NZドル円のスワップポイントとスプレッドの比較ランキング!おすすめのFX会社は?

NZドル円のスワップポイントとスプレッドの比較ランキング!おすすめのFX会社は?スワップ運用

FXでスワップポイントを狙ったトレードスタイルで、国債の格付けも高く中長期に安心して投資できる通貨の一つがNZドルです。

FX各社でスワップポイントが異なるので、どのFX会社がスワップポイントが高いのか実質の取引コストとなるスプレッドも含めて比較してみました。

NZドル円のスワップポイント・スプレッドを比較

主要なFX会社のNZドル円を1万通貨購入した場合のスワップポイントとスプレッドは下記のとおりです。

 

参考 スワップポイントやスプレッドについては下記も参考にしてみてください。

FXのスワップポイントとは?2国間の金利差を低リスクで日々もらうには?

FXのスプレッドの意味とは?手数料との違いって何?

スワップポイント
(最新)
スワップポイント
(2022年8月平均)
スプレッド最低取引数量
(NZドル円)
GMOクリック証券【FXネオ】69円56.1円(2位)1.2銭10,000通貨
DMM FX67円55円(3位)0.8銭 ※110,000通貨
FXプライムbyGMO67円48.5円1.6銭 ※21,000通貨
ヒロセ通商【LION FX】66円58円(1位)0.8銭1,000通貨
外貨ex byGMO62円51.2円1.2銭 ※31,000通貨
SBIFXトレード61円51.4円0.9銭 ※41通貨
セントラル短資FX60円38.9円1,000通貨
みんなのFX59円51.3円1.0銭 ※51,000通貨
LIGHT FX59円51.3円1.0銭 ※51,000通貨
岡三オンライン【くりっく365】42円48.1円10,000通貨
マネーパートナーズFX12円1.2銭 ※61,000通貨
マネーパートナーズFX nano12円1.2銭100通貨

※2022年9月9日前後適用分
※上記スプレッドは原則固定
※1:2022年12月1日(木)6時59分まで1.2銭→0.8銭のスプレッド縮小キャンペーン
※2:1万通貨未満は+3銭。9:00~翌4:00の時間帯が原則固定(例外あり)
※3:9:00~翌3:00の時間帯が原則固定(例外あり)
※4:1,000通貨まで(原則固定※例外あり)。1,001通貨から1,000,000通貨までは主に1.1銭。
※5:8:00~翌5:00の時間帯が原則固定(例外あり)
※6:12:00~翌1:00の時間帯が原則固定(例外あり)

NZドル円のスワップポイント狙いでおすすめのFX会社は?

GMOクリック証券

GMOクリック証券は、2022年8月平均では安定的に高い水準となっていて、直近でも高い水準となっています。

 

GMOクリック証券は最低取引数量が10,000通貨からなので、スワップポイントのみで再投資しようとすると、初期の投資金額が大きくないと最低取引数量までためるまでに時間がかかってしまうのでスワップポイントを複利運用するには不利な会社です。

 

ただ、未決済ポジションでもスワップポイントのみの出金ができるので、スワップポイントを生活費の一部にあてたい方には向いています。

 

参考 取引高世界1位※のGMOクリック証券の詳細は下記の公式サイトでも確認してみてください。(ファイナンス・マグネイト社調べ2021年1月~2021年12月)

>> GMOクリック証券【FXネオ】(公式サイト)[詳細解説]

DMM FX

DMM FXのNZドル円のスワップポイントは、直近でも高い水準となっていて、2022年8月平均も高く安定的に高いスワップポイントとなっています。

 

他にも、米ドル円やカナダドル円などのスワップポイントも高く先進国通貨に関しては高いスワップポイントとなっています。

DMM FXは最低取引数量が10,000通貨からなので、スワップポイントのみを再投資したい場合は、初期の投資金額を大きくしより多くのスワップポイントを得られないと最低取引数量まで貯めるまでに時間がかかってしまうのでスワップポイントのみで複利運用するには不利となります。

 

ただ、スワップポイントを任意のタイミングで出金することが可能なので、スワップポイントを生活費の一部にあてたい方には向いています。

 

スプレッドはキャンペーンで最狭水準となっているので、キャンペーン期間中は低コストで取引ができますが、もともとは1.2銭とやや取引コストは高めです。

 

参考 DMM FXの詳細を確認したい方は下記の公式サイトを確認してみてください。もちろん口座開設・維持費は無料です。

>> DMM FX(公式サイト)[詳細解説]

FXプライムbyGMO

FXプライムbyGMOは、NZドル円の2022年8月のスワップポイントはそれほど高い水準ではなかったですが、直近では高い水準となっています。

 

スプレッドが若干広いのと、1万通貨未満だと別途手数料が必要となるので、1万通貨以上で取引することをおすすめします。

 

ポジション決済前にスワップポイントのみの出金は出来ませんが、FX初心者の方には、マーケット情報やセミナーが充実していますし、為替未来予測ができる「ぱっと見テクニカル」が利用できるので、口座開設しておいて損はないFX会社です。

 

約定力も高くスキャルピングもOKなのでアクティブに取引される方にも向いているFX会社です。

 

 

>> FXプライムbyGMO(公式サイト)[詳細解説]

 

参考 GMOグループのGMOクリック証券との違いについては下記も参考にしてみてください。

FXプライムbyGMOとGMOクリック証券の違いって?スプレッドやスワップは?

ヒロセ通商

ヒロセ通商ではNZドル円のスワップポイントは直近でも高い水準となっていて、2022年8月平均も高く安定的に高いスワップポイントとなっています。

 

ヒロセ通商では他にも豪ドル円や高金利通貨の南アフリカランド円やトルコリラ円、メキシコペソ円も安定して高いスワップポイントとなっています。

 

>> ヒロセ通商【LION FX】(公式サイト)[詳細解説]

NZドル円でスワップポイントはどのくらいもらえる?

NZドル円に投資した場合、例えば、NZドル円87円(初期投資資金87万円)、スワップポイントを1日69円とすると下記のような感じになります。

取引数量必要証拠金
(4%)
年間スワップ年間利回りロスカット
(証拠金維持率100%)
1万(レバレッジ1倍)34,800円25,185円2.89%3.5円
2万(レバレッジ2倍)69,600円50,370円5.79%47円
3万(レバレッジ3倍)104,400円75,555円8.68%61.5円
5万(レバレッジ5倍)174,000円125,925円14.47%73.1円
10万(レバレッジ10倍)348,000円251,850円28.95%81.8円

※NZドル円の史上最安値は2000年の時で約42円です。
※スワップポイントは2022年9月調査時点で最も高いスワップポイントとなっているGMOクリック証券の値を参考に算出

参考 FXの強制ロスカットとは?計算方法や証拠金維持率・レバレッジとの関係は?

 

スワップポイントはレバレッジを2倍とすれば、もらえるスワップポイントも2倍となりますが、ロスカットされてしまう為替レートが上がるのでリスクは高くなります。

 

同じ投資資金でも1年間でレバレッジ1倍なら約2.9%、レバレッジ2倍なら約5.8%とレバレッジをかけたほうが得られるスワップポイントが増え資金効率が良くなるので、多少リスクをとってレバレッジ3倍で運用するか、安全にレバレッジ2倍で運用するのがおすすめです。

 

ちなみに、上記は初期投資資金87万円としてますが、取引数量1万通貨でレバレッジ2倍なら初期投資資金は87万円÷2=43.5万円と抑えることができますし、取引数量1千通貨でレバレッジ1倍なら初期投資金額は約4万円と大きく抑えることができます。

スワップポイントの活用方法とは?

日々貰えるスワップポイントは下記のような活用方法が考えられます。

  • スワップポイントをそのまま貯め続けてロスカット水準を下げる
  • 貯まったスワップポイントを再投資する
  • スワップポイントを引き出し(出金)して生活費の一部に充てる

スワップポイントをそのまま貯め続けてロスカットされる水準を下げる

スワップポイントは通常評価損益として計算されるので、何もしなければ評価損益が増えていきロスカットされる水準を下げることとなります。

 

ロスカット水準を下げればロスカットされる可能性が低くなるので、その分長くスワップポイントをもらい続けることができますが、資金効率は悪くなります。

貯まったスワップポイントを再投資する

貯まったスワップポイントで新たにポジションを建てれば、その分貰えるスワップポイントも増えるので複利効果が期待できます。(プラスのスワップポイントが貰えるポジションの場合)

参考 FXのポジションとは?ポジションを持ち続けることは可能?

 

スワップポイントはFX会社によって取り扱いが若干異なるのですが、スワップポイントを再投資したい場合は、スワップポイントが安定的に高い水準にあることも重要ですが、下記の点も重要になります。

  • 最低取引数量が小さい
  • 未決済ポジションのスワップポイントに課税されない

最低取引数量が小さければ、貯まったスワップポイントを早く再投資することができるので、複利効果が出やすくなります。

 

また、スワップポイントも課税対象ですが、FX会社によってはポジション決済時にスワップポイントが課税対象となるので、そのようなFX会社であれば課税を繰り延べでられるので、複利効果が出やすくなります。

 

ただ、スワップポイントの再投資はその分ポジションを増やすことになるので、為替差益をも大きくなるので、ロスカット水準を気にしながら低レバレッジで取引することをおすすめします。

参考 FXのスワップポイントを複利運用するには?FX会社を選ぶポイントは?

スワップポイントを引き出し(出金)して生活費の一部に充てる

スワップポイントをポジション未決済のまま定期的に引き出し、生活費の一部に充てることももちろん可能です。

 

FX会社によっては、ポジション未決済のままでスワップポイントの引き出しに対応していないので、取引したいFX会社が対応しているか下記も参考にしてみてください。

参考 スワップポイントが引き出し(出金)できるFX会社を比較!税金ってどうなる?

 

また、未決済ポジションのスワップポイントに課税されないFX会社だと、スワップポイントを引き出して使ってしまったあとに税金を支払わなければいけないといったことになるので注意しましょう。

NZドル(ニュージーランドドル)の特徴は?

NZドルはニュージーランドで使われているニュージーランドドルのことで、アメリカのドルとの区別するためにNZドルと呼ばれるのが一般的です。

 

そんなNZドルはどのような特徴があるでしょうか?

豪ドル(オーストラリアドル)との連動性が高い

ニュージーランドは、2つの主な島がある国でオーストラリアのすぐ隣にあり地理的に近い関係にあります。

 

そのため、ニュージーランドは輸出入ともにオーストラリアが約20%と最大の取引先となっていて、オーストラリアへの依存度が高いことによりNZドルと豪ドルは連動した動きをするという特徴があります。

資源国通貨?ちょっと違います

オーストラリアが世界でも有数の資源国であるため、同じオセアニア地区のニュージーランドも資源国通貨だと勘違いされますがちょっと違います。

 

オーストラリアは、石炭や金、原油などの鉱物資源産出されるので資源国通貨と言われますが、ニュージーランドは鉱物資源が産出されるわけではなく、酪農業が主要輸出産業であり、全輸出の約3割を酪農製品が占めています。

 

そのため、農産物市況に影響を受ける通貨で、農産物市況が上がれば輸出額が増えNZドル高につながります。

 

ただ、豪ドルとの連動性が高いという性質から、金などが上昇すると資源国通貨である豪ドルの上昇期待からそれに連動して値が上がったりします。

 

逆に下落した時には、資源国通貨ではないので豪ドルより影響は軽微である傾向があったりします。

国債の格付けは高い

ニュージーランドは、ムーディーズでは最高格付けである「AAA」で、その他の主要格付け会社であるS&P、フィッチでは上から2番目の「AA+」といった高い格付けとなっています。

 

ムーディーズが最高格付けとしているのもあり、国としての安全度、信用度は世界でもトップレベルで、3社の格付けを総合すると英国やフランスより格付けが高いです。

 

ちなみに日本はS&Pで21段階中上から5番目の「A+」という格付けで、他の格付け会社でも大体5番前後の格付けとなっています。

ニュージーランドの政策金利の推移は?

ニュージーランドの政策金利の推移は下記のようになっています。(2005年6月~2022年8月)

ニュージーランドの政策金利推移

過去は8%とオーストラリア同様に非常に高い政策金利で高金利通貨として有名でしたが、そこからは大分下がり、直近ではコロナウィルスの影響により異次元の政策金利となっていましたが、インフレ抑制のために金利は上昇傾向で022年8月時点では3%となっています。

 

南アフリカの5.5%やトルコの13%、メキシコの8.5%と高金利通貨と比較すると、確かに金利は随分低いですが、先進国で比較すると日本がー0.1%、アメリカが2.5%、ユーロが0.5%、イギリスが1.75%、オーストラリアが1.85%、カナダが2.5%となっている中では高い方ではあります。

 

今後もニュージーランドの政策金利が引き上げられるとの予想も多く、23年には4%近くまで上げると想定されています。

NZドル円の過去10年間のチャート

NZドル円の過去10年間のチャート

上記はNZドル円の10年間の月足のチャートですが、60円から90円あたりを推移していて、70円あたりがサポート・レジスタンスとして機能していました

 

ただ、コロナウィルスの影響によりサポートラインであった70円を割り込みましたが、その後反発し、80円近辺にまで値を戻しました。

 

直近では横ばい傾向となっていますが、やや円安方向で推移しています。

NZドル円の過去1年間のチャート

まとめ

外貨投資でスワップポイントを狙ったスワップ投資で、過去には高い金利から人気があったのがNZドル円です。

 

ニュージーランドは国としての安全性も高く、中長期の投資となるスワップポイント狙いの投資では検討したい通貨で、過去は高金利だったこともあり豪ドル円ほどではありませんが根強い人気がある通貨です。

 

直近は消費者物価指数(CPI)の上昇率をNZ中銀の目標(1~3%)に戻すために、金融引き締めでインフレを抑制するために政策金利は今後も上昇すると予想されています。

 

レバレッジ2倍程度であれば比較的安全に投資ができ、年間利回りは約5.8%程度で、外貨預金と同じくらいの安全性となるレバレッジ1倍だと約2.9%程度の利回りとなっていますが、今後の政策金利の上昇に伴いよりスワップポイントを得られる可能性があります。

 

取引高世界1位※のGMOクリック証券

(※:ファイナンス・マグネイト社調べ2021年1月~2021年12月)

GMOクリック証券のスワップポイントは2022年8月平均でも安定的に高く、直近でもNZドル円のスワップポイントは高くなっています。最低取引数量が1万通貨からというデメリットはありますが、スワップポイントの引き出し(出金)が可能なのでスワップポイントを生活費の一部にあてたい方に向いています。

もちろん口座開設・維持費用は無料です。

>> GMOクリック証券【FXネオ】(公式サイト)[詳細解説]

 

FX口座数国内No1(※)のDMM FX

※2020年1月末時点。ファイナンス・マグネイト社調べ(2020年1月口座数調査報告書)

DMM FXのNZドル円のスワップポイントは比較的安定的に高い水準となっています。ただ、最低取引数量が1万通貨からなのと、スプレッドはもともとはやや高めです。

スワップポイントは任意のタイミングで引き出すことが可能なので、スワップポイントを生活費の一部にあてたい方に向いています。

もちろん口座開設・維持費用は無料です。

>> DMM FX(公式サイト)[詳細解説]

 

NZドル円のスワップポイントが高いFXプライムbyGMO

1万通貨未満の取引だとスプレッド以外に取引手数料がかかるので、できるだけ1万通貨以上で取引したいところです。FXプライムbyGMOはFX初心者の方には、マーケット情報やセミナーが充実していますし、為替未来予測ができる「ぱっと見テクニカル」が利用できるので、口座開設しておいて損はないFX会社です。

もちろん口座開設・維持費用は無料です。

>> FXプライムbyGMO(公式サイト)[詳細解説]

 

NZドル円でスワップポイント、スプレッドの条件がいいヒロセ通商!

ヒロセ通商はNZドル円のスワップポイントは直近では高く、スプレッドも狭いので好条件でトレードできます。

もちろん口座開設・維持費は無料ですので、下記より詳細を確認してみてください。

>> ヒロセ通商【LION FX】(公式サイト)[詳細解説]

 

 

参考 他の通貨ペアでのスワップポイントの比較については下記も参考にしてみてください。

⇒ 米ドル円のスワップポイント比較ランキング!スプレッドも比較!

⇒ 豪ドル円のスワップポイント比較ランキング!スプレッドも比較!

カナダドル円のスワップポイント比較ランキング!スプレッドも比較!

南アフリカランド円のスワップポイント比較ランキング!おすすめのFX会社は?

トルコリラ円のスワップポイント比較ランキング!おすすめのFX会社は?

メキシコペソ円のスワップポイント比較ランキング!スプレッドも比較!

 

参考 スワップポイント狙いの投資をするのにおすすめな通貨ペアについては下記も参考にしてみてください。

⇒ FXのスワップポイントで稼ぐのにおすすめの通貨ペアとは?高金利通貨も比較!