楽天資産形成ファンドの評価・特徴!利回りはどのくらい?

もし何かのご参考になりましたら、SNSでシェアして頂けたら嬉しいです。

tousin-rakuten

楽天証券の積立投資信託ランキングでちょこちょこ顔を出す、楽天資産形成ファンド。

楽天証券のランキングなんだから当然という話もありますが、バランス型ファンドとしては信託報酬は最安値水準です。

SBI資産設計オープン同様に楽天証券の名前が入ったファンドですが、どんな内容のファンドなのか確認してみました。

参考 SBI資産設計オープン(資産成長型)の評価・特徴!利回りは?

楽天資産形成ファンドの基本情報

基本情報

買付単位 金額は1万円以上、積立は500円から
買付手数料 無料(ノーロード)
信託報酬 年率0.50%(税抜)
実質コスト 0.68%(税抜)※決算日 2015年11月30日ベース
信託財産保留額 なし
決算 年1回(11月30日)
信託期間 無制限
運用会社 明治安田アセットマネジメント
再投資 金額、積立ともに可能

資産配分比率

投資対象 ベンチマーク 組入比率 基本
組入比率
明治安田日本株式マザーファンド TOPIX(東証株価指数) 31.32% 31%
明治安田アメリカ株式マザーファンド S&P500種株価指数(円換算ベース) 13.13% 13%
明治安田欧州株式マザーファンド MSCIヨーロッパ指数(円換算ベース) 5.9% 6%
明治安田アジア株式マザーファンド MSCIオール・カントリー・ファー・イースト・フリー(除く日本、円換算ベース) 0.99% 1%
明治安田日本債券マザーファンド シティ日本国債インデックス 35.62% 36%
明治安田外国債券インデックス・マザーファンド シティ世界国債インデックス(除く日本、国内投信用、ヘッジなし・円ベース) 9.89% 10%
短期資産 3.14% 3%

分配金

運用開始されて7回決算を迎えていて、2012年から20円分配金が出ています。

なんか中途半端な分配金ですが、分配金がでると課税(20%)された後に再投資することになるので複利効果が落ちるので中途半端にだすなら出さない方がいいですね。

楽天資産形成ファンドの特徴

日本を含む先進国の株式:債券=50:50の比率で分散投資されるファンドです。

で中身がちょっと変わってるファンドで、外国債券のみインデックスファンドで、それ以外はアクティブファンドという構成となっています。

アクティブファンドは比較的コストが高くなりがちな中、バランス型ファンドとしては年0.50%の信託報酬は低コストといえるのではないでしょうか。

ただ、国内株式の比率が31%、国内債券が36%とかなり国内への比率が高いので、世界経済の成長の恩恵はあまり受けられないのではという印象です。

為替が円高に振れたときには優位になりますが、今後の世界経済の成長を期待する方には不向きなファンドですね。

世界経済全体の成長に期待し、新興国への投資も対象にしたいなら、「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」や「世界経済インデックスファンド」を選ぶ方がいい気がしますね。

参考 大人気!セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドとは?

参考 やっぱりこれ!世界経済インデックスファンド

新興国にもリートにも投資をしたいという方は、「SMTインデックスバランス・オープン」や「eMAXISバランス(8資産均等型)」という選択肢もあります。

参考 SMTインデックスバランス・オープンを評価してみました!

参考 eMAXISバランス(8資産均等型)を評価してみました!

純資産残高は楽天証券のみでの販売のためか、29億円と低調なイメージです。運用期間はSBI資産設計オープンの方が1年長いですが、219億円と7倍以上の差がついてしまってますね。

一応右肩上がり純資産残高は伸びてますが、それほど人気化してないファンドといえるでしょう。

実際の利回りは?

基準価額騰落率

ファンド
1ヶ月 ー3.93%
3ヶ月 ー8.09%
6ヶ月 ー5.45%
1年 ー5.49%
3年 +32.04%
設定来 +66.73%

※2016年2月末

※ファンド設定日は2008年12月1日

rakuten-vs-index

(引用元:Yahooファイナンス)

こちらのグラフは、楽天資産形成ファンド(青)日経平均(赤)TOPIX(緑)直近10年間を比較した図となります。

評価

ベンチマークとなる日経平均やTOPIXと比べると大分成績がいいですね。

7年間の平均利回りは、リーマンショック後ということもあり年率平均9.5%とだいぶ成績が良かったようです。

各マザーファンドもベンチマークと比較するとだいぶ成績がよかったようです。

まとめ

楽天証券のみの販売で、純資産残高もそれほど伸びてないのでどんなファンドかと思いましたが、意外に成績は悪くないですね。

国内比率が高いのでアベノミクスの恩恵を受けて上げた感じはしますが、日経平均やTOPIXよりだいぶ成績は良かったので、アクティブファンドとしても優秀な部類に入るのではないでしょうか。

ただ、まだ7年とまだ期間は短いですし、今後日本経済の先行きが不安視されている中どんな成績を残せるのか注目したいですね。

世界経済全体に分散投資をしたい方は、「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」や「世界経済インデックスファンド」、「SMTインデックスバランス・オープン」、「eMAXISバランス(8資産均等型)」といったバランス型ファンドを検討してみてください。

楽天資産形成ファンドの購入は楽天証券のみで可能ですので公式サイトを確認してみてください!

もちろん口座開設・維持費は無料です!

>> 楽天証券詳細解説

投資信託で失敗しない証券会社選び!

これから投資信託で資産運用を始める方は、ネット証券選びで失敗しないようにこちらも参考にしてみてください。

参考 おすすめネット証券比較(投資信託編)!お得に取引できるのは?

個別インデックスファンドは下記を参考にしてください。
株式 おすすめ国内株式型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
株式 おすすめ先進国株式型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
株式 おすすめ新興国株式型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
債券 おすすめ国内債券型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
債券 おすすめ先進国債券型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
債券 おすすめ新興国債券型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
REIT おすすめ国内REIT型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
REIT おすすめ海外REIT型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
バランス おすすめバランス型投資信託ファンドはこれ!初心者の方にもおすすめ!

他の投資家に人気の投資信託ランキングをチェックしたい方はこちら!

参考 投資信託ランキング!個人投資家が選ぶ人気のファンドは?