上場インデックスファンド新興国債券(1566)の評価って?分配金利回りが高い!

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上場インデックスファンド新興国債券(1566)は、新興国債券市場に分散投資ができる円換算したブルームバーグ・バークレイズ自国通貨建て新興市場国債・10%国キャップ・インデックスの変動率に一致させることをめざす国内ETFです。

国内ETFでは、分配金利回りが最も高いETFですが、どんな内容のファンドなのか確認してみました。

上場インデックスファンド新興国債券(1566)の特徴

投資対象

上場インデックスファンド新興国債券(1566)は、主に新興国の現地通貨建て債券に投資し、円換算した「ブルームバーグ・バークレイズ自国通貨建て新興市場国債・10%国キャップ・インデックス」の動きに連動する投資成果をめざして運用を行なう国内ETFです。

「ブルームバーグ・バークレイズ自国通貨建て新興市場国債・10%国キャップ・インデックス」は新興市場国債(自国通貨建て)の総合投資収益を時価総額比率で加重平均し、指数化したもので、単一国への投資集中を制限しているので過度にリスクが高くならずに、新興国の債券および通貨の値動きを表す特徴があるインデックスです。

※下記は上場インデックスファンド新興国債券(1566)「月報(2018年11月)」からの情報です。

国別アロケーション

組入上位銘柄

ポートフォリオの特性

平均デュレーション5.51年
平均平均残存期間8.18年

コスト

売買手数料各証券会社により異なる
参考 おすすめネット証券比較(国内株式・ETF編)
信託報酬(税抜)0.45%
信託財産留保額0.3%

分配金・配当金

上場インデックスファンド新興国債券(1566)は、決算は年6回で下記の様に分配金が出されていて、分配金利回りは6.18%(2018年12月)です。

ETFの分配金はファンドでの運用益からのみ出されるため、投資信託(非上場)でみられる自己資産を切り崩したタコ足配当がないので安心して受け取れます。

運用実績・利回り

ETFベンチマーク
1ヶ月+2.63%+2.71%
3ヶ月+4.82%+5.12%
6ヶ月+1.02%+1.79%
1年ー4.16%ー3.19%
設定来+26.04%+40.32%

※上場インデックスファンド新興国債券(1566)「月報(2018年11月)」より
※設定日は2012年1月30日
※税引前分配金を再投資したものとして算出されたものです
※上記は過去の実績であり、将来の運用成果は保証されません

基準価額・純資産の推移

当ETFの情報

  • 分類:国内ETF
  • ベンチマーク:ブルームバーグ・バークレイズ自国通貨建て新興市場国債・10%国キャップ・インデックス
  • 売買手数料:各証券会社により異なる
  • 信託報酬:0.45%
  • 純資産残高:約170億円(2018年12月)
  • 分配金利回り:6.18%(2018年12月)
  • 売買単位:1口(約47,000円(2018年12月))
  • 平均売買高:709口
  • 決算:年6回(1、3、5、7、9、11の10日)
  • 設定日:2012年1月30日

評価・まとめ

上場インデックスファンド新興国債券(1566)は、主に新興国の現地通貨建て債券に投資し、円換算した「ブルームバーグ・バークレイズ自国通貨建て新興市場国債・10%国キャップ・インデックス」の動きに連動する投資成果をめざして運用を行なう国内ETFです。

債券というと比較的手堅い値動きをしそうなイメージですが、為替の影響もあるので比較的値動きは大きく、設定来からの単純な年率平均は3.7%となっています。

それでも、国内ETFでは分配金利回りは最も高い約6%となっているので、値上がりを期待し売買差益を狙うというよりは高い分配金利回りをもらい続けることが期待できます。

ただ、純資産残高は右肩上がりに成長していますが売買高はあまり多くはないので、最悪上場廃止となるリスクもあることは頭に入れておいた方が良さそうです。

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