豪ドル(オーストラリアドル)円のスワップポイント比較ランキング!スプレッドも比較!

※本ページはプロモーションが含まれています。

豪ドル(オーストラリアドル)円のスワップポイントとスプレッドを比較!おすすめのFX会社は? スワップ運用

国債の格付けがAAAの最高位と国としての安全度、信用度が高く長年金利が高く人気があったのが豪(オーストラリア)ドル円です。

スワップポイントはFX会社によって異なりますが、どのFX会社がスワップポイントが高いのか、実質の取引コストとなるスプレッドも含めて比較してみました。

豪ドル円のスワップポイントとスプレッドの比較ランキング

主要なFX会社の豪ドル円を1万通貨購入した場合の買いのスワップポイントスプレッドは下記のとおりです。

スワップポイント
(最新)
スワップポイント
(2025年6月平均)
スプレッド最低取引数量
(豪ドル円)
GMO外貨100円92.3円(3位)0.5銭 ※11,000通貨
GMOクリック証券【FXネオ】100円90円0.5銭21,000通貨
みんなのFX(LIGHTペア)95円93.3円(2位)1,000通貨
LIGHT FX(LIGHTペア)94円89.5円0.48銭31,000通貨
DMM FX93円94.1円(1位)0.5銭410,000通貨
みんなのFX93円87.7円0.5銭31,000通貨
LIGHT FX93円87.7円0.5銭31,000通貨
岡三オンライン【くりっく365】90円88.8円10,000通貨
ヒロセ通商【LION FX】90円87.8円0.5銭21,000通貨
JFX株式会社90円87.8円0.5銭21,000通貨
SBI FXトレード87円86円0.48銭51通貨
外為どっとコム87円84.9円0.5銭61,000通貨
セントラル短資FX80円80円0.4銭71,000通貨
松井証券のFX70円70.4円0.4銭81通貨

※2025年7月11日前後適用分
※上記スプレッドは原則固定(例外あり)。「ー」は原則固定対象外。
※1:8:00~翌3:00の時間帯が原則固定(例外あり)

※2:9:00~翌3:00の時間帯が原則固定(例外あり)
※3:8:00~翌5:00の時間帯が原則固定(例外あり)
※4:9:00~翌5:00の時間帯が原則固定(例外あり)。ミニ通貨ペアなら1,000通貨から取引できるがスプレッドは原則固定ではない

※5:100万通貨まで
※6:9:00~翌3:00の時間帯が原則固定(例外あり)2025年7月26日(土)午前3時までのスプレッドキャンペーンのスプレッド。
※7:17:00~24:00の時間帯が原則固定(例外あり)
※8:10,000通貨以内の成行(ストリーミング)注文の場合。それ以外は0.7銭

豪ドル円のスワップポイントが高いおすすめのFX会社は?

GMO外貨

GMO外貨

 

【基本情報】

口座開設・維持費用 無料
取引手数料 無料
最小取引単位 1,000通貨
(南アランド、トルコリラ、メキシコペソ、人民元、香港ドルは10,000通貨)
通貨ペア数 24通貨ペア
取引時間 米国標準時間:月曜日AM7:00~土曜日AM6:50
米国夏時間:月曜日AM7:00~土曜日AM5:50
ロスカット 証拠金維持率が50%以下になった場合
ロスカットアラートは証拠金維持率100%を下回った時
両建 可能
提携ニュース FXi24
自己資本規制比率 1040.1%(2025年5月末時点)

 

スプレッド

米ドル/円 ユーロ/円 ポンド/円 豪ドル/円 NZドル/円
0.2銭 0.4銭 0.9銭 0.5銭 0.7銭
カナダドル/円 南アフリカランド/円 トルコリラ/円 メキシコペソ/円 ユーロ/米ドル
0.7銭 1.3銭 1.5銭 0.2銭 0.3pips

※8:00~翌3:00までの原則固定(例外あり)適用スプレッド

 

スワップポイント

米ドル/円 豪ドル/円 NZドル/円 カナダドル/円
3位(158.6円) 3位(92.3円) 4位(68.7円) 11位(53.6円)
南アフリカランド/円 トルコリラ/円 メキシコペソ/円  
5位(14.5円) 3位(38.0円) 2位(19.9円)  

※2025年6月平均
※順位は当サイトで調査対象としている14のFXサービス内での順位

 

GMO外貨での未決済ポジションで発生するスワップポイントは、課税対象ですがスワップポイントのみを引き出すことが可能です。

参考 スワップポイントが引き出し(出金)できるFX会社を比較!税金ってどうなる?

スワップポイントを証拠金にできる
スワップポイントに税金がかからない 課税対象
スワップポイントを引き出すことができる
 
  • 1,000通貨からと少額から取引することができる
  • スワップポイントは全体的に高水準
  • レバレッジを1・10・25倍から選択することができる
  • 外貨の現物に交換可能

レバレッジは投資家自身で管理する必要がありますが、レバレッジの倍率を選択することができるので過度なレバレッジ倍率にならないようなリスク管理を自動で行えます。

 

スワップポイントが全体的に高水準なので、スワップポイントを狙いたい方に向いています。

 

また、FX会社では数少ない現物の外貨に交換が可能です。

 

>>  GMO外貨(外貨ex) (公式サイト)<<

GMOクリック証券

GMOクリック証券

 

【基本情報】

口座開設・維持費用 無料
取引手数料 無料
最小取引単位 1,000通貨 ※
通貨ペア数 24通貨ペア(ラージ銘柄6通貨ペア)
取引時間 米国標準時間:月曜日AM7:00~土曜日AM7:00
米国夏時間:月曜日AM7:00~土曜日AM6:00
ロスカット 証拠金維持率が50%以下になった場合
両建 可能
提携ニュース MarketWin24、ダウ・ジョーンズ、日本証券新聞
自己資本規制比率 575.4%(2025年3月末時点)

※ハンガリーフォリント円、南アフリカランド円、メキシコペソ円は10,000通貨から

 

スプレッド

米ドル/円 ユーロ/円 ポンド/円 豪ドル/円 NZドル/円
0.2銭 0.4銭 0.9銭 0.5銭 0.7銭
カナダドル/円 南アフリカランド/円 トルコリラ/円 メキシコペソ/円 ユーロ/米ドル
0.6銭 0.9銭 1.4銭 0.2銭 0.3pips

※午前9:00~翌午前3:00の原則固定スプレッド(例外あり)

 

スワップポイント

米ドル/円 豪ドル/円 NZドル/円 カナダドル/円
6位(158.0円) 4位(90.0円) 5位(68.2円) 3位(63.8円)
南アフリカランド/円 トルコリラ/円 メキシコペソ/円  
2位(16.5円) 2位(40.0円) 3位(18.2円)  

※2025年6月平均
※順位は当サイトで調査対象としている14のFXサービス内での順位

 

GMOクリック証券での未決済ポジションで発生するスワップポイントは、課税対象ですがスワップポイントのみを引き出すことが可能です。

参考 スワップポイントが引き出し(出金)できるFX会社を比較!税金ってどうなる?

スワップポイントを証拠金にできる
スワップポイントに税金がかからない 課税対象
スワップポイントを引き出すことができる
 
  • 口座数約86万の国内大手FX会社
  • スプレッドは業界でも最狭水準
  • スワップポイントも業界でも高水準
  • 株や投資信託、CFD、債券なども1つの口座で管理できる

GMOクリック証券ではFXだけでなく株式や投資信託など多くの金融商品を取り扱っていて、1つの口座で管理できます。

 

スプレッドやスワップポイントもどの通貨ペアでも好条件で取引でき、多くの通貨ペアで1,000通貨からと少額でも取引することができます。

 

またくりっく365の取扱業者でもあり、店頭FXであるFXネオと損益通算も可能です。

参考 GMOクリック証券のFXネオとくりっく365の違いを比較!おすすめはどっち?

 

>> GMOクリック証券【FXネオ】(公式サイト) <<

みんなのFX(通常通貨ペア・LIGHTペア)

みんなのFX

【基本情報】

口座開設・維持費用 無料
取引手数料 無料
最小取引単位 1,000通貨(RUB/JPYおよびHUF/JPY、HUF/JPY LIGHTは10,000通貨)
通貨ペア数 46通貨ペア(内LIGHTペアは12通貨ペア)
取引時間 米国標準時間:月曜日AM7:10~土曜日AM6:50
米国夏時間:月曜日AM7:10~土曜日AM5:50
ロスカット 証拠金維持率が100%以下になった場合
両建 可能
提携ニュース FXi24
自己資本規制比率 702.6%(2025年3月末時点)

 

スプレッド(通常通貨ペア)

米ドル/円 ユーロ/円 ポンド/円 豪ドル/円 NZドル/円
0.2銭 0.4銭 0.9銭 0.5銭 0.7銭
カナダドル/円 南アフリカランド/円 トルコリラ/円 メキシコペソ/円 ユーロ/米ドル
0.9銭 1.4銭 0.3銭 0.3pips

※8:00~翌5:00まで原則固定(例外あり)

 

スプレッド(LIGHTペア)

米ドル/円 ユーロ/円 ポンド/円 豪ドル/円 NZドル/円
0.15銭 (0.28銭 ※1) (0.78銭 ※1) (0.38銭 ※1) (0.58銭 ※1)
カナダドル/円 南アフリカランド/円 トルコリラ/円 メキシコペソ/円 ユーロ/米ドル
取り扱いなし (0.88銭 ※1) (1.38銭 ※1) (0.18銭 ※1) (0.18pips ※1)

※8:00~翌5:00まで原則固定(例外あり)
※1:原則固定ではないが、目視で確認しておおよそこの値となっている

 

スワップポイント(通常通貨ペア)

米ドル/円 豪ドル/円 NZドル/円 カナダドル/円
9位(156.1円) 8位(87.7円) 9位(63.1円) 4位(63.0円)
南アフリカランド/円 トルコリラ/円 メキシコペソ/円  
7位(14.1円) 6位(37.2円) 7位(16.3円)  

※2025年6月平均
※順位は当サイトで調査対象としている14のFXサービス内での順位

 

スワップポイント(LIGHTペア)

米ドル/円 豪ドル/円 NZドル/円 カナダドル/円
2位(160.6円) 2位(93.3円) 1位(70.9円)
南アフリカランド/円 トルコリラ/円 メキシコペソ/円  
1位(17.7円) 1位(42.7円) 1位(20.0円)  

※2025年6月平均
※順位は当サイトで調査対象としている14のFXサービス内での順位

 

みんなのFXでの未決済ポジションで発生するスワップポイントは、手動で口座への振替が可能で、振替したら課税対象となりますがスワップポイントのみを引き出すことが可能です。

口座振替前は未決済ポジションのスワップポイントは非課税です。

参考 スワップポイントが引き出し(出金)できるFX会社を比較!税金ってどうなる?

スワップポイントを証拠金にできる
スワップポイントに税金がかからない 非課税(受取前)
スワップポイントを引き出すことができる
 
  • 1,000通貨からと少額から取引することができる
  • 特にLIGHTペアのスワップポイントが高水準
  • スプレッドは業界最狭水準
  • 他のFX業者ではあまり見かけない高いスワップポイントの通貨ペアを取り扱っている

みんなのFXは、通常通貨ペアよりもスプレッドが狭くスワップポイントが高いLIGHTペアを取り扱っていて、スプレッドは業界最狭水準でスワップポイントも業界でも高水準で取引することができます。

 

LIGHT FXのみで取り扱っていたLIGHTペアをみんなのFXでも取り扱いが始まり、通常の通貨ペアよりさらにスワップポイントが貰え、取引コストもより低コストで取引ができます。

参考 みんなのFXとLIGHT FX(ライトFX)の違いを比較!スプレッドやスワップポイントは異なる?

みんなのFXの取扱いLIGHTペア

 

特に高いスワップポイントを得ることができる通貨ペアが拡充してきていて、他社ではあまり見かけないEUR/PLN(ユーロ/ポーランドズロチ)やHUF/JPY(ハンガリーフォリント)といった通貨ペアの取扱いもあります

参考 ユーロズロチ(EUR/PLN)の取扱業者・スワップポイントの比較ランキング!

参考 ハンガリーフォリント円(HUFJPY)のスワップポイントを比較!

 

>>  みんなのFX (公式サイト)<<

LIGHT FX(通常通貨ペア・LIGHTペア)

light fx

 

【基本情報】

口座開設・維持費用 無料
取引手数料 無料
最小取引単位 1,000通貨(RUB/JPYおよびHUF/JPY、HUF/JPY LIGHTは10,000通貨)
通貨ペア数 46通貨ペア(内LIGHTペアは12通貨ペア)
取引時間 米国標準時間:月曜日AM7:10~土曜日AM6:50
米国夏時間:月曜日AM7:10~土曜日AM5:50
ロスカット 証拠金維持率が100%以下になった場合
両建 可能
提携ニュース FXi24
自己資本規制比率 702.6%(2025年3月末時点)

 

スプレッド(通常通貨ペア)

米ドル/円 ユーロ/円 ポンド/円 豪ドル/円 NZドル/円
0.2銭 0.4銭 0.9銭 0.5銭 0.7銭
カナダドル/円 南アフリカランド/円 トルコリラ/円 メキシコペソ/円 ユーロ/米ドル
0.3pips

※8:00~翌5:00まで原則固定(例外あり)

 

スプレッド(LIGHTペア)

米ドル/円 ユーロ/円 ポンド/円 豪ドル/円 NZドル/円
0.18銭 0.38銭 0.88銭 0.48銭 0.68銭
カナダドル/円 南アフリカランド/円 トルコリラ/円 メキシコペソ/円 ユーロ/米ドル
取り扱いなし (0.88銭 ※1) (1.38銭 ※1) 0.18銭 0.28pips

※8:00~翌5:00まで原則固定(例外あり)
※1:原則固定ではないが、目視で確認しておおよそこの値となっている

 

スワップポイント(通常通貨ペア)

米ドル/円 豪ドル/円 NZドル/円 カナダドル/円
9位(156.1円) 8位(87.7円) 9位(63.1円) 4位(63.0円)
南アフリカランド/円 トルコリラ/円 メキシコペソ/円  
7位(14.1円) 6位(37.2円) 7位(16.3円)  

※2025年6月平均
※順位は当サイトで調査対象としている14のFXサービス内での順位

 

スワップポイント(LIGHTペア)

米ドル/円 豪ドル/円 NZドル/円 カナダドル/円
4位(158.5円) 5位(89.5円) 7位(64.1円)
南アフリカランド/円 トルコリラ/円 メキシコペソ/円  
4位(14.8円) 5位(37.6円) 6位(16.9円)  

※2025年6月平均
※順位は当サイトで調査対象としている14のFXサービス内での順位

 

LIGHT FXでの未決済ポジションで発生するスワップポイントは、手動で口座への振替が可能で、振替したら課税対象となりますがスワップポイントのみを引き出すことが可能です。

口座振替前は未決済ポジションのスワップポイントは非課税です。

参考 スワップポイントが引き出し(出金)できるFX会社を比較!税金ってどうなる?

スワップポイントを証拠金にできる
スワップポイントに税金がかからない 非課税(受取前)
スワップポイントを引き出すことができる
 
  • 1,000通貨からと少額から取引することができる
  • 特にLIGHTペアの高金利通貨のスワップポイントが高水準
  • スプレッドは業界最狭水準
  • 他のFX業者ではあまり見かけない高いスワップポイントの通貨ペアを取り扱っている

LIGHT FXは、通常通貨ペアよりもスプレッドが狭くスワップポイントが高いLIGHTペアを取り扱っていて、スプレッドは業界最狭水準でスワップポイントも業界でも高水準で取引することができます。

 

通常通貨ペアとは「1取引の最大発注数量(20万通貨)」および「売建玉・買建玉それぞれの建玉数量上限(300万通貨)」に制限がありますが、通常の通貨ペアと変わらず取引できます。

特に高いスワップポイントを得ることができる通貨ペアが拡充してきていて、他社ではあまり見かけないEUR/PLN(ユーロ/ポーランドズロチ)やHUF/JPY(ハンガリーフォリント)といった通貨ペアの取扱いもあります

参考 ユーロズロチ(EUR/PLN)の取扱業者・スワップポイントの比較ランキング!

参考 ハンガリーフォリント円(HUFJPY)のスワップポイントを比較!

 

LIGHT FXはみんなのFXと同じトレイダーズ証券が運営するFXサービスで、LIGHT FXの方がサービスはシンプルです。

 

FXの自動売買やバイナリーオプションなどに興味がなければLIGHT FXで良いかと思いますし、みんなのFXとほぼ同じ条件で取引できるので両方の口座を保有し、片方は短期売買用、もう片方を長期売買用といった使い方をすることも可能です。

参考 みんなのFXとLIGHT FX(ライトFX)の違いを比較!スプレッドやスワップポイントは異なる?

 

>>  LIGHT FX (公式サイト)<<

DMM FX

DMM FX

【基本情報】

口座開設・維持費用 無料
取引手数料 無料
最小取引単位 10,000通貨(ミニ通貨ペアは1,000通貨)
通貨ペア数 21通貨ペア(ミニ通貨ペアは4、ラージ通貨ペアは4)
取引時間 米国標準時間:月曜日AM7:00~土曜日AM6:50
米国夏時間:月曜日AM7:00~土曜日AM5:50
ロスカット 証拠金維持率が50%以下になった場合
ロスカットアラートは証拠金維持率70%を下回った時
両建 可能
提携ニュース FXi24、時事通信社
自己資本規制比率 425.0%(2025年3月末時点)

 

スプレッド

米ドル/円 ユーロ/円 ポンド/円 豪ドル/円 NZドル/円
0.2銭 0.4銭 0.9銭 0.5銭 0.7銭
カナダドル/円 南アフリカランド/円 トルコリラ/円 メキシコペソ/円 ユーロ/米ドル
0.6銭 1.0銭 0.2銭 0.3pips

※9:00~翌5:00まで
※通常通貨ペアのみ原則固定(例外あり)

 

スワップポイント

米ドル/円 豪ドル/円 NZドル/円 カナダドル/円
7位(157.3円) 1位(94.1円) 3位(69.6円) 7位(60.4円)
南アフリカランド/円 トルコリラ/円 メキシコペソ/円  
6位(14.1円) 5位(17.7円)  

※2025年6月平均
※順位は当サイトで調査対象としている14のFXサービス内での順位

 

DMM FXでの未決済ポジションで発生するスワップポイントは、手動で口座への振替が可能で振替したら課税対象となりますがスワップポイントのみを引き出すことが可能です。

口座振替前は未決済ポジションのスワップポイントは非課税です。

参考 スワップポイントが引き出し(出金)できるFX会社を比較!税金ってどうなる?

スワップポイントを証拠金にできる
スワップポイントに税金がかからない 非課税(振替前)
スワップポイントを引き出すことができる
 
  • 口座数90万の国内大手FX会社
  • スプレッドは業界でも最狭水準
  • スワップポイントはどの通貨ペアも高水準

口座数が多いことは人気が高いとも言え、スプレッドも狭いので低コスト取引することができます。特にスマホアプリを始め取引ツールは使いやすいとの評判が高いです。

 

例えば日足で引いた水平線などは1時間足に時間足を変えても消えないので、サポート・レジスタンスのライン分析などがやり易くなっています。

 

>> DMM FX(公式サイト) <<

豪ドル(オーストラリアドル)の特徴は?

豪ドルはオーストラリアで使われている通貨のことで、アメリカのドルと区別するために豪ドルと呼ばれるのが一般的です。

そんな豪ドルの特徴としては下記のような点が挙げられます。

資源国通貨として有名

世界でも有数の資源国であるオーストラリアでは、石炭や鉄鉱石、金、亜鉛、原油など様々な資源が豊富にある国として有名です。

そのため資源の価格影響を受けやすく、また、輸出の比率が高い中国や日本の経済状況に左右されやすいです。

特に中国の比率は約30%と高いため、中国景気には大きく左右されやすい通貨です。

国債の格付けは最高レベル

オーストラリアは、主要格付け会社3社(ムーディーズ・S&P・フィッチ)による国債の格付けで3社ともに最高位の格付けである「AAA」となっていて、国としての安全性、信用度は世界でもトップレベルです。

ちなみに日本はS&Pで21段階中上から5番目の「A+」という格付けで、他の格付け会社でも大体5番前後の格付けとなっています。

オーストラリアの政策金利の推移は?

日本とオーストラリアの政策金利の推移(2005年1月~2025年7月)は下記のようになっています。

オーストラリアの政策金利推移

オーストラリアは過去には7%と高い政策金利でしたが、右肩下がりに引き下げを行ってきていて、コロナウィルスの影響により0.1%にまで引き下げられました。

その後はインフレ抑制のために急速に利上げされてきましたが、直近は政策金利は3.85%とやや引き下げられています。

オーストラリア準備銀行(中央銀行)は、インフレ率が目標圏内(2~3%)に2025年中には戻ることを想定していますが、インフレ予測が楽観的過ぎるとわかれば利上げが必要となる可能性があるとも考えているそうです。

下記はオーストラリアのインフレ率ですが、年率2~3%とするインフレ率目標内に直近では収まりましたが、米国の関税政策が世界経済の足かせになると予測され今後は状況を注視するという姿勢です。

オーストラリア-インフレ率

豪ドル円でに投資したらスワップポイントはいくら貰える?

豪ドル円に投資した場合、例えば、豪ドル円97円(初期投資資金97万円)、スワップポイントを1日100円とすると下記のような感じになります。

取引数量必要証拠金
(4%)
年間スワップ年間利回りロスカット
(証拠金維持率100%)
1万(レバレッジ1倍)38,800円36,500円3.8%3.9円
2万(レバレッジ2倍)77,600円73,000円7.5%52.4円
3万(レバレッジ3倍)116,400円109,500円11.3%68.5円
5万(レバレッジ5倍)194,000円182,500円18.8%81.5円
10万(レバレッジ10倍)388,000円365,000円37.6%91.2円

※豪ドル円の史上最安値は2008年のリーマンショックの時で約55円
※スワップポイントは2025年7月調査時点で最も高いスワップポイントとなっているGMO外貨、GMOクリック証券の値を参考に算出

参考 FXの強制ロスカットとは?計算方法や証拠金維持率・レバレッジとの関係は?

スワップポイントはレバレッジを2倍とすれば、もらえるスワップポイントも2倍となりますが、ロスカットされてしまう為替レートが上がるのでリスクは高くなります。

豪ドル円の史上最安値は2008年のリーマンショックの時で、約55円まで円高が進んだことがあり、レバレッジ2倍ならその水準まで円高となってもロスカットされませんし、為替レートがそこまで変動するまでに当面の間はスワップポイントをもらい続けることが期待できます。

同じ投資資金でも1年間でレバレッジ1倍なら約3.8%、レバレッジ2倍なら約7.5%とレバレッジをかけたほうが得られるスワップポイントが増え資金効率が良くなるので、多少リスクをとってレバレッジ3倍で運用するか、安全にレバレッジ2倍で運用するのがおすすめです。

ちなみに、上記は初期投資資金97万円としてますが、取引数量1万通貨でレバレッジ2倍なら初期投資資金は100万円÷2=48.5万円と抑えることができますし、取引数量1千通貨でレバレッジ1倍なら初期投資金額は約5万円と大きく抑えることができます。

スワップポイントの活用方法とは?

日々貰えるスワップポイントは下記のような活用方法が考えられます。

  • スワップポイントをそのまま貯め続けてロスカット水準を下げる
  • 貯まったスワップポイントを再投資する
  • スワップポイントを引き出し(出金)して生活費の一部に充てる

スワップポイントをそのまま貯め続けてロスカットされる水準を下げる

スワップポイントは通常評価損益として計算されるので、何もしなければ評価損益が増えていきロスカットされる水準を下げることとなります。

 

ロスカット水準を下げればロスカットされる可能性が低くなるので、その分長くスワップポイントをもらい続けることができますが、資金効率は悪くなります。

貯まったスワップポイントを再投資する

貯まったスワップポイントで新たにポジションを建てれば、その分貰えるスワップポイントも増えるので複利効果が期待できます。(プラスのスワップポイントが貰えるポジションの場合)

参考 FXのポジションとは?ポジションを持ち続けることは可能?

 

スワップポイントはFX会社によって取り扱いが若干異なるのですが、スワップポイントを再投資したい場合は、スワップポイントが安定的に高い水準にあることも重要ですが、下記の点も重要になります。

  • 最低取引数量が小さい
  • 未決済ポジションのスワップポイントに課税されない

最低取引数量が小さければ、貯まったスワップポイントを早く再投資することができるので、複利効果が出やすくなります。

 

また、スワップポイントも課税対象ですが、FX会社によってはポジション決済時にスワップポイントが課税対象となるので、そのようなFX会社であれば課税を繰り延べでられるので、複利効果が出やすくなります。

 

ただ、スワップポイントの再投資はその分ポジションを増やすことになるので、為替差益をも大きくなるので、ロスカット水準を気にしながら低レバレッジで取引することをおすすめします。

参考 FXのスワップポイントを複利運用するには?FX会社を選ぶポイントは?

スワップポイントを引き出し(出金)して生活費の一部に充てる

スワップポイントをポジション未決済のまま定期的に引き出し、生活費の一部に充てることももちろん可能です。

 

FX会社によっては、ポジション未決済のままでスワップポイントの引き出しに対応していないので、取引したいFX会社が対応しているか下記も参考にしてみてください。

参考 スワップポイントが引き出し(出金)できるFX会社を比較!税金ってどうなる?

 

また、未決済ポジションのスワップポイントに課税されないFX会社だと、スワップポイントを引き出して使ってしまったあとに税金を支払わなければいけないといったことになるので注意しましょう。

豪ドル円の過去のチャートの推移は?

豪ドル(オーストラリアドル)円の過去10年間の月足チャート

豪(オーストラリア)ドル円の過去10年間のチャート

※引用:楽天証券

上記は豪ドル円の10年間の月足のチャートですが、コロナ相場で一時円高となり70円を割り込みましたが、それ以降は円安の流れとなっています。

特に直近では過去10年で最も円安となっていましたが、その後は円高傾向が続いています。

豪ドル(オーストラリアドル)円の過去1年間の日足チャート

下記は直近1年のチャートですが、92円あたりがサポートラインとなってましたが、それを一時期大きく割り込みましたが、その後は再度92円のラインを上に抜け、再度92円をサポートラインとして上昇してます。

豪(オーストラリア)ドル円の過去1年間のチャート

※引用:楽天証券

豪ドル円のスワップポイント投資でよくある質問

Q
豪ドル/円のスワップ投資は安全ですか?
A

豪ドル/円は比較的安定した高金利通貨ペアですが、為替変動による含み損やスワップポイントが減少するリスクもあります。特にレバレッジには注意が必要です。

Q
スプレッドが狭い会社の方が有利ですか?
A

はい、スワップポイント狙いの取引でも、スプレッドが狭い方がコストが低く有利です。ただ、スワップポイント狙いの投資は比較的取引回数は少ないので、極端にスプレッドが広くなければスワップポイントが安定的に高いFX業者を選んだほうが有利となる可能性があります。

Q
スワップポイント狙いの投資で豪ドル/円以外でおすすめの通貨ペアはありますか?
A

メキシコペソ/円、南アフリカランド/円などはスワップが高めですが、豪ドルの方が経済の安定性や通貨流動性の点で安心感があります。安心感という点では米ドル/円もおすすです。

まとめ

豪ドル円は過去には高いスワップポイントが貰えてたことから、過去には人気が高かった通貨ペアです。

大手三社の格付け会社がオーストラリアの国債を最高位にするなど国としての安全性が高いので、中長期の投資となるスワップ投資には最適で、過去はかなりの高金利だったこともあり不動の人気でした。

最近は政策金利が過去と比較すると低くはなりましたが、それでも金利は大分上昇してきているので、得られるスワップポイントも高くなってきています。

レバレッジ2倍なら過去最大の円高水準まで行ってもロスカットはされないので、比較的安全にスワップポイントをもらい続けることが期待できます。

GMO外貨

GMOインターネットグループのGMO外貨のスワップポイントは豪ドル円だけでなく米ドル円やNZドル円、トルコリラ円やメキシコペソ円も高水準となっています。

また、FX業者では数少ない日本円を外貨(9通貨)の現物に交換することも可能です。

>> GMO外貨(公式サイト)

GMOクリック証券

GMOクリック証券の豪ドル円は安定的に高い水準となっていてスプレッドも狭く好条件で取引できます。ポジションはそのままでスワップポイントの引き出し(出金)が可能なのでスワップポイントを生活費の一部にあてたい方に向いています。

もちろん口座開設・維持費用は無料です。

>> GMOクリック証券【FXネオ】(公式サイト)[詳細解説]

みんなのFX(LIGHTペア)

みんなのFXで取り扱っているLIGHTペアはスプレッドも狭く、スワップポイントも業界でも最高水準と好条件で取引できます。

豪ドル円以外にも米ドル円やNZドル円、南アフリカランド円やメキシコペソ円などの高金利通貨も取り扱っていて、いずれもスワップポイント、スプレッドともに好条件で取引できます。

>> みんなのFX(公式サイト)

LIGHT FX(LIGHTペア)

LIGHT FXで取り扱っているLIGHTペアはスプレッドも狭く、スワップポイントも業界でも最高水準と好条件で取引できます。

LIGHTペアは「1取引の最大発注数量(20万通貨)」および「売建玉・買建玉それぞれの建玉数量上限(300万通貨)」に制限がありますが、通常の通貨ペアと変わらず取引できます。

>> LIGHT FX(公式サイト)

DMM FX

DMM FXの豪ドル円のスワップポイントは直近ではやや高く、先月はトップの水準となっていて、豪ドル円のスワップポイントは安定的に高い水準にあります。

ただ、10,000通貨からなので、やや資金が必要です。

>> DMM FX(公式サイト)[詳細解説]

参考 他の通貨ペアでのスワップポイントの比較については下記も参考にしてみてください。

米ドル円のスワップポイント比較ランキング!スプレッドも比較!

⇒ NZドル円のスワップポイントとスプレッドの比較ランキング!おすすめのFX会社は?

カナダドル円のスワップポイント比較ランキング!スプレッドも比較!

南アフリカランド円のスワップポイント比較ランキング!おすすめのFX会社は?

トルコリラ円のスワップポイント比較ランキング!おすすめのFX会社は?

メキシコペソ円のスワップポイント比較ランキング!スプレッドも比較!

参考 スワップポイント狙いの投資をするのにおすすめな通貨ペアについては下記も参考にしてみてください。

⇒ FXのスワップポイントで稼ぐのにおすすめの通貨ペアとは?高金利通貨も比較!