NZドル円のスワップポイントとスプレッドの比較ランキング!おすすめのFX会社は?

NZドル円のスワップポイントとスプレッドの比較ランキング!おすすめのFX会社は?スワップ運用

FXでスワップポイントを狙ったトレードスタイルで過去は豪ドル円が人気があり、最近では高い金利で注目されているトルコリラ円や南アフリカランド円、メキシコペソ円などがある中では、若干マイナー感があるNZドル(ニュージーランドドル)円。

国債の格付けも高く安心して中長期で投資できる通貨ですが、どのFX会社がスワップポイントが高いのか、実質の取引コストとなるスプレッドも含めて比較してみました。

NZドル円のスワップポイント・スプレッドを比較

主要なFX会社のNZドル円を1万通貨購入した場合のスワップポイントとスプレッドは下記のとおりです。

 

参考 スワップポイントやスプレッドについては下記も参考にしてみてください。

FXのスワップポイントとは?2国間の金利差を低リスクで日々もらうには?

FXのスプレッドの意味とは?手数料との違いって何?

スワップポイント
(最新)
スワップポイント
(2021年7月平均)
スプレッド最低取引数量
(NZドル円)
DMM FX3円3.1円(2位) 1.2銭10,000通貨
外為ジャパン3円3.1円(2位) 1.2銭1,000通貨
ヒロセ通商【LION FX】2円3.6円(1位) 0.8銭1,000通貨
GMOクリック証券【FXネオ】1円2.2円(3位) 1.2銭10,000通貨
SBIFXトレード1円1.9円0.9銭 ※11通貨
みんなのFX1円1.3円1.0銭 ※21,000通貨
LIGHT FX1円1.3円1.0銭 ※21,000通貨
マネーパートナーズFX1円1.2銭 ※31,000通貨
マネーパートナーズFX nano1円1.2銭 ※4100通貨
セントラル短資FX0円1円0.9銭 ※51,000通貨
岡三オンライン証券【くりっく365】-3円1.2円10,000通貨
FXプライムbyGMO-5円0.8円1.6銭 ※61,000通貨

※2021年8月6日前後適用分
※上記スプレッドは原則固定
※1:1,000通貨まで(原則固定※例外あり)。1,001通貨から1,000,000通貨までは1.1~19.8銭。
※2:8:00~翌5:00の時間帯が原則固定(例外あり)
※3:12:00~翌1:00の時間帯が原則固定(例外あり)
※4:16:00~23:00の時間帯が原則固定(例外あり)
※5:16:00~翌1:00の時間帯が原則固定(例外あり)
※6:1万通貨未満は+3銭。8:00~翌4:00の時間帯が原則固定(例外あり)

 

NZドル円のスワップポイント狙いでおすすめのFX会社は?

DMM FX・外為ジャパン

「DMM FX」「外為ジャパン」のNZドル円のスワップポイントは、直近でも高い水準となっていて、2021年7月平均も高く安定的に高いスワップポイントとなっています。

 

また外為ジャパンは、「DMM FX」同様にDMM.com証券が運営しているので信頼度も高く、最低取引数量も1,000通貨からと少額から投資ができるので、このままスワップポイントが維持されるなら取引するのに有利なFX会社となってくれそうです。

 

参考 外為ジャパンやDMM FXの詳細を確認したい方は下記の公式サイトを確認してみてください。もちろん口座開設・維持費は無料です。

>> 外為ジャパン(公式サイト)

>> DMM FX(公式サイト)[詳細解説]

ヒロセ通商

ヒロセ通商ではNZドル円のスワップポイントは直近でも高い水準となっていて、2021年7月平均も高く安定的に高いスワップポイントとなっています。

 

ヒロセ通商では他にも高金利通貨の南アフリカランド円やトルコリラ円、メキシコペソ円も安定して高いスワップポイントとなっています。

参考 南アフリカランド円のスワップポイント比較ランキング!おすすめのFX会社は?

参考 トルコリラ円のスワップポイント比較ランキング!おすすめのFX会社は?

参考 メキシコペソ円のスワップポイント比較ランキング!スプレッドも比較!

 

>> ヒロセ通商【LION FX】(公式サイト)[詳細解説]

GMOクリック証券

GMOクリック証券は、全体的にスワップポイントは平均的な水準ですが、NZドル円のスワップポイントは比較的高くなっています。

 

GMOクリック証券は最低取引数量が10,000通貨からなので、スワップポイントのみで再投資しようとすると、初期の投資金額が大きくないと最低取引数量までためるまでに時間がかかってしまうのでスワップポイントを複利運用するには不利な会社です。

 

ただ、未決済ポジションでもスワップポイントのみの出金ができるので、スワップポイントを生活費の一部にあてたい方には向いています。

 

参考 取引高、預かり資産No1※のGMOクリック証券の詳細は下記の公式サイトでも確認してみてください。(ファイナンス・マグネイト社調べ2020年1月~2020年12月)

>> GMOクリック証券【FXネオ】(公式サイト)[詳細解説]

SBIFXトレード

SBIFXトレードは、基本的にはどの通貨ペアでもスワップポイントは高く1通貨から取引ができるので、超低資金から始められ、貯まったスワップポイントですぐに買付できるのでスワップポイントを再投資するには他のFX会社と比較して圧倒的に有利に取引できます。

参考 FXのスワップポイントを複利運用するには?FX会社を選ぶポイントは?

 

またSBI FXトレードでは、FXのメリットを享受しながら外貨を積立てることができる「積立FX」を利用することができます。

参考 積立FXのメリットやデメリットとは?外貨預金と比較すると?

参考 SBI FXトレードの積立FXと通常のFX取引を比較!どんな違いがある?

 

SBIFXトレードの詳細は下記の公式サイトでも確認してみてください。

今なら口座開設すればFX取引が体験できるように500円もらえます!

もちろん口座開設・維持費は無料ですのでこの機会にぜひ試してみてください。

>> SBIFXトレード(公式サイト)[詳細解説]

NZドル円でスワップポイントはどのくらいもらえる?

NZドル円に投資した場合、例えば、NZドル円77.3円(初期投資資金77.3万円)、スワップポイントを1日3円とすると下記のような感じになります。

取引数量必要証拠金
(4%)
年間スワップ年間利回りロスカット
(証拠金維持率100%)
1万(レバレッジ1倍)30,920円1,095円0.14%3.1円
2万(レバレッジ2倍)61,840円2,190円0.28%41.7円
3万(レバレッジ3倍)92,760円3,285円0.42%54.6円
5万(レバレッジ5倍)154,600円5,475円0.71%64.9円
10万(レバレッジ10倍)309,200円10,950円1.42%72.7円

※NZドル円の史上最安値は2000年の時で約42円です。
※スワップポイントは2021年8月調査時点で最も高いスワップポイントとなっているDMM FX・外為ジャパンの値を参考に算出

参考 FXの強制ロスカットとは?計算方法や証拠金維持率・レバレッジとの関係は?

 

スワップポイントはレバレッジを2倍とすれば、もらえるスワップポイントも2倍となりますが、ロスカットされてしまう為替レートが上がるのでリスクは高くなります。

 

それでも、NZドル円の史上最安値は約42円となっているので、レバレッジ2倍ならぎりぎりロスカットは避けられ、レバレッジ1倍なら当面ロスカットされる心配はなく、スワップポイントをもらい続けることができます。

 

同じ投資資金でも1年間でレバレッジ1倍なら約1,100円、レバレッジ2倍なら約2,200円とレバレッジをかけたほうが得られるスワップポイントが増え資金効率が良くなるので、多少リスクをとってレバレッジ3倍で運用するか、安全にレバレッジ2倍で運用するのがおすすめです。

 

ちなみに、上記は初期投資資金77.3万円としてますが、取引数量1万通貨でレバレッジ2倍なら初期投資資金は77.3万円÷2=38.6万円と抑えることができますし、取引数量1千通貨でレバレッジ1倍なら初期投資金額は約4万円と大きく抑えることができます。

スワップポイントの活用方法とは?

日々貰えるスワップポイントは下記のような活用方法が考えられます。

  • スワップポイントをそのまま貯め続けてロスカット水準を下げる
  • 貯まったスワップポイントを再投資する
  • スワップポイントを引き出し(出金)して生活費の一部に充てる

スワップポイントをそのまま貯め続けてロスカットされる水準を下げる

スワップポイントは通常評価損益として計算されるので、何もしなければ評価損益が増えていきロスカットされる水準を下げることとなります。

 

ロスカット水準を下げればロスカットされる可能性が低くなるので、その分長くスワップポイントをもらい続けることができますが、資金効率は悪くなります。

貯まったスワップポイントを再投資する

貯まったスワップポイントで新たにポジションを建てれば、その分貰えるスワップポイントも増えるので複利効果が期待できます。(プラスのスワップポイントが貰えるポジションの場合)

参考 FXのポジションとは?ポジションを持ち続けることは可能?

 

スワップポイントはFX会社によって取り扱いが若干異なるのですが、スワップポイントを再投資したい場合は、スワップポイントが安定的に高い水準にあることも重要ですが、下記の点も重要になります。

  • 最低取引数量が小さい
  • 未決済ポジションのスワップポイントに課税されない

最低取引数量が小さければ、貯まったスワップポイントを早く再投資することができるので、複利効果が出やすくなります。

 

また、スワップポイントも課税対象ですが、FX会社によってはポジション決済時にスワップポイントが課税対象となるので、そのようなFX会社であれば課税を繰り延べでられるので、複利効果が出やすくなります。

 

ただ、スワップポイントの再投資はその分ポジションを増やすことになるので、為替差益をも大きくなるので、ロスカット水準を気にしながら低レバレッジで取引することをおすすめします。

参考 FXのスワップポイントを複利運用するには?FX会社を選ぶポイントは?

スワップポイントを引き出し(出金)して生活費の一部に充てる

スワップポイントをポジション未決済のまま定期的に引き出し、生活費の一部に充てることももちろん可能です。

 

FX会社によっては、ポジション未決済のままでスワップポイントの引き出しに対応していないので、取引したいFX会社が対応しているか下記も参考にしてみてください。

参考 スワップポイントが引き出し(出金)できるFX会社を比較!税金ってどうなる?

 

また、未決済ポジションのスワップポイントに課税されないFX会社だと、スワップポイントを引き出して使ってしまったあとに税金を支払わなければいけないといったことになるので注意しましょう。

NZドル(ニュージーランドドル)の特徴は?

NZドルはニュージーランドで使われているニュージーランドドルのことで、アメリカのドルとの区別するためにNZドルと呼ばれるのが一般的です。

 

そんなNZドルはどのような特徴があるでしょうか?

豪ドル(オーストラリアドル)との連動性が高い

ニュージーランドは、2つの主な島がある国でオーストラリアのすぐ隣にあり地理的に近い関係にあります。

 

そのため、ニュージーランドは輸出入ともにオーストラリアが約20%と最大の取引先となっていて、オーストラリアへの依存度が高いことによりNZドルと豪ドルは連動した動きをするという特徴があります。

資源国通貨?ちょっと違います

オーストラリアが世界でも有数の資源国であるため、ニュージーランドも資源国通貨だと勘違いされますが、ちょっと違います。

 

オーストラリアは、石炭や金、原油などの鉱物資源産出されるので資源国通貨と言われますが、ニュージーランドは鉱物資源が産出されるわけではなく、酪農業が主要輸出産業であり、全輸出の約3割を酪農製品が占めています。

 

そのため、農産物市況に影響を受ける通貨で、農産物市況が上がれば輸出額が増えNZドル高につながります。

 

ただ、豪ドルとの連動性が高いという性質から、金などが上昇すると資源国通貨である豪ドルの上昇期待からそれに連動して値が上がったりします。

 

逆に下落した時には、資源国通貨ではないので豪ドルより影響は軽微である傾向があったりします。

国債の格付けは高い

ニュージーランドは、ムーディーズでは最高格付けである「AAA」で、その他の主要格付け会社であるS&Pでは上から2番目の「AA+」フィッチでは上から3番目の「AA」といった格付けとなっています。

 

ムーディーズが最高格付けとしているのもあり、国としての安全度、信用度は世界でもトップレベルで、3社の格付けを総合すると英国やフランスより格付けが高いです。

 

ちなみに日本はS&Pで21段階中上から5番目の「A+」という格付けで、他の格付け会社でも大体5番前後の格付けとなっています。

ニュージーランドの政策金利の推移は?

ニュージーランドの政策金利の推移は下記のようになっています。(2005年6月~2021年7月)

ニュージーランドの政策金利推移

過去は8%とオーストラリア同様に非常に高い政策金利で高金利通貨として有名でしたが、そこからは大分下がり、直近ではコロナウィルスの影響により現在は0.25%となっています。

 

南アフリカの3.5%やトルコの19%、メキシコの4.25%と高金利通貨と比較すると、確かに金利は随分低いですが、先進国で比較すると日本がー0.1%、アメリカが0.25%、ユーロが0%、イギリスが0.1%、オーストラリアが0.1%、カナダが0.25%となっている中では高い方ではあります。

 

コロナウイルスの感染防止対策は世界的にも高く評価され、経済の早い回復が期待されますが、NZ中央銀行は慎重な姿勢を崩さず、経済の回復の確信が持てるま現在の景気刺激的な金融政策を維持するとしています。

NZドル円の過去10年間のチャート

NZドル円の過去10年間のチャート

上記はNZドル円の10年間の月足のチャートですが、60円から90円あたりを推移していて、70円あたりがサポート・レジスタンスとして機能していました

 

ただ、コロナウィルスの影響によりサポートラインであった70円を割り込みましたが、その後反発し、急落した水準以上にまで値を戻しています。

 

コロナウィルスの抑え込みに比較的早めに成功しているといわれるニュージーランドでは、経済の改善が予想されていますが、直近ではややもみ合い相場が続いています。

NZドル円の過去1年間のチャート

まとめ

外貨投資でスワップポイントを狙ったスワップ投資で、ちょっとマイナー感があるのがNZドル円です。

 

ただ、国としての安全性も高く、中長期の投資となるスワップポイント狙いの投資では検討したい通貨で、過去は高金利だったこともあり豪ドル円ほどではありませんが根強い人気がある通貨です。

 

最近は政策金利が下がり続け、高金利の南アフリカランド円やトルコリラ円、メキシコペソ円に押され気味ではありますが、中長期的に投資をする場合には安全な投資先と言えます。

 

レバレッジ2倍程度であれば比較的安全に投資ができ、年間利回りは約0.3%程度で、外貨預金と同じくらいの安全性となるレバレッジ1倍だと約0.1%程度の利回りとスワップポイントだけの狙いでは投資妙味に欠けるかもしれません。

 

FX口座数国内No1(※)のDMM.com証券が運営するDMM FXと外為ジャパン

※2020年1月末時点。ファイナンス・マグネイト社調べ(2020年1月口座数調査報告書)

「DMM FX」は1万通貨から「外為ジャパン」は1千通貨からと「外為ジャパン」の方が低資金でトレードすることができますので、低額から試してみたい方は外為ジャパンを検討してみてください。

もちろん口座開設・維持費用は無料です。

>> 外為ジャパン(公式サイト)

>> DMM FX(公式サイト)[詳細解説]

 

参考 DMM FXと外為ジャパンの違いについては下記も参考にしてみてください。

⇒ 外為ジャパンとDMM FXの違いとは?スプレッドやスワップポイントが得なのは?

 

NZドル円でスワップポイント、スプレッドの条件がいいヒロセ通商!

ヒロセ通商はNZドル円のスワップポイントは直近では高く、スプレッドも狭いので好条件でトレードできます。

もちろん口座開設・維持費は無料ですので、下記より詳細を確認してみてください。

>> ヒロセ通商【LION FX】(公式サイト)[詳細解説]

 

取引高、預かり資産No1※はGMOクリック証券

(※:ファイナンス・マグネイト社調べ2020年1月~2020年12月)

GMOクリック証券は、直近ではNZドル円のスワップポイントは高くなっています。最低取引数量が1万通貨からというデメリットはありますが、スワップポイントの引き出し(出金)が可能なのでスワップポイントを生活費の一部にあてたい方に向いています。

もちろん口座開設・維持費用は無料です。

>> GMOクリック証券【FXネオ】(公式サイト)[詳細解説]

 

スワップポイントは再投資ができ複利に有利な最低取引数量が1通貨から!

スワップポイントは業界トップというわけではありませんが、常に上位にいてどの通貨ペアでも安定的に高スワップポイントが提示されています。

またSBI FXトレードでは、FXのメリットを享受しながら外貨を積立てることができる「積立FX」を利用することができます。

今なら口座開設すればFX取引が体験できるように500円もらえます!

もちろん口座開設・維持費は無料ですのでこの機会にぜひ試してみてください。

>> SBIFXトレード(公式サイト)[詳細解説]

 

参考 積立FXのメリットやデメリットとは?外貨預金と比較すると?

参考 SBI FXトレードの積立FXと通常のFX取引を比較!どんな違いがある?

 

 

参考 他の通貨ペアでのスワップポイントの比較については下記も参考にしてみてください。

⇒ 米ドル円のスワップポイント比較ランキング!スプレッドも比較!

⇒ 豪ドル円のスワップポイント比較ランキング!スプレッドも比較!

カナダドル円のスワップポイント比較ランキング!スプレッドも比較!

南アフリカランド円のスワップポイント比較ランキング!おすすめのFX会社は?

トルコリラ円のスワップポイント比較ランキング!おすすめのFX会社は?

メキシコペソ円のスワップポイント比較ランキング!スプレッドも比較!

 

参考 スワップポイント狙いの投資をするのにおすすめな通貨ペアについては下記も参考にしてみてください。

⇒ FXのスワップポイントで稼ぐのにおすすめの通貨ペアとは?高金利通貨も比較!