property+(プロパティプラス)の評判や口コミってどう?メリット・デメリットは?

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property+(プロパティプラス)の評判や口コミってどう?メリット・デメリットは?不動産投資型

property+(プロパティプラス)は、東証プライム上場の飯田グループホールディングスのグループ会社である株式会社リビングコーポレーションが運営する不動産クラウドファンディングです。

1万円からと少額から不動産投資が行え、主に自社開発物件を活用したproperty+(プロパティプラス)とはどんなサービスなのか内容を確認してみました。

不動産クラウドファンディングについては下記も参考にしてみてください。

参考 不動産クラウドファンディングの仕組みって?どういうリスクがある?

property+(プロパティプラス)の基本情報

property+(プロパティプラス)

プロパティプラスを運営する株式会社リビングコーポレーションの基本情報は下記となっています。

社名株式会社リビングコーポレーション
設立日2015年8月 ※2016年2月 事業譲受により事業を開始
代表者鈴木 英樹
資本金1億円
事業内容・投資用収益物件に関する企画・設計業務の提供
・投資用収益物件の開発・販売
・建築工事の施工及び不動産全般に関するアドバイザリー業務
免許宅地建物取引業 国土交通大臣(02)第008917号
特定建設業 建築工事業 国土交通大臣許可(特-2)第26040号
不動産特定共同事業許可 東京都知事第150号
一級建築士事務所登録東京都知事登録第60617号
一級建築士事務所登録愛知県知事登録(い-3)第10038号
一級建築士事務所登録福岡県知事登録第1‐62011号
賃貸住宅管理業者登録 国土交通大臣(1)第351号

プロパティプラスを運営する株式会社リビングコーポレーションは、分譲戸建住宅で業界最大手の飯田グループホールディングスのグループ企業です。

 

飯田グループは、1日に約120戸・1年間で約46,000戸以上の家を提供する分譲住宅日本一※を誇ります。

※分譲戸建住宅市場におけるシェア(2020年4月1日〜2021年3月31日 住宅産業研究所調べ)

 

株式会社リビングコーポレーションは、投資用デザインマンション(quador/Branche)は全国の政令指定都市を中心に300棟以上の供給実績があります。

property+(プロパティプラス)のメリットは?

豊富な開発実績と高い入居率の自社物件が投資対象

プロパティプラスでの投資対象は、運営会社である株式会社リビングコーポレーションの自社物件となっています。

 

株式会社リビングコーポレーションは、投資用デザインマンション300棟以上を政令指定都市を中心に全国展開している実績があります。

 

投資デザインマンションは独自の特許工法により通常3階建てまでしか建てられないところに4階建てを建てられるため賃料収入が33%アップさせることができています。

 

また、耐震性に優れた鉄筋コンクリート(RC)壁式構造を採用し安全性を確保しながら、主要都市に駅徒歩10分以内の好立地でありながら、高いデザイン性と機能性により高い入居率を実現させています。

 

通常よりも高い収益が期待でき、高い稼働率を誇る物件が投資対象となっているのは、投資する方としてはメリットがあると言えます。

複数の投資リスクを低減する仕組みを採用

プロパティプラスが提供するファンドには、下記のようなリスクを低減させる仕組みを採用しています。

リスク リスク軽減策 概要
元本毀損リスク優先劣後構造ファンドへはプロパティプラス事業者も投資家と一緒に出資。仮に物件売却時に損失が生じる場合には劣後出資者であるプロパティプラス事業者の出資分から損失を負担する。ある一定の割合までの損失であれば投資家の元本が守られる。
配当減少リスクマスターリース契約不動産を一括借上を行う契約。入居者の退去や賃料滞納などが発生しても毎月一定の家賃収入が保証される。
個人情報漏洩等ガイドラインに沿った
システム構築
個人情報は金融情報システムセンター(FISC)及び、国際ウェブセキュリティ標準機構(OWASP)の策定するガイドラインに沿って構築されたシステムに登録される。不正アクセス・紛失・破壊・漏洩・改竄などのリスクを低減。
事業者破綻リスク信託銀行への分別管理投資家の未投資資⾦は信託銀⾏への分別管理を行う。事業者や信託銀行が破綻しても未投資資金は守られる。

優先劣後の出資割合はファンドによって異なります。また、マスターリース契約が適用されているかはファンドによって異なるので、事前に確認しておく必要があります。

1万円からと少額から不動産投資ができる

プロパティプラスは1口1万円から不動産に投資することができます。

 

実物の不動産投資となるとまとまった資金が必要ですが、少額から不動産への投資ができるので初めての方でも始めやすいと言えます。

東証プライム市場上場企業のグループ企業が運営

プロパティプラスを運営する株式会社リビングコーポレーションは、分譲戸建住宅で業界最大手の飯田グループホールディングスのグループ企業です。

 

飯田グループホールディングスは東証プライム市場に上場している企業で、テレビCMなどでも知名度があります。

 

プライム市場への厳しい審査基準をクリアしているので、市場への信頼性が高く、財務面や企業経営面においても信頼が置かれているので、上場していない企業よりは信頼性は高いと言えます。

会員同士なら出資分を譲渡できる

プロパティプラスでは、ファンドへの出資分を会員に限り譲渡することが可能な仕組みを採用しています。

 

通常不動産クラウドファンディングでは、運用期間が終了するまでは途中解約ができないので換金することはできませんが、譲渡によって換金できるのはメリットと言えます。

 

>> property+(プロパティプラス)(公式サイト)

property+(プロパティプラス)のデメリットは?

元本は保証されていない

投資においてはどのような金融商品でも同じですが、プロパティプラスでの投資は元本は保証されていません。

 

優先劣後方式などによって元本割れするようなリスクは抑えられているものの、必ず元本割れしないとは言えないので注意が必要です。

 

ただ、投資した資金以上の損失が出ることはありません。

運用期間中のキャンセルはできない

プロパティプラスなどの不動産投資型クラウドファンディングの案件に申し込みをすると、想定運用期間中はやむを得ない事由が存在しない限りキャンセルすることはできません。

 

一応会員同士の譲渡は可能ですが、想定運用期間中は資金が拘束された状態となるので、余裕資金を投資するように心がけてください。

募集案件が少ない

プロパティプラスでは、まだ募集案件が少ないのでいつでも投資ができるといったわけではありません。

 

プロパティプラスでの不動産投資に興味があれば、案件募集が始まったら申し込みできるように、口座開設だけは早く済ませておいた方がいいかと思います。

 

>> property+(プロパティプラス)(公式サイト)

property+(プロパティプラス)の評判・口コミは?

https://twitter.com/katsusandokatsu/status/1572393216577802243

スマホで簡単に申し込みができ、1万円から始められて飯田グループホールディングスの運営といった点が評価されている口コミが見られました。

 

また、ファンドに偏りがあるような意見もありましたが、分散投資するなら異なる不動産クラウドファンディングでの分散投資も検討したいところです。

 

東証プライム市場に上場するプロパティエージェントが運営するRimple(リンプル)

>> Rimple(リンプル)(公式サイト)

property+(プロパティプラス)を利用するまでの流れ

プロパティプラスを利用するまでの流れは下記となります。

  1. 無料会員登録
  2. 入金
  3. ファンドの申し込み
  4. 運用開始
  5. 分配金・元本を受け取る

1.無料会員登録

プロパティブラスを利用するためにはまずは会員登録が必要です。property+(プロパティプラス)の右上にある「会員登録」から登録ができます。

下記の動画も参考にしてみてください。

2.入金

会員登録完了後に専用口座が開設されるので、必要な投資資金を入金します。

3.ファンドの申し込み

ファンド一覧からファンドに申し込みをします。

 

投資したいファンドが募集中か確認し、ファンドの詳細画面でファンドの概要や運用スケジュールなど一通り確認しましょう。

4.運用開始

運用が開始されると投資家は特に何もすることはありません。運用中のファンドの状況はマイページ内で随時確認することができます。

5.配当/運用終了

配当金は専用口座に随時入金されます。運用期間が終了すれば最終配当日に出資金も専用口座に入金されます。

 

専用口座からの出金は、マイページの出金依頼より申請できます。出金手数料は無料です。

まとめ

東証プライム上場の飯田グループホールディングスのグループ会社である株式会社リビングコーポレーションが運営する不動産クラウドファンディングがproperty+(プロパティプラス)で下記のようなメリット・デメリットが挙げられます。

 

プロパティプラスのメリット

  • 豊富な開発実績と高い入居率の自社物件が投資対象
  • 複数の投資リスクを低減する仕組みを採用
  • 1万円からと少額から不動産投資ができる
  • 東証プライム市場上場企業のグループ企業が運営
  • 会員同士なら出資分を譲渡できる

 

プロパティプラスのデメリット

  • 元本は保証されていない
  • 運用期間中のキャンセルはできない
  • 募集案件が少ない

不動産クラウドファンディングは、株式などとは異なり値動きがあるわけではないので一度投資してしまえばあとはほったらかしでも大丈夫です。

 

不動産投資が1万円からと少額から投資ができるので、ポートフォリオの一部に組み入れてみることを検討してみてください。

 

東証プライム市場上場企業のグループ企業が運営しているproperty+(プロパティプラス)

もちろん口座開設・維持費は無料です。

>> property+(プロパティプラス)(公式サイト)

 

不動産クラウドファンディングの分散投資先として下記も検討してみてください。

東証プライム市場に上場するプロパティエージェントが運営するRimple(リンプル)

>> Rimple(リンプル)(公式サイト)