国内リートインデックスファンド(投資信託)を比較!おすすめは?

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国内リートインデックスファンドは主に国内に上場する不動産投資信託証券に分散投資ができる投資信託です。

間接的に国内の商業ビルやオフィス等に投資を行い、不動産価格の値上がりと同時に定期的な賃料による収益が期待できる投資信託です。

そんな国内リートのインデックスファンドで低コストなファンドを一覧としてまとめ、実質コストなど比較してみました。

国内リートインデックスファンド一覧

モーニングスター社でカテゴリが国内REIT型のファンドの中で低コストなインデックスファンドを抽出したのが下記となります。

名称信託報酬
(税込)
ベンチマーク純資産総額
(百万円)
Smart-i Jリートインデックス0.1836%東証REIT指数
(配当込)
726
ニッセイJリートインデックスファンド0.27%東証REIT指数
(配当込)
9,512
たわらノーロード 国内リート0.27%東証REIT指数
(配当込)
4,200
三井住友・DC日本リート
インデックスファンド
0.27%東証REIT指数
(配当込)
1,199
iFreeJ-REITインデックス0.3132%東証REIT指数
(配当込)
302
iシェアーズ 国内リートインデックス0.3618%S&P J-REIT指数
(配当込)
1,237
eMAXIS国内リートインデックス0.432%東証REIT指数
(配当込)
11,175
SMT J-REITインデックス・オープン0.432%東証REIT指数
(配当込)
19,505
野村インデックスファンド・J-REIT0.432%東証REIT指数
(配当込)
6,004

採用されているインデックスについて

東証REIT指数

東証REIT指数は、東京証券取引所に上場している約60銘柄の不動産投資信託(J-REIT)の全銘柄を対象とした、日本の不動産投資信託市場の動向を表す代表的な浮動株時価総額加重型のインデックスです。

基準日である2003年3月31日の時価総額を1,000として、その後の時価総額を指数化したもので、東京証券取引所が算出・公表しています。

東証REIT指数の投資先の構成比、ベンチマークの推移、構成銘柄や比率は下記の様になっています。

(引用元:SMT J-REITインデックス・オープン「目論見書」)

低コストインデックスファンドの実質コストなどを比較

国内リートインデックスファンドで信託報酬が特に低コストなファンドで実質コストやマザーファンドの規模などを比較したのが下記となります。

【実質コスト】

投資信託は、保有時にかかるコストとして信託報酬がありますが、信託報酬以外にもその他費用としてかかるコストがあり、それらを合わせたのが実質コストと呼ばれ、実質コストが小さいほど低コストで保有できるファンドであると言えます。

 

【マザーファンドの規模】

インデックスファンドではマザーファンドを通して実際の株や債券などの売買をしていることが多く(ファミリーファンド方式)、マザーファンドの規模が小さいとインデックスとの連動に必要なすべての株式等を購入できずにインデックスと乖離が発生しやすくなったり、逆にマザーファンドの規模が多ければ株式の売買手数料などが割り引かれコスト削減につながる期待が持てます。

 

【純資産残高の年間増加額】

純資産残高の年間増加額が大きければ、資金流入が多いこととなるので直近で人気が高いファンドといえます。

 

【1年間のリターン】

1年間のリターン(トータルリターン)は、基準価額をベースに間接的なコスト(信託報酬を含む実質コストなど)を控除したリターンとなります。

 

ただ、インデックスファンドでは信託報酬の引き下げなどがあり、単純に1年間のリターンが大きければ良いインデックスファンドとは言えませんのであくまで参考値として記載しています。

名称信託報酬
(税込)
実質コスト
(税込)
マザーファンドの規模
(百万円)
純資産残高の年間増加額
(百万円)
1年間のリターン
Smart-i Jリートインデックス0.1836%0.359%
※1
14,59363210.16%
たわらノーロード 国内リート0.27%0.274%35,4622,19510.21%
三井住友・DC日本リート
インデックスファンド
0.27%0.286%11,49373510.16%
ニッセイJリートインデックスファンド0.27%0.277%16,41296510.03%

※1:第1期運用報告書(2017年8月29日~2018年5月25日)からの想定

「Smart-i Jリートインデックス」が信託報酬は最安値ながら、実質コストは高くなりそうで単純に信託報酬が安いだけで飛びつかない方がいいファンドとなっていそうです。

実質コストやマザーファンドの規模、過去1年のリターン、純資産残高の増加額では「たわらノーロード 国内リート」が一歩抜けていて、国内リートインデックスファンドでは最もベストと言えるインデックスファンドと言えそうです。

参考 たわらノーロード 国内リートの評価ってどう?過去の利回りはどのくらい?

つみたてNISA(積立NISA)やiDeCoの対応状況

国内リートインデックスファンドで信託報酬が特に低コストなファンドのつみたてNISA(積立NISA)やiDeCoの対応状況は下記となっています。

つみたてNISAに対応しているファンドはありませんが、iDeCoはファンドによってネット証券での取り扱いがあるのでうまく利用してください。

名称つみたてNISAiDeCO
Smart-i Jリートインデックス××
たわらノーロード 国内リート×松井証券のiDeCo
三井住友・DC日本リートインデックスファンド× 楽天証券
ニッセイJリートインデックスファンド× SBI証券

参考 NISA、つみたてNISA(積立NISA)、iDeCoの比較については下記も参考にしてみてください。

⇒ NISA、つみたてNISA(積立NISA)、iDeCoを比較!結局どれがおすすめでお得?

まとめ

国内リートインデックスファンドは、主に国内に上場する不動産投資信託証券に分散投資ができる投資信託です。

間接的に国内の商業ビルやオフィス等に投資を行い、不動産価格の値上がりと同時に定期的な賃料による収益が期待できます。

また、下記は「たわらノーロード 国内リート」と国内株式型(日経平均)の「たわらノーロード 日経225」、国内債券型の「たわらノーロード 国内債券」と比較したチャートとなります。

(引用元:モーニングスター)

オレンジがたわらノーロード 国内リート赤がたわらノーロード 日経225緑がたわらノーロード 国内債券の過去3年のチャートです。

上記の様に国内株式ほどではないものの、国内リートもそれなりに値動きは上下するということを認識しておく必要があります。

参考 たわらノーロード 日経225の評価ってどう?つみたてNISAやiDeCoの対象?

参考 たわらノーロード 国内債券の評価ってどう?過去の利回りはどのくらい?

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