マイメイトの実績を公開!AIはどんなFX取引をするのか?

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マイメイト

育てるFXトレードAI「マイメイト(MAiMATE)」で、実際にAIパートナー(エージェント)を作成しFXシグナル配信を受信しています。(今後実際のAIによる自動売買ができる予定です)

AIはどんなタイミングで売買を行おうとしているのか、実際の利益はどうったのか実績を公開したいと思います。

マイメイト(MAiMATE)とは?

育てるFXトレードAI「マイメイト(MAiMATE)」は、FXの売買シグナル配信を行うサービスで、今後実取引が開始され、自動売買取引が可能になる予定のサービスで、下記のような特徴が挙げられます。

 

マイメイト(MAiMATE)の特徴

  • 世界に一つだけの自分で育てられるAIパートナー(エージェント)を作ることができる
  • 強化学習型AIを採用
  • 損小利大の取引で取引はそれほど多くない

強化学習型AIの特徴として、得られる報酬が最大化するような行動を学習するので、FXの売買においてはFX取引における売買損益を最大化するための学習をしていくAIとなります。

 

また、マイメイトではAIパートナー(エージェント)のトレードのやり方をユーザー自身が評価することもでき、エージェントのその後の行動に変化を与えることができるようになっています。

 

今までは為替レートの予測にAIをつかったようなサービスが多い中、いつ注文を出していつ決済するかといった利益を最大化するために最適なポジション管理を学習することを目指しています。

 

マイメイトの実績は?

エージェントの初期設定は?

エージェントはいくつかの質問に答えて作成するのですが、今回作成したエージェントは下記のように答えて作成しています。

  • 通貨ペア:ドル円
  • テクニカル指標:ボリンジャーバンド
  • ニュース:ネット上の感情的表現
  • 教育方針:バランス

エージェントの実績は?

2020年7月の約2週間分のエージェントの売買履歴は下記のようになっていました。(2020年7月16日に作成したので作成後のシグナル)

2020-07-3121:06USDJPYドテン売り@104.938-11.5 pips
2020-07-3021:04USDJPY買い保有継続@105.0520 pips
2020-07-2920:56USDJPY新規買い@105.0520 pips
2020-07-2820:51USDJPY売買見送り@00 pips
2020-07-2720:45USDJPY売買見送り@00 pips
2020-07-2421:15USDJPY決済売り@106.236-95.5 pips
2020-07-2321:13USDJPY新規買い@107.1910 pips
2020-07-2221:13USDJPY決済売り@107.007-23 pips
2020-07-2121:11USDJPY買い保有継続@107.2370 pips
2020-07-1721:41USDJPY新規買い@107.2370 pips

合計では-130pipsと損失が出た結果となっています。

 

直近1年の成績を見ると、今月はうまく利益を上げられていない苦手な相場だったように思えます。

マイメイト-直近1年の成績

マイメイトの教育はどうする?

マイメイトでではエージェントのトレードに対して褒めたり叱ったりすることができ、今後の行動に対して影響を与えることができます。

 

エージェントのトレードを分析し、評価をどうするか考えてみたいと思います。

2020年7月17日~22日のトレードを分析

2020年7月17日に新規買いのシグナルが出たときのチャートが下記となります。(一番右側のローソク足の時にシグナルが発生)

マイメイト-トレード1

相場的には前日は上昇傾向にありましたが、その後下落基調となりちょうどボリンジャーバンド―1σで跳ね返されて、中央線を上抜けしそうなタイミングでした。

 

その後は週をまたぎ、方向感がないままレンジ相場となった後、下落傾向となりボリンジャーバンドー2σを大きく下抜けしたところで損切りとなっています。

マイメイト-トレード2

新規買いの時にどのような狙いだったのかにもよりますが、レンジ相場と判断して7月21日に買い保有継続ではなくいったん手仕舞うという判断もあったとは思います。

 

また、別の見方をすれば決済売りの後にも大きく下落しているので、損切り幅を小さくできたという意味では早めの損切りを行えたとも言えます。

2020年7月23日~24日のトレードを分析

2020年7月23日に新規買いのシグナルが出たときのチャートが下記となります。(一番右側のローソク足の時にシグナルが発生)

マイメイト-トレード3

小さな値動きの中でボリンジャーバンドの幅が狭くなっていくスクイーズの状態となっていて、その後上昇か下降かどちらかにトレンドが発生しそうな雰囲気はあります。

 

新規買い注文をした後は、大きく下落基調となり損切りとなっています。

マイメイト-トレード4

もう少しトレンドがはっきりしてから注文をしてもらいたいので、このトレードに対しては叱るの評価をしたいと思います。

2020年7月29日~31日のトレードを分析

2020年7月29日に新規買いのシグナルが出たときのチャートが下記となります。(一番右側のローソク足の時にシグナルが発生)

マイメイト-トレード5

下落が優勢の中でバンド幅がやや狭くなってきている状態で、逆張り気味な買い注文のシグナルが発生しました。

 

その後は、レンジ相場が少し続いた後に、下落しその後上昇途中にドテン売りで損切りというシグナルとなっています。

ドテン売りとは?
買いのポジションを決済すると同時に売りの注文を出すこと。

今まで買いだったのがこのタイミングで売り継続と判断してドテン売りとなったようですが、チャートだけでなくネット上の感情的表現などからも判断したのかもしれません。

マイメイト-トレード6

結果としてはそれほど大きくない損失なので、評価はせずもう少し様子見としようと思います。

エージェントの教育方針

今回分析したトレードは日足でみると下記のようになっています。

マイメイト-トレード7

最初のトレードはレンジでのトレード、次がレンジをブレイクアウトして下落優勢となった時のトレード、その次が下落から上昇に転じたときのトレードとなっていて、いまいち波に乗り切れてないです。

 

まだ学習を始め出して間もないのと、大きな損失や利益を上げたときは評価をすることによって損失は小さく利益は大きくといった損小利大のトレードになっていくように教育していこうと思います。

まとめ

育てるFXトレードAI「マイメイト(MAiMATE)」でエージェントを育ててみてますが、2020年7月の約2週間分では-130pipsの損失となっています。

 

AIとはいえどんな相場でも勝ち続けるのは難しいとは思うのと、まだ学習期間も短いので評価を必ずするのではなく、のびのびと育ててみようと思います。

 

育てたエージェントで自動売買ができるようになるので、大きな損失の時は叱り、大きな利益をの時は褒めるといった評価を継続して行うことによって、損小利大な取引ができるエージェントに育ってくれたらと思います。

 

初期の設定や教育方針などは様々かと思いますが、自分好みの取引をしてれるエージェントをこの機会に育ててみませんか?

 

マイメイトで採用されている強化学習は、得られる報酬が最大化するような行動を学習するという特徴があるので、売買損益を最大化するための学習をしていってくれるので、そのうち人間では判断できないようなトレードをしてくれるエージェントに育ってくれるかもしれません。

 

今なら口座開設予約で10,000ポイントもらえ、獲得したポイントを利用してスプレッド縮小モードや追加エージェントの作成などができるようになる予定です。

 

マイメイトの公式サイトはこちら

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