マネックス証券のiDeCo(イデコ)でおすすめの商品は?手数料はかかる?

マネックス証券

iDeCo(イデコ)は、自分で決めた金額を積み立てて、あらかじめ用意されている定期預金や投資信託などから自分で決めた金融商品で運用し、60歳以降に公的年金に加えて給付を受けられる制度で、大きな節税メリットがあるのが特徴です。

iDeCoは各証券会社によって取り扱っている金融商品は異なりますが、マネックス証券のiDeCo(イデコ)はどのような商品を扱っていて、どのような特徴があるのか確認してみました。

マネックス証券のiDeCo(イデコ)の特徴とは?

口座管理手数料が誰でも無料

iDeCoでは、初期費用と毎月必ず手数料が発生し、初期費用はほとんどの金融機関が2,829円と同じですが、毎月の手数料は金融機関によって異なります。

 

毎月かかる費用は下記のように171円はどこの金融機関でも発生しますが、、運営管理手数料は金融機関によって異なります。

  • 国民年金基金連合会:105円(税込)
  • 事務委託先金融機関:66円(税込)
  • 運営管理手数料:金融機関によって異なる

マネックス証券では、運営管理手数料はだれでも条件なく0円なので最低コストでiDeCoを利用することができます。

信託報酬が低コストな投資信託が揃っている

マネックス証券のiDeCoでは、元本確保型商品や投資信託で運用することとなりますが、投資信託は保有している間は信託報酬+αのコストがかかります。

 

iDeCoでは長期投資となるので、投資信託保有時にかかるコストは少しでも低コストなほうが将来の運用成績は良くなる可能性が高くなります。

 

マネックス証券のiDeCoで運用できる投資信託は下記のようになっています。

ファンド名信託報酬
(税込)
純資産総額
(百万円)
国内株式One DC国内株式インデックスファンド0.154%43,824
日興アクティブバリュー1.672%3,097
DCニッセイ日経225インデックスファンドA0.1859%7,351
iFree JPX日経400インデックス0.2145%1,216
SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ
<DC年金>
1.65%5,730
スパークス・新・国際優良日本株ファンド1.804%96,676
ひふみ年金0.836%40,506
国内債券三菱URJ 国内債券インデックスファンド(確定拠出年金)0.132%42,896
国内REITDCニッセイJ-REITインデックスファンドA0.275%3,822
野村J-REITファンド(確定拠出年金向け)1.045%50,404
海外株式朝日Nvest グローバル バリュー株オープン1.98%52,468
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス0.1023%140,075
ラッセル・インベストメント外国株式ファンド(DC向け)1.463%15,669
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス0.187%40,619
たわらノーロード NYダウ0.2475%3,812
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)0.0968%199,918
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)0.1144%62,270
iFreeNEXT NASDAQ100 インデックス0.495%12,920
海外債券eMAXIS Slim 先進国債券インデックス0.154%14,746
たわらノーロード 先進国債券<為替ヘッジあり>0.22%8,878
iFree 新興国債券インデックス0.242%4,261
海外REIT三井住友・DC外国リートインデックスファンド0.297%7,788
コモディティゴールド・ファンド(為替ヘッジあり)0.407%7,409
バランスラッセル・インベストメント・グローバル・
バランス 安定成長型
1.254%1,330
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)0.154%67,988
マネックス資産設計ファンド<育成型>0.55%12,182

中でも、eMAXIS Slimシリーズは、機動的に信託報酬を引き下げることによって、業界最低水準の信託報酬を目指すファンドで、信託報酬は最安値となっていて今後新たに低コストなファンドが登場したり、ライバルファンドが信託報酬を引き下げても追随して常に業界最低水準の信託報酬となることが期待できるファンドです。

 

「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」でも、eMAXIS Slimシリーズは人気となっていて、2019年はベスト3すべてeMAXIS Slimシリーズとなっていて、すべてマネックス証券のiDeCoで取り扱いがあります。

  • 1位:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
  • 2位:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
  • 3位:eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

 

【最新】投資信託ランキング!個人投資家が選ぶ人気のファンドは?

 

また、iDeCoでは珍しく米国の株価指数であるNYダウやS&P500に連動する「たわらノーロード NYダウ」「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」や主要ネット証券では初めてNASDAQ100に連動する「iFreeNEXT NASDAQ100 インデックス」の取り扱いがあります。

iDeCo(イデコ)専用のロボアドバイザーで最適な運用プランを提案してくれる

マネックス証券では「iDeCoポートフォリオ診断」で、最新の金融工学を駆使して、年齢やいくつかの質問に答えると最適な資産配分を提案してくれます。

マネックス証券-iDeCoポートフォリオ診断

 

「iDeCoポートフォリオ診断」で提案した資産配分で、将来資産がどの程度増える可能性があるのか、また運用が上手くいかなかった場合には、どのくらい資産が減るリスクがあるのかを一目で確認できる将来シミュレーションも表示してくれます。

マネックス証券-iDeCoポートフォリオ診断-将来シミュレーション

どの金融商品を選んでどの程度の割合投資すればいいのかわからない、もしくは悩んでいる方には参考になると思います。

iDeCo(イデコ)専用問い合わせダイヤルは土曜日や平日夜間も対応

マネックス証券ではiDeCo専用のフリーダイヤルが設定されていて、平日は9時~20時までと夜間にも対応し、土曜日も9時~17時まで受け付けています。(祝日を除く)

 

iDeCoで初めて資産運用される方でも、ちょっと気になることを問い合わせできるので安心してサービスを利用することができます。

iDeCoでの投資信託を選ぶポイントとは?

投資対象となる資産クラスと配分比率を決める

iDeCoで投資できる投資信託も数多くありますが、例えば国内株式や先進国株式など主にどの資産クラスに投資をする投資信託なのかで分類されます。

 

各資産クラスはリスクやリターンが異なっていて、例えば伝統的4資産といわれる国内株式・国内債券・外国株式・外国債券では下記のような感じとなっています。

※引用元:GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)「分散投資の意義② 投資のリスクとは

資産クラスを複数組み合わせることによってリスクを低減し、安定した収益が期待できます。

 

ただ、どの資産クラスにどの配分比率とするのが最適かは、投資する年数やリスク許容度などそれぞれ異なるので、「iDeCoポートフォリオ診断」を参考にしてみるのもいいとは思います。マネックス証券に口座を持っていなくてもだれでも無料で診断を受けることができます。

参考 マネックス証券「iDeCoポートフォリオ診断

 

最もリスク許容度が高いときの配分比率は下記となっています。

国内株式や国内債券の比率が高かったり、REITはいらないなどの判断もあるかと思いますのであくまで参考として、自分なりの配分比率で投資する方がいいかとは思います。

信託報酬が低コストな投資信託を選ぶ

投資信託は保有時に信託報酬+αのコストがかかるため、少しでも低コストなほうが将来の運用成績は良くなる可能性が高くなります。

 

特にiDeCoでは何十年も長期にわたって投資をするので、わずかな差でも将来は結構な差になる可能性があるので、同じ資産クラス内で少しでも信託報酬が低コストな投資信託を選ぶのをおすすめします。

 

また、低コストな投資信託は日経平均やNYダウなどの株価指数(インデックス)をベンチマークとするインデックスファンドが主流となっていて、信託報酬が0.25%以下のものが多くあります。

 

投資信託にはアクティブファンドと呼ばれるファンドマネージャー等が銘柄選別や投資比率に関する判断を行うことで、ベンチマークを上回る運用成果を目指すファンドもあります。

 

ただ、長期運用する中でファンドマネージャーが交代することによって投資信託の成績が変わったりするリスクもある点には注意が必要です。

純資産総額が大きいものを選ぶ

投資信託を効率よく運用するには純資産総額ある程度の規模が必要となってくるので、純資産総額は大きい方が望ましいです。

 

また、eMAXIS Slimシリーズのように純資産総額が大きくなると、信託報酬が段階的に引き下がるような投資信託もあります。

マネックス証券のiDeCo(イデコ)でおすすめの商品は?

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は、「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)」をベンチマークとし、日本を含む先進国23ヵ国、新興国24ヵ国の大型・中型の約2,700銘柄以上に分散投資ができるインデックスファンドです。

 

これ一本で日本を含む先進国、新興国の株式市場に分散投資ができ、信託報酬も低コストです。

 

ベンチマークに対して安定的に運用されていて、「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2019」では一位と個人投資家にも人気がある投資信託です。

参考 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の評価って?つみたてNISAやiDeCoの対象?

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

eMAXIS Slim 先進国株式インデックスは、「MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)」をベンチマークとし、日本を除く先進国22ヵ国の大型株・中型株約1,300銘柄に分散投資ができ、機動的に信託報酬を引き下げることによって、業界最低水準の信託報酬を目指すインデックスファンドです。

 

「業界最低水準の運用コストをめざす」と宣言し、実際に他社に追随し信託報酬の引き下げがスピーディーに行われ、常に業界最低水準の低コストとなっています

 

マザーファンドの規模も大きく安定的な運用が期待でき、eMAXIS Slimシリーズは信託報酬がファンドの純資産残高に応じて段階的に引き下がるようになっていますが、まずは第一段階の条件である500億円を突破し更なる低コストとなる期待が持てます。

参考 eMAXIS Slim 先進国株式インデックスの評価って?利回りや実質コストはどのくらい?

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)は、株式(国内・先進国・新興国)、債券(国内・先進国・新興国)、リート(国内・先進国)の8つの資産へ均等に12.5%の比率で分散投資を行うバランス型ファンドで、各投資対象資産のベンチマーク均等比率で組み合わせた合成ベンチマークの動きに連動する投資効果を目指します。

投資対象ベンチマーク
株式国内TOPIX(配当込み)
先進国MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)
新興国MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円換算ベース)
債券国内NOMURA-BPI総合
先進国FTSE世界国債インデックス(除く日本、円換算ベース)
新興国JPモルガンGBI‐EMグローバル・ダイバーシファイド(円換算ベース)
リート国内東証REIT指数(配当込み)
先進国S&P先進国REITインデックス(除く日本、配当込み、円換算ベース)

これ一本で株式(国内・先進国・新興国)、債券(国内・先進国・新興国)、リート(国内・先進国)と幅広い資産に分散投資ができ、しかも低コストで投資初心者でも手軽に投資ができる投資信託となっています。

 

もちろんeMAXIS Slimシリーズの業界最低水準の信託報酬を目指すという点や、信託報酬はファンドの純資産残高に応じて段階的に引き下がるようになっているので、更なる低コストとなる期待も持てます。

参考 eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)の評価って?利回りや実質コストは?

その他米国の株価指数に連動する投資信託

「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」や「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」の方が分散性という観点では優れていますが、マネックス証券のiDeCoでは米国の代表的な株価指数である「NYダウ」「S&P500」や米国の新興企業向け株式市場であるナスダックの動向を示す株価指数である「NASDAQ100指数」に連動する投資信託の取り扱いがあります。

 

その中でも「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」は低コストでありながらニューヨーク証券取引所、アメリカン証券取引所、NASDAQに上場している銘柄から代表的な500銘柄に分散投資ができるインデックスファンドです。

参考 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の評価って?つみたてNISAやiDeCoの対象?

 

S&P500と比較するとハイリスク・ハイリターンな値動きとはなりますが、「iFreeNEXT NASDAQ100 インデックス」は、ナスダック(NASDAQ)に上場する金融セクターを除外した時価総額上位100銘柄に分散投資ができるインデックスファンドです。

参考 iFreeNEXT NASDAQ100インデックスの評価って?利回りや実質コストは?

 

長期的な視点では米国以外の国の影響力が大きくなる可能性は否定できないものの、当面の間は世界経済を牽引する思われる米国の株価指数に一部の資産を割り当てるのも面白いと思います。

まとめ

iDeCo(イデコ)は、自分で決めた金額を積み立てて、あらかじめ用意されている定期預金や投資信託などから自分で決めた金融商品で運用し、60歳以降に公的年金に加えて給付を受けられる制度で、大きな節税メリットがあるのが特徴です。

 

マネックス証券のiDeCo(イデコ)の特徴としては下記のような点が挙げられます。

 

マネックス証券のiDeCoの特徴

  • 口座管理手数料が誰でも無料
  • 信託報酬が低コストな投資信託が揃っている
  • iDeCo(イデコ)専用のロボアドバイザーで最適な運用プランを提案してくれる
  • iDeCo(イデコ)専用問い合わせダイヤルは土曜日や平日夜間も対応

特にeMAXIS Slimシリーズは、機動的に信託報酬を引き下げることによって、業界最低水準の信託報酬を目指すファンドで、信託報酬は最安値となっていて今後新たに低コストなファンドが登場したり、ライバルファンドが信託報酬を引き下げても追随して常に業界最低水準の信託報酬となることが期待できるファンドです。

 

その中でおすすめの投資信託をピックアップしてみました。

  • 資産を積極的に増やしたい
    ⇒ eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
    ⇒ eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
  • 資産は増やしたいがリスクは抑制したい
    ⇒ eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
  • 資産は一切減らしたくないが、節税効果だけは得たい
    ⇒ みずほDC定期預金(1年)

もちろん複数の投資信託を運用することもできるので、一つだけでなく複数の投資信託で運用することも検討してみてください。

 

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