証券

投資信託の保有残高によるポイント還元は低いのですが、クレジットカード積立によるポイント還元率は1%と還元率は高いです。

 

スマホでauを利用していると貯めやすいPontaポイントが貯まり、auじぶん銀行と連携すれば普通預金の金利が年率0.1%となり、au Payなどとも連携すれば0.2%になるメリットがあります。

 

またauマネ活プランに入ればauじぶん銀行の普通預金の金利が最大0.3%になったり、クレジットカード積立によるポイント還元率が最大3%と優遇されます。

下記よりNISAも同時に申し込み可能で、口座開設・維持費用は無料です。

 

>> auカブコム証券(公式サイト)「詳細解説

 

楽天ポイントを貯めるなら楽天証券

楽天証券では、保有残高によるポイント還元率が「一定の残高をはじめて達成した場合」のみポイントが還元されるルールに変更され、保有残高によるポイント還元はほぼなくなりました。(一部のファンドは保有残高によるポイントが還元される)

 

また、楽天証券ではクレジットカード積立だけでなく楽天キャッシュを利用してもポイント還元が受けられ併用することが可能です。

 

通常設定可能上限は5万円/月ですが、併用することで10万円/月までポイント還元を上けることが可能です。

楽天証券で投資信託をクレジットカード積立と楽天キャッシュでの積立した場合の概要

楽天ポイントは楽天経済圏では貯めやすく、様々なサービスで利用できるので、楽天ポイントを貯めたい方は楽天証券という選択肢もあるかと思います。

NISA口座も同時に申し込み可能で、口座開設・維持費用は無料です。

 

>> 楽天証券 (公式サイト)「詳細解説

 

 

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今利用している証券会社から他の証券会社に投資信託などは移管することが可能です。
通常は移管元の証券会社で手数料が必要になりますが、下記のネット証券なら移管元で支払った移管手数料をキャッシュバックしてくれるので実質無料で移管することができます。また、他社で購入した投資信託もポイント還元の対象となります。

 

参考 投資信託の移管のメリットやデメリットとは?手順などを解説!

 

その他下記の証券会社でも購入できます。

>> 岡三オンライン詳細解説

 

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海外に投資する投資信託は基本的には外貨での投資となるので、為替変動リスクがあります。
投資信託の基準価額(投資信託の値段)が日本円で表示されていても、海外に投資する投資信託であれば為替の影響は基本的には避けることができません。


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投資信託に投資するのにおすすめの証券会社は?

ネット証券では投資信託に関するポイント還元など様々なサービスを行っていますが、どのような違いがあるのか、おすすめはどこかは下記も参考にしてみてください。

参考 【投資信託】ネット証券おすすめ比較ランキング!お得な口座は?

 

各資産クラスのインデックスファンドの比較についてはこちら!

 

個人投資家に人気の投資信託ランキングをチェックしたい方はこちら!

参考 【最新】投資信託ランキング!個人投資家が選ぶ人気のファンドは?