創業100年を迎えるの岡三証券グループの中核である岡三証券の社内カンパニーが岡三オンラインです。
先進のトレーディングツールやIPOの穴場的存在だったりする岡三オンラインのサービス内容について確認してみました。
岡三オンラインとは?
創業100年を迎える、準大手証券会社の一角の岡三証券のインターネット専業の社内カンパニーが岡三オンラインです。
岡三証券といえば「情報の岡三」として情報力に定評があり、東証プライム上場の岡三証券グループとして預かり資産は約6兆9,000億円と信用力も高いです。
岡三証券は総合証券として様々な金融商品を取り扱ってますが、岡三オンラインは下記の金融商品を取り扱ってます。
- 国内株式、国内ETF
- 外国株式:中国株(香港)
- FX(外国為替証拠金取引)(店頭FX、取引所FX「くりっく365」)
- 投資信託
- 先物・オプション(2023年12月30日でサービス終了予定)
- 取引所CFD(くりっく株365)
- 暗号資産CFD
岡三オンラインのメリットは?
- 現物株式の一日の約定代金が100万円までなら手数料無料
- ネット証券No1の株式トレードツール!株の自動売買も!
- 「情報の岡三」ならではの投資情報が無料で参照できる
- IPO投資の穴場証券!しかも資金がなくてもIPOの抽選に参加可能!
- 投資信託の購入時手数料はどのファンドも無料
現物株式の一日の約定代金が100万円までなら手数料無料
岡三オンラインでの現物株式の手数料は定額プランなら、一日の約定代金が100万円までなら手数料無料で取引することができます。
信用取引もコースによりますが、最低でも一日の約定代金が100万円までなら手数料が無料なので、現物取引と合わせて一日200万円まで無料で取引することができます。
ネット証券No1の株式トレードツール!株の自動売買も!
岡三オンラインの株式ツールは、「みんなの株式」ネット証券ランキングの取引ツール部門で1位を獲得するなどユーザからの評価は高く、初心者から上級者まで満足いくツールを無料で利用することができます。(岡三RSSは無料利用条件あり)
※引用:みんかぶサイト
例えば株式の売買に使えるツールは下記のようにリッチクライアント版からスマホ版まで取り揃えています。
特に高機能な岡三ネットトレーダープレミアムは、板情報から素早く発注できたり企業の分析情報を1画面に集約するなど使いやすいとの高評価を得ています。
他にも様々なランキングや世界の各市場の指数なども確認でき様々な角度からの分析を行うことができたり、ルールに従って売買した場合のバックテストなども行うことが可能です。
これらのツールは条件なく口座開設すればだれでも無料で利用できます。
今なら当サイト限定で新規口座開設+5万円の入金で2千円がもらえるタイアップキャンペーンを実施中ですので、この機会に口座開設を検討してみてください。もちろん口座開設・維持費は無料です。
>> 岡三オンライン(公式サイト)[詳細解説](公式サイト)
また、岡三RSSというツールではEXCELから直接株式の売買を行えます。
株式の情報をEXCELで管理している方もいるかと思いますが、そのEXCELで直接株式の注文ができてしまいます。株価をリアルタイムに更新もできるのでEXCELを使っている方には非常に便利なツールとなっています。
もちろんEXCELの関数の知識は必須となりますが、あまり難しくないので初めてやる方でも充分使えるレベルかとは思います。
便利ツールなだけに5,093円(税込)/35日の利用料金がかかりますが、前月約1ヶ月間の手数料実績が2,000円(税抜)以上なら無料となるので、システムトレードしたい方ならこのくらいの手数料はすぐいってしまうので、自分で独自のトレードルールを作ってみてはいかがでしょうか。
初回の利用申し込み時の無料期間は90日と長めに設定されていて、動画での解説やサンプルシートもダウンロードできるのでいろいろ試すことができます。
「情報の岡三」ならではの投資情報が無料で参照できる
口座開設後には様々な投資情報を無料で参照することができます。
投資情報は参照するだけでも勉強になるので、投資するしないにかかわらず目をとおしておきたいところです。
IPO投資の穴場証券!資金がなくてもIPOの抽選に参加可能!
株式投資で初心者でも勝ちやすいIPO投資ですが、岡三オンラインはIPO投資の穴場的存在と言われています。
IPOは各証券会社に一定数割り当てられますが、割り当てが多い証券会社はすでに人気も高く、例えばSBI証券だと約1,160万口座あるのでライバルが多くなりますが、岡三オンラインは、口座開設数は約41万口座と数が少ないため競争率は低くなります。
取り扱い銘柄も岡三証券が主幹事となっている銘柄だけでなく、幹事となっている銘柄についてもほぼ取り扱うようになっていて、取り扱い銘柄も増えています。
しかもIPOに申し込む際にほとんどの証券会社では、入金が必要な「完全前受制」ですが、岡三オンラインでは申込時に資金は必要ありません。
当選したら入金すればいいので、資金が少ない方でもとりあえず申込だけして、当選したら資金移動させればいいので資金効率がいいです。
また、投資信託の平均残高が1,000万円以上あればIPOの当選確率をかなり上げることが可能な方法があります。
岡三オンライン以外に投資信託を購入してるなら移管したり、メガバンクの普通預金などに預けているなら、安定的な値動きが期待できながら銀行に預けるよりもはるかに高いリターンとなっている国内債券型インデックスファンドを購入して、IPOを狙うといったこともできます。
>> 岡三オンライン(公式サイト)
NISA口座を利用すれば国内株式の売買手数料が実質0円
岡三オンラインのNISA口座で国内株式の現物取引(買い・売り)をすれば取引手数料(税込)は全額キャッシュバックされるので実質0円で取引することができます。
NISA口座でIPOを購入することもできるので、取引手数料も実質無料で売却益も非課税で取引することも可能です。
投資信託の購入時手数料はどのファンドも無料
投資信託のファンドによっては、購入時に手数料が必要となるものがありますが、岡三オンラインで取り扱っているファンドについてはどのファンドも購入時手数料が必要なファンドも、すべて無料で購入することができます。(ETF等の上場投資信託は除く)
例えば、購入時手数料が3.3%の投資信託を購入した場合、他社では3.3%の購入時手数料を支払う必要がありますが、同じ投資信託でも岡三オンラインで購入すれば購入時手数料は無料となるのでお得です。
購入時手数料を支払わなかったからといって投資信託のその後の成績にはまったく関係ないので、無駄な手数料を支払わずに済みます。
岡三オンラインのデメリットは?
投資信託の取扱数は少ない
投資信託の取扱数は約640本と、ネット証券大手のSBI証券や楽天証券では取扱数は2,600本以上となっているので数は少ないと言えます。
ただ、インデックスファンドで信託報酬最安値水準をキープする「eMAXIS Slimシリーズ」やニッセイの「<購入・換金手数料なし>シリーズ」など低コストなインデックスファンドも取り扱いがありそんなに悪くないラインアップだとは思います。
取扱金融商品が少ない
国内株式にはかなり力を入れてツールの改良や各種情報は充実していますが、債券の取扱いはないですし、外国株も中国株(香港)のみと他の大手ネット証券会社と比較すると金融商品が少ないのは否めません。
ただ、取り扱ってる金融商品についてはかなりこだわってツール等環境を整えていってくれているので、特に国内株式に投資をしたい方は充実した投資環境を手に入れることができます。
まとめ
創業100年以上の老舗で、準大手証券会社の一角の岡三証券の社内カンパニーが岡三オンラインです。
岡三証券といえば「情報の岡三」として情報力に定評があり、東証プライム上場の岡三証券グループとして預かり資産は約6兆9,000億円と信用力も高いです。
主に国内株式が主力の商品で、「みんなの株式」ネット証券ランキングで1位を獲得するほどトレードツールはユーザから高い評価を得ています。
「情報の岡三」だけあって投資情報は充実していて、それを読むだけでも価値があります。
そんな岡三オンラインで最もおすすめなのはIPO投資で、口座開設数が他のネット証券と比較すると少ないので競争率は低くなります。
しかも、IPOに申し込む際にほとんどの証券会社では、入金が必要な「完全前受制」ですが、岡三オンラインでは申込時に資金は必要ありません。
資金が少ない方でもとりあえず申込だけして、当選したら資金移動させるといったやり方ができるので資金効率もいいのでIPO投資やるなら岡三オンラインは押さえておきたいです。
資金があるならまた、投資信託の平均残高が1,000万円以上あればIPOの当選確率をかなり上げることが可能な方法があるので、こちらも検討してみてください。
国内No1のトレードツールで快適に国内株式を取引するなら!
初心者でも勝ちやすいIPO投資を行う際にも穴場的な証券会社で、他のネット証券と比較すると競争率は低いです。
今なら当サイト限定で新規口座開設+5万円の入金で2千円がもらえるタイアップキャンペーンを実施中ですので、この機会に口座開設を検討してみてください。もちろん口座開設・維持費は無料です。
>> 岡三オンライン(公式サイト)[詳細解説](公式サイト)