投資信託の移管とは?手数料はかかる?知らないあなたは損してる?

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証券会社や銀行間で投資信託を移管できるって知ってますか?

もちろん株式も移管ができますが、投資信託も移管ができるのでより有利なネット証券などへ預けなおすことができます。

移管と聞くと大変そうに思うかもしれませんが、手続きも簡単ですしメリットもいろいろありますので移管を検討してみてはいかがでしょうか?

投資信託の移管とは?

投資信託は通常購入した証券会社の口座で管理されます。

この投資信託は購入した証券会社ではなく、別の金融機関の口座に移動させることができます。

これを「移管」といいます。

では、この移管によりどのようなメリットが得られるでしょうか?

  • 買付手数料が無料になる
  • 投資信託を保有しているだけでポイントがもらえるようになる
  • 金融機関をまとめることができる
  • (大手証券会社からの移管の場合)投資の勧誘電話から逃れられる

買付手数料が無料になる

買付手数料がかかるようなファンドを持っている場合、投資信託の買付手数料は証券会社によって異なるので証券会社を変えることによって無料になるケースがあります。

大手証券からネット証券はもちろんのこと、ネット証券間でも移管するメリットがある場合があります。

例えば、SBI証券や楽天証券でもランキング上位の、フィデリティUSリートファンドBや、フィデリティ・USハイ・イールド・ファンドなどです。

参考 フィデリティUSリートファンドBの評価・特徴!あなたは損してませんか?

参考 フィデリティ・USハイ・イールド・ファンドの評価・特徴!

これらのファンドは、SBI証券や楽天証券でも、100万円分購入しようとすると購入時手数料は21,600円かかります。

これをフィデリティ証券に変更すれば購入時手数料は0円になります。

NISA口座で積立投資をするなら、非課税枠(120万円)を超えた分も購入時手数料が0円になります。

参考 フィデリティ証券の評価・評判は?手数料あり投信がほしい人は必見!

このようにネット証券間でも移管によって、より有利に取引ができるようになります。

投資信託を保有しているだけでポイントがもらえるようになる

ネット証券では、投資信託を保有しているだけでポイントがもらえるサービスがあります。

例えば1,000万円分の投資信託を保有している場合、SBI証券+SBIカードを持っていれば年間で24,000円分のポイントが何もしなくてももらえることができます。

参考 知らなきゃ損!投資信託の購入はネット証券のポイントでお得に!

証券会社を変えるだけで、何もしなくてもポイントがもらえてしまうので、移管するメリットは十分にありそうです。

金融機関をまとめることができる

もちろん移管することによって、管理すべき金融機関を減らすことができるので、管理の手間は少なくなります。

金銭的なメリットはありませんが、管理の手間を減らすことによって最も貴重な時間を減らすことができるメリットがあります。

(大手証券会社からの移管の場合)投資の勧誘電話から逃れられる

購入した証券会社が大手証券会社などの場合ですが、営業電話などがかかってくるので煩わしいと思いませんか?

こちらが買いたい時ではなく、証券会社が売りたいときに連絡をして来るのでちょっと面倒ですよね。

移管によりネット証券などに移管させてしまえばこのようなわずらわしさから解放されるといった移管のメリットがあります。

投資信託の移管で気を付けなければいけないポイントは?

移管でいろいろなメリットを受けられますが、気をつけるべきポイントがあります。

  • 移管時に手数料がかかる
  • 移管先の証券会社が扱っていない投資信託は移管できない
  • 移管手続き中は売却ができない
  • 移管元と移管先の口座区分は同じでないといけない

移管時に手数料がかかる

移管先の証券会社への入庫は手数料がかからないが、出庫する方は手数料がかかる場合があります。

SBI証券や楽天証券などは1銘柄3,000円(税抜き)かかります。

もちろん証券会社としては出庫してほしくないので、このような手数料がかかってしまいますので、移管してメリットがあるか確認が必要です。

移管先の証券会社が扱っていない投資信託は移管できない

移管したい投資信託が移管先の証券会社にない場合は移管はできません。

そのため、事前に移管先の証券会社のHPなどで移管した投資信託を取り扱っているか確認が必要です。

移管手続き中は売却ができない

これはそのままですが、移管手続き中は売却はできませんので気を付けてください。

移管元と移管先の口座区分は同じでないといけない

証券会社の口座の場合、口座区分は移管元と移管先で同じものでないといけません。

つまり「特定口座」→「特定口座」「一般口座」→「一般口座」という組み合わせですね。

移管手続きする前に移管元、移管先の口座区分を確認しましょう。

移管手続きの流れって?

移管手続きっていうと面倒くさそうなイメージですよね。

でもこれが意外と簡単で、たった1枚の書類を移動元の証券会社に提出するだけなんです。

(1)移管元の金融機関に書類を提出

まずは、移管元となる金融機関のカスタマーセンターに連絡して、口座振替依頼書を取り寄せて、移管元の金融機関に提出します。

(2)移管手数料の支払い

移管元で手数料がかかりますので、手数料を支払います。

移管先では手数料を取られることはないです。

(3)移管手続きの完了

おおよそ2週間~1ヶ月程度で移管手続きが完了します。

移管先の証券会社の口座に反映されてると思いますので確認しましょう。

たったこれだけで、移管先証券会社のいろいろなメリットを受けられます。

まとめ

投資信託も株式同様に金融機関の移管ができます。

しかも手続きはかなり簡単なので、メリットのある金融機関に移管したいですね。

買付手数料を払っている投資信託を所有していて今後も買付をする場合、買付手数料が無料となる証券会社に移管することによって、リターンが2%以上違うなんてことにもなります。

フィデリティUSリートファンドB」のようなネット証券でも売れてる投資信託や、「フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド」のようにネット証券でも買付手数料がかかる投資信託を今後も買い付けるのであれば、ネット証券よりフィデリティ証券の方が圧倒的にお得です。

毎月10万円積み立てている場合、SBI証券や楽天証券だと毎回2,160円の手数料が必要となる中、フィデリティ証券で特にNISAで購入すれば無料となりますし、分配金にかかる税金もかからないのでかなりお得に積み立てることができます。

参考 フィデリティ証券の評価・評判は?手数料あり投信がほしい人は必見!

また、SBI証券などは投資信託を保有しているだけで最大年0.24%のポイントが付与されます。

三大メガバンクの普通預金金利が0.001%ですから、実に240倍の金利が何もしなくてももらえます。

同じ投資信託なのに預けている証券会社によって、ポイントを損してるなんてもったいないですよね。

参考 知らなきゃ損!投資信託の購入はネット証券のポイントでお得に!

移管には手数料がかかりますが、長期保有する場合が多い投資信託は今後かかる買付手数料や、今後もらえるポイントなどを計算してみると、目先の手数料さえ払えば今後大きくお得になる場合が多いでしょう。

保有ポイント重視なら下記の証券会社を検討してください!

もちろん口座開設・維持費は無料です!

>> SBI証券 (公式サイト)
>>楽天証券(公式サイト)
>>マネックス証券(公式サイト)
>>カブドットコム証券(公式サイト)

買付手数料を無料化したいなら下記の証券会社を検討してください!

もちろん口座開設・維持費は無料です!

>>フィデリティ証券株式会社(公式サイト)

保有ポイントと買付手数料どっちがいいか迷ったら買付手数料無料化の方がお得になるケースが多いです。

保有ポイントは最大でも0.24%ですが、買付手数料は1%~2%お得になります。

どっちを選べばいいか迷ったときは買付手数料無料化できる証券会社を選びましょう!