ETFは手数料が安いが投資に有効?メリット、デメリットは?

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ETFって名前は聞いたことあるけど、実際メリット、デメリットって何でしょうか?

投資信託より低コストで運用できるものが多いので、資産運用としてメリットが大きそうですが、デメリットを理解していないと危ない面もあります。

ETFのメリット、デメリットを整理し資産運用に取り入れるべきか考えてみました。

参考 ETFと投資信託の違いって?投資するならどっちがいいか徹底比較!

ETFとは?

ETFは「Exchange Traded Funds」の略で、上場投資信託というものです。

上場投資信託?要は投資信託が市場に上場しているということで、投資信託と株の中間のような金融商品となります。

TOPIXや日経平均などのインデックスに連動した動きを目指す商品なので、上場しているインデックス型投資信託ということです。

ETFは国内だけでなく海外のものもあるのですが、ネットで評判が高い「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF」などは、全世界の98%以上の地域を網羅した株式の分散投資が、信託報酬0.17%という破格の低コストでできてしまうものもあります。

参考 バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)はNISAで!

ETFのメリットは?

投資信託と比べて信託報酬が格段に安い

TOPIXで比べてみると投資信託では「ニッセイTOPIXインデックスファンド」の0.29%が最安値ですが、ETFだと「iシェアーズ TOPIX ETF」で0.06%と一ケタ違います

リアルタイムに売買可能

投資信託は売買するときには値段が決まっていない状態で売買することになりますが、ETFは株と同様にリアルタイムでの売買が可能です。

そのため、急落した時に購入するなんてこともできます。

セクター毎の投資が可能

普通の資産クラス以外に例えばエネルギー産業とか医薬品とかのセクター毎の商品があります。

このセクターが伸びそうだなと思うようなところに投資したいなんてことも気軽にできます。

信用取引ができる

通常は「買い」からの注文ですが、「売り」からの注文もできます。

これによって上がるだけでなくこれから下げそうだなと思うようなときも投資が可能となります。

配当金が出る

ETFは株式などの資産から受け取った配当や受取利息から費用を差し引いた金額の全額を配当として分配されます。

普通の投資信託は特別分配のような問題がある配当がありますが、ETFの場合はそのような問題がある配当はありませんので安心して受け取ってください。

ETFのデメリットとは?

購入時手数料がかかる

投資信託の場合購入時手数料無料(ノーロード)の投信がだいぶ増えてきているので、購入するときの手数料はかからないでも購入できるようになりました。でも、ETFは株と同様に売買手数料が必要となります。

ただ、カブドットコム証券のフリーETFのように購入時手数料がかからないものもあります。

また、松井証券なら約定代金が10万円までなら手数料無料、GMOクリック証券ではETFの売買手数料を無料化することができますのでこちらも参考にしてみてください。

参考 GMOクリック証券で株式やETFの手数料を実質無料(0円)で売買!

自動積み立てができない

投資信託では自動で積み立てをしてくれるサービスが多いので、どんなに忙しくても勝手に積み立てをしてくれます。

それによってドルコスト平均法のメリットが享受できます。ETFにはそのようなサービスがないので、手動で行う必要があります。

配当も再投資されないので手動で行わないと複利効果が得られないので気を付けてください。

参考 ETFの再投資については下記も参考にしてみてください。

⇒ ETFの配当金(分配金)の再投資ってどうやる?効率的なやり方は?

最低購入額が投資信託と比較するとちょっと高い

例えば海外ETFだと「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF」の場合、一口60ドル前後です。例えばSBI証券だと1口単位となるので、1ドル100円とすると、最低6,000円必要となります。

SBI証券のように500円から積立投資ができることを考えると、若干投資するのに資金が必要となります。

まとめ

信託報酬を安くできるという大きなメリットがあるので、資産運用の中心として活躍してくれそうなのですが、最低購入額が若干必要ということと、複利効果を得るためには手動でやる必要があります。

このくらいの手間くらいかけるという方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか?時間がたつにつれ効果を実感できる可能性が大です。

また、実は今売れてるETFは長期投資ではなく短期投資狙いの「レバレッジ型ETF」だったりします。

日経平均株価など基準となる指数に対して、2~3倍の収益を得ることを目指した商品になります。
例えば日経平均が5%値上がりしたらETFの価格は10%上がるといった特徴を持っていますが、日経平均が下がれば、ETFの価格も2倍下がるといったハイリスク・ハイリターンな商品です。

参考 楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型(1458)の評価・特徴!手数料無料?

参考 日経平均レバレッジ上場投信(1570)の評価・特徴!最適な投資手法は?

揉み合ってるような相場には不向きな商品ですが、一方的に上昇や下落をしている時に短期的な投資として購入してみるのも面白いかもしれませんね。

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