東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープンの評価ってどう?利回りは?

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東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープンは、主に国内の小型株を中心に投資を行うアクティブファンドです。

国内の上場企業のうち経営者が実質的に主要な株主である企業を主要投資対象とするとのことですが、どのようなファンドなのか内容について確認してみました。

東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープンの特徴

投資対象

東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープンは、国内の上場企業のうち経営者(もしくは役員等)が実質的に主要な株主※である企業を主要投資対象とするアクティブファンドです。

※経営者およびその親族等の合計持株比率(実質持株比率)が5%以上である企業

経営者のリーダーシップに関する定性分析を重視しつつ、企業の成長性・収益性に比較して割安であると判断される銘柄を選別を行うようです。

経営者が実質的に主要な株主である企業は、経営者のリーダーシップによる「長期的な株主利益の追求」「経営理念・哲学の貫徹」「迅速な意思決定(柔軟な経営戦略)」等の特長を有するという考えのもと、銘柄選別を行っているようです。

※下記は東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープン「月報(2018年8月)」からの情報です。

市場別・規模別資産構成

組入上位10業種

組入上位10銘柄

※組入銘柄数:33銘柄

ファンドの仕組み

東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープンはファミリーファンド方式で運用され、実質的な運用は東京海上・ジャパン・オーナーズ株式マザーファンドにて行われます。

買付手数料・信託報酬(実質コスト)などのコスト

買付手数料(税抜) 2.0%
信託報酬(税抜) 1.44%
実質コスト(税抜) 1.63%
信託財産留保額 なし

※実質コストは第10期(2017年7月19日~2018年1月18日)と第11期(2018年1月19日~2018年7月18日)より算出

分配金

東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープンは年2回決算型で、直近での分配実績は下記となっていて、分配金利回りは1.71%(2018年10月時点)となっています。

分配金利回りはあまり高くはないものの、分配金の内訳は下記の様に、ファンドの運用で得られた利益である「当期の収益」で賄えてたり、賄えてなかったりしています。

目論見書によると「原則として、毎決算時に収益分配を行います。」とのことなので、ファンドの運用で得られた利益があろうがなかろうが分配金を出す方針のようです。

過去の運用成績・利回り

基準価額騰落率

ファンド
1ヶ月 +1.39%
3ヶ月 +7.82%
6ヶ月 +18.15%
1年 +52.99%
3年 +121.00%
設定来 +226.27%

※東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープン「月報(2018年8月)」より
※ファンド設定日は2013年4月25日
※上記は過去の実績であり、将来の運用成果は保証されません

基準価額・純資産の推移

所感

ファンドが設定されて約5年半が経過しているので、単純な年率平均は約41.1%となっています。(分配金を再投資し、税金などが考慮されていないので、実際のリターンはより少なくなります)

かなり成績が良いファンドですが、直近3年で主に国内株式に投資するアクティブファンドで有名な「ひふみ投信」(最近は海外株式にも一部投資してますが)や「ジェイリバイブ」、TOPIXと比較したチャートが下記となります。

参考 ひふみ投信の評判は?初心者に株の組み入れ銘柄は勉強になる!?

参考 SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(jrevive)ってどう?

(引用元:モーニングスター)

オレンジが東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープン赤がジェイリバイブ緑がひふみ投信青がTOPIXの直近3年のトータルリターンのチャートです。

直近3年では東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープンが最も成績が良く、特に直近1年ではジェイリバイブやひふみ投信の成績が低迷している中、東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープンはかなり好調に成績を伸ばしています。

ただ、分配金を考慮しない基準価額だけのチャートとはなってしまいますが、過去5年で見るとジェイリバイブの方が成績は良くなっています。

(引用元:Yahooファイナンス)

青が東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープン緑がジェイリバイブ赤がひふみ投信黄がTOPIXの直近5年の基準価額のチャートです。

東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープンは、2017年ころから徐々に成績が良くなっていますが、今後もこの成績が維持されるのか注目されます。

純資産残高は、設定当初は大きく伸ばしましたがその後は成績が低迷していたこともあってか大きく純資産残高を減らしましたが、直近では成績が好調なこともあり再度大きく純資産残高が伸びています。

当ファンドの情報

  • ベンチマーク:なし
  • 買付手数料(税抜):2.0%
  • 信託報酬(税抜):1.44%(実質コスト:1.63%)
  • 信託財産留保額:なし
  • 純資産残高:約160億円
  • 分配金利回り:1.71%
  • 決算:年2回(1、7月の18日)
  • 買付単位:100円以上1円単位、積立も100円から(SBI証券)
  • 償還日:2023年1月18日(設定日:2013年4月25日)

評価・まとめ

東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープンは、国内の上場企業のうち経営者(もしくは役員等)が実質的に主要な株主※である企業を主要投資対象とするアクティブファンドです。

※経営者およびその親族等の合計持株比率(実質持株比率)が5%以上である企業

経営者が実質的に主要な株主である企業は、経営者のリーダーシップによる「長期的な株主利益の追求」「経営理念・哲学の貫徹」「迅速な意思決定(柔軟な経営戦略)」等の特長を有するという考えのもと、銘柄選別を行っているようです。

直近の成績は良く、主に国内株式に投資するアクティブファンドで有名な「ひふみ投信」(最近は海外株式にも一部投資してますが)や「ジェイリバイブ」、TOPIXよりもいい成績となっています。

ただ、償還日が設定されているので長期での投資には向かず、サテライト的に資産の一部を投資してみる分には面白いかもしれません。

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