つみたてロボ貯蓄の評価・評判ってどう?手数料や投資できる銘柄って?

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つみたてロボ貯蓄(ロボ貯蓄)は、日本株や米国株へ1,000円からと低額から投資ができる株式会社One Tap BUYの一つのサービスで、米国株やETFを積み立てしながら分配金・配当金が貰えるサービスです。

米国株やETFを積み立てることができる数少ないサービスですが、どんな内容なのか確認してみました。

参考 日本株や米国株を1,000円から低額から投資できるワンタップバイ(One Tap BUY)については下記を参考にしてみてください。

⇒ ワンタップバイ(One Tap BUY)の評価・評判ってどう?手数料や投資できる銘柄って?

つみたてロボ貯蓄(ロボ貯蓄)とは?

ロボ貯解説動画(1)ロボ貯ってなに?

つみたてロボ貯蓄(ロボ貯蓄)は、米国に上場する銘柄に分配金や配当金を受け取りながら自動で積み立てるサービスのことです。

「高分配・高配当コース」と「積み株コース」があり、「高分配・高配当コース」はETFやBDCを、「積み株コース」は株式会社One Tap BUYが厳選した米国市場に上場する個別銘柄を自動で積み立てることができます。

ETFとは、証券取引所に上場し、株価指数などに代表される指標への連動を目指す投資信託「Exchange Traded Funds」の略で「上場投資信託」と呼ばれています。
投資信託でありながら、取引所に上場していることから、投資信託と株式の特徴を併せ持っています。

つみたてロボ貯蓄(ロボ貯蓄)とは?

BDCとは、米国の投資スキームの一つである「Business Development Companies」の略で、米国で経済の中核を担う、未上場の中堅企業や新興企業等に対して資金供給を進めるために認められた法人です。

つみたてロボ貯蓄(ロボ貯蓄)とは?

ETFは特定のインデックスに連動する成果を目指し、複数の銘柄に分散投資されますが、BDCは特定の企業が複数の米国の中堅企業に融資を行っているといった形態の違いがあります。

「高分配・高配当コース」で投資できる銘柄は下記のような銘柄となります。

銘柄名種別分配金利回り(年利)経費率
ARCCエイリアスキャピタルBDC8.69%(3ヶ月配当)
MAINメインストリートBDC6.74%(毎月配当)
PFF優先株式&インカム証券ETF5.55%(毎月配当)0.46%
EMBドル建新興国債権ETF5.44%(毎月配当)0.39%
HYGドル建ハイイールド社債ETF5.27%(毎月配当)0.49%
USIGドル建投資適格社債ETF3.38%(毎月分配)0.06%
TLT米国国債20年超ETF2.24%(毎月分配)0.15%

※分配金利回りは2019年9月末時点

「積み株コース」で投資できる銘柄は下記のような銘柄となり、「SPDR S&P 500 ETF」のみETFで他はすべて個別銘柄となっています。

つみたてロボ貯蓄(ロボ貯蓄)とは?

つみたてロボ貯蓄(ロボ貯蓄)の特徴・メリットって?

米国株やETFを自動で積み立てすることができる

つみたてロボ貯蓄(ロボ貯蓄)は、「高分配・高配当コース」では米国ETFを、「積み株コース」では米国の個別銘柄を自動で積み立てすることができます。

定期的に一定の金額を積み立てることにより、為替や価格変動によるリスクを平準化するドルコスト平均法の効果が期待できます。

つみたてロボ貯蓄(ロボ貯蓄)の特徴・メリットって?

米国のETFや個別銘柄を積み立てできるサービスというのはあまりなく、SBI証券で米国株式・ETFを自動で買付できるサービスがあるくらいです。

参考 米国株式・ETF定期買付サービスとは?NISAを有効に活用するには?

ただ、SBI証券のサービスでは1株単位となるので、銘柄によっては数十万円単位での金額が必要となります。(金額指定もできますが最低発注金額に満たない場合は発注はされません)

積み株コースは1,000円からと少額から投資が可能

ワンタップバイ(One Tap BUY)では、日本株や米国株を1,000円から投資が可能ですが、つみたてロボ貯蓄の「積み株コース」でも1,000円からと少額から投資が可能です。

ただ、ワンタップバイの証券口座からの積立とソフトバンクカードとドコモ口座からの引き落としの場合のみ1,000円から投資が可能ですが、銀行口座から直接積み立てる場合は、1万円以上1,000円単位となります。

また、「高分配・高配当コース」はどの口座からの引き落としでも3万円以上からとなっています。

つみたてロボ貯蓄(ロボ貯蓄)の特徴・メリットって?

配当金も貰える

一般的に株式を保有すれば配当金を受け取ることができ、米国株なら多くが年に4回配当を行いますが、つみたてロボ貯蓄の「積み株コース」でも保有株数に応じて配当金を受け取ることができます

もちろん「高分配・高配当コース」は高い配当金となっているETFやBDCが投資対象となるので配当金をもらうことができます。

ただし、配当金・分配金は日本円で入金されるため、配当金・分配金を再投資しようとすると再度為替手数料が必要となります。

高分配・高配当コースでは、自動定期売却が可能

「高分配・高配当コース」では、1年以上積み立てすれば自動売却開始日以降に毎月指定した日に自動で売却を行う設定が可能なので、ある一定期間までは積立をして、それ以降は毎月決まった金額を年金のように受け取るようなことができます。

つみたてロボ貯蓄(ロボ貯蓄)の特徴・メリットって?

現役世代のときのように収入がある間は積立を行って、その後積み立てしてきたものを一括で売却することも可能ですが、自動定期売却を行いながら分配金・配当金をもらうといったことも可能です。

>> つみたてロボ貯蓄(ロボ貯)(公式サイト)

投資者保護基金により1,000万円まで保全されるので安心

ワンタップバイでは、投資家から預かっている有価証券や預かり金は法令に従い「分別保管」を行っているので、もしワンタップバイが倒産したとしても資産は投資家に返還されます。

また、日本投資者保護基金に加入しているので、万が一預けた資産が返却できないような事態に陥っても、銀行のペイオフのように最大1,000万円までは日本投資者保護基金が補償してくれるので安心です。

つみたてロボ貯蓄(ロボ貯蓄)のデメリットって?

投資できる銘柄が限定されている

つみたてロボ貯蓄では、米国株やETF・BDCといった銘柄に投資することができますが、投資できる銘柄は米国株であれば約40銘柄、ETF・BDCで7銘柄と投資できる銘柄が限定されています。

初心者の方にはあまり数が多くなく選びやすいと行ったメリットもありますが、投資経験者にとっては物足りなさは否めません。

特定口座は対応しているがNISAには対応していない

つみたてロボ貯蓄だけでなくワンタップバイの口座は特定口座(源泉徴収あり)のみとなっているので、他の口座は選べなくなっているて、確定申告不要で税金の納付も証券会社が代わって行ってくれるので便利です。

ただ、少額投資非課税制度であるNISAには対応していないので、少額から投資ができるサービスですがちょっともったいない気がします。

例えばSBI証券などでは特定口座もNISAにも対応していたり、NISAを利用して米国ETFを投資した際には買付手数料が無料になるなどのサービスがありお得感があります。

参考 おすすめネット証券比較(海外ETF、海外株式編)!手数料が安いのは?

コストは最安値というわけではない

つみたてロボ貯蓄の手数料は、コースによって異なり下記のようになっています。

【高分配・高配当コース】

取引手数料相当額:なし
為替手数料:片道1円

【積み株コース】

取引手数料相当額:基準価額の売値と買値にそれぞれ0.5%
為替手数料:片道35銭

例えば1,000円分の株式を購入した場合(1ドル100円の時)、他社との片道手数料(税込)を比較すると下記のようになります。

取引手数料為替手数料合計
つみたてロボ貯蓄
「高分配・高配当コース」※
10円10円
つみたてロボ貯蓄
「積み株コース」
5円3.5円8.5円
SBI証券4.95円2.5円7.45円
楽天証券
マネックス証券

※「高分配・高配当コース」は最低投資額は3万円以上

「積み株コース」は、取引手数料は他社とほとんど変わらないものの、為替手数料がやや高めとなっています。

他社でも特に米国株式・ETFを自動で買付できるSBI証券の方がコストは若干低コストです。

参考 おすすめネット証券比較(海外ETF、海外株式編)!手数料が安いのは?

入出金手数料が必要

多くのネット証券では、入出金手数料は無料となっている中で、ワンタップバイでは証券口座(専用のみずほ銀行口座)への振込手数料は投資家が負担することとなっているので、他行宛ての振込手数料が安いところや無料のところなどを利用しましょう。

おいたまま買付という送金手続き無しで金融機関から口座振替してくれるサービスもあり、連携先の銀行口座で2万円以上なら無料となります。

  • 連携先の銀行口座から株式等を購入する場合:2万円以上…無料 / 2万円未満…1回あたり110円(税込み)
  • ソフトバンクカードで株式等を購入する場合:1回あたり152円(税込み)※
  • ドコモ口座で株式等を購入する場合:1回あたり152円(税込み)※
    ※2019年12月末までキャンペーンにより送金手数料無料です。

また、出金時(みずほ銀行から)も下記の手数料(税込)が必要となります。

  • 3万円未満: (同行宛て)110円、(他行宛て)275円
  • 3万円以上: (同行宛て)220円、(他行宛て)385円

スマホアプリが用途毎に別アプリとなっている

ワンタップバイではつみたてロボ貯蓄以外にも日本株や米国株の個別銘柄を自由に売買できるサービスなどもありますが、それぞれスマホアプリは別のアプリとなっているので日本株と米国株を取引したい場合にはそれぞれのスマホアプリを入れないといけません。

ただ、口座開設は一度行えば同じIDとパスワードでどのアプリも利用することができます。

まとめ

つみたてロボ貯蓄(ロボ貯蓄)は、ソフトバンクやみずほ証券などから出資を受け第一種金融商品取引業に登録されている株式会社One Tap BUY(ワンタップバイ)が運営するサービスで、スマートフォンから簡単に米国株式やETFの積み立てが行え、下記のようなメリット・デメリットが挙げられます。

つみたてロボ貯蓄(ロボ貯蓄)のメリット

  • 米国株やETFを自動で積み立てすることができる
  • 積み株コースは1,000円からと少額から投資が可能
  • 高分配・高配当コースでは、自動定期売却が可能
  • 投資者保護基金により1,000万円まで保全されるので安心

つみたてロボ貯蓄(ロボ貯蓄)のデメリット

  • 投資できる銘柄が限定されている
  • 特定口座は対応しているがNISAには対応していない
  • コストは最安値というわけではない
  • 入出金手数料が必要
  • スマホアプリが用途毎に別アプリとなっている

つみたてロボ貯蓄(ロボ貯蓄)は、投資できる銘柄が限定されていたり、若干コストがかかったりするものの、銘柄が少ない方が選びやすかったり、スマホで金額指定で簡単に投資ができたりとあまり投資になれてない方でも分かりやすく、下記のような説明動画もあります。

ロボ貯解説動画(8)ロボ貯の操作方法

【高分配・高配当コース】は、高い利回りが魅力的ではありますが、利回りが高い銘柄の方がリスクは高くなっているのでリスク許容度に応じて選定する必要があるのと、若干コストは高くなっています。

「積み株コース」も他社と比較するとややコストは高いものの、米国の個別銘柄だけでなく米国を代表する500銘柄に分散投資できるS&P500に連動するETFも自動で定期的に買い付けることができるので、個別銘柄で悩むならS&P500にとりあえず投資しておくという戦略もありかと思います。

米国株式やETFに1,000円からと少額からの積立投資が可能なつみたてロボ貯蓄(ロボ貯蓄)

米国株式やETFにスマホで簡単操作で積み立て投資ができるのがつみたてロボ貯蓄(ロボ貯蓄)です。

もちろん口座開設・維持費用は無料です。

>> つみたてロボ貯蓄(ロボ貯)(公式サイト)

「つみたてロボ貯蓄」の口座開設動画もあります。

ロボ貯解説動画(5)ワンタップバイの口座開設