新生・UTIインドファンドの評価ってどう?利回りはどのくらい?

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新生・UTIインドファンドは、主にインドの証券取引所に上場している株式に分散投資ができるアクティブファンドです。

今後も7~8%と高い成長率が予想され、2022年には中国を抜き世界最大の人口になると予測され、しかも平均年齢も若いインドインドに投資ができる新生・UTIインドファンドの内容について確認してみました。

新生・UTIインドファンドの特徴

投資対象

新生・UTIインドファンドは、主にインドの証券取引所に上場している株式に分散投資ができるアクティブファンドです。

インドは国際通貨基金(IMF)によると今後も7~8%と高い成長率が予想されています。

また、インドでは長期的に生産年齢人口(15歳以上65歳未満)の増加が予想されていて、更なる国内消費の拡大が期待されています。

そんなインドに投資する新生・UTIインドファンドは、実質的な運用はインド国内の大手投信会社で、インド最古である50年以上の運用経験があるUTIアセット・マネジメントが行います。

※下記は新生・UTIインドファンド「月報(2019年1月)」からの情報です。

運用資産構成比率

業種別配分比率

組入上位10銘柄

ファンドの仕組み

新生・UTIインドファンドはファンド・オブ・ファンズ方式で運用され、他の投資信託に投資することにより運用を行います。

投資対象投資信託証券は下記となります。

買付手数料・信託報酬(実質コスト)などのコスト

買付手数料(税込)3.78%
信託報酬(税込)1.2312%+0.7%(投資対象ファンドの信託報酬等)=1.9312%
実質コスト(税込)1.9473%
信託財産留保額0.3%

分配金

分配金は過去に1度出したことがありますが、ここ数年は分配金は出されておらず効率的な運用がされています。

過去の運用成績・利回り

基準価額騰落率

ファンド
1ヶ月ー4.08%
3ヶ月+4.82%
6ヶ月ー13.12%
1年ー10.73%
3年+33.42%
設定来+82.35%

※新生・UTIインドファンド「月報(2019年1月)」より
※ファンド設定日は2006年12月27日
※上記は過去の実績であり、将来の運用成果は保証されません

基準価額・純資産の推移

所感

ファンドが設定されて約12年が経過しているので、単純な年率平均は約6.9%となっています。(分配金を再投資し、税金などが考慮されていないので、実際のリターンは少なくなります)

インドの代表的な株価指数の一つであるNifty50指数をベンチマークとする国内ETFの「NEXT FUNDSインド株式指数上場投信(1678)」と、新興国24ヵ国の大型および中型株式で構成され市場全体の時価総額の85%をカバーするインデックスである「MSCI エマージング・マーケット・インデックス」と比較したチャートは下記となっています。

参考 NEXT FUNDSインド株式指数上場投信(1678)の評価って?利回りはどのくらい?

参考 MSCI エマージング・マーケット・インデックスをベンチマークとするインデックスファンドについては下記も参考にしてみてください。

⇒ 新興国株式型インデックスファンド(投資信託)を比較!おすすめは?

(引用元:モーニングスター)

オレンジが新生・UTIインドファンド赤がNEXT FUNDSインド株式指数上場投信(1678)緑がMSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込)の直近3年のトータルリターンのチャートです。

「新生・UTIインドファンド」は、「NEXT FUNDSインド株式指数上場投信(1678)」より大体上回った成績となっていて、「MSCI エマージング・マーケット・インデックス」とは、時期によっては上回っていたり下回っていたりと拮抗した成績となっています。

ただ、より長い期間で見ると「新生・UTIインドファンド」過去5年や10年では最もいい成績となっているので優良なアクティブファンドと言えます。

新生・UTIインドファンドNEXT FUNDS
インド株式指数上場投信
MSCI エマージング・
マーケット・インデックス
1年ー10.73%ー13.53%ー14.38%
3年
(年率)
+10.09%+6.83%+11.95%
5年
(年率)
+16.51%+9.36%+6.11%
10年
(年率)
+17.93%+12.01%

純資産残高は、長い間横ばい傾向であまり人気とはなってはいないようです。

当ファンドの情報

  • ベンチマーク:なし
  • 買付手数料(税込):3.78%
  • 信託報酬(税込):1.9312%(実質コスト:1.9473%)
  • 信託財産留保額:0.3%
  • 純資産残高:約240億円
  • 分配金利回り:ー
  • 決算:年1回(12月10日)
  • 買付単位:100円以上1円単位、積立も100円から(SBI証券)
  • 償還日:無期限(設定日:2006年12月27日)

評価・まとめ

新生・UTIインドファンドは、主にインドの証券取引所に上場している株式に分散投資ができるアクティブファンドです。

買付手数料が必要で信託報酬も高く高コストにもかかわらず、過去10年の平均年率は約18%と高い成績を残しています。

インドは今後も7~8%と高い成長率が予想されていますが、既にインドの株式市場は割高感も指摘されているので、投資するにしてもあまり過度な期待はしない方が無難かもしれません。

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