おすすめネット証券比較(海外ETF、海外株式編)!手数料が安いのは?

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今話題の低コストインデックスファンドより安い信託報酬といえばETFで、その中でも海外ETFは低コストで非常に魅力的な商品も多いです。

また、米国株などではも何十年も増配している企業があるなど魅力的な個別銘柄も多いです。

ただ、海外ETFや海外株式は売買手数料や為替手数料がかかるということで、少しでもこの手数料は抑えたい所ですので、どのネット証券で買うのが一番お得なのか比較してみました。

投資信託購入の場合のおすすめネット証券はこちらを参考にしてみてください。

参考 おすすめネット証券会社比較(投資信託編)!お得に取引できるのは?

おすすめネット証券比較(海外ETF、海外株式編)

海外ETFや海外株式を購入できるのは、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、サクソバンク証券があります。

証券会社はそれぞれ取り扱い銘柄も異なりますし、海外投資は売買手数料だけでなく、為替手数料などのコストがかかりますのでどのような違いがあるか比較してみました。

海外ETF・海外株取り扱い本数

証券会社海外ETF海外株式
SBI証券約360銘柄米国:約1,850銘柄
中国:約1,400銘柄
韓国:約60銘柄
ロシア:約30銘柄

ベトナム:約330銘柄
インドネシア:約30銘柄
シンガポール:約40銘柄
タイ:約70銘柄
マレーシア:約40銘柄
楽天証券約360銘柄米国:約1,790銘柄
中国:約890銘柄
インドネシア:約70銘柄
シンガポール:約40銘柄
タイ:約70銘柄
マレーシア:約40銘柄
マネックス証券約280銘柄米国:約3,100銘柄
中国:約2,000銘柄
サクソバンク証券約2,000銘柄米国:約4,450銘柄
イギリス:約670銘柄
ドイツ:約540銘柄
フランス:約540銘柄
中国:約2,000銘柄

SBI証券はロシアや韓国、ベトナムといった国にも投資ができ、マネックス証券は米国株に力を入れていて、SBI証券や楽天証券よりもかなり多くの取り扱い銘柄があります。

また、デンマークに本社があるサクソバンク証券では、イギリスやドイツなどのヨーロッパの個別銘柄が取引でき、米国株式やETFの取り扱い銘柄数は他を圧倒しています。

各種手数料の比較(米国株・ETF)

米国株を購入するには売買手数料以外に為替手数料も必要となりますが、各証券会社の手数料は下記となっています。

証券会社売買手数料為替手数料
SBI証券約定代金の0.45%
最低:0ドル
最高:20ドル
25銭
※住信SBIネット銀行を利用すると4銭
(外貨積立なら2銭)※SBI FXαを利用すると0.5銭
(1万通貨以上)
楽天証券25銭
マネックス証券
サクソバンク証券約定代金の0.20%
最低:5ドル
最高:15ドル
0.2%
(1ドル100円なら20銭のコストがかかる)

売買手数料は、SBI証券・楽天証券・マネックス証券ともに同一のコストととなっていますが、楽天証券の超割コースなら取引手数料の1%分の楽天スーパーポイントがもらえるので、楽天スーパーポイントを利用している方にはメリットがあります。

サクソバンク証券は約定代金の0.2%と他社より低コストですが、最低でも5ドルかかるので少額での投資では割高となってしまう可能性があります。

逆に最高でも15ドルと他社より低いので、約定代金が大きい場合にはサクソバンク証券の方が低コストで取引できます。

為替手数料は、住信SBIネット銀行を使ったSBI証券がお得で特に1万通貨以上(1ドル120円としたら120万円以上)の取引をする場合、SBI証券がかなりお得です。

為替手数料を考慮するとSBI証券が最も低コストで米国株・ETFに投資することが可能です、

米国株・米国ETFの自動積立

SBI証券では米国株式・ETF定期買付サービスが行われていて、米国株式・ETFを自動で積立購入できるようになり、下記のような特徴があるサービスとなっています。

米国株式・ETF定期買付サービス

  • 定期的に買付したい銘柄に対して買付日を指定できる
  • 「株数指定/金額指定」「円貨決済/外貨決済」の組み合わせが可能
  • NISA枠ぎりぎり注文、課税枠シフト注文も選択できる
  • 積立の引落は銀行引落サービスの利用が可能

ただし、配当や分配金の再投資は自動では行われません。

米国株・ETFの自動積立はないですが、サクソバンク証券のみ配当や分配金を自動再投資してくれるサービス(DRIP)が提供されています

>> サクソバンク証券(公式サイト)

また、SBI証券ではNISA口座を使えば海外ETFの買付手数料が無料になったり、「NISA枠ぎりぎり注文」「課税枠シフト注文」でNISAを効率よく利用するできるサービスとなっているので自動積立を行いたい場合はSBI証券がサービス面で一歩リードしています。

参考 米国株式・ETF定期買付サービスとは?NISAを有効に活用するには?

NISA口座

NISA口座を利用する場合、各社海外株式や海外ETFの手数料無料のサービスを行っています。(サクソバンク証券はNISA口座には対応してません)

マネックス証券SBI証券楽天証券サクソバンク証券
個別株(買付時手数料)キャッシュバック必要必要
個別株(売却時手数料)必要必要必要
ETF(買付時手数料)キャッシュバック不要キャッシュバック
ETF(売却時手数料)必要必要必要

マネックス証券は、海外株式、海外ETFの買付手数料が実質無料なので米国株、中国株の個別銘柄を購入するならマネックス証券がお得です。

SBI証券と楽天証券は海外ETFの買付手数料が無料ですが、SBI証券はキャッシュバックではなく買付手数料を無料としているのでSBI証券の方がお得です。(キャッシュバックの場合はキャッシュバックの金額によっては、税法上、確定申告が必要になる場合があります)

海外ETFは3つの証券会社どこで購入しても買付手数料が無料となるのでお得ですが、為替手数料を考えたらSBI証券がお得です。

特定口座対応

特定口座は、簡易に納税申告を行うことができるようにすることを目的として創設された制度です。

源泉徴収ありを選べば、証券会社が納税してくれるので確定申告が不要となります。

SBI証券、楽天証券、マネックス証券は特定口座対応となっていますが、サクソバンク証券はまだ特定口座には対応していません。

外貨MMFとの連携

外国株式を何度か取引する際に、毎回日本円から外貨に交換すると為替手数料が毎回必要となるので、外貨のままにしておく方がコストを抑えることができます。

待機している外貨は外貨MMFで運用すれば米ドルであれば約1~2%程度の利回りが期待できるので外貨MMFをうまく利用したいところです。

楽天証券では外貨MMFから米国株を直接購入できるので手間が省けますが、SBI証券やマネックス証券では一度外貨MMFを売却後に米国株の購入が可能です。

参考 SBI証券「外貨建MMF(外貨決済)

参考 マネックス証券「 マネックス証券

海外ETF、海外株式以外の商品ラインアップ

海外ETFや海外株式以外にも、投資信託や債券など他の金融商品にも投資したいと考えている方もいらっしゃると思います。

そのためにも、海外ETF、海外株式以外の商品ラインアップをチェックしておけば将来同じ口座で投資が可能となります。

SBI証券楽天証券マネックス証券サクソバンク証券
株(現物)×
株(制度信用)×
株(一般信用)×
投資信託×
ミニ株××
IPO×
貸株×
国内債券×
外貨建て債券×
個人向け国債×
日経225先物×
外国株米国、中国など米国、中国など米国、中国米国、中国など
ETF国内、海外国内、海外国内、海外国内、海外
REIT×
FX
CFD×
ワラント××
××

おすすめネット証券ランキング(海外ETF、海外株式編)

第1位:SBI証券

おすすめポイント

  • ロシア、韓国、ベトナム株を買えるのはSBI証券だけ
  • 売買手数料、為替手数料を合わせたトータルコスト最安値
  • 外貨MMFから直接海外株、ETFの買い付けが可能
  • 米国株・ETFの自動買付が可能
  • 業界唯一の米国株・海外ETFの貸株サービスもあり

業界唯一の米国株式・ETF定期買付サービスや貸株サービスといった独自サービスがあり、売買手数料、為替手数料を合わせたトータルコストは最安値となっていて、米国株式・ETFを購入するならSBI証券が頭一つ抜け出した感があります。

参考 SBI証券の米国貸株サービスの金利ってどのくらい?海外ETFも対象!

参考 米国株式・ETF定期買付サービスとは?NISAを有効に活用するには?

為替手数料は10,000通貨以上ならSBI FXαを使えば最安値となりますが、住信SBIネット銀行を利用しても他の証券会社よりお得に取引することができます。

米国だけでなく、中国株や東南アジアへの投資も行うことができ、特に経済成長が目覚ましいベトナム株を購入できるのはSBI証券のみです。

ただ、海外投資のメインは米国だと思うので、米国株ではサクソバンク証券やマネックス証券の方が取り扱い銘柄数では一歩抜きに出てるかなという感じです。

もちろん口座開設・維持費は無料ですので、公式サイトを確認してみてください。

>>  SBI証券 (公式サイト)

第2位:マネックス証券

おすすめポイント

  • 米国株、中国株の取り扱い銘柄数が多い
  • 取引手数料はSBI証券や楽天証券と並び最安値水準
  • NISA口座なら海外ETFだけでなく海外株式の買付手数料が0円

外貨振替サービスもあるので、海外株式やETFの配当金や売却益も外貨MMFで運用することができるので無駄なく運用できます。

口座開設・維持費は無料ですので、下記の公式サイトで詳細を確認してみてください。

>>  マネックス証券 (公式サイト)

第3位:楽天証券

おすすめポイント

  • 海外ETFの取り扱い銘柄数No1
  • 外貨MMFから直接海外株、ETFの買い付けが可能

楽天証券も取引手数料を値下げしてSBI証券やマネックス証券と同等レベルにまで引き下げが行われました。

楽天証券の超割コースなら取引手数料の1%分の楽天スーパーポイントがもらえるので、楽天スーパーポイントを利用している方にはメリットがあります。

楽天証券でも楽天FXというサービスがあり、ここで交換した外貨を海外ETFの買い付けに利用できれば為替手数料をだいぶ抑えることができるのですが、今はSBI証券に一歩リードされてる感じはします。

もちろん口座開設・維持費は無料ですので、公式サイトを確認してみてください。

>>  楽天証券 (公式サイト)

第4位:サクソバンク証券

おすすめポイント

  • 米国株・中国株・海外ETFの取り扱い銘柄数はNo1
  • 配当や分配金を自動再投資してくれるサービス(DRIP)がある

サクソバンク証券は配当や分配金を自動再投資してくれるDRIPは魅力的なものの、特定口座に対応していなかったり使い勝手は他の証券会社より見劣りする感があるのは残念なところです。

特定口座やNISA対応、手数料も他社と同水準レベルまで引き下げたらかなり魅力があるサービスになる可能性はあります。

>> サクソバンク証券(公式サイト)