ニッセイ外国株式インデックスファンドってどう?利回りは?

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投信ブロガーが選ぶFund of the Year 2014、2015、2016で見事1位に選ばれたニッセイ外国株式インデックスファンド。

信託報酬も引き下がり、ネット証券での販売ランキングでは常に上位にランクインされていて多くの方が投資をしているようです。

実際のファンドの特徴や、どの程度の利回りなのか確認してみました。

ニッセイ外国株式インデックスファンドの特徴

投資対象

「MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)」をベンチマークとするインデックスファンドで、為替ヘッジは行いません。

「MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)」は日本を除く先進国22ヵ国、約1300銘柄で構成されているので、これ一本で先進国の株式市場に幅広く分散投資が可能です。

コスト

買付手数料 無料
信託報酬 0.20%
実質コスト 0.37%
※決算日:2016年11月21日ベース
※信託報酬引き下げ前
信託財産留保額 なし

信託報酬の引き下げ後まだ決算を迎えていないので、新しい信託報酬でどの程度の実質コストなるのかは確認が必要です。

純資産残高

約500億円と設定来から右肩上がりに成長しています。

分配金

本ファンドは設定来一度も分配金が出ていません。

株式の配当などはファンド内の原資として効率よく運用されています。分配金がでると課税(20%)された後に再投資することになるので複利効果が落ちます。

当ファンドの情報のまとめ

  • ベンチマーク:MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)
  • 買付手数料:無料
  • 信託報酬:0.20%(実質コスト0.37%)
  • 信託財産留保額:なし
  • 純資産残高:約500億円
  • 分配金利回り:なし
  • 決算:年1回(11月20日)
  • 買付単位:1万円以上1円単位(SBI証券なら500円から積立可能)
  • 償還日:無期限(設定日:2013年12月10日)

所感

投信ブロガーが選ぶFund of the Year 2014、2015、2016で3年連続で1位に選ばれた人気の高いインデックスファンドです。

SBI証券での2017年4月のランキングを見ても、「販売金額:4位」「販売件数:2位」「積立設定金額:2位」「積立設定件数:2位」といずれも高い順位となっていて人気の高さが伺えます。

過去には信託報酬の引き下げも行っており、今後も更なる信託報酬の引き下げを期待してしまうファンドです。

利回りは?

基準価額騰落率

ファンド ベンチマーク
1ヶ月 +0.7% +0.7%
3ヶ月 +3.6% +3.6%
6ヶ月 +19.5% +19.8%
1年 +15.3% +15.6%
3年 +27.1% +28.0%
設定来 +34.1% +35.3%

※ニッセイ外国株式インデックスファンド「月報(2017年4月末)」より
※ファンド設定日は2013年12月10日

基準価額・純資産の推移

「引用元:ニッセイ外国株式インデックスファンド
月報(2017年4月末)

評価

ファンドが設定されてから約3年半が経過し、34.1%基準価額が上昇しているので、単純な年率平均は約9.7%で成長しています。

ただ、ベンチマークとしているインデックスより成績が悪く、2016年11月にもレポートが出るようなベンチマークとの乖離が発生してるようです。

(「ニッセイ外国株式インデックスファンド 乖離」で検索すると様々な方がこの件について分析してくださってます)

若干運用面については不安が残ります。

まとめ

ニッセイ外国株式インデックスファンドは「MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)」をベンチマークとするインデックスファンドで、日本を除く先進国22ヵ国、約1300銘柄に分散投資するのと同じ効果が期待できます。

2017年4月のSBI証券でのランキングでも上位に位置していて人気が高く、信託報酬の引き下げも行われているのでさらなる低コスト化も期待しちゃうのですが、ベンチマークとの乖離が今後更に広がってしまうのかちょっと不安が残ります。

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