NYダウに連動する投資信託やETFを比較!おすすめなのは?

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投資信託

NYダウとはダウ工業株30種平均のことで、米国の株式市場の動向を表す代表的な株価指数です。ダウ平均やニューヨーク平均株価とも呼ばれます。

NYダウはニューヨーク証券取引所やナスダックに上場する銘柄から優良な30銘柄で構成されています。そんなNYダウと連動する投資信託やETF比較し、どれに投資するのがいいのか確認してみました。

NYダウ(ダウ工業株30種平均)とは?

NYダウは、S&P ダウ・ジョーンズ・インデックスがアメリカの代表的な銘柄を選出し、平均株価をリアルタイムで公表する株価平均型株価指数で、米国の株式市場の動向を表す代表的な株価指数です。

 

ダウ平均株価には、「ダウ工業株30種平均」「ダウ輸送株20種平均」「ダウ公共株15種平均」の3種類と、これらをあわせた「ダウ総合65種平均」がありますが、一般的にNYダウ、ダウ平均といえば「ダウ工業株30種平均」のことを指します。

 

ダウ工業株30種平均は、米国の主要業種の代表的な30の優良銘柄で構成されていて不定期に銘柄の入れ替えが行われているので時代に合った代表的な銘柄で構成されています。

構成銘柄

NYダウの構成銘柄の多くはグローバル展開している企業で、日本でも馴染みのある企業が多いです。

ティッカー企業名時価総額(100万USドル)
AAPLアップル2,609,039
AMGNアムジェン129,089
AXPアメリカン・エキスプレス122,734
BAボーイング127,283
CATキャタピラー118,160
CRMセールスフォース199,780
CSCOシスコ・システムズ214,109
CVXシェブロン311,093
DISウォルト・ディズニー182,918
DOWダウ38,812
GSゴールドマン・サックス・グループ109,188
HDホーム・デポ299,534
HONハネウェル・インターナショナル127,695
IBMインターナショナル・ビジネス・マシンズ118,912
INTCインテル135,156
JNJジョンソン・アンド・ジョンソン402,750
JPMJPモルガン・チェース383,549
KOコカ・コーラ268,361
MCDマクドナルド204,534
MMMスリー・エム57,965
MRKメルク270,081
MSFTマイクロソフト2,146,049
NKEナイキ190,161
PGプロクター・アンド・ギャンブル350,781
TRVトラベラーズ39,783
UNHユナイテッドヘルス・グループ440,854
Vビザ464,043
VZベライゾン・コミュニケーションズ163,334
WBAウォルグリーン・ブーツ・アライアンス29,835
WMTウォルマート397,474

S&P500との比較

NYダウと並んで米国株式の株価指数として有名なS&P500、日経平均と過去30年間を比較したのが下記のチャートです。

参考 S&P500に投資するなら投資信託とETFどっちがいい?

(引用元:Yahooファイナンス)

赤がNYダウ青がS&P500緑が日経平均の過去30年間のチャートです。

NYダウは株価の平均により算出されるため、株価の高い銘柄(値がさ株)の動きに影響されやすいのに対して、S&P500は時価総額により算出されるため時価総額が大きい銘柄の値動きに影響されやすいといった特徴があります。

 

S&P500はNYダウより多い500銘柄で構成されていて、分散性が優れているのでNYダウより波の上下が緩やかになるかと思いましたが、意外にそんなこともなく、パフォーマンスもややNYダウの方が良かったということになります。

 

NYダウは過去30年間で約900%以上上昇していて、単純な年率平均は約30%とNYダウだけに投資をしていても、30年前に100万円預けていれば900万円以上になっていたということで、それに対して日経平均だけに投資をしていたら約50万円の利益とパフォーマンスの差は明らかです。(実際には米ドル円の影響も関係します)

 

株式市場の背景を考えれば米国の株式市場だけに投資をしていた方が断然利益を上げやすく、日本の株式市場だけで利益を上げるのは難しいということです。

NYダウは今後も上昇する?

NYダウは過去右肩上がりの上昇をしてきましたが、今後も上昇が期待できる理由としては下記となります。

  • 米国は世界最大の経済大国で経済成長を続けている
  • ダウ平均は構成銘柄が見直しされるので常に時代に合った優良銘柄が選ばれている
  • 過去を見てもリーマンショックなど大きな下落があってもその後下落以上の成長をしている

例えばアメリカ含むGDP上位6か国の過去のGDPの推移は下記の様になっています。

(引用元:世界経済のネタ帳

中国が急成長してますがそれ以外の国とアメリカでは差が開いていく一方で、今後も成長を続けていく可能性は高いでしょう。

 

また、今後は中国を抜いて生産年齢人口が増加する人口ボーナス期を迎えているインドが高い経済成長率が見込まれているので、米国以外に投資したい場合は検討してみてください。

参考 インド株への投資方法とは?おすすめのETFや証券会社は?

NYダウに連動する投資信託の比較

NYダウに連動する投資信託のうち信託報酬が低コストのファンドだけを抽出し比較すると下記のような感じとなります。

ファンド名信託報酬
(税込)
実質コスト
(税込)
純資産総額
(百万円)
マザーファンド
規模(百万円)
純資産残高
年間増加額
PayPay投信 NYダウインデックス0.198%0.595%6324,153+196
NZAM・ベータ NYダウ300.231%0.489%924626+242
たわらノーロード NYダウ0.2475%0.266%11,23446,144+3,699
iFreeNYダウ・インデックス0.2475%0.262%47,7691,050,354+12,302

NYダウに連動するインデックスファンドで信託報酬だけでみると「PayPay投信 NYダウインデックス」「NZAM・ベータ NYダウ30」が低コストですが、実質コストが高くなっています。

 

そのため、過去のパフォーマンスを確認すると信託報酬がより高い「たわらノーロード NYダウ」「iFreeNYダウ・インデックス」の方がパフォーマンスが良くなっています。

ファンド名1年3年5年
PayPay投信 NYダウインデックス15.10%
NZAM・ベータ NYダウ3015.59%
たわらノーロード NYダウ15.77%18.51%12.24%
iFreeNYダウ・インデックス15.82%18.51%12.26%

信託報酬が低コストでもその他のコストも加味した実質コストが高いためパフォーマンスに影響が出ていると考えられます。

 

そのため、実質コストが改善されない限り「PayPay投信 NYダウインデックス」「NZAM・ベータ NYダウ30」への投資は避けておいた方が無難です。

 

現時点ではNYダウに連動する投資信託では「iFreeNYダウ・インデックス」の実質コストが低コストでパフォーマンスも最も良いファンドと言えます。

 

投資信託(非上場)のメリットは、一括でも積立投資でもSBI証券などでは100円からと低額から投資ができ、指定した金融機関から無料で引き落とししてファンドを自動購入してくれるのでほったらかし投資ができるのがメリットです。

参考 【投資信託】ネット証券おすすめ比較ランキング!お得な口座は?

NYダウに連動するETFの比較

NYダウに連動するETFは、国内上場のETFと米国市場に上場するETFがあり、国内上場ETFには為替ヘッジなしの場合とありの場合があるのでそれぞれで比較してみます。

国内ETF(為替ヘッジなし)の比較

ファンド名管理会社信託報酬
(税込)
最低買付金額分配金
利回り
マーケット
メイク
外国税額控除
MAXIS NYダウ上場投信
【2241】
三菱UFJ国際投信0.22%4,891円あり
上場インデックスファンド
米国株式
(ダウ平均)
為替ヘッジなし

【2235】
日興AM0.28%19,105円あり
NEXT FUNDS ダウ・ジョーンズ
工業株30種(為替ヘッジなし)
【1546】
野村AM0.33%43,050円1.72%あり
Simple-X NYダウ・
ジョーンズ・
インデックス
上場投信

【1679】
シンプレクスAM0.55%374,300円2.11%あり×

国内ETF(為替ヘッジなし)では、「MAXIS NYダウ上場投信(2241)」が信託報酬が最も低コストで最低買付金額も少なく少額からの投資が可能です。

 

ただ、上場してから日も浅く安定した運用が行われるのか不安なところではありますが、非上場の投資信託ですでに運用されている「eMAXIS NYダウインデックス」と同じマザーファンドのようです。

 

マザーファンド自体の規模は約700億円となっているので、安定した運用が期待でき、マーケットメイク対象銘柄となっているので野村証券や三菱UFJモルガン・スタンレー証券などのマーケットメイカーが常に買いや売りの注文を出し続けることで流動性が確保されています。

国内ETF(為替ヘッジあり)の比較

ファンド名管理会社信託報酬
(税込)
最低買付金額分配金
利回り
マーケット
メイク
外国税額控除
MAXIS NYダウ上場投信
(為替ヘッジあり)
【2242】
三菱UFJ国際投信0.22%5,082円あり
上場インデックスファンド
米国株式
(ダウ平均)
為替ヘッジあり

【2562】
日興AM0.28%27,575円1.35%あり
NEXT FUNDS ダウ・ジョーンズ
工業株30種
(為替ヘッジあり)
【2846】
野村AM0.33%18,970円1.18%あり

為替ヘッジなしも「MAXIS NYダウ上場投信(為替ヘッジあり)」が信託報酬が最も低コストで最低買付金額も少なく少額からの投資が可能です。

 

「MAXIS NYダウ上場投信(為替ヘッジあり)」も非上場の投資信託ですでに運用されている「eMAXIS NYダウインデックス」と同じマザーファンドのようなので安定的な運用が期待でいます。

海外ETF

ティッカー総経費率分配金分配金
利回り
月間出来高最低買付金額純資産残高
(百万円)
SPDRダウ工業株
平均ETF
DIA0.16%毎月1.94%7,015万44,000円3,725,845

海外ETFでは、米国のニューヨーク証券取引所(NYSE)アーカ市場に上場するDIAがNYダウに連動する成果を目指した運用を行うとなっています。

参考 SPDRダウ工業株平均ETF(DIA)の評価ってどう?利回りや配当はどのくらい?

 

総経費率が投資信託や国内ETFと比べて最も低コストで、分配金も毎月でるといった特徴があります。

 

そのため、保有時のコストを低コストとしたい方や分配金を米ドルで受け取りたい方に向いています。

NYダウへはCFDでも投資することが可能

CFDは「差金決済取引」のことで、株式などの取引の場合は、株券という現物の取引がされますが、差金決済では現物がない取引のことを言い下記のような特徴があります。

 

CFDの特徴

  • CFDは売買できる投資商品が多い
  • ほぼ24時間・祝日も取引ができる
  • 買いからも売りからも利益が出せる
  • 証拠金取引なので少額から取引できる
  • 売りの場合は金利調整額、買いの場合は権利調整額を受け取れる

CFDは預けた資金以上の取引を行うことができるレバレッジをかけた取引を行うことができるので、自己資金以上の取引を行うことも可能です。

参考 CFDとは?取引の仕組みや投資する上でのメリット・デメリットは?

 

CFDでもNYダウに投資することができ、くりっく株365(取引所CFD)と店頭CFDという2つがあり下記のような違いがあります。

くりっく株365の特徴

  • 取引の透明性が高い
  • 為替レートの影響を受けない
  • レバレッジを大きくかけることができる
  • 株価指数への投資で配当相当額を受け取ることができる

 

店頭CFDの特徴

  • 様々な銘柄に投資をすることができる
  • 取引コストは相対的に安い
  • 少額から取引できる

どちらを選ぶかは取引スタイルにもよりますが、多くの銘柄に少額から長期投資ができ、取引コストは少しでも抑えたいなら店頭CFD為替レートの影響を受けずに比較的短い期間での取引で高いレバレッジをかけて取引したいならくりっく株365になるかと思います。

参考 くりっく株365(取引所CFD)と店頭CFDの比較!取引するならどっち?

 

また、NYダウへの投資時にかかるコストの違いは下記のようになり店頭CFDの方が低コストで投資することができます。

くりっく株365店頭CFD(GMOクリック証券)
売買手数料取扱業者により異なる
(ひまわり証券の15円が最安水準)
なし
スプレッド5~84~5

店頭CFD大手のGMOクリック証券なら、NYダウへの投資は米国30という銘柄で、ETFで必要となる信託報酬といった保有時にかかるコストがなく、売買手数料も必要ありません

 

実際にはNYダウ先物への投資となり、先物の理論価格は配当利回りや短期金利が加味されるので、米国の短期金利が低ければ有利となります。

 

CFDはレバレッジをかけて取引することができるので、より大きな利益を狙うこともできます。(GMOクリック証券の場合レバレッジは10倍まで)

>> GMOクリック証券【CFD】(公式サイト)[詳細解説]

まとめ

NYダウは米国の株式市場の動向を示す株価指数で、米国だけというよりグローバル展開している優良企業30社で構成され、構成銘柄は時代の変遷とともに見直しされるので常に優良銘柄が選ばれている株価指数です。

 

過去30年間で900%以上上昇していて、単純な年率平均は約30%で今後も下記のような理由により上昇する期待が高いです。

  • 米国は世界最大の経済大国で経済成長を続けている
  • ダウ平均は構成銘柄が見直しされるので常に時代に合った優良銘柄が選ばれている
  • 過去を見てもリーマンショックなど大きな下落があってもその後下落以上の成長をしている

このような背景を持つNYダウ平均への投資方針は、今後の成長を期待し

短期で見れば相場は当然上下するが、基本的には買いのスタンスで、下げたら追加購入も考慮しながら長期保有する

のがよさそうです。

 

最も利益を上げる期待ができるのがCFDでレバレッジをかけて取引することですが、あまりレバレッジをかけすぎると、NYダウが大きく下落した時にロスカットとなってしまう可能性があるので、あまりレバレッジ取引に慣れていなければレバレッジ2倍程度で取引するのがおすすめです。

 

投資金額が最も少なく始められるのが投資信託で、「iFreeNYダウ・インデックス 」「たわらノーロードNYダウ」のような投資信託を利用すれば100円から積立投資が可能です

投資信託を購入するのにお得な証券会社は?

各ネット証券では投資信託に関して保有残高に応じたポイント還元と、クレジットカード積立によるポイント還元があります。(保有残高によるポイント還元もクレジットカード積立もNISA口座も対象)

参考 投資信託でポイントが貯まるネット証券を比較!おすすめはどこ?

 

クレカ積立を利用する

  • クレカ積立でほぼ条件なく年会費無料のカードを利用するなら「マネックス証券
  • クレカ積立で最高水準の還元率を得たいなら「 SBI証券

 

クレカ積立を利用しない

  • 低コストな投資信託を中心に投資するなら「松井証券」か「 SBI証券
  • その他の投資信託やどちらのファンドにも投資するなら「松井証券

松井証券(公式サイト)はクレカ積立に対応していませんが、投資信託保有時のポイント還元率は最高水準となっています。

 

クレジットカード積立のポイント還元率は、年会費がかかるカードであれば SBI証券が最高水準ですが、実質年会費がかからない一般カードであればマネックス証券が最高水準です。

 

トータルのポイント還元率が業界最高水準のマネックス証券

マネックス証券×マネックスカード

  • 保有残高によるポイント還元率(低コストファンド):0.03%(一部0.03%未満もあり)
  • クレジットカード積立によるポイント還元率:1.1%

クレジットカード積立を利用し、トータルのポイント還元率が業界最高水準なのがマネックス証券です。

 

クレジットカード積立で必要なマネックスカードは、マネックス証券を口座開設すれば作ることができ、1回以上クレジットカードの利用があれば無料となり、投信積立でも対象となるので、積立している間は費用は掛かりません。

 

貯まったポイントは株式手数料や暗号資産に交換することや、他のポイントサービス(dポイント・Tポイント・Pontaポイントなど)に交換することも可能です。

 

>> マネックス証券(公式サイト)「詳細解説

 

保有残高によるポイント還元率が高くクレカ積立もできるSBI証券

SBI証券×三井住友カード

  • 保有残高によるポイント還元率(低コストファンド):0.0175%~0.063%
  • クレジットカード積立によるポイント還元率:0.5%(一般カード)
    ゴールドカードなら1%・プラチナカードなら2%・プラチナプリファードなら5%

投資信託の保有残高によるポイント還元率は高水準で、低コストな投資信託にクレジットカード積立を利用しない場合にはおすすめです。

 

クレジットカード積立で一般カードだと還元率は低いですが、ゴールドカードは年間で100万円以上利用すれば翌年以降の年会費永年無料となるので条件クリアできそうであればゴールドカードの方がおすすめです。(ただしクレジットカード積立は集計対象外です)

 

>> 三井住友カード(NL)

>> SBI証券(公式サイト)「詳細解説

 

保有残高によるポイント還元率が業界最高い水準の松井証券

松井証券

  • 保有残高によるポイント還元率:0.01%~1%
  • クレジットカード積立によるポイント還元はなし

松井証券は投資信託の保有残高によるポイント還元率がどの投資信託も業界最高水準です。

 

クレジットカード積立によるポイント還元がないので、クレジットカード積立を利用しない方にはおすすめです。

 

松井証券では、他の金融機関で保有している株式や投資信託を待つ証券に移管する際に、移管元の金融機関に支払った手数料を全額負担してくれるので実質無料で移管することができ、移管後は投資信託の保有残高によるポイント還元を受けることができます。

 

>> 松井証券(公式サイト)「詳細解説

 

Pontaポイントが貰えるauカブコム証券

auカブコム証券×au Pay カード

  • 保有残高によるポイント還元率(低コストファンド):0.005%(一部0%)
  • クレジットカード積立によるポイント還元率:1%

投資信託の保有残高によるポイント還元は低いのですが、クレジットカード積立によるポイント還元率は1%と高めの還元率です。

 

スマホでauを利用していると貯めやすいPontaポイントが貯まり、auじぶん銀行と連携すれば普通預金の金利が年率0.1%となり、au Payなどとも連携すれば0.2%になる点もメリットがあります。

 

またauマネ活プランに入ればauじぶん銀行の普通預金の金利が最大0.3%になったり、クレジットカード積立によるポイント還元率が最大3%とさらに優遇されます。

 

>> auカブコム証券(公式サイト)「詳細解説

 

楽天ポイントが貰える楽天証券

楽天証券×楽天カード

  • 保有残高によるポイント還元率:ー(4つのファンドのみポイント還元あり)
  • クレジットカード積立によるポイント還元率:0.5~1%(一般カード)
    ゴールドカードなら0.75%~1%・プレミアムカードなら1%・

楽天証券では、保有残高によるポイント還元率が「一定の残高をはじめて達成した場合」のみポイントが還元されるルールに変更され、実質保有残高によるポイント還元はほぼなくなりました。

 

クレジットカード積立は一般カードで低コストなファンド(※)は0.5%でその他のファンドは1%となっています。

※代行手数料が年率0.4%(税込)未満のファンド

 

楽天ポイントは楽天経済圏では貯めやすく、様々なサービスで利用できるので、楽天ポイントを貯めたい方は楽天証券という選択肢もあるかと思います。

 

>> 楽天証券(公式サイト)「詳細解説

>> 楽天カード(公式サイト)

 

 

投資信託は実質無料で他の証券会社に移管できます!

今利用している証券会社から他の証券会社に投資信託などは移管することが可能です。
通常は移管元の証券会社で手数料が必要になりますが、下記のネット証券なら移管元で支払った移管手数料をキャッシュバックしてくれるので実質無料で移管することができます

 

参考 投資信託の移管のメリットやデメリットとは?手順などを解説!

 

投資信託に投資するのにおすすめの証券会社は?

ネット証券では投資信託に関するポイント還元など様々なサービスを行っていますが、どのような違いがあるのか、おすすめはどこかは下記も参考にしてみてください。

参考 【投資信託】ネット証券おすすめ比較ランキング!お得な口座は?

 

海外株式、ETFを購入するのにおすすめの証券会社は?

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>> SBI証券 (公式サイト)

参考 SBI証券の米国ETFでの貸株サービスや自動積立については下記も参考にしてみてください。
⇒ SBI証券の米国貸株サービスの金利ってどのくらい?海外ETFも対象!
⇒ 米国株式・ETF定期買付サービスとは?NISAを有効に活用するには?


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>> マネックス証券 (公式サイト)


海外ETF、海外株式で失敗しない証券会社選び!

海外ETFや海外株式を始める方は、ネット証券選びで失敗しないようにこちらも参考にしてみてください。

参考 【海外株式・ETF】ネット証券口座おすすめ比較ランキング!手数料が安いのは?


米国株・ETFへの投資で為替変動リスクが気になるなら!

米国株・ETFでは為替変動リスクがありますが、リスク軽減策については下記を参考にしてみてください。

参考 米国株への投資は為替変動リスクが気になる?軽減する方法はある?

 

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もちろん口座開設・維持費用は無料です。

>>  SBI証券 (公式サイト)[詳細解説]
>> 楽天証券 (公式サイト)[詳細解説]
>> 岡三オンライン (公式サイト)


国内株式・ETFで失敗しない証券会社選び!

これから国内株式・ETFで資産運用を始める方は、ネット証券選びで失敗しないようにこちらも参考にしてみてください。

参考 おすすめネット証券比較(国内株式・ETF編)!手数料だけで選ぶ?

CFDを購入するのにお得な証券会社は?

手数料無料でNYダウ以外の取り扱い商品も多く、少額取引をしたいならGMOクリック証券

口座開設・維持費は無料ですし、既にGMOクリック証券に口座を持っていれば簡単にCFD口座を開設することができます。

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取扱銘柄は7つと少ないので、商品選びに迷わなくて済みます。もちろん口座開設・維持費は無料です。

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S&P500やNASDAQへ投資をするなら?

米国の株式市場の動向を示すインデックス(株価指数)で、他に代表的なインデックスとしてNYダウより多くの銘柄で構成されているS&P500や、主にITや新興市場向けのナスダック(NASDAQ)のインデックスなどがありますが、詳細については下記も参考にしてみてください。

参考 S&P500に投資するなら投資信託とETFどっちがいい?

参考 ナスダック(NASDAQ)に連動する投資信託やETFを比較!おすすめなのは?