コインチェックの評価・評判ってどう?手数料などメリット・デメリットって?

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仮想通貨(暗号資産)XEM(ネム)の流出事件で広く名前が知れ渡ったコインチェック(Coincheck)は、大手ネット証券であるマネックス証券を傘下に持つマネックスグループの完全子会社として再出発し、金融庁の認可を得た仮想通貨交換業者となりました。

そんなコインチェック(Coincheck)のサービス内容について確認してみました。

コインチェック(Coincheck)とは?

基本情報

社名コインチェック株式会社
設立日2012年8月28日
代表者勝屋敏彦
資本金1億円
登録仮想通貨交換業者登録(登録番号 関東財務局長 第00014号)

XEM(ネム)流出事件の時の代表であった和田晃一良氏は執行役員に降格となり、コインチェック株式会社の取締役はマネックスグループの松本会長を始めとする経営陣が就任しています。

主要株主

コインチェック株式会社(旧レジュプレス株式会社)は、コインチェック創業者であり開発者でもある和田晃一良氏が代表を務めていましたが、2018年1月のXEM(ネム)流出事件などもあり、2018年4月にマネックスグループ株式会社の100%子会社となっています。

マネックスグループ株式会社は、ネット証券大手のマネックス証券を傘下に持つ東証一部上場の企業です。

コインチェックはXEM(ネム)流出事件前まではみなし業者として金融庁の認可・登録はされてなかったのですが、2019年1月に仮想通貨交換業者として正式に登録されています。

参考 暗号資産(仮想通貨)の取引所で金融庁の認可を受けてるのはどこ?それだけで安心?

コインチェック(Coincheck)のメリットとは?

取扱い仮想通貨(暗号資産)の数が比較的多い

コインチェックで取り扱っている仮想通貨は10種類と比較的多く、下記のような仮想通貨の取引をすることができます。

  • BTC(ビットコイン)
  • ETH(イーサリアム)
  • ETC(イーサリアムクラシック)
  • LSK(リスク)
  • FCT(ファクトム)
  • XRP(リップル)
  • XEM(ネム)
  • LTC(ライトコイン)
  • BCH(ビットコインキャッシュ)
  • MONA(モナコイン)

ビットコインが代表的な仮想通貨ですが、それ以外にもアルトコインと呼ばれるビットコイン以外の仮想通貨の取り扱いもあります。

仮想通貨の時価総額1位はビットコインですが、2位のイーサリアムや3位のリップルなど他にもマイナーなアルトコインの取り扱いがあるので取引チャンスはその分増えることになります。

貸仮想通貨サービスで売買益以外の利益を得ることも可能

貸仮想通貨サービスとは、一定期間、自分が保有している仮想通貨を取引所に預けることで、利用料が付いて戻ってくるサービスです。

貸仮想通貨サービス(Coincheck Lending)

貸出期間は下記から選ぶことができ、期間が長いほど利用料が高く設定されています。

  • 14日間(1%)
  • 30日間(2%)
  • 90日間(3%)
  • 365日間(5%)

コインチェックで取り扱っているすべての仮想通貨に対応しているので、長期保有を考えているなら利用料分の仮想通貨が増えていくのでお得です

ただ、取引所が破綻したら預けた仮想通貨は戻ってこなかったり、貸出期間中は仮想通貨の売却や他への送信などができない点は注意が必要です。

スマホアプリが使いやすいと評判が高い

コインチェックのスマホアプリは使いやすさに定評があります。

コインチェック(Coincheck)のメリットとは?

アルトコイン含めた仮想通貨の最新価格の確認はもちろんのこと、仮想通貨の購入・売却、売買のために必要な日本円の入出金、仮想通貨の受け取りと送金など取引に係わる一連の操作がアプリ内で完結します。

もちろん自分が保有している総資産やチャート画面も、シンプルで分かりやすいので誰でも容易に操作しやすいようになっています。

他にも、スマホと連動させて使えるウィジェット表示機能を設定すれば、仮想通貨の価格をアプリを開かなくてもすぐ確認できるといった便利な機能もあります。

マネックス証券との連携でポイントで仮想通貨と交換できる

コインチェックはマネックス証券とポイント連携を行っていて、マネックス証券で投資信託購入や投資信託の保有で貯まるマネックスポイントで仮想通貨に交換することができます。

交換できる仮想通貨は「ビットコイン」「イーサリアム」「リップル」の3種類で、1マネックスポイントを1円として、200ポイントから1ポイント単位でリルタイムのレートで交換が可能です。

マネックス証券のマネックスポイントは低コストなインデックスファンドではポイント付与対象外ですが、その他の投資信託を保有しているだけで年率0.08%のポイントが自動的に付与されます。

参考 知らなきゃ損!投資信託の購入はネット証券のポイントでお得に!

マネックス証券で積立件数1位の「ひふみプラス」などはマネックスポイント付与対象なので、このようなファンドを保有しながら貯まったポイントで仮想通貨に交換することが可能です。

参考 ひふみ投信の評価・評判ってどう?利回りや実質コストってどのくらい?

参考 ひふみ投信とひふみプラスの違いって何?どっちが人気がある?

コインチェック(Coincheck)のデメリットとは?

販売所での売買コストは高い

コインチェックで仮想通貨を取引するには、販売所または取引所の2つがあります。

販売所の特徴

  • コインチェックとユーザ間で仮想通貨の売買を行う
  • 売買手数料は無料だが買値と売値の差であるスプレッドのコストがかかる
  • 注文方法が簡単で確実に注文が通る
  • ビットコイン以外のアルトコインも取引が可能

取引所の特徴

  • ユーザ間で仮想通貨の売買を行う
  • 売買手数料は無料で、販売所と比較して売買レートが有利
  • 注文方法は指値と成行があり、売買が成立しない時もあり得る
  • ビットコインのみ取引可能

下記は同時刻の販売所と取引所の1ビットコインの価格ですが、販売所では「1,255,898円」で購入ができるのに対して取引所では「1,230,723円」と約25,000円安く購入することができていました

【販売所での1ビットコイン購入時のレート】

コインチェック(Coincheck)のデメリットとは?

【取引所での1ビットコイン購入時のレート】

コインチェック(Coincheck)のデメリットとは?

販売所は手軽に誰でもビットコイン以外のアルトコインも売買できる代わりにスプレッドのコストがかかるため、取引所に比べると割高での売買となってしまいます。

取引所はビットコインしか取引できませんが、販売所よりは売買レートは有利で取引できる可能性は高いものの、販売所と違いそのときの板(売買レートと注文量を示した情報)の状況によっては、思ってた売買レートで注文量がすべて売買できる訳ではありません。

例えば、1BTC/JPYを購入しようとしていても、下記の例で一番価格が安い「1,231,966」では0.01BTC/JPY分の売り注文しかないので、その分しか売買が成立しません。

コインチェック(Coincheck)のデメリットとは?

コインチェックでは、価格を指定せずに注文する成行注文と、価格をしていて注文する指値注文を行うことができ、メリット・デメリットは下記のような感じです。

メリットデメリット
指値注文価格を指定しているので、
不利な価格で注文が成立しない
指値に届かなければ注文が成立しない
成行注文注文をだせばすぐに売買が成立する想定外の価格で注文が成立する可能性がある

どちらの注文方法も一長一短あり、売買価格を重視するなら指値注文、取引の成立を重視するなら成行注文といった具合に使い分けてください。

仮想通貨を流出させたことがある

コインチェックと言えば、XEM(ネム)流出させてしまったことがありセキュリティ面で不安と思われる方は多いと思います。

ただ、大手ネット証券であるマネックス証券を傘下に持つマネックスグループの完全子会社となり、その当時とは経営体制は大きく変わり、松本会長を始めとするマネックスグループの経営陣が就任し、仮想通貨交換業者として正式に登録もされています。

今後はマネックス証券で培ったノウハウを活用したセキュリティ対策など期待できそうです。

まとめ

仮想通貨(暗号資産)XEM(ネム)の流出事件で広く名前が知れ渡ったコインチェック(Coincheck)は、大手ネット証券であるマネックス証券を傘下に持つマネックスグループの完全子会社として再出発し、金融庁の認可を得た仮想通貨交換業者となり、下記のようなメリット・デメリットが挙げられます。

コインチェックのメリット

  • 取扱い仮想通貨(暗号資産)の数が比較的多い
  • 貸仮想通貨サービスで売買益以外の利益を得ることも可能
  • スマホアプリが使いやすいと評判が高い
  • マネックス証券との連携でポイントで仮想通貨と交換できる

コインチェックのデメリット

  • 販売所での売買コストは高い
  • 仮想通貨を流出させたことがある

仮想通貨は値動きが大きくハイリスク・ハイリターンな投資となりますが、マネックス証券で投資信託を保有しているだけで貰えるポイントで仮想通貨に交換できるので、元手が必要なく投資ができるといったメリットもありますので、検討してみてください。

 マネックスグループの完全子会社となり、金融庁の認可を得た仮想通貨交換業者になったコインチェック

口座開設・維持費用はもちろん無料です。

>> コインチェック(公式サイト)

口座開設の方法は下記が参考になります。

Coincheck(コインチェック)の口座開設方法(登録方法)| スマホアプリ編

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低コストなインデックスファンドではポイント付与対象外ですが、「ひふみプラス」などはマネックスポイント付与対象です。

>>  マネックス証券 (公式サイト)