ニッセイグローバルリートインデックスってどう?利回りは?

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ニッセイグローバルリートインデックスファンドは、ニッセイの<購入・換金手数料なし>シリーズで、日本を除く世界各国のリート市場に分散投資ができるインデックスファンドです。

S&Pグローバルリートインデックス(除く日本、配当込み)の動きに連動する成果を目標としていますが、実際どんな内容のファンドで、利回りはどのくらいだったのか確認してみました。

ニッセイグローバルリートインデックスファンドの特徴

投資対象

「S&Pグローバルリートインデックス(除く日本、配当込み、円換算ベース)」をベンチマークとするインデックスファンドで、日本を除く世界各国の金融商品取引所に上場している不動産投資信託に投資を行い、組入銘柄数は304銘柄(2017年5月末)となっています。

国・地域別の組入比率は下記の様になっていて、アメリカへの投資比率は約7割と大きな比重を占めています。

(引用元:ニッセイグローバルリートインデックスファンド「月報2017年4月末」)

コスト

買付手数料 無料
信託報酬 0.27%
実質コスト 0.33%
※決算日:2016年11月21日ベース
※信託報酬引き下げ前の運用報告書からの想定
信託財産留保額 なし

信託報酬の引き下げ後まだ決算を迎えていないので、新しい信託報酬でどの程度の実質コストなるのかは確認が必要です。

参考 ニッセイアセットマネジメントが信託報酬を引下げ!最安値は譲らない?

純資産残高

純資産残高は約40億円で、2015年くらいから横這いからやや右肩上がりで推移しています。

(2013年12月~2017年6月まで)

マザーファンドは約49億円(2016年11月21日)とあまり規模は大きくないようです。

分配金

本ファンドは設定来一度も分配金が出ていませんが、組入銘柄の配当利回りは4.27%(2017年4月末)となっています。

ファンドの運用で得た利益はファンド内の原資として効率よく運用されています。分配金がでると課税(20%)された後に再投資することになるので複利効果が落ちます。

当ファンドの情報のまとめ

  • ベンチマーク:S&Pグローバルリートインデックス(除く日本、配当込み、円換算ベース)
  • 買付手数料:無料
  • 信託報酬(税抜):0.27%(実質コスト0.33%)
  • 信託財産留保額:なし
  • 純資産残高:約40億円
  • 分配金利回り:なし
  • 決算:年1回(11月20日)
  • 買付単位:100円以上1円単位、積立も100円から(SBI証券)
  • 償還日:無期限(設定日:2013年12月10日)

所感

ニッセイグローバルリートインデックスファンドは、S&Pグローバルリートインデックス(除く日本、配当込み、円換算ベース)に連動したインデックスファンドで、日本を除く世界各国の不動産投資信託に分散投資が可能となります。

同じくニッセイの<購入・換金手数料なし>シリーズのニッセイJリートインデックスファンドにも投資をすれば全世界のリート市場への投資を行うことができます。

参考 ニッセイJリートインデックスファンドってどう?利回りは?

また、過去に信託報酬を引き下げた実績もあり、今後も更なる信託報酬の引き下げを期待してしまうファンドです。

利回りは?

基準価額騰落率

ファンド ベンチマーク
1ヶ月 +1.4% +1.5%
3ヶ月 +2.2% +2.0%
6ヶ月 +13.4% +13.1%
1年 +4.5% +4.3%
3年 +28.7% +29.6%
設定来 +42.5% +43.4%

※ニッセイグローバルリートインデックスファンド「月報(2017年4月末)」より
※ファンド設定日は2013年12月10日

基準価額・純資産の推移

「引用元:ニッセイグローバルリートインデックスファンド月報(2017年4月末)

評価

ファンドが設定されてから約3.5年が経過し、42.5%基準価額が上昇しているので、単純な平均年率は約12.1%で成長しています。

ただ、設定当初から2015年までは急成長してますが、その後は横ばい状態が続いているので今後も同じような成長を期待するのは期待しすぎかと思います。

また、基準価額騰落率の設定来を確認するとベンチマークとのかい離は単純に計算すると1年間で約0.26%かい離しています。

ニッセイJリートインデックスファンドほどベンチマークと大きくかい離せずに運用が行われているようです。

まとめ

まとめるとニッセイグローバルリートインデックスファンドは、

  • S&Pグローバルリートインデックス(除く日本、配当込み、円換算ベース)に連動したインデックスファンド
  • 信託報酬は0.27%(実質コスト0.33%)
  • 信託報酬は過去引下げが行われたので今後も引下げ期待がある
  • 純資産残高は40億円で横這い状態でやや右肩上がり
  • 分配金は過去一度も出ていない
  • 過去3.5年間で単純な平均年率は12.1%だが直近は横這い
  • ベンチマークと大きくはかい離せずに運用されている

となります。

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