日経225インデックスeの評価ってどう?過去の成績はどうだった?

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日経225インデックスeは、国内の株式市場のインデックスである日経平均の動きに連動する成果を目標とするインデックスファンドです。

低コストなインデックスファンドですがどのような内容のファンドで、過去の成績はどうだったのか確認してみました。

日経225インデックスeの特徴

投資対象

日経225インデックスeは、日経平均に採用されている銘柄の中から200銘柄以上に投資し、日経平均株価(日経225)と連動する投資成果を目指して運用されるインデックスファンドです。

日経平均は東証一部に上場する銘柄から日本経済新聞社が選んだ225銘柄の株価を平均した指数なので、株価の高い銘柄(値がさ株)に影響を受けやすいのが特徴で、業種間のバランスを考慮しながら年に一度定期的に見直しが行われるインデックスです。

※下記は日経225インデックスe「月次レポート(2018年5月)」からの情報です。

組入上位10業種

組入上位10銘柄

購入時手数料・信託報酬(実質コスト)などのコスト

購入時手数料 なし
信託報酬(税抜) 0.19%
実質コスト(税抜) 0.20%
信託財産留保額 なし

分配金

分配金は出されておらず、効率的な運用がされています。

つみたてNISA(積立NISA)・iDeCo対応状況

日経225インデックスeはつみたてNISAの対象外で、iDeCoで取り扱っているネット証券もないようです。

参考 NISA、つみたてNISA(積立NISA)、iDeCoの比較については下記も参考にしてみてください。

⇒ NISA、つみたてNISA(積立NISA)、iDeCoを比較!結局どれがおすすめでお得?

過去の運用成績・利回り

基準価額騰落率

ファンド ベンチマーク
1ヶ月 ー1.20% ー1.18%
3ヶ月 +1.33% +0.61%
6ヶ月 ー1.44% ー2.30%
1年 +14.85% +12.98%
設定来 +30.66% +25.45%

※日経225インデックスe「月次レポート(2018年5月)」より
※ファンド設定日は2016年1月8日
※上記は過去の実績であり、将来の運用成果は保証されません

基準価額・純資産の推移

(引用元:日経225インデックスe「月次レポート(2018年5月)」)

所感

ファンドの設定来ではベンチマークである日経平均よりパフォーマンスがいい状態となっています。

上方乖離している理由として、ベンチマークである日経平均は配当相当分を含んでいないですが、実際には配当金を受け取っているのでその分の差が出ているだけなので、特段このファンドが成績が良いという訳ではありません。

他の日経平均をベンチマークとするファンドも、配当込みをベンチマークとしているファンドはあまりありませんが、「ニッセイ日経平均インデックスファンド」は業界でも先駆けて日経平均(配当込み)をベンチマークとしています。

参考 ニッセイ日経平均インデックスファンドってどう?利回りは?

純資産残高は約13億円とあまり資金流入されておらず、横ばいからやや右肩上がりといった感じでマザーファンドの規模も約65億円とあまり規模も大きくない点は気になるところです。

当ファンドの情報

  • ベンチマーク:日経平均株価(日経225)
  • 為替ヘッジ:なし
  • 購入時手数料:なし
  • 信託報酬(税抜):0.19%(実質コスト:0.20%)
  • 信託財産留保額:なし
  • 純資産残高:約13億円
  • 分配金利回り:なし
  • 決算:年1回(5月15日)
  • 買付単位:100円以上1円単位、積立も100円から(SBI証券)
  • 償還日:無期限(設定日:2016年1月8日)
  • つみたてNISA、iDeCo:対象外

評価・まとめ

日経225インデックスeは、日経平均株価(日経225)と連動する投資成果を目指すファンドなので、東証一部上場の代表的な225銘柄に分散投資するのと同じ効果が期待できるインデックスファンドです。

設定当初は低コストなインデックスファンドとして注目されましたが、その後はより低コストなインデックスファンドが設定されてたり、信託報酬を引き下げるファンドがある中、信託報酬の引き下げなどは行われておらず取り残されてる感があり、あまり資金は集められてないようです。

また、現物株式だけでなく先物取引を利用していますが比率が高い点が気になります。

先物取引は、利便性に優れ売買コストが低い利点がある反面、必ずしもインデックスの値動きと一致しないことから、ベンチマークからの乖離を生む可能性があるので、極力利用しない方が望ましいです。

今から日経平均をベンチマークとするファンドに投資するなら、より信託報酬が低コストでマザーファンドの規模が大きく安定した運用が期待できるファンドがあるので、そのようなファンドを選ぶことをおすすします。

参考 国内株式型インデックスファンド(投資信託)を比較!おすすめは?

日経225インデックスeは下記の証券会社で購入できます

下記の証券会社は口座開設・維持費用はもちろん無料です。

>>  SBI証券 (公式サイト)
>>  楽天証券 (公式サイト)
>> 松井証券(公式サイト)

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