GMOクリック証券のFXネオとくりっく365の違いって?おすすめはどっち?

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FX取引高6年連続世界一など国内トップクラスのFX会社であるGMOクリック証券では、FXネオとくりっく365という2つのFXのサービスを行っています。

FXネオは店頭FX、くりっく365は取引所FXという違いがありますが、スプレッドやスワップポイントなどはどのような違いがあり、FXを行うならどちらが有利でおすすめなのか確認してみました。

GMOクリック証券とは?

JASDAQ上場のGMOフィナンシャルホールディングス株式会社の子会社で、東証一部上場のGMOインターネットのグループ会社であるGMOクリック証券は、FX以外にも下記の様に幅広い金融商品を取り扱っていて、FXは店頭FXである「FXネオ」と取引所FXである「くりっく365」を取り扱っています。

  • 株式
  • 投資信託
  • 外国債券
  • 先物・オプション
  • バイナリーオプション
  • CFD
  • maneo(ソーシャルレンディング)

FXについては国内トップクラスの取引高、預かり資産となっていて多くの方に選ばれているFXサービスとなっています。

特にFX取引高は6年連続世界1位とスプレッドが業界でも最狭水準で、評判の高い取引ツールなどを取りそろえているので、GMOクリック証券で取引される方が多くいることがわかります。

参考 GMOフィナンシャルホールディングス株式会社ではGMOクリック証券以外にFX専業であるFXプライムbyGMOという会社もあり、両者の違いについては下記も参考にしてみてください。

⇒ FXプライムbyGMOとGMOクリック証券の違いって?スプレッドやスワップは?

FXネオとくりっく365の違いは?

下記では店頭FXである「FXネオ」と取引所FXである「くりっく365」でどのような違いがあるのか確認してみたいと思います。

  • 取引単位
  • 取引通貨ペア
  • スプレッド
  • スワップポイント
  • ロスカットルール
  • 税制
  • 信託保全
  • 取引ツール

くりっく365にはくりっく365ラージという商品もありますが、特に明記してないところは通常のくりっく365との比較となります。

参考 くりっく365のメリット・デメリットとは?店頭FXとの違いは?

取引単位

FXネオとくりっく365の主要通貨の取引単位は下記の様になっています。

FXネオ くりっく365
米ドル/円 1万通貨 1万通貨
ユーロ/円 1万通貨 1万通貨
ポンド/円 1万通貨 1万通貨
豪ドル/円 1万通貨 1万通貨
NZドル/円 1万通貨 1万通貨
南アフリカランド/円 10万通貨 10万通貨
トルコリラ/円 1万通貨 1万通貨
ユーロ/ドル 1万通貨 1万通貨

取引単位は上記の様にFXネオとくりっく365での違いはありません

FXでは1千通貨から取引できるところも多く、より低資金で投資を始めてみたいなら1通貨から取引ができるSBIFXトレードもあります。

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もちろん口座開設・維持費は無料ですのでこの機会にぜひ試してみてください。

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取引通貨ペア

FXネオとくりっく365の取引通貨ペア数は下記の様に、くりっく365の方が多くなっています。

FXネオ くりっく365
19通貨ペア 25通貨ペア

FXネオのみで取引できる通貨ペアはありませんが、くりっく365では下記のような通貨ペアも取引することができます。

  • ノルウェークローネ/円
  • 香港ドル/円
  • スウェーデンクローナ/円
  • ポーランドズロチ/円
  • メキシコペソ/円
  • 米ドル/カナダドル

最近話題の高金利通貨であるメキシコペソ円はくりっく365なら取引することができます。

参考 メキシコペソ円のスワップポイントは高いが今後の見通しってどうなの?

スプレッド

FXネオとくりっく365では、取引手数料は無料となっているので実質の取引コストはスプレッドとなり、主要通貨のスプレッドは下記の様になっています。(くりっく365ラージでは取引手数料が必要となります)

FXネオ くりっく365
米ドル/円 0.3銭 0.97銭※1
ユーロ/円 0.5銭 0.82銭※1
ポンド/円 1.0銭 2.25銭※1
豪ドル/円 0.7銭 1.63銭※1
NZドル/円 1.2銭
南アフリカランド/円 1.0銭 0.774銭※2
トルコリラ/円 1.9銭 3.795銭※2
ユーロ/ドル 0.4pips 1.30pips※1

※1・・くりっく365ラージの2018年1月2日~1月5日の平均スプレッド実績値
※2・・くりっく365の2018年7月の実績平均値

FXネオではスプレッドは原則固定ですが、くりっく365では変動制(マーケットメーク方式)となっています。

参考 くりっく365のメリット・デメリットとは?店頭FXとの違いは?

くりっく365でスプレッドの実績を公表していない通貨ペアは、よりスプレッドが狭いくりっく365ラージの実績値となっていますが、ほとんどの通貨ペアで店頭FXであるFXネオの方がスプレッドが狭く取引コストが安く済みます

ただ、南アフリカランド円に関してはくりっく365の方がスプレッドは狭くなっていて、メキシコペソ円などもスプレッドは狭く高金利通貨に関してはくりっく365の方が有利な場合があります。

スワップポイント

FXネオとくりっく365のスワップポイントの主要通貨の比較は下記の様になっています。(買いポジションの場合)

FXネオ くりっく365
米ドル/円 61円 73円
ユーロ/円 ー9円 ー4円
ポンド/円 35円 32円
豪ドル/円 39円 44円
NZドル/円 29円 34円
南アフリカランド/円 11円 14円
トルコリラ/円 54円 73円

※2018年9月3日前後適用分

スワップポイントは概ねくりっく365の方が高く、特に米ドル円とトルコリラ円のスワップポイントは高めとなっています。

また、未決済ポジションのスワップポイントの取り扱いを比較すると下記の様になります。

FXネオ くりっく365
スワップポイントを証拠金できる
スワップポイントに税金がかからない ×
スワップポイントを引き出すことができる ×

参考 FXのスワップポイントとは?2国間の金利差を低リスクで日々もらうには?

両サービスともにスワップポイントを証拠金に利用できるので、貯まったスワップポイントで新規に注文することが可能なので複利効果を狙った運用は可能ですが、最低取引単位が1万通貨とスワップポイントが貯まるまでに時間がかかってしまいます。

スワップポイントで複利効果を狙った運用をするなら、最低取引単位がより小さい1千通貨対応のFX会社や1通貨から取引できるSBIFXトレードのような会社で運用した方が複利効果は圧倒的に有利です。

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FXネオはポジションを決済しなくてもスワップポイントの引出しができるので、生活費にあてるような運用をすることが可能です。

参考 各通貨別のスワップ運用については下記も参考にしてみてください。

⇒ 米ドル円のスワップ狙いの積立投資ってどう?利回りはどのくらい?

⇒ 豪ドル円のスワップ狙いの積立投資ってどう?金利が低下しうまみがない?

⇒ NZドル円のスワップ狙いの積立投資ってどう?利回りはどのくらい?

⇒ 南アフリカランド円のスワップ投資を安全運用した時の利回りは?

⇒ トルコリラのスワップ金利は高いけど投資して大丈夫?今後の見通しは?

⇒ メキシコペソ円のスワップポイントは高いが今後の見通しってどうなの?

ロスカットルール

FXネオとくりっく365のロスカットルールについては下記の様になります。

FXネオ くりっく365
ロスカットアラート 証拠金維持率が100%を下回ったとき
ロスカット 証拠金維持率が50%を下回ったとき
ロスカット時手数料 500円(税込)※ なし

※1万通貨単位あたり、南アフリカランドは10万通貨単位あたり

ロスカットとなる条件は同じですが、FXネオはロスカットが発生すると自動ロスカット手数料が発生する点は注意が必要です。

税制

過去くりっく365には税制上のメリットがあったのですが、2012年の税制改正により店頭FXも申告分離課税となったため、くりっく365の税制上のメリットはなくなっています。

FXネオ くりっく365
課税方式 申告分離課税(一律20%)
損益通算 可能
(店頭デリバティブ取引および市場デリバティブ取引と可)
繰越控除 可能

FXネオでの取引とくりっく365での取引で損益通算が可能なので、どちらか一方で利益がでてどちらか一方で損失がでても合算できるので節税できる場合があります。

信託保全

信託保全は、預けている証拠金をFX会社の資産とは別に管理するために、信託銀行等に信託することで、万が一FX会社が倒産しても、投資資金が返還されるようになっています。

FXネオでの信託保全の仕組みは下記の様になっています。

一方くりっく365での仕組みは下記の様に、投資家から預かった証拠金の全額を、法令により東京金融取引所に預託することが義務付けられています。

FXネオは信託銀行、くりっく365は東京金融取引所に預けているという点で異なっていて、どちらのサービスでも万が一FX会社が倒産しても、投資資金が返還されます。

取引ツール

FXネオとくりっく365のそれぞれ下記の取引ツールが提供されていて、無料で利用することができます。

FXネオ くりっく365
PC向け ブラウザ取引画面、
はっちゅう君FXプラス、
プラチナチャートプラス
WEB取引画面、
はっちゅう君365
Androidアプリ FXroidプラス FXroid365
iPhoneアプリ iClickFXネオプラス iClickFX365
携帯電話向け モバトレ君、
モバトレ君アプリFXプラス
モバトレ君アプリ365FX
ブラウザインストール型 FX ツールバー

FXネオの方が若干提供されているツールは多いですが、モバイルでの取引ツールなども両方提供されているのでほとんど差はありません。

まとめ

東証一部上場のGMOインターネットのグループ会社であるGMOクリック証券は、FX以外にも下記の様に幅広い金融商品を取り扱っていますが、FXは店頭FXである「FXネオ」と取引所FXである「くりっく365」を取り扱っています。

店頭FXである「FXネオ」と取引所FXである「くりっく365」を比較すると下記のような違いがあります。

FXネオ くりっく365
取引単位 1万通貨(南アフリカランド円は10万通貨)
取引通貨ペア 19通貨ペア 25通貨ペア
スプレッド 原則固定
米ドル円0.3銭など低コスト
変動制
マーケットメイク方式
スワップポイント 概ねくりっく365の方が高い
FXネオはスワップポイントの引出しが可能
ロスカットルール 証拠金維持率が50%を下回ったとき
FXネオはロスカット時に手数料が必要
税制 申告分離課税(一律20%)
信託保全 4つの信託銀行に信託 東京金融取引所に預託
取引ツール モバイル版含めほぼ同等

FXネオはスプレッドが業界でも最狭水準なので、短中期取引のように取引をよく行う方はFXネオの方が有利に取引を行うことができます。

くりっく365はスワップポイントが高く、特にトルコリラ円などの高金利通貨や金利が上昇傾向である米ドル円などを中長期で取引したい方に向いています

GMOクリック証券のFXサービスは、国内トップクラスの取引高、預かり資産を誇り、FXネオでの取引とくりっく365での取引で損益通算が可能なので、くりっく365で長期取引を行いながら、相場状況に応じてFXネオで短中期取引を行うような使い方がおすすめです。

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