SBI資産設計オープン(資産成長型)の評価ってどう?利回りはどのくらい?

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SBI資産設計オープン(資産成長型)<愛称:スゴ6>は、国内外の株式、公社債、不動産投資信託証券の6資産に分散投資ができるバランス型ファンドです。

SBI証券のバランス型ファンドでの投資信託ランキングで上位にランキングされている当ファンドはどのような内容のファンドなのか確認してみました。

SBI資産設計オープン(資産成長型)<愛称:スゴ6>の特徴

投資対象

SBI資産設計オープン(資産成長型)<愛称:スゴ6>は、国内株式、外国株式、国内債券、外国債券、国内リート、外国リートの6つの資産に分散投資を行うバランス型ファンドです。

各投資対象の資産クラスのベンチマークおよび基本組入比率は下記の様になっています。

投資対象 ベンチマーク 基本組入比率
国内株式 TOPIX(東証株価指数) 20%
外国株式 MSCIコクサイ・インデックス(円ベース) 20%
国内債券 NOMURA-BPI総合 20%
外国債券 FTSE世界国債インデックス(除く日本、円ベース) 20%
J-REIT 東証REIT指数(配当込み) 10%
海外REIT S&P先進国REIT指数(除く日本、配当込み、円ベース) 10%

※下記はSBI資産設計オープン(資産成長型)「月報(2018年8月)」からの情報です。

マザーファンドの状況

マザーファンドの基準価額の推移

組入上位10ヵ国・地域

組入上位10通貨

ファンドの仕組み

SBI資産設計オープン(資産成長型)はファミリーファンド方式で運用され、実質的な運用は下記のマザーファンドでにて行われます。

各資産クラスでSMTインデックスシリーズの個別のインデックスファンドと同じマザーファンドを利用しています。

投資対象 同じマザーファンドのSMTインデックスシリーズ
株式 国内 SMT TOPIXインデックス・オープン
外国 SMT グローバル株式インデックス・オープン
債券 国内 SMT 国内債券インデックス・オープン
外国 SMT グローバル債券インデックス・オープン
リート 国内 SMT J-REITインデックス・オープン
外国 SMT グローバルREITインデックス・オープン

買付手数料・信託報酬(実質コスト)などのコスト

買付手数料 なし
信託報酬(税抜) 0.68%
実質コスト(税抜) 0.70%
信託財産留保額 0.15%

※実質コストは第10期(2016年11月11日~2017年11月10日)より算出

分配金

過去2013年、2014年にそれぞれ20円分配金が出ていましたが、直近は分配金は出されておらず効率的な運用がされています。

つみたてNISA(積立NISA)・iDeCo対応状況

SBI資産設計オープン(資産成長型)は、つみたてNISA対応ではありませんが、同じマザーファンドに同じ比率で投資する「SBI資産設計オープン(つみたてNISA対応型)」というファンドがあり、信託報酬が0.5%(税抜)、信託財産留保額が0.1%となっているので、つみたてNISAを利用する場合は「SBI資産設計オープン(つみたてNISA対応型)」の方が同じ内容でより低コストで投資することができます。

「SBI資産設計オープン(資産成長型)」はiDeCoではSBI証券で取り扱いがあります。

参考 NISA、つみたてNISA(積立NISA)、iDeCoの比較については下記も参考にしてみてください。

⇒ NISA、つみたてNISA(積立NISA)、iDeCoを比較!結局どれがおすすめでお得?

過去の運用成績・利回り

基準価額騰落率

ファンド 参考指数
1ヶ月 +0.39% +0.46%
3ヶ月 +2.51% +2.58%
6ヶ月 +3.47% +3.34%
1年 +5.90% +5.69%
3年 +11.58% +11.50%
設定来 +52.42% +48.20%

※SBI資産設計オープン(資産成長型)「月報(2018年8月)」より
※ファンド設定日は2008年1月9日
※上記は過去の実績であり、将来の運用成果は保証されません
※参考指数は各マザーファンドのベンチマークを当初設定日の基本組入比率に基づいて合成したもの

基準価額・純資産の推移

所感

ファンドが設定されて約10年半が経過しているので、単純な平均年率は約5%となっていて、参考指数より若干成績は良くなっていますが、国内株式や外国株式のベンチマークが配当込み指数になっていませんが、実際には配当が入っているはずなので、その分成績が良くなっていると想定されます。

純資産残高は右肩上がりに伸びてきていますが、下記の月次資金流出入額を見ると2016年以降は資金流入は伸び悩んでいて人気に陰りが見えてきています。

各マザーファンドの規模は大きく安定的な運用が期待できそうです。

  • 国内株式インデックス マザーファンド:約1,620億円
  • 外国株式インデックス マザーファンド:約3,060億円
  • 国内債券インデックス マザーファンド:約3,000億円
  • 外国債券インデックス マザーファンド:約2,190億円
  • J-REITインデックス マザーファンド:約830億円
  • グローバルREITインデックス マザーファンド:約630億円

当ファンドの情報

  • ベンチマーク:なし
  • 為替ヘッジ:なし
  • 買付手数料:なし
  • 信託報酬(税込):0.68%(実質コスト:0.70%)
  • 信託財産留保額:0.15%
  • 純資産残高:約290億円
  • 分配金利回り:なし
  • 決算:年1回(11月10日)
  • 買付単位:100円以上1円単位、積立も100円から(SBI証券)
  • 償還日:無期限(設定日:2008年1月9日)
  • つみたてNISA:対象外(同じ内容のSBI資産設計オープン(つみたてNISA対応型)はつみたてNISA対応)
  • iDeCo:SBI証券で取り扱いあり

評価・まとめ

SBI資産設計オープン(資産成長型)<愛称:スゴ6>は、国内株式、外国株式、国内債券、外国債券、国内リート、外国リートの6つの資産に分散投資を行うバランス型ファンドです。

基本的は組み入れ比率は「株式:債券:リート=40:40:20」で、「国内:海外=50:50」で新興国には投資しないという特徴があります。

同じ6資産に均等に分散投資し信託報酬が0.159%と低コストな「ニッセイ・インデックスバランスファンド(6資産均等型)」というのもあり、直近1年を比較したチャートは下記となります。

(引用元:モーニングスター)

オレンジがSBI資産設計オープン(資産成長型)赤がニッセイ・インデックスバランスファンド(6資産均等型)緑がTOPIXの直近1年のトータルリターンのチャートです。

直近1年と短い期間で、各資産への配分比率は異なるものの「ニッセイ・インデックスバランスファンド(6資産均等型)」の方が若干成績は良くなっていて、信託報酬も低コストなので配分比率の差があまりに気にならないなら「ニッセイ・インデックスバランスファンド(6資産均等型)」も検討してみてください。

参考 ニッセイ・インデックスバランスファンド(6資産均等型)の評価ってどう?

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