SBI小型成長株ファンド ジェイクールの評価ってどう?利回りは?

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SBI小型成長株ファンド ジェイクール(愛称:jcool)は、国内の上場銘柄のうち中小型株に投資するアクティブファンドです。

資産残高の拡大により一時期買付停止となっていましたが、再度買付が再開されたジェイクールですが、どのような特徴があるファンドなのか内容を確認してみました。

SBI小型成長株ファンド ジェイクールの特徴

投資対象

ジェイクールは、国内の取引市場に上場する中小型株式に投資するアクティブファンドです。

新規公開という、いわば「第2の創業期」を成長の契機として、新たに成長を加速する、企業家精神に溢れた「次代を拓く革新高成長企業」の中で公開後3年以内の企業に厳選投資を行います。

(引用元:ジェイクール「目論見書」)

ジェイクールは姉妹ファンドであるジェイリバイブ同様に中小型株に特化した企業面談調査のスペシャリストである「エンジェルジャパン・アセットマネジメント株式会社」より投資助言を受けて運用されています。

参考 SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(jrevive)ってどう?

運用方針は下記となっていて、比較的情報が少ない中小型株を個別面談で情報収集・分析を行うボトムアップ調査と、「銘柄分散」「時間分散」を考慮した分散投資を行うといった特徴があります。

(引用元:ジェイクール「目論見書」)

市場別・業種別組入比率

(引用元:ジェイクール「週報(2018年2月23日基準)」)

組入上位10銘柄

(引用元:ジェイクール「週報(2018年2月23日基準)」)

コスト

買付手数料 (SBI証券、楽天証券、マネックス証券の場合)なし
信託報酬(税抜) 1.7%
実質コスト(税抜) 1.95%
※決算日:2017年7月22日ベース
信託財産留保額 0.3%

分配金

ジェイクールは2005年より運用されていますが、今まで一度も分配金は出たことはないので効率よく運用されています。

過去の成績は?

基準価額騰落率

ファンド
1ヶ月 ー3.6%
3ヶ月 +28.8%
6ヶ月 +51.0%
1年 +80.0%
3年 +159.2%
5年 +384.8%
設定来 +79.4%

※ジェイクール「週報(2018年2月23日基準)」より
※ファンド設定日は2005年12月26日
※上記は過去の実績であり、将来の運用成果は保証されません

基準価額・純資産の推移

(引用元:ジェイクール「週報(2018年2月23日基準)」)

所感

ファンドが設定されてから約12年が経過し、79.4%基準価額が上昇しているので、単純な平均年率は約6.6%という成績となっています。

特に直近3年では国内最強とも言われる姉妹ファンドのジェイリバイブより成績は良く、日経平均を大きく上回る成績となっています。

(引用元:モーニングスター)

オレンジがジェイクール赤がジェイリバイブ緑が日経平均の過去3年のチャートです。

ただ、ジェイリバイブより成績が悪かった時期もあり、よりハイリスク・ハイリターンな動きとなっています。

純資産残高は約240億円となっていて、約50億円前後で推移していたのですが2017年末頃より純資産残高が増加し続け、2018年1月にいったん買付停止となりました。

参考 SBIアセットマネジメント「ご購入お申込み受付の停止について

その後2018年3月に再度買付を再開しています。

参考 SBIアセットマネジメント「ご購入お申込み受付の再開につきまして

当ファンドの情報

  • ベンチマーク:なし
  • 為替ヘッジ:ー
  • 買付手数料:(SBI証券、楽天証券、マネックス証券の場合)なし
  • 信託報酬(税抜):1.7%(実質コスト1.95%)
  • 信託財産留保額:0.3%
  • 純資産残高:約240億円
  • 分配金利回り:なし
  • 決算:年1回(12月22日)
  • 買付単位:1口以上1口単位
  • 償還日:無期限(設定日:2005年12月26日)
  • つみたてNISA非対応
  • iDeCoは取り扱いなし(2018年3月時点)

評価・まとめ

ジェイクールは、国内の取引市場に上場する中小型株式の中で公開後3年以内の「次代を拓く革新高成長企業」を選別して56銘柄(2018年2月時点)に分散投資を行うアクティブファンドです。

ジェイクールは口数単位での買付のみで積立投資ができないのですが、直近の成績が良かったせいか大きく純資産残高を伸ばしました。

金額買付や積立投資も可能で、同じマザーファンドに投資する姉妹ファンドの「SBI日本小型成長株選抜ファンド(愛称:センバツ)」というファンドもあるのですが、信託報酬以外に実績報酬も必要となるためか、ジェイクールより成績は悪くなっています。

(引用元:モーニングスター)

オレンジがジェイクール赤がセンバツ緑が日経平均の過去3年のチャートです。

ジェイクールは、国内の株式市場が好調な時に中短期での値上がり期待は持てそうですが、より安定的な動きをしているジェイリバイブでも充分な気がします。

参考 SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(jrevive)ってどう?

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