iシェアーズ・コア TOPIX ETF(1475)の評価ってどう?利回りはどのくらい?

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iシェアーズ・コア TOPIX ETF(1475)は、日本の株式市場全体の動向を示す「東証株価指数(TOPIX)」への連動を目指す国内ETFです。

東証一部上場の全銘柄(約2,100銘柄)に分散投資を行うのと同等のパフォーマンスが期待できますが、どのような内容のETFなのか確認してみました。

iシェアーズ・コア TOPIX ETF(1475)の特徴

投資対象

iシェアーズ・コア TOPIX ETF(1475)は、日本の株式市場全体の動向を示す「東証株価指数(TOPIX)」への連動を目指す国内ETFです。

TOPIXは東証株価指数(Tokyo Stock Price Index)のことで、東京証券取引所の東証一部上場の全銘柄(約2,100銘柄)の時価総額(株価×発行済み株式数)の変化を指数化したもので、時価総額の高い銘柄の影響を受けやすい特徴があります。

もう一つの代表的な株価指数である日経平均は東証一部上場の225銘柄を対象としているので、TOPIXの方が分散性という観点では優れています。

参考 国内株式インデックスファンド(投資信託)を比較!おすすめは?

※下記はiシェアーズ・コア TOPIX ETF(1475)の2019年7月時点の情報です。

業種別構成比率

iシェアーズ・コア TOPIX ETF(1475)の特徴

組入上位10銘柄

iシェアーズ・コア TOPIX ETF(1475)の特徴

信託報酬などのコスト

売買手数料楽天証券なら現物・信用ともに0円
信託報酬(税抜)0.06%

分配金・配当金

iシェアーズ・コア TOPIX ETF(1475)は、決算は年2回で下記の様に分配金が出されていて、分配金利回りは1.61%です。

iシェアーズ・コア TOPIX ETF(1475)の特徴

ETFは税法により、発生した利子や配当などの収益から信託報酬などの費用を控除した全額を分配することになっているので、投資信託(非上場)でみられる自己資産を切り崩したタコ足配当がないので安心して受け取れます。

平均売買高・マーケットメイカー

iシェアーズ・コア TOPIX ETF(1475)は、平均売買高(直近90日)約15万口と流動性は比較的高めです。

ETFは市場でいつでも売買できるのがメリットですが、買いたい時に買って、売りたい時に売るためには、出来高や売買代金が多い等の流動性が重要になってきます。

また、iシェアーズ・コア TOPIX ETFは、マーケットメイク制度の対象銘柄なので、公正な価格で売買することができます。

参考 日本取引所グループ「マーケットメイク制度

過去の運用成績・利回り

ETFベンチマーク
3ヶ月ー2.38%ー2.54%
1年ー8.35%ー10.38%
3年+32.55%+24.51%
設定来+14.82%+4.10%

※iシェアーズ・コア TOPIX ETF「ファンドの実績」より
※設定日は2015年10月19日
※税引前分配金を再投資したものとして算出されたもので、ファンドに関する費用(管理報酬およびその他の経費)は控除後です
※上記は過去の実績であり、将来の運用成果は保証されません

基準価額のチャート

TOPIXに連動するファンドは、投資信託(非上場)でも低コスト化が進み、信託報酬は最安値水準にある「eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)」と比較したのが下記となります。

参考 eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)の評価ってどう?利回りや実質コストは?

参考 国内株式インデックスファンド(投資信託)を比較!おすすめは?

iシェアーズ・コア TOPIX ETF(1475)の特徴

(引用元:モーニングスター)

オレンジがiシェアーズ・コア TOPIX ETF赤がeMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)の2017年3月からのトータルリターンのチャートです。

「eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)」と比較してもほとんど差はなく、1年のトータルリターンでは、「iシェアーズ・コア TOPIX ETF」の0.02%程度パフォーマンスは良かったようです。

信託報酬だけで比較すると0.08%「iシェアーズ・コア TOPIX ETF」の方が低コストですが、その他費用などが加味された基準価額ではそこまでの差は出ていなさそうです。

当ETFの情報

  • 分類:国内ETF
  • ベンチマーク:TOPIX
  • 売買手数料:各証券会社により異なるが、楽天証券なら現物・信用ともに無料
  • 総経費率:0.06%
  • 純資産残高:約2,770億円
  • 分配金利回り:1.61%
  • 売買単位:1口(約1,600円(2019年7月))
  • 平均売買高(直近90日):15万口
  • 決算:年2回(2、8月の9日)
  • 設定日:2015年10月19日

評価・まとめ

iシェアーズ・コア TOPIX ETF(1475)は、日本の株式市場全体の動向を示す「東証株価指数(TOPIX)」への連動を目指すので、東証一部上場の約2,100銘柄すべてに分散投資するのと同じ効果が期待できる国内ETFです。

投資信託(非上場)でもTOPIXに連動したファンドは低コスト化されてますが、信託報酬が最安値水準にある「eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)」よりも0.08%低コストなのが「iシェアーズ・コア TOPIX ETF」です。

参考 eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)の評価ってどう?利回りや実質コストは?

ただ、ETFは自動積立ができなかったり、分配金を手動で再投資しなければいけない点がデメリットではありますが、分配金をそのまま生活費に充てたい場合は、投資信託(非上場)でみられる自己資産を切り崩したタコ足配当ではない健全な分配金なので、一生安心して受け取れるメリットがあります。

また、ETFは投資信託と比較して信託報酬が低コストなのですが、株式と同様の売買手数料が必要となりますが、楽天証券なら売買手数料は無料で取引することができます。

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国内ETFは通常の株式の売買手数料が必要となりますが、楽天証券ならiシェアーズのETFは約定代金に関わらず手数料が無料となり、キャッシュバックでもないので税金の心配もないのでおすすめです。もちろん口座開設・維持費用は無料です。

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