新興国株式インデックスファンド(投資信託)を比較!おすすめは?

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新興国株式インデックスファンド(投資信託)を比較!おすすめは?資産別一覧

新興国株式インデックスファンドは20ヵ国以上の新興国に分散投資ができる投資信託です。

新興国株式は、政治や経済など不安な点も多くリスクは高めですが、人口の増加が予想されている国も多くあり、先進国より高い経済成長率が期待される資産クラスでもあります。

そんな新興国株式型のインデックスファンドで低コストなファンドを一覧としてまとめ、実質コストなどを比較してみました。

新興国株式インデックスファンド一覧

モーニングスター社でカテゴリが国際株式・エマージングのファンドの中で低コストなインデックスファンドを抽出したのが下記となります。

ファンド名信託報酬
(税込)
ベンチマーク純資産総額
(百万円)
SBI・新興国株式インデックス・ファンド
(雪だるま(新興国株式))
0.176%115,431
eMAXIS Slim新興国株式インデックス0.187%2(配当込)87,692
My SMT 新興国株式インデックス(ノーロード)0.187%2174
ニッセイ新興国株式インデックスファンド0.2079%2(配当込)3,086
楽天・新興国株式インデックス・ファンド0.212%32,481
EXE-i 新興国株式ファンド0.3625%114,118
三井住友・DC新興国株式インデックスファンド0.374%2(配当込)4,664
つみたて新興国株式0.374%2(配当込)17,206
Smart-i 新興国株式インデックス0.374%2(配当込)3,044
たわらノーロード新興国株式0.374%2(配当込)13,858
インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式0.374%235,493
iFree新興国株式インデックス0.374%48,384

1:FTSEエマージング・インデックス
2:MSCI エマージング・マーケット・インデックス
3:FTSEエマージング・マーケッツ・オールキャップ(含む中国A株)・インデックス
4:FTSE RAFIエマージングインデックス

インデックスについて

MSCI エマージング・マーケット・インデックス

MSCIエマージング・マーケット・インデックスは、新興国24ヵ国の大型・中型株約1,400銘柄で構成され、新興国株式の低コストなインデックスファンドの多くで利用されているインデックスです。

国別構成比率

MSCI エマージング・マーケット・インデックス-国別構成比率

業種別比率

MSCI エマージング・マーケット・インデックス-業種別構成比率

組入上位10銘柄

銘柄比率
TAIWAN SEMICONDUCTOR MFG台湾6.05%
TENCENT HOLDINGS LI (CN)中国4.33%
ALIBABA GRP HLDG (HK)中国3.32%
SAMSUNG ELECTRONICS CO韓国3.22%
MEITUAN B中国1.56%
RELIANCE INDUSTRIESインド1.54%
JD.COM (HK)中国0.99%
CHINA CONSTRUCTION BK H中国0.99%
INFOSYSインド0.96%
VALE ONブラジル0.9%

過去のリターン・リスク

リターン(年率)リスク(1標準偏差)
1年ー25.28%
3年0.57%18.17%
5年2.18%17.08%
10年3.06%15.73%
設定来7.78%

※:2022年5月末時点
※:設定来は2000年12月29日

 

過去の最大下落率は、2007年10月29日~2008年10月27日に65.25%となっています。

FTSEエマージング・インデックス

FTSEエマージング・インデックスは、新興国23ヵ国の大型・中型株約1,900銘柄で構成されるインデックスです。

国別構成比率

FTSEエマージング・インデックス-国別構成比率

業種別比率

FTSEエマージング・インデックス-業種別比率

組入上位10銘柄

銘柄比率
Taiwan Semiconductor Manufacturing台湾6.27%
Tencent Holdings (P Chip)中国4.42%
Alibaba Group Holding (P Chip)中国3.5%
Reliance Industriesインド1.8%
Meituan Dianping (P Chip)中国1.66%
JD.com (P Chip)中国1.24%
Infosysインド1.07%
China Construction Bank (H)中国1.02%
Vale SAブラジル0.98%
Housing Development Financeインド0.79%

過去のリターン・リスク

リターン(年率)リスク(1標準偏差)
1年ー21.2%18.5%
3年2.0%20.9%
5年3.6%16.8%

※:2022年5月末時点

FTSEエマージング・マーケッツ・オールキャップ(含む中国A株)・インデックス

FTSEエマージング・マーケッツ・オールキャップ(含む中国A株)・インデックスは、新興国23ヵ国の大型・中型・小型株4,300銘柄で構成されるインデックスです。

国別構成比率

FTSEエマージング・マーケッツ・オールキャップ(含む中国A株)・インデックス-国別構成比率

業種別比率

FTSEエマージング・マーケッツ・オールキャップ(含む中国A株)・インデックス-業種別比率

組入上位10銘柄

銘柄比率
Taiwan Semiconductor Manufacturing台湾6.24%
Tencent Holdings (P Chip)中国4.4%
Alibaba Group Holding (P Chip)中国3.48%
Reliance Industriesインド1.79%
Meituan Dianping (P Chip)中国1.65%
JD.com (P Chip)中国1.24%
Infosysインド1.07%
China Construction Bank (H)中国1.02%
Vale SAブラジル0.97%
Housing Development Financeインド0.78%

過去のリターン・リスク

リターン(年率)リスク(1標準偏差)
1年ー21.0%18.0%
3年2.4%20.5%
5年3.5%16.8%

※:2022年5月末時点

FTSE RAFIエマージングインデックス

FTSE RAFIエマージングインデックスは、財務データ(株主資本、キャッシュフロー、売上、配当)をもとに、新興国13ヵ国の400銘柄で構成されるインデックスで、ファンダメンタル・インデックスと呼ばれています。

国別構成比率

FTSE RAFIエマージングインデックス-国別構成比率

業種別比率

FTSE RAFIエマージングインデックス-業種別比率

組入上位10銘柄

銘柄比率
Taiwan Semiconductor Manufacturing台湾4.13%
Alibaba Group Holding (P Chip)中国3.24%
Vale SAブラジル2.23%
Tencent Holdings (P Chip)中国2.21%
China Construction Bank (H)中国2.21%
Industrial and Commercial Bank of China (H)中国2.02%
Ping An Insurance (H)中国1.97%
Reliance Industriesインド1.92%
Petrobras PNブラジル1.71%
Itau Unibanco Holding SAブラジル1.49%

過去のリターン・リスク

リターン(年率)リスク(1標準偏差)
1年ー7.6%17.0%
3年2.0%21.6%
5年4.9%18.2%

※:2022年5月末時点

各インデックスの主な違いって?

新興国株式インデックスファンドでは、主に下記の4つのインデックスが採用されています。

  • MSCI エマージング・マーケット・インデックス
  • FTSEエマージング・インデックス
  • FTSEエマージング・マーケッツ・オールキャップ(含む中国A株)・インデックス
  • FTSE RAFIエマージングインデックス

MSCIとFTSEの違いについて

MSCIは、韓国を新興国としてしていて、4番目に大きな比率となる約11%となっていますが、FTSEでは韓国を先進国として定義しているため、新興国には含まれていないといった違いがあります。

FTSE RAFIエマージングインデックスはファンダメンタル・インデックス

4つのインデックスの中で「FTSE RAFIエマージングインデックス」だけファンダメンタル・インデックスで財務データ(株主資本、キャッシュフロー、売上、配当)をもとに銘柄が選定されているのに対し、他の3つのインデックスでは時価総額加重平均をベースに銘柄が選定されているという違いがあります。

 

ファンダメンタル・インデックスは時価総額ベースのインデックスより売買頻度が高くなり実質コストが大きくなりがちですが、1994年~2011年までのパフォーマンス比較によると同期間の平均リターン(年率)は、FTSE RAFI:13.08%、MSCI:4.98%と8%もの差が付いているということですので、投資タイミングによってはFTSE RAFIの方が成績が上回る可能性もありそうです。

参考 ファンダメンタルインデックス普及協会「RAFIエマージング(新興国)指数の利回りデータ」

 

直近5年ではFTSE RAFIエマージングインデックスのパフォーマンスが一番良くなっています。

小型株も含むのがFTSEエマージング・マーケッツ・オールキャップ(含む中国A株)・インデックス

「MSCI エマージング・マーケット・インデックス」「FTSEエマージング・インデックス」では大型・中型株で構成されているのに対し、「FTSEエマージング・マーケッツ・オールキャップ(含む中国A株)・インデックス」は小型株も対象としています。

 

株式の時価総額が小さい小型株は、大きい大型株よりも収益率が相対的に高くなりやすい傾向があると言われる、小型株効果を狙うなら一つの選択肢となり得ます。

参考 野村証券「小型株効果

新興国株式インデックスファンドの実質コストなどを比較

新興国株式インデックスファンドで信託報酬が特に低コストなファンドで、実質コストやマザーファンドの規模などを比較したのが下記となります。

 


【実質コスト】
投資信託は、保有時にかかるコストとして信託報酬がありますが、信託報酬以外にもその他費用としてかかるコストがあり、それらを合わせたのが実質コストと呼ばれ、実質コストが小さいほど低コストで保有できるファンドであると言えます。

【マザーファンドの規模】
インデックスファンドではマザーファンドを通して実際の株や債券などの売買をしていることが多く(ファミリーファンド方式)、マザーファンドの規模が小さいとインデックスとの連動に必要なすべての株式等を購入できずにインデックスと乖離が発生しやすくなったり、逆にマザーファンドの規模が多ければ株式の売買手数料などが割り引かれコスト削減につながる期待が持てます。

【純資産残高の年間増加額】
純資産残高の年間増加額が大きければ、資金流入が多いこととなるので直近で人気が高いファンドといえます。

【1年間のリターン】
1年間のリターン(トータルリターン)は、基準価額をベースに間接的なコスト(信託報酬を含む実質コストなど)を控除したリターンとなります。

ただ、インデックスファンドでは信託報酬の引き下げなどがあり、単純に1年間のリターンが大きければ良いインデックスファンドとは言えませんのであくまで参考値として記載しています。

MSCI エマージング・マーケット・インデックス

ファンド名信託報酬
(税込)
実質コスト
(税込)
マザーファンド規模
(百万円)
純資産残高
年間増加額
(百万円)
1年間の
リターン
eMAXIS Slim新興国株式インデックス0.187%0.363%219,059+19,835-7.09%
My SMT 新興国株式インデックス
(ノーロード)
0.187%0.563% ※82,503+60-6.86%
ニッセイ新興国株式インデックスファンド0.2079%0.554%4,467+221-7.18%
三井住友・DC新興国株式
インデックスファンド
0.374%0.609%8,381+529-7.06%
つみたて新興国株式0.374%0.551%219,059+5,146-7.27%
Smart-i 新興国株式インデックス0.374%0.660%13,856+701-7.56%
たわらノーロード新興国株式0.374%1.129%58,156+2,303-7.75%
インデックスファンド海外新興国
(エマージング)株式
0.374%0.715%111,602+3,156-7.20%

※信託報酬引き下げ前の実質コスト

信託報酬、実質コスト(参考値)ともに「eMAXIS Slim新興国株式インデックス」が最安値となっています。

 

純資産残高年間増加額も「eMAXIS Slim新興国株式インデックス」が最も多く、人気を集めていて、「MSCI エマージング・マーケット・インデックス」をベンチマークとするインデックスファンドでは、「eMAXIS Slim新興国株式インデックス」が最もベストなファンドと言えそうです。

参考 eMAXIS Slim 新興国株式インデックスの評価・評判は?利回りや実質コストは?

 

ただ、参考値としての1年間のリターンでは、「My SMT 新興国株式インデックス(ノーロード)」が最も成績が良かったようですが、「eMAXIS Slim新興国株式インデックス」の方が実質コストが低コストとなりそうなので将来的には「eMAXIS Slim新興国株式インデックス」の方がリターンは良くなる可能性は高そうです。

FTSE系のインデックス

ファンド名信託報酬
(税込)
実質コスト
(税込)
マザーファンド規模
(百万円)
純資産残高
年間増加額
(百万円)
1年間の
リターン
SBI・新興国株式インデックス・ファンド
(雪だるま(新興国株式))
0.176%0.189%+4,774-2.56%
楽天・新興国株式インデックス・ファンド0.212%0.293%+505-3.32%
EXE-i 新興国株式ファンド0.3625%0.3795%+655-2.86%
iFree新興国株式インデックス0.374%0.754%16,127+2,0802.59%

ベンチマークとするインデックスが、異なるので単純比較はできませんが、実質コストが低コストで純資産残高年間増加額が多く人気が高い「SBI・新興国株式インデックス・ファンド」が良さそうです。

参考 SBI・新興国株式インデックス・ファンドの評価って?利回りや実質コストは?

 

ただ、1年間のリターンは「iFree新興国株式インデックス」がMSCIをベンチマークとするインデックスファンドも含めても最も良いパフォーマンスとなっています。

 

「iFree新興国株式インデックス」はファンダメンタル・インデックスをベンチマークとしているので、ややコストが高くなりがちですが、相場環境によってはファンダメンタル・インデックスの方がパフォーマンスがいい場合があるようです。

つみたてNISA(積立NISA)やiDeCoの対応状況

先進国株式インデックスファンドで信託報酬が低コストなファンドのつみたてNISA(積立NISA)やiDeCoの対応状況は下記となっています。

 

つみたてNISAは多くのファンドが対応していて、iDeCoも一部のファンドはネット証券での取り扱いがあるのでうまく利用してください。

参考 NISAとiDeCoの違いの比較については下記も参考にしてみてください。

⇒ NISAとiDeCoの違いを比較!どっちがいい?

まとめ

新興国株式インデックスファンドでは、主に下記の4つのインデックスが採用されていて、低コストなインデックスファンドでは「MSCI エマージング・マーケット・インデックス」が多く利用されています。

  • MSCI エマージング・マーケット・インデックス
  • FTSEエマージング・インデックス
  • FTSEエマージング・マーケッツ・オールキャップ(含む中国A株)・インデックス
  • FTSE RAFIエマージングインデックス

「MSCI エマージング・マーケット・インデックス」をベンチマークとするインデックスファンドでは、実質コスト、純資産残高年間増加額などを考慮すると「eMAXIS Slim新興国株式インデックス」が最もベストなファンドと言えそうです。

参考 eMAXIS Slim 新興国株式インデックスの評価・評判は?利回りや実質コストは?

 

FTSEのインデックスでは、「FTSEエマージング・インデックス」をベンチマークとするファンドでは、実質コストが低コストで1年間のリターンも良い「SBI・新興国株式インデックス・ファンド」が良さそうです。

参考 SBI・新興国株式インデックス・ファンドの評価って?利回りや実質コストは?

 

低コストの投資信託を購入するのにおすすめの証券会社は?

各ネット証券では投資信託に関して保有残高に応じたポイント還元と、クレジットカード積立によるポイント還元があります。(保有残高によるポイント還元もクレジットカード積立もNISA口座も対象)

参考 投資信託でポイントが貯まるネット証券を比較!おすすめはどこ?

 

クレカ積立を利用する

  • クレカ積立でほぼ条件なく年会費無料のカードを利用するなら「マネックス証券
  • クレカ積立で最高水準の還元率を得たいなら「 SBI証券

 

クレカ積立を利用しない

  • 低コストな投資信託を中心に投資するなら「松井証券」か「 SBI証券
  • その他の投資信託やどちらのファンドにも投資するなら「松井証券

松井証券(公式サイト)はクレカ積立に対応していませんが、投資信託保有時のポイント還元率は最高水準となっています。

 

クレジットカード積立のポイント還元率は、年会費がかかるカードであれば SBI証券が最高水準ですが、実質年会費がかからない一般カードであればマネックス証券が最高水準です。

 

トータルのポイント還元率が業界最高水準のマネックス証券

マネックス証券×マネックスカード

  • 保有残高によるポイント還元率(低コストファンド):0.03%(一部0.03%未満もあり)
  • クレジットカード積立によるポイント還元率:1.1%

クレジットカード積立を利用し、トータルのポイント還元率が業界最高水準なのがマネックス証券です。

 

クレジットカード積立で必要なマネックスカードは、マネックス証券を口座開設すれば作ることができ、1回以上クレジットカードの利用があれば無料となり、投信積立でも対象となるので、積立している間は費用は掛かりません。

 

貯まったポイントは株式手数料や暗号資産に交換することや、他のポイントサービス(dポイント・Tポイント・Pontaポイントなど)に交換することも可能です。

 

>> マネックス証券(公式サイト)「詳細解説

 

保有残高によるポイント還元率が高くクレカ積立もできるSBI証券

SBI証券×三井住友カード

  • 保有残高によるポイント還元率(低コストファンド):0.0175%~0.063%
  • クレジットカード積立によるポイント還元率:0.5%(一般カード)
    ゴールドカードなら1%・プラチナカードなら2%・プラチナプリファードなら5%

投資信託の保有残高によるポイント還元率は高水準で、低コストな投資信託にクレジットカード積立を利用しない場合にはおすすめです。

 

クレジットカード積立で一般カードだと還元率は低いですが、ゴールドカードは年間で100万円以上利用すれば翌年以降の年会費永年無料となるので条件クリアできそうであればゴールドカードの方がおすすめです。(ただしクレジットカード積立は集計対象外です)

 

>> 三井住友カード(NL)

>> SBI証券(公式サイト)「詳細解説

 

保有残高によるポイント還元率が業界最高い水準の松井証券

松井証券

  • 保有残高によるポイント還元率:0.01%~1%
  • クレジットカード積立によるポイント還元はなし

松井証券は投資信託の保有残高によるポイント還元率がどの投資信託も業界最高水準です。

 

クレジットカード積立によるポイント還元がないので、クレジットカード積立を利用しない方にはおすすめです。

 

松井証券では、他の金融機関で保有している株式や投資信託を待つ証券に移管する際に、移管元の金融機関に支払った手数料を全額負担してくれるので実質無料で移管することができ、移管後は投資信託の保有残高によるポイント還元を受けることができます。

 

>> 松井証券(公式サイト)「詳細解説

 

Pontaポイントが貰えるauカブコム証券

auカブコム証券×au Pay カード

  • 保有残高によるポイント還元率(低コストファンド):0.005%(一部0%)
  • クレジットカード積立によるポイント還元率:1%

投資信託の保有残高によるポイント還元は低いのですが、クレジットカード積立によるポイント還元率は1%と高めの還元率です。

 

スマホでauを利用していると貯めやすいPontaポイントが貯まり、auじぶん銀行と連携すれば普通預金の金利が年率0.1%となり、au Payなどとも連携すれば0.2%になる点もメリットがあります。

 

またauマネ活プランに入ればauじぶん銀行の普通預金の金利が最大0.3%になったり、クレジットカード積立によるポイント還元率が最大3%とさらに優遇されます。

 

>> auカブコム証券(公式サイト)「詳細解説

 

楽天ポイントが貰える楽天証券

楽天証券×楽天カード

  • 保有残高によるポイント還元率:ー(4つのファンドのみポイント還元あり)
  • クレジットカード積立によるポイント還元率:0.5~1%(一般カード)
    ゴールドカードなら0.75%~1%・プレミアムカードなら1%・

楽天証券では、保有残高によるポイント還元率が「一定の残高をはじめて達成した場合」のみポイントが還元されるルールに変更され、実質保有残高によるポイント還元はほぼなくなりました。

 

クレジットカード積立は一般カードで低コストなファンド(※)は0.5%でその他のファンドは1%となっています。

※代行手数料が年率0.4%(税込)未満のファンド

 

楽天ポイントは楽天経済圏では貯めやすく、様々なサービスで利用できるので、楽天ポイントを貯めたい方は楽天証券という選択肢もあるかと思います。

 

>> 楽天証券(公式サイト)「詳細解説

>> 楽天カード(公式サイト)

 

 

投資信託は実質無料で他の証券会社に移管できます!

今利用している証券会社から他の証券会社に投資信託などは移管することが可能です。
通常は移管元の証券会社で手数料が必要になりますが、下記のネット証券なら移管元で支払った移管手数料をキャッシュバックしてくれるので実質無料で移管することができます

 

参考 投資信託の移管のメリットやデメリットとは?手順などを解説!

 

投資信託に投資するのにおすすめの証券会社は?

ネット証券では投資信託に関するポイント還元など様々なサービスを行っていますが、どのような違いがあるのか、おすすめはどこかは下記も参考にしてみてください。

参考 【投資信託】ネット証券おすすめ比較ランキング!お得な口座は?

その他各資産クラスの投資信託の比較