maneoの評価・評判!ソーシャルレンディング最大手だから安心?

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maneo(マネオ)は国内のソーシャルレンディングの50%以上のシェアを誇る国内最大手の企業で、GMOクリック証券との業務提携や複数のベンチャーキャピタルからの資金調達にも成功しIPO(株式上場)も視野に入れつつあるようです。

ソーシャルレンディングは新たな投資先として注目されてますが、最大手のmaneoはどんなサービス内容なのか確認してみました。

参考 ソーシャルレンディングって何という方は下記も参考にしてみてください。

⇒ ソーシャルレンディングとは?高利回りだけどどんなリスクがある?

maneo(マネオ)とは?

基本情報

maneoのサービス運営は下記の様に2社が連携して実現されています。

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maneoマーケット株式会社が第二種金融商品取引業者として投資家を募集し、実際の運営はmaneo株式会社で行うといった事業形態となっています。

社名maneoマーケット株式会社
設立日2007年8月30日
代表者瀧本憲治
資本金308百万円
従業員数12名
金融商品取引業関東財務局長 (金商) 第2011号
加入協会一般社団法人第二種金融商品取引業協会
ユーザ数39,627人(2016年12月23日)
成立ローン総額592億円(2016年12月23日)

社名maneo株式会社
設立日2007年4月3日
代表者瀧本憲治
資本金80百万円
従業員数7名
貸金業登録番号東京都知事 (4) 第30795号
日本貸金業協会会員第001935号

maneoの株主

代表の瀧本憲治氏以外の外部の主な株主は下記となっています。

  • GMOクリックホールディングス株式会社
  • 株式会社VOYAGE VENTURES
  • MICイノベーション4号投資事業有限責任組合
  • SMBCベンチャーキャピタル2号投資事業有限責任組合
  • IMJ Investment Partners Japan Fund 1号投資事業有限責任組合
  • アイビス新成長投資事業組合第4号
  • 池田泉州キャピタルニュービジネスファンド4号投資事業有限責任組合

特にGMOクリック証券とは業務提携を行い、GMOクリック証券のサービスの1つとしてmaneoが組み込まれていて、GMOクリック証券の証券取引口座を開設すれば取引ができるようになっています。

他にも複数のVC(ベンチャーキャピタル)による出資を受け入れてますが、SMBCベンチャーキャピタルという三井住友銀行系のベンチャーキャピタルも出資しています。

銀行系のVCが株主に入ったということは、ソーシャルレンディング事業が怪しいといったイメージの払しょくに繋がるかもしれませんね。

maneoの業績

国内では未上場の株式会社は決算書の開示は義務付けられてないのですが、maneoは自社サイトで決算書(貸借対照表(BS)や損益計算書(PL))を開示しています。

決算書の開示によってIPOの準備のため、投資家を安心させるためといった目的があるように思えますね。

で、気になる決算の内容ですが2016年度連結決算内容は下記となっています。

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(引用元:maneoのHP 財務情報

売上高約14億円、営業利益約3億円、純利益約2億円と黒字となっています。

また、過去5年間も黒字の運営となっていて、企業として利益を出しながら投資家にも成果をだし成長し続けているということで、なかなかいい循環ができているようです。

maneoおよびソーシャルレンディングの説明動画

maneoは下記のようなmaneoおよびソーシャルレンディングについての説明を動画で公開しています。

さりげなく3分後くらいに下記のような説明が入っています。

「2011年4月、個人への貸付から事業者への貸付へ事業転換して以降の案件で投資家への債務不履行はございません」

実はmaneoはサービス開始当初は個人への貸付を行う「個人向けローンファンド」を2011年まではメインとしていて、その当時は貸し倒れ(融資したお金の一部もしくは全部が戻ってこない)が多く発生してました。

実際にmaneoのサイトの「代表者のあいさつ」に下記のような記載があります。

当時は個人対個人(P2P)のローンマッチングを行っていましたが、貸し倒れる案件が多く、融資残高は伸びませんでした。
当時の投資家の皆様には、マイナスの配当となったこともあります。そこで、方針を変更して個人への融資をストップし、中小企業への融資にシフトしたところ、案件は順調に進み、皆様方からの信頼をいただけるようになりました。
(引用元:maneoのHP 代表者のあいさつ

実際に、事業者向けのローンに変更したことによって、貸倒は0件と安全なサービスへと生まれ変わりました

maneoの案件ってどんなのがある?

maneoの案件は全案件担保・保証があるわけではなく、リスクが高い案件(担保・保証がない)ほど利回りが高く、リスクが低い案件(担保・保証がある)ほど利回りが低くなります。

概ね5.0~8.0%くらいの利回りの案件が多く、運用期間も3ヶ月~1年程度のものが中心となっていて、最低投資金額は2万円からというのもありますが、主に5万円前後のものが多いようです。

案件の種類

案件の種類はいくつかありますが、主だった案件としては下記のような案件があります。

●不動産担保付きローンファンド

maneoの中でも最も多い案件で、安全性と利益をバランスよく求める投資家向けのファンドで、ローン額を保全出来るだけの価値があると見込まれる不動産を担保にしたローンファンドで、利回り8%で担保付きといった案件も出るので要チェックです。

●保証会社付きローンファンド

より安全性を求める方に向いている、保証会社が融資金を保証しているローンファンドです。
保証会社が明記されている場合と明記されていない場合がありますが、明記されている場合はLCホールディングスが多いようです。

元本が保証されていて5%の利回りといった案件が多いようなので、より安全性を求める方はこのような案件に投資してみてはいかがでしょうか。

●事業性資金支援ローンファンド

事業者に対して、運転資金等を支援する目的として組成されたローンファンドで、担保や保証がないものが多い分、利回りも8%前後と比較的高めとなっています。

この案件はソーシャルレンディングに慣れてきていて、より利益を追求したい中級者~上級者向けの案件です。

●maneoの虎ローンファンド

ハイリスク・ハイリターンな案件で主に太陽光発電に関する融資を行います。

利回りも10%の案件が登場したりしていて、ハイリスクでありながらすぐに売り切れとなってしまう案件でもあります。

他にもリース会社や海外の不動産に融資する案件など、様々な案件を取り扱っていて常に何かしら案件がある状態なのは、さすが国内最大手といった感じでしょうか。

特にソーシャルレンディングで人気の不動産担保付き案件も数多く出されているので、不動産担保付き案件に特化しているラッキーバンクですぐに案件が売り切れになってしまい投資できないと思われてる方は、ラッキーバンクより利回りは低いですがmaneoでの投資を検討してみてはいかがでしょうか。

参考 maneoの詳細については下記の公式サイトで確認してみてください。

>> maneo(公式サイト)

参考 ラッキーバンクについては下記も参考にしてみてください。

⇒ ラッキーバンクの評価・評判!全案件不動産担保付きらしいけどどう?

分配金について

他のソーシャルレンディング会社と同様に毎月分配金を貰うことができます

分配金は雑所得の扱いとなりますが、分配金は源泉徴収して支払われるので、雑所得が20万円以下の場合は確定申告する必要はありません。

maneoのデメリットは?

  • 貸付先の社名は非公開である
  • 口座開設・維持費は無料だが、入出金手数料がかかる

貸付先の社名は非公開である

ソーシャルレンディングの仕組み上しょうがないんですけど、貸付先の社名は非公開となっています。

ただ、maneoは案件の詳細やスキームの説明、案件担当者からのコメントなどが記載されていて、可能な限り情報提供しようという姿勢がうかがえます。

また、口座開設してログイン後に貸付先に直接質問ができるようになっていますので、不安・不明点などあれば直接質問して少しでも不安の解消を行うのができるのはいい機能かと思います。

口座開設・維持費は無料だが、入出金手数料がかかる

他のソーシャルレンディング会社と同様に、口座開設・維持費は無料です。

ただ、他のソーシャルレンディング会社は、入金時には手数料がかかるところが多いですが、出金時は手数料無料としているところが多いです。

しかし、maneoは入金・出金ともに手数料は投資家が負担することとなっています。

たいした利益が出ていないうちに出金してしまうと、手数料が重くのしかかるので、maneoの案件に再投資する分には手数料がかからないので、複数の案件に投資を行って十分な利益が出てから出金するようにする必要があります。

入金時の手数料は、振込手数料が無料(回数制限あり)となり普通預金金利が最高値レベルの0.10%のイオン銀行や楽天銀行を利用して振込みするのがおすすめです。

参考 イオン銀行の普通預金金利は三大メガバンクのなんと100倍!

参考 楽天銀行のマネーブリッジで普通預金の金利を100倍に!

まとめ

国内のソーシャルレンディングの50%以上のシェアを誇り、ユーザ数は約4万人、成立ローン総額は約600億円と国内最大手なのがmaneoです。

最大手らしく取り扱っている案件も多く、人気が高い不動産担保付き案件からハイリスク・ハイリターンな事業案件まであり、概ね5.0~8.0%くらいの利回りの案件が多く、運用期間も3ヶ月~1年程度のものが中心となっていて、最低投資金額は2万円からというのもありますが、主に5万円前後のものが多いようです。

ソーシャルレンディングの一つのデメリットである貸付先の社名が非公開という点も、情報はできるだけ開示されていますし、貸付先に直接質問ができるような機能もあるので有効に活用したいところです。

また、開催場所は東京だけのようですが、無料でセミナーも積極的に行っているのでお近くの方は参加してみてください。

国内最大手のソーシャルレンディングのmaneoならいろんな案件があります!

不動産担保付きなどの担保・保証がある安全性が高い案件から、担保・保証はないが10%といったハイリターンの案件もあります!
すでに証券取引等監視委員会の検査は2回受けて行政処分もないので信頼度も高く、もちろん口座開設・維持費は無料です。

>> maneo(公式サイト)

株式にも投資したいならGMOクリック証券でもmaneoの案件に投資できます!

GMOクリック証券の口座を開設すれば取引ができますが、maneo本体の一部の案件のみ投資可能となっているので、より幅広く投資案件を確認したいならmaneo本体の口座開設の方がおすすめです。GMOクリック証券ももちろん口座開設・維持費は無料です!

>> GMOクリック証券(公式サイト)