エメラダ・エクイティの評価・評判!ベンチャー企業に低額投資!

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エメラダ・エクイティは、エメラダ株式会社が運営する株式投資型クラウドファンディングサービスで、個人投資家が投資しづらかったベンチャー企業(非上場企業)への投資が行えるサービスです。

投資した企業が将来上場やM&Aにより事業売却されれば大きな利益が期待できますが、どのようなサービス内容なのか確認してみました。

エメラダ・エクイティとは?

エメラダ・エクイティは個人投資家がベンチャー企業に投資できる株式投資型クラウドファンディングで、エメラダ株式会社が運営しています。

基本情報

社名 エメラダ株式会社
設立日 2016年6月2日
代表者 澤村帝我
資本金 7,000万円(資本準備金は除く)
従業員数 15名
金融商品取引業 第一種少額電子募集取扱業者
関東財務局長(金商)第3012号
加入協会 日本証券業協会

代表の澤村氏をはじめ経営者やスタッフは、ゴールドマン・サックス証券、野村証券、日興証券、三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友銀行など金融機関出身者が多いようです。

株式投資型クラウドファンディングとは?

株式投資型クラウドファンディングは、非上場株式の発行により、インターネットを通じて多くの人から少額ずつ資金を集める仕組みで、2015年5月に金融商品取引法等の改正等により創設された仕組みです。

金融商品を取り扱うため、金融商品取引法の規制対象となり、日本証券業協会の自主規制の対象にもなっていて下記のような規制があることが特徴です。

  • 発行者が資金調達できる額は1年間に1億円未満
  • 投資家が投資できる額は同一の会社につき1年間に50万円以下
  • インターネットのウェブサイトを閲覧させる方法又は電子メールを送信する方法に限定されていて、電話や訪問による投資勧誘は禁止

エメラダ株式会社が登録されている第一種少額電子募集取扱業者は、株式投資型クラウドファンディングを行うことができる金融商品取引法の定めによる登録業者です。

エメラダの株主は?

エメラダの株主は、D4V(日米合弁のベンチャー・キャピタル)、日本生命保険相互会社、マネックス・グループ等となっていて、大手の金融機関も出資をしています。

メディア実績

エメラダ・エクイティは下記のようなメディアに取り上げられています。

特に、フォーブスジャパンの「スタートアップの有望株 厳選50社」、日経トレンディの「2018年ヒット予測100」に選出されていて、今後の成長が期待されています。

エメラダ・エクイティのサービスの特徴とは?

投資して取得するのは株式ではない?

エメラダ・エクイティでは1社あたり49万円まで先着順に投資ができる株式投資型クラウドファンディングです。

通常の株式投資では投資をすれば株式を取得しますが、エメラダ・エクイティではエメラダ型新株予約権への投資となり、将来株式を取得する「権利」を保有するのが特徴です。(会社法第249条による新株予約権原簿で管理されると想定されます)

新株予約権にすることによって、企業側は、議決権を有する株式ではないので事業方針の決定などで都度同意を得る必要がなく、通常の株主対応に求められる負荷を大幅に軽減でき、投資側はモノ言わない投資家として投資する会社や事業に対する共感もしくは支援といった形で暖かく見守る感じになります。

投資するエメラダ型新株予約権は一般的な新株予約権とは多少異なり特徴は下記となります。

  • 投資した企業が上場を承認された場合、もしくは発行から10年間が経過する最後の1ヵ月の間のみ権利を行使することができる
  • 受け取る株式数を決める転換価額は投資時ではなく将来決まる
  • 投資家の受取額は、受け取る株式数と1株当たりの評価額で決まる

投資した企業が上場を承認された場合、もしくは発行から10年間が経過する最後の1ヵ月の間のみ権利を行使することができる

投資した企業の上場承認後に権利を行使し、新株予約権1個につき1円の行使価格を発行企業に支払うことで株式を取得することができ、上場後に売却すれば利益を確定することができます。

また、M&Aにより売却されれば新株予約権が譲渡され、投資した企業より金銭を取得することができます。

ただ、上場やM&Aは保証されているわけではなく、投資開始から10年経過または企業が解散した場合には新株予約権の権利が消滅し株式も金銭も受け取ることができません

10年間の最後の1ヵ月については企業が上場しなくとも権利行使が可能で、株式を取得することはできますが、未上場株式であるため換金するのは難しいです。(企業が買い取る責任もありません)

受け取る株式数を決める転換価額は投資時ではなく将来決まる

一般的な新株予約権では投資家が将来受け取る株式数が発行時に決められますが、エメラダ型新株予約権では、投資時ではなく将来決まる「転換価額」により決定されます。

「転換価額の決定を将来に先延ばしする」という手法は、シリコンバレーのベンチャー投資で普及しているやり方で、投資開始時点で評価したベンチャー企業の企業価値は必ずしも適正とは限らないためです。

また、ベンチャーキャピタル等が将来追加投資を行うことになった場合には、先に投資を行っているエメラダ型新株予約権の投資家にとって有利な条件になるように転換価額が決定されます。

参考 エメラダ型新株予約権とは「転換価額の決定方法

投資家の受取額は、受け取る株式数と1株当たりの評価額で決まる

受け取る株式数は、上記の様に将来決定される転換価額と投資額によって決定されます。(新株予約権への投資額 ÷ 転換価額)

その株式数と、上場すれば株式市場での売却時、M&Aならその時の「1株当たりの評価額」の掛け合わせによって受取額が決定されます。

プロの投資家の出資先に投資

エメラダ・エクイティでは、エメラダ社の基準をクリアしたベンチャー企業のみ募集の取り扱いを行っていますが、さらにベンチャーキャピタルやエンジェル投資家などのプロの投資家が既に出資している企業に投資することができます

プロの投資家が出資していれば100%成功するという訳ではありませんが、誰も投資をしていないベンチャー企業よりは、プロの投資家からお墨付きをもらっているという点では多少不安は軽減されるのではないでしょうか。

投資先の情報や経営者のインタビュー動画が公開されている

募集している案件は、経営者のインタビュー動画や、事業内容、成長戦略、財務数値等を確認することができ、どのようなベンチャーキャピタルやエンジェル投資家が投資しているかなどの情報も公開されています。

そのような情報から投資する会社や事業に対する共感又は支援をしたいと思ったところに投資をすることができます。

投資後も、投資先企業の重要なイベントに関する情報に関してはエメラダ・エクイティから配信されます。

投資資金は分別管理

投資資金はエメラダ社の資金とは区別して、日証金信託銀行で管理されるので、万が一、エメラダ社が破綻した場合でも投資資金はずさんな運営でなければ保全され、返還されます。

ただ、投資者保護基金の加入義務は適用されていないので未加入となっており、1,000万円までの補償の対象外となっています。

いくらから投資ができる?

エメラダ・エクイティでは口数単位で投資を行い、1口を7万円とし、2口、5口、7口のいずれかの口数で投資を行います。

投資する企業数に制限はありませんが、同じ企業に投資する場合は、最初の投資から1年経過後でないと投資することはできません。

また、投資先企業が倒産したとしても投資額以上の支払いは発生しません

手数料は?

口座開設・維持費、投資する際の手数料などは無料となっています。

入金時の振込手数料は負担する必要がありますが出金手数料は必要ありません。

エメラダ・エクイティのデメリットは?

10年間に上場やM&Aされなければ投資金額は戻ってこない

上記にも記載しましたが、エメラダ・エクイティで投資した企業が10年の間に上場するもしくはM&Aされなければ、リターンはほぼない状況となります。

また、応募から8日間を過ぎるとキャンセルすることは出来ず、譲渡制限が付いているため第三者に譲渡するには投資先企業の同意が必要となります。

一度投資をしたら、あとは10年の間に上場やM&Aされることを見守るといった形となります。

エンジェル税制は非対応

エンジェル税制はベンチャー企業へ投資を行った個人投資家に対して税制上の優遇措置が受けられる制度ですが、エメラダ型新株予約権は、投資時において株式を対価とする金銭の払い込みを行わないため、エンジェル税制は適用されません。

参考 経済産業省「エンジェル税制のご案内

まとめ

エメラダ・エクイティは個人投資家がベンチャー企業に投資できる株式投資型クラウドファンディングです。

投資対象は株式ではなくエメラダ型新株予約権への投資となり、将来株式を取得する「権利」を保有することとなり、一般的な新株予約権とは多少異なり特徴は下記となります。

  • 投資した企業が上場を承認された場合、もしくは発行から10年間が経過する最後の1ヵ月の間のみ権利を行使することができる
  • 受け取る株式数を決める転換価額は投資時ではなく将来決まる
  • 投資家の受取額は、受け取る株式数と1株当たりの評価額で決まる

10年の間に投資した企業が上場もしくはM&Aにより事業売却されれば大きな利益が期待できる一方、投資額が戻ってこない場合もあるので投資するにしても一部の資金での投資といった感じになるかと思います。

投資対象となる企業は、エメラダ社の基準をクリアし、ベンチャーキャピタルやエンジェル投資家などのお墨付きをもらっている企業で、経営者のインタビュー動画などの公開されている情報を確認して、会社や事業に対する共感又は支援したいと思える企業へ投資を行えます。

今まで投資しづらかったベンチャー企業への投資が手軽にできるエメラダ・エクイティで、応援したいと思えるベンチャー企業に夢を託してみてはいかがでしょうか。

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口座開設・維持費、投資する際の手数料などは無料です。

>> エメラダ・エクイティ(公式サイト)