iシェアーズ・コア 日経225 ETF(1329)の評価ってどう?利回りはどのくらい?

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iシェアーズ・コア 日経225 ETF(1329)は、日本の株式市場の動向を示す「日経225(日経平均)」への連動を目指す国内ETFです。

日本の株式市場を代表する225銘柄に分散投資を行うのと同等のパフォーマンスが期待できますが、どのような内容のETFなのか確認してみました。

iシェアーズ・コア 日経225 ETF(1329)の特徴

投資対象

iシェアーズ・コア 日経225 ETF(1329)は、日本の株式市場の動向を示す「日経225(日経平均)」への連動を目指す国内ETFです。

日経225(日経平均)は東証一部に上場する銘柄から、日本経済新聞社が選んだ日本の株式市場を代表する225銘柄の単純な株価平均とほぼ同じような考え方となるので、株価の高い銘柄(値がさ株)に影響を受けやすいといったが特徴があります。

もう一つの代表的な株価指数であるTOPIXは東証一部上場の全銘柄の時価総額(株価×発行済み株式数)の変化を指数化したものとなるので、時価総額の高い銘柄の影響を受けやすいという特徴がありますが、分散性という観点では日経平均より優れています。

参考 国内株式インデックスファンド(投資信託)を比較!おすすめは?

※下記はiシェアーズ・コア 日経225 ETF(1329)の2019年8月時点の情報です。

業種別構成比率

iシェアーズ・コア 日経225 ETF(1329)の特徴

組入上位10銘柄

iシェアーズ・コア 日経225 ETF(1329)の特徴

信託報酬などのコスト

売買手数料楽天証券なら現物・信用ともに0円
信託報酬(税抜)0.105%

分配金・配当金

iシェアーズ・コア 日経225 ETF(1329)は、決算は年2回で下記の様に分配金が出されていて、分配金利回りは1.60%です。

iシェアーズ・コア 日経225 ETF(1329)の特徴

ETFは税法により、発生した利子や配当などの収益から信託報酬などの費用を控除した全額を分配することになっているので、投資信託(非上場)でみられる自己資産を切り崩したタコ足配当がないので安心して受け取れます。

平均売買高・マーケットメイカー

iシェアーズ・コア 日経225 ETF(1329)は、平均売買高(直近90日)約1.8万口と流動性はまずまずといった感じですが、同じiシェアーズシリーズでTOPIXに連動する「iシェアーズ・コア TOPIX ETF」の売買高は約15万口なので約8分の1程度の売買高となります。

参考 iシェアーズ・コア TOPIX ETF(1475)の評価ってどう?利回りはどのくらい?

ETFは市場でいつでも売買できるのがメリットですが、買いたい時に買って、売りたい時に売るためには、出来高や売買代金が多い等の流動性が重要になってきます。

また、iシェアーズ・コア 日経225 ETFは、マーケットメイク制度の対象銘柄なので、公正な価格で売買することができます。

参考 日本取引所グループ「マーケットメイク制度

過去の運用成績・利回り

ETFベンチマーク
3ヶ月ー3.16%ー3.31%
1年ー2.70%ー4.58%
3年+37.03%+29.89%
5年+50.01%+37.78%
設定来+160.29%+106.75%

※iシェアーズ・コア TOPIX ETF「ファンドの実績」より
※設定日は2001年9月4日
※税引前分配金を再投資したものとして算出されたもので、ファンドに関する費用(管理報酬およびその他の経費)は控除後です
※上記は過去の実績であり、将来の運用成果は保証されません

基準価額のチャート

日経225(日経平均)に連動するファンドは、投資信託(非上場)でも低コスト化が進み、信託報酬は最安値水準にある「eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)」、TOPIXに連動する「iシェアーズ・コア TOPIX ETF」と比較したのが下記となります。

参考 eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)の評価ってどう?過去の成績は?

参考 iシェアーズ・コア TOPIX ETF(1475)の評価ってどう?利回りはどのくらい?

参考 国内株式インデックスファンド(投資信託)を比較!おすすめは?

iシェアーズ・コア 日経225 ETF(1329)の特徴

(引用元:モーニングスター)

オレンジがiシェアーズ・コア 日経225 ETF緑がeMAXIS Slim 国内株式(日経平均)赤がiシェアーズ・コア TOPIX ETFの2018年2月からのトータルリターンのチャートです。

「iシェアーズ・コア 日経225 ETF」と「eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)」がほとんどパフォーマンス差がなく、1年のトータルリターンでは「eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)」の方が0.08%程度パフォーマンスは良かったようです。

また、比較した期間ではTOPIXより日経平均の方がパフォーマンスは良く、過去10年で見ても日経平均の方が良いパフォーマンスとなっています。(配当金は考慮してません)

iシェアーズ・コア 日経225 ETF(1329)の特徴

(引用元:Yahooファイナンス)

青が日経平均赤がTOPIXの過去10年間のチャートです。

当ETFの情報

  • 分類:国内ETF
  • ベンチマーク:日経225(日経平均)
  • 売買手数料:各証券会社により異なるが、楽天証券なら現物・信用ともに無料
  • 信託報酬(税抜):0.105%
  • 純資産残高:約5,700億円
  • 分配金利回り:1.60%
  • 売買単位:1口(約21,600円(2019年8月))
  • 平均売買高(直近90日):1.8万口
  • 決算:年2回(2、8月の9日)
  • 設定日:2001年9月4日

評価・まとめ

iシェアーズ・コア 日経225 ETF(1329)は、日本の株式市場を代表する225銘柄で構成されている「日経225(日経平均)」への連動を目指す国内ETFです。

投資信託(非上場)でも日経平均に連動したファンドは低コスト化されてますが、信託報酬が最安値水準にある「eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)」よりも0.035%低コストなのが「iシェアーズ・コア 日経225 ETF」です。

参考 eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)の評価ってどう?利回りや実質コストは?

ただ、ETFは自動積立ができなかったり、分配金を手動で再投資しなければいけない点がデメリットではありますが、分配金をそのまま生活費に充てたい場合は、投資信託(非上場)でみられる自己資産を切り崩したタコ足配当ではない健全な分配金なので、一生安心して受け取れるメリットがあります。

また、ETFは投資信託と比較して信託報酬が低コストなのですが、株式と同様の売買手数料が必要となりますが、楽天証券なら売買手数料は無料で取引することができます。

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国内ETFは通常の株式の売買手数料が必要となりますが、楽天証券ならiシェアーズのETFは約定代金に関わらず手数料が無料となり、キャッシュバックでもないので税金の心配もないのでおすすめです。もちろん口座開設・維持費用は無料です。

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