iFree NYダウ・インデックスってどう?過去の成績は?

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iFree NYダウ・インデックスは、その名の通りNYダウをベンチマークとするインデックスファンドです。

NYダウをベンチマークとするインデックスファンドの中でも低コストなiFree NYダウ・インデックスですが、実質コストなどどんな内容なのか確認してみました。

iFree NYダウ・インデックスの特徴

投資対象

iFree NYダウ・インデックスは、NYダウに連動する投資成果を目指したインデックスファンドです。

NYダウは世界で最も有名なインデックスの一つで、米国の主要業種の代表的な30の優良銘柄で構成されていて不定期に銘柄の入れ替えが行われているので、常に最新の優良銘柄で構成されています。

業種別構成

資本財・サービス 20.7%
情報技術 15.1%
金融 14.9%
一般消費財・サービス 13.2%
ヘルスケア 11.3%
生活必需品 5.9%
エネルギー 5.2%
素材 1.8%
電気通信サービス 1.3%

※iFree NYダウ・インデックス「月次レポート(2017年12月)」より

組入上位10銘柄

(引用元:iFree NYダウ・インデックス「月次レポート(2017年12月)」)

購入時手数料・信託報酬(実質コスト)など

買付手数料 無料
信託報酬(税抜) 0.225%
実質コスト(税抜) 0.31%
※決算日:2017年9月7日ベース
信託財産留保額 なし

純資産残高

純資産残高は約52億円となっていて、右肩上がりに成長していて、マザーファンドは当ファンド専用となっているようです。

分配金

本ファンドは設定来一度も分配金が出ていません。

ファンドの運用で得た利益はファンド内の原資として効率よく運用されています。分配金がでると課税(20%)された後に再投資することになるので複利効果が落ちます。

当ファンドの情報のまとめ

  • ベンチマーク:ダウ工業株30種平均株価(NYダウ)
  • 買付手数料:無料
  • 信託報酬(税抜):0.225%(実質コスト0.31%)
  • 信託財産留保額:なし
  • 純資産残高:約52億円
  • 分配金利回り:なし
  • 決算:年1回(9月7日)
  • 買付単位:100円以上1円単位、積立も100円から(SBI証券)
  • 償還日:無期限(設定日:2016年9月8日)

所感

iFree NYダウ・インデックスは米国の代表的な株価指数であるNYダウの動きに連動した成果を目指すインデックスファンドです。

NYダウをベンチマークとしたインデックスファンドでは、低コストな投資信託で、NYダウの上昇とともに純資産残高が伸びています。

参考 NYダウ平均に連動する投資信託やETFを比較!CFDはどう?

また、iFree NYダウ・インデックスはつみたてNISAには対応していないので、つみたてNISAを利用して米国株式に投資をするなら、S&P500をベンチマークとする「iFree S&P500インデックス」や、米国株式市場をほぼ100%カバーする約3,600社に分散投資ができる「楽天・全米株式インデックス・ファンド」を検討してみてください。

参考 iFree S&P500インデックスの評価ってどう?つみたてNISA対象!

参考 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)ってどう?つみたてNISAやiDeCoの対象?

両ファンドとも「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2017」でTOP10にランクインされた人気があるファンドです。

参考 【2017年】投資信託ランキング!個人投資家が選ぶ人気のファンドは?

過去の成績は?

基準価額騰落率

ファンド ベンチマーク
1ヶ月 +4.7% +4.6%
3ヶ月 +11.7% +11.2%
6ヶ月 +18.8% +17.7%
1年 +23.8% +21.6%
設定来 +52.9% +49.4%

※iFree NYダウ・インデックス「月次レポート(2017年12月)」より
※ファンド設定日は2016年9月8日
※上記は過去の実績であり、将来の運用成果は保証されません

基準価額・純資産の推移

(引用元:iFree NYダウ・インデックス「月次レポート(2017年12月)」)

評価

ファンドが設定されてから約1年半が経過し、+52.9%となっているので単純な平均年率は約35.3%となっています。

ベンチマークであるNYダウより成績がよくなってますが、ベンチマークには配当が加味されていない分、信託報酬などのコストを差し引いても「iFree NYダウ・インデックス」の方が成績が良くなっています。

まとめ

iFree NYダウ・インデックスは、米国の代表的な株価指数であるNYダウの動きに連動した成果を目指すインデックスファンドの中でも低コストなファンドです。

ファンドが設定されてから約1年半が経過し、NYダウが好調だった時期ということもあり単純な平均年率は約35.3%となっています。

ただ、つみたてNISAには対応していないので、つみたてNISAを利用して米国株式に投資をするなら、S&P500をベンチマークとする「iFree S&P500インデックス」や、米国株式市場をほぼ100%カバーする約3,600社に分散投資ができる「楽天・全米株式インデックス・ファンド」を検討してみてください。

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