SBI資産設計オープン(資産成長型)の評価・特徴!利回りは?

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SBI資産設計オープンは愛称「スゴ6」と呼ばれているように、6つの資産(株式、債券、リート)に投資をするバランス型ファンドです。

最近はeMAXIS最適化バランスシリーズのようにリートも含んだ組み合わせたバランス型ファンドが増えてきてますが、すでに8年運用されているファンドです。

SBI証券の投資信託ランキングでもよく登場するファンドですが、内容を確認してみましょう。

参考 eMAXIS最適化バランスシリーズが新規設定!内容を評価してみました!

SBI資産設計オープン(資産成長型)の基本情報

基本情報

買付単位 金額は1万円以上、積立は500円から
買付手数料 無料(ノーロード)
信託報酬 年率0.68%(税抜)
実質コスト 0.71%(税抜)※決算日 2015年11月10日ベース
信託財産保留額 0.15%
決算 年1回(11月10日)
信託期間 無制限
運用会社 三井住友トラスト・アセットマネジメント
再投資 金額、積立ともに可能(SBI証券)

資産配分比率

投資対象 ベンチマーク 組入比率 基本
組入比率
国内株式 TOPIX(東証株価指数) 18.93% 20%
外国株式 MSCIコクサイ・インデックス(円ベース) 19.46% 20%
国内債券 NOMURA-BPI総合 18.05% 20%
外国債券 シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース) 19.72% 20%
J-REIT 東証REIT指数(配当込) 11.84% 10%
海外REIT S&P先進国REIT指数(除く日本、配当込、円ベース) 10.58% 10%
その他 1.43%

分配金

運用開始されて8回決算を迎えていて、2013年、2014年と20円分配金が出ていましたが、直近は出ていません。

なんか中途半端な分配金ですが、分配金がでると課税(20%)された後に再投資することになるので複利効果が落ちるので中途半端にだすなら出さない方がいいですね。

SBI資産設計オープン(資産成長型)の特徴

これ一本で株式、債券、リートの国内、先進国へ分散投資ができます。

基本的は組み入れ比率は「株式:債券:リート=40:40:20」という比率で債券比率が若干低めで、リートを組入れている分20~30代向けの商品という感じでしょうか。

この比率は、同じ三井住友TAMから出ているSMTインデックスバランス・オープンと同じ比率です。

参考 SMTインデックスバランス・オープンを評価してみました!

よくありがちな国内への投資比率が高い気がするので、今後も国内が伸びていくと思われてる場合にはいいかもしれません

組入国のトップは日本で約50%となっていて、通貨も半分は円で持っている状態です。

為替が円高に振れたときには優位になりますが、今後の世界経済の成長を期待する方には不向きなファンドですね。

新興国への投資も対象にしたいなら、「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」や「世界経済インデックスファンド」を選ぶ方がいい気がしますね。

参考 大人気!セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドとは?

参考 やっぱりこれ!世界経済インデックスファンド

新興国にもリートにも投資をしたいという方は、「SMTインデックスバランス・オープン」や「eMAXISバランス(8資産均等型)」という選択肢がありますね。

参考 SMTインデックスバランス・オープンを評価してみました!

参考 eMAXISバランス(8資産均等型)を評価してみました!

純資産残高はSBI証券のみでの販売にも関わらず219億円と大分資金を集めていて、最近はだいぶ緩やかにではありますが、右肩上がりで伸びています。

実際の利回りは?

基準価額騰落率

ファンド 参考指数
1ヶ月 ー3.35% -2.51%
3ヶ月 ー7.65% ー7.21%
6ヶ月 ー4.85% ー4.29%
1年 ー7.51% ー6.99%
3年 +32.92% +33.37%
設定来 +29.97% +27.21%

※2016年2月末

※ファンド設定日は2008年1月9日

sbi-vs-index

(引用元:Yahooファイナンス)

こちらのグラフは、SBI資産設計オープン(青)日経平均(赤)TOPIX(緑)直近10年間を比較した図となります。

評価

ベンチマークとなる日経平均やTOPIXと比べると大分成績がいいですね。

しかも日経平均と比べると若干ではありますが、波が穏やかですので分散投資によってリスクが抑えられているように思えます。

8年間の平均利回りは、リーマンショックを経験しながら平均年率3.75%を維持してますので、意外に頑張ってるという印象です。

参考指標と比べても若干ですが勝っているので、そこそこの利回りを出してこれています。

まとめ

SBI証券のみの販売ということでどんなファンドかと思いましたが、意外や意外それなりにちゃんとしたファンドのようです。

株式、債券、リートに分散投資ができて、国内比率が高めでもいいという方は過去の利回りを見る限り日経平均より若干リスクを落としながら、利回りがいい状態ですので十分投資できる対象となるのではないでしょうか。

ただ、国内経済はいまや陰りが見え、将来に関しても不安が残る状態ではありますので、より世界経済に投資をしたい方は、「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」や「世界経済インデックスファンド」、「SMTインデックスバランス・オープン」、「eMAXISバランス(8資産均等型)」も検討してみてください。

新規設定ファンドはあまりお勧めしませんが、eMAXIS最適化バランスシリーズは新興国やリートへ投資をし、信託報酬も安いのでライバルといえる存在になりえますね。

参考 eMAXIS最適化バランスシリーズが新規設定!内容を評価してみました!

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