たわらノーロード 日経225の評価ってどう?利回りや実質コストは?

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たわらノーロード 日経225は、低コストインデックスファンドシリーズのたわらノーロードシリーズで、国内株式に分散投資ができるインデックスファンドです。

日経平均株価(日経225)に連動する投資成果を目指した運用を行うとのことですが、どんな内容のファンドなのか確認してみました。

たわらノーロード 日経225の特徴

投資対象

たわらノーロード 日経225は、日経平均株価(日経225)の動きに連動する投資成果を目指して運用を行うインデックスファンドです。

日経平均株価は東証一部に上場する銘柄から、日本経済新聞社が選んだ日本の株式市場を代表する225銘柄の単純な株価平均とほぼ同じとなるので、株価の高い銘柄(値がさ株)に影響を受けやすいといったが特徴があります。

国内株式市場ではもう一つ代表的な株価指数であるTOPIXがありますが、TOPIXは東証一部上場の全銘柄の時価総額(株価×発行済み株式数)の変化を指数化したものとなるので、時価総額の高い銘柄の影響を受けやすいという特徴がありますが、分散性という観点では日経平均より優れています。

参考 国内株式インデックスファンド(投資信託)を比較!おすすめは?

※下記はたわらノーロード 日経225「月報(2019年2月)」からの情報です。

ポートフォリオ構成

組入上位10業種

組入上位10銘柄

ファンドの仕組み

たわらノーロード 日経225はファミリーファンド方式で運用され、実質的な運用は日経225インデックスファンド・マザーファンドにて行われます。

買付手数料・信託報酬(実質コスト)などのコスト

買付手数料なし
信託報酬(税込)0.1836%
実質コスト(税込)0.192%
信託財産留保額なし

分配金

分配金は出されておらず、効率的に運用がされています。

つみたてNISA(積立NISA)・iDeCo対応状況

たわらノーロード 日経225はつみたてNISA対象商品で、つみたてNISAやiDeCoを利用して購入ができる主なネット証券は下記となっています。

ネット証券つみたてNISAiDeCo
SBI証券
楽天証券
マネックス証券
カブドットコム証券
松井証券

参考 NISA、つみたてNISA(積立NISA)、iDeCoの比較については下記も参考にしてみてください。

⇒ NISA、つみたてNISA(積立NISA)、iDeCoを比較!結局どれがおすすめでお得?

過去の運用成績・利回り

基準価額騰落率

ファンドベンチマーク
1ヶ月+3.00%+2.94%
3ヶ月ー4.11%ー4.32%
6ヶ月ー5.59%ー6.47%
1年ー1.37%ー3.10%
2年+15.57%+11.85%
3年+40.19%+33.43%

※たわらノーロード 日経225「月報(2019年2月)」より
※ファンド設定日は2015年12月7日
※上記は過去の実績であり、将来の運用成果は保証されません

基準価額・純資産の推移

所感

ファンドが設定されてから約3年半が経過しましたが、単純な年率平均は直近3年では約13.4%となっていて、ベンチマークとの上方乖離が発生しています

運用報告書によると上方乖離している要因は、投資先となっているマザーファンドで配当金の受取りによりベンチマークとの差異が生じているとの記載があるので、本来は日経平均(配当込み)をベンチマークとするべきファンドであると思われます。

類似ファンドとの比較

「日経平均」をベンチマークとする低コストなインデックスファンドを比較したのが下記となっています。

名称信託報酬
(税込)
実質コスト
(税込)
マザーファンド規模
(百万円)
純資産残高
年間増加額
(百万円)
1年間の
リターン
eMAXIS Slim国内株式(日経平均)0.1674%0.176%
※1
92,6561,506+2.10%
ニッセイ日経平均インデックスファンド0.17172%0.186%
※2
135,0362,718+2.03%
iFree日経225インデックス0.17172%0.181%
※3
166,4523,002+2.01%
たわらノーロード 日経2250.1836%0.192%5,1857,697+1.93%
Smart-i 日経225インデックス0.1836%0.234%
※4
836428+1.92%
i-SMT 日経225インデックス
(ノーロード)
0.1836%0.191%
※5
117,60831+2.01%
野村つみたて日本株投信0.1836%0.190%
※6
49,8711,688+2.03%
つみたて日本株式(日経平均)0.1944%0.204%
※7
108,8853,460+2.09%

※1:第1期運用報告書(2018年2月2日~2018年4月25日)より年率換算した参考値
※2:第2期運用報告書(2017年2月16日~2018年2月15日)から信託報酬引き下げ後(0.17172%)を考慮した参考値
※3:第2期運用報告書(2017年9月20日~2018年9月19日)から信託報酬引き下げ後(0.17172%)を考慮した参考値
※4:第1期運用報告書(2017年8月29日~2018年5月25日)より年率換算した参考値
※5:第1期運用報告書(2017年11月24日~2018年10月22日)より年率換算した参考値
※6:第1期運用報告書(2017年10月2日~2018年5月14日)より年率換算した参考値
※7:第1期運用報告書(2017年8月16日~2018年6月25日)より年率換算した参考値

参考 国内株式インデックスファンド(投資信託)を比較!おすすめは?

信託報酬は「eMAXIS Slim国内株式(日経平均)」が最安値で、実質コストも調査時点では低コストとなっていそうです。(ただし、実質コストは毎年変わります)

純資産残高年間増加額は「たわらノーロード 日経225」が一番多く人気となっていますが、実質コストが低コストで、参考値ではありますが1年間のリターンも最も良かった「eMAXIS Slim国内株式(日経平均)」が最もベストといえそうです。

参考 eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)の評価ってどう?過去の成績は?

ただ、「eMAXIS Slim国内株式(日経平均)」は配当が加味されていない日経平均をベンチマークとしているので、株式の配当分も加味したリターンが期待できる「日経平均(配当込み)」とは乖離が発生してもおかしくないので(可能性は低いとは思いますが)、気になる方は「日経平均(配当込み)」に連動すると明記されている「ニッセイ日経平均インデックスファンド」も検討してみてください。

参考 ニッセイ日経平均インデックスファンドの評価ってどう?利回りは?

当ファンドの情報

  • ベンチマーク:日経平均株価(日経225)
  • 為替ヘッジ:なし
  • 購入時手数料:なし
  • 信託報酬(税込):0.1836%(実質コスト:0.192%)
  • 信託財産留保額:なし
  • 純資産残高:約130億円
  • 分配金利回り:なし
  • 決算:年1回(10月12日)
  • 買付単位:100円以上1円単位、積立も100円から(SBI証券)
  • 償還日:無期限(設定日:2015年12月7日)
  • つみたてNISA:対象
  • iDeCo:楽天証券で取り扱いあり

評価・まとめ

たわらノーロード 日経225は、日経平均株価(日経225)の動きに連動する投資成果を目指して運用を行うインデックスファンドです。

ファンドが設定されてから約3年半が経過しましたが、単純な年率平均は直近3年では約13.4%となっていて、ベンチマークより上方乖離していますが、ベンチマークが配当を加味していないだけなのでファンドの成績が良いわけではありません。

純資産残高年間増加額は「たわらノーロード 日経225」が一番多く人気となっていますが、実質コストが低コストで、参考値ではありますが1年間のリターンも最も良かった「eMAXIS Slim国内株式(日経平均)」が最もベストといえそうです。

参考 eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)の評価ってどう?過去の成績は?

ただ、「eMAXIS Slim国内株式(日経平均)」は配当が加味されていない日経平均をベンチマークとしているので、株式の配当分も加味したリターンが期待できる「日経平均(配当込み)」とは乖離が発生してもおかしくないので(可能性は低いとは思いますが)、気になる方は「日経平均(配当込み)」に連動すると明記されている「ニッセイ日経平均インデックスファンド」も検討してみてください。

参考 ニッセイ日経平均インデックスファンドの評価ってどう?利回りは?

たわらノーロード 日経225に投資するならSBI証券か楽天証券がおすすめ

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⇒ 特定口座とは?証券会社の口座種類のまとめ!結局どれがいい?

 

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