【国内株式・ETF】ネット証券口座おすすめ比較ランキング!手数料が安いのは?

株式

ネット証券は株式(ETF・REIT含む)の手数料が既存の大手証券会社より格安なのが魅力の一つです。

ただネット証券でも手数料の競争は常に起きているので、どのネット証券が手数料がお得に取引できるのか比較しました。

手数料以外にも選ぶ基準はあるので、取引ツールや投資情報などもまとめてみたのでネット証券を選ぶ際の参考にしてみてください。

ネット証券口座の比較(国内株式・ETF)

国内株式やETFを購入する際に発生する費用としては、口座開設・維持費に関してはネット証券ならほとんどどこでも無料なので、気にすべきコストとしては株式売買委託手数料ということになり、この費用は証券会社ごとに異なります

 

株の売買手数料は、「株取引一回ごとに手数料を払う」タイプと、「一日の取引額の合計に応じて手数料を払う」タイプがあります。

 

ネット証券では「一日の取引額の合計に応じて手数料を払う」タイプの方が値下げ合戦をしていて、通常は「一日の取引額の合計に応じて手数料を払う」のタイプの方が低コストで取引することができます

取引一回ごとのネット証券株式・ETF売買手数料比較

5万円
まで
10万円
まで
20万円
まで
50万円
まで
100万円
まで
300万円
まで
LINE証券 ※149.5円88円99円242円434.5円830.5円
SBI証券55円99円115円275円535円1,013円
楽天証券55円99円115円275円535円1,013円
ライブスター証券55円88円106円198円374円660円
DMM株55円88円106円198円374円660円
むさし証券82円82円104円192円352円484円
GMOクリック証券96円96円107円265円479円917円
auカブコム証券99円99円198円275円1,089円3,069円
岡三オンライン証券108円108円220円385円660円1,650円
マネックス証券 ※2110円110円198円495円1,100円3,300円

※上記は税込です
※1:買いの場合は無料なので、売りの場合の手数料の1/2を掲載

※2:50万円以上の指値の場合は1.5倍

 

取引一回ごとの売買手数料では、LINE証券とむさし証券が手数料は安く、20万円までならLINE証券、それ以上であればむさし証券の手数料は低コストです。

>> LINE証券

>> むさし証券

 

ただ、一日の約定代金合計額が100万円以下の取引が中心となる場合は、下記の一日定額で無料となる証券会社で取引するのが最もお得です。

一日定額のネット証券株式・ETF売買手数料比較

5万円
まで
10万円
まで
20万円
まで
50万円
まで
100万円
まで
300万円
まで
SBI証券0円0円0円0円0円1,718円
岡三オンライン証券0円0円0円0円0円1,980円
楽天証券0円0円0円0円0円3,300円
松井証券0円0円0円0円1,100円3,300円
GMOクリック証券234円234円234円438円876円1,691円
ライブスター証券440円440円440円440円660円1,540円
マネックス証券550円550円550円550円550円2,750円
むさし証券1,320円1,320円1,320円1,320円1,320円1,320円
auカブコム証券
LINE証券
DMM株

※上記は税込です

 

一日定額の場合、一日に100万円までの取引であれば、SBI証券、岡三オンライン証券、楽天証券(2020年12月7日以降)が手数料無料となっていますので、この条件にあてはまる取引を中心に考えているなら一日定額で無料となる証券会社を選ぶのが最もお得です。

 

もちろん一日に1回しか取引しなくても100万円までの取引は手数料は無料なので、頻繁に取引を行わないのであれば一日定額を利用するのがお得です。

 

>> SBI証券(公式サイト)[詳細解説]

>> 岡三オンライン証券(公式サイト)「詳細解説

>> 楽天証券(公式サイト)[詳細解説]

株式・ETF売買時のポイントサービス

下記の証券会社は、株式・ETFの売買時にポイントがもらえるサービスを行っています。

SBI証券楽天証券マネックス証券DMM株
付与される
ポイント
Tポイント楽天ポイントマネックスポイントDMM 株
ポイント
取引一回ごと1ヶ月の合計手数料
×1.1%
手数料合計100円
につき1ポイント
1ヶ月の合計手数料×50%
(手数料が30万円以上)
取引手数料の1%
一日定額日計り取引(※1)の
片道手数料

※1:同一日に同一銘柄を「買い⇔売り」すること

 

一日定額でポイントサービスを行っているのはマネックス証券だけで、日計り取引を行う方にはメリットがあります。

 

また、取引一回ごとの場合は、売買手数料が1ヶ月30万円以上と対象となる方は限られていますが、マネックス証券が最もお得です。

 

また、SBI証券は税抜きの合計手数料に対して1.1%のポイント付与なので、楽天証券やDMM株と実質付与率は変わらないです。

 

ただ、合計手数料の1%程度と還元率が低いので、頻繁に取引をされる方以外は、単純に売買手数料が安いネット証券を選べばいいのではと思います。

貸株を行っているネット証券は?

貸株とは、投資家が保有する株式を証券会社に貸すことによってレンタル料として、貸株金利を投資家が受け取れるサービスです。

※日本取引所グループ「貸株サービスとは

 

株式を保有していると、配当金や株主優待をもらえますが、第三の収入源として貸株を行っているネット証券で、対象銘柄の株式を保有し設定によっては配当金や株主優待ももらえ、貸株の金利も受け取ることができます

 

ただ、長期保有特典の優待がもらえなかったり、証券会社が破たんした場合、保証制度がないので株は返ってこないなどのデメリットを理解した上で利用してください。

参考 貸株とは?年率20%の金利が付く?でもデメリットには要注意!

 

貸株サービスを提供しているネット証券は下記となります。

投資情報が充実しているのは?

株式投資を行うのに、どの銘柄をいつ売買するのかを判断するのに投資情報は欠かせないものです。

 

ネット証券では通常有料となる投資情報が無料で提供されていますが、主要な投資情報がどの証券会社で提供されているかをまとめたのが下記となります。

トムソン
ロイター
フィスコ日経QUICK
ニュース
時事通信会社四季報業績予測モーニングスターミンカブ
SBI証券IFIS
楽天証券IFIS
マネックス証券IFIS
auカブコム証券ロイター
松井証券
岡三オンライン証券ロイター
GMOクリック証券
ライブスター証券
むさし証券
LINE証券
DMM株

投資情報はどこかの証券会社に口座開設すればすべて見れるというわけでもなく、1社ですべてをまかなえませんので複数の証券会社に口座開設しておくといろいろな情報が入手でき判断力が向上します。

 

また、より深い個別企業の評価レポートを下記の証券会社で無料で提供してくれているので、プロの目から見た個別銘柄のレポートを参照したい方は口座開設をしておくのがおすすめです。

取引ツール(トレードツール)はどこがいい?

取引ツールは、通常のWEBブラウザで行える取引とは別に専用のツールを用意していて、スムーズな取引をサポートしてくれたり、様々な情報収集に役立つので重要視している投資家の方が多いです。

 

ただ、他の人の意見を聞いて使ってみてもしっくりこなかったり、あまり評判が良くなくても自分にはしっくりきたりするのでいろいろなツールを利用してみてください。

 

取引ツールは無料で提供している証券会社と有料で提供している証券会社があるのですが、やはり高機能なのは有料の方ですがそこまでは必要ないといった場合もあるので、まずは無料のツールから試してみてください。

 

取引ツールで比較した機能は下記となります。

チャート注文チャート画面から直接注文が可能か
板注文板画面から貯設注文が可能か
チャートタイプローソク足やバーチャートなどのタイプ
テクニカル指標移動平均線やボリンジャーバンドなどの指標
比較チャート同時に複数のチャートを比較表示できるか
同時比較可能銘柄同時に複数の銘柄を表示できるか

無料で利用できる取引ツール

岡三オンライン証券楽天証券ライブスター証券GMOクリック証券 マネックス証券松井証券
名称岡三ネットトレーダー
プレミアム
MARKETSPEEDlivestarRスーパー
はっちゅう君
マネックス・
マーケットステーション
ネットストック・
ハイスピード
チャート注文
板注文
チャートタイプ6種類5種類12種類12種類12種類12種類
テクニカル指標21種類21種類30種類31種類36種類33種類
比較チャート4銘柄まで4銘柄まで10銘柄まで5銘柄まで5銘柄まで5銘柄まで
同時比較可能銘柄海外指標や為替情報も可能海外指標や為替情報も可能個別銘柄のみ個別銘柄のみ個別銘柄のみ個別銘柄のみ

「みんなの株式」ネット証券ランキングでトレードツール3年連続で1位と高い評価を得ている岡三オンライン証券の「岡三ネットトレーダープレミアム」は有料だったのを無料として利用できるようになりました

 

直接取材してお聞きした時も自信がある「岡三ネットトレーダープレミアム」を使っていただきたいという思いから無料化を実施されたようなので、この機会に試してみてはいかがでしょうか。

今なら当サイトから新規口座開設+5万円の入金で2千円がもらえるタイアップキャンペーンを実施中ですので、この機会に口座開設を検討してみてください。もちろん口座開設・維持費は無料です。

>> 岡三オンライン証券(公式サイト)

参考 岡三オンライン証券に訪問取材!株・投資信託のあれこれ聞いてきました!

 

また、株式取引の取引ツールで定評のある楽天証券のマーケットスピードや、新しいバージョンであるマーケットスピード2も無料で利用することができます。

参考 楽天証券のマーケットスピード2の評価ってどう?メリット・デメリットは?

有料の取引ツール

SBI証券auカブコム証券
名称HYPER SBIkabu STATION
チャート注文
板注文
チャートタイプ7種類4種類
テクニカル指標40種類27種類
比較チャート3銘柄まで
同時比較可能銘柄海外指標や為替、
コモディティ情報も可能
指数や為替情報も可能
利用料
(税抜)
500円/月額900円/月額
無料条件詳細詳細

NISA口座でお得なのは?

NISA口座では各証券会社で独自のサービスを行っていて、下記の証券会社は株式の売買手数料が無料となるのでお得です。

参考 NISAとは?メリット、デメリットを理解して有効に使おう!

IPOの取り扱いが多い証券会社は?

株初心者の方でも利益が出しやすいIPO投資で、IPOの取り扱い数は証券会社によって異なっていて、下記のようにネット証券ではSBI証券が多くのIPOを取り扱っています。

2019年2018年2017年
幹事実績主幹事実績幹事実績主幹事実績幹事実績主幹事実績
SBI証券8278811838
楽天証券26117
マネックス証券4550491
松井証券21914
岡三オンライン証券374523
野村351737233827

 

ただ、SBI証券はネット証券No1の口座数なのでライバルも多く、資金量が多い方の方が当たりやすくなっているので(IPOチャレンジポイントというポイント制も一部採用しているので全く当たらないわけではない)、少額からの投資なら完全平等抽選を採用していて、取り扱い銘柄数も比較的多い マネックス証券がおすすめです。

 

また、IPOを申し込みする際には事前に残高が必要となりますが、残高がなくても抽選に参加できる岡三オンライン証券もおすすめです。

参考 岡三オンライン証券のIPOが当たらない?当選確率を上げるこんな方法が!

どの証券会社を選べばいい?

株の取引手数料だけ見れば、「一日の取引額の合計に応じて手数料を払う」のタイプで100万円まで無料となるSBI証券と楽天証券、岡三オンライン証券が一歩抜けています。

 

機能面やコスト面でバランスがいいのは、SBI証券かと思いますが取引スタイル(デイトレードや中長期投資)によっては他の証券会社の方が条件がよかったりするので、1社ですべてをまかなうのは難しい面があります。

 

株式取引を行っている投資家の7割以上が複数の口座を持っていると言われていますので、目的に応じて複数の口座を使い分けるのが得策です。

 

参考 複数の証券会社に口座開設するメリット、デメリットは下記も参考にしてみてください。

⇒ ネット証券に複数の口座開設するメリット、デメリットは?

短期取引を主に行う場合

短期取引を行う場合は、一日定額の手数料が安く、取引ツールが使いやすく、投資情報が得られる下記のような証券会社を選ぶのがおすすめです。

中長期取引を主に行う場合

中長期取引の場合でも一日定額の手数料が安く、投資情報が得られ株式保有時に貸株で金利を得られる下記のような証券会社を選ぶのがおすすめです。

 

一日に100万円までの取引であれば、SBI証券、楽天証券、岡三オンライン証券は手数料無料なのでおすすめです。

株のシステムトレード(自動売買)を行う場合

FXなどではシステムトレードが進んでいて、各社いろいろなサービスを提供していますが、株式ではあまりシステムトレードのサービスを提供する会社はありませんでした。

 

ただ、下記の証券会社ではシストムトレードができる取引ツールを提供しているので、システムトレードにチャレンジしてみたい方は下記の証券会社がおすすめです。

その他の金融商品に投資するのにおすすめ証券会社は?

投資信託や外国株式・ETFにおすすめな証券会社は下記を参考にしてみてください。

参考 【投資信託】ネット証券おすすめ比較ランキング!お得な口座は?

参考 おすすめネット証券比較(海外ETF、海外株式編)!手数料が安いのは?

 

また、株主優待をお得にもらえるクロス取引を行うのにおすすめの証券会社は下記を参考にしてみてください。

参考 株主優待におすすめの証券会社ってどこ?お得に獲得できるつなぎ売り(クロス取引)って?