FOLIO(フォリオ)の評価・評判ってどう?テーマ投資が簡単にできるけど実績は?

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FOLIO(フォリオ)は、株式会社FOLIOが提供するテーマを選ぶだけで投資が簡単にできるネット証券です。

AI(人工知能)やVR(仮想現実)などの話題のテーマだけでなく、ちょっと他とは異なる切り口のテーマなどから気になるテーマを選ぶだけで関連する複数の企業に分散投資ができます。

そんなFOLIO(フォリオ)とはどんなサービスの内容なのか、特徴などを確認してみました。

FOLIO(フォリオ)とは?

FOLIO(フォリオ)は、株式会社FOLIOが提供するテーマを選ぶだけで投資が簡単にできるネット証券で、AI(人工知能)やVR(仮想現実)などの話題のテーマだけでなく、ちょっと他とは異なる切り口のテーマなどから気になるテーマを選ぶだけで関連する複数の企業に分散投資ができます。

基本情報

社名株式会社FOLIO
設立日2015年12月10日
代表者甲斐 真一郎
資本金91億2万1636円(資本剰余金含む)
金融商品取引業第1種金融商品取引業登録(関東財務局長(金商)第 2983 号)

代表の甲斐氏は、ゴールドマン・サックス証券やバークレイズ証券など外資系金融企業などを経て株式会社FOLIOを創業されたようで、他のメンバーの方も金融系の出身者が多く在籍しています。

株主は?

株式会社FOLIOの筆頭株主は、LINE Financial株式会社となっていて、FOLIOをベースとしてLINE上から行える「LINEスマート投資」というサービスを行っています。

他にもゴールドマン・サックス、電通ベンチャーズ、三井物産株式会社、SMBCベンチャーキャピタルなどを引受先とした第三者割当増資によって70億円の資金調達をしています。

FOLIO(フォリオ)の特徴とは?

流行のテーマだけでなく他とは異なる切り口のテーマも選ぶだけで投資ができる

FOLIO(フォリオ)では、AI(人工知能)やVR(仮想現実)などの流行のテーマだけでなく、寿司やペットと暮らすといった他とは異なる切り口のテーマもあり、「これから流行りそう」「応援したい」といった様々な切り口でのテーマを選ぶだけで投資ができます。

これ以外にも「新興国に進出する日本企業」に投資ができたり、

今後の発展が期待できる先端テクノロジーや、

国策に関連するテーマや、

美容や医療に関するテーマなど約70種以上のテーマに投資することができます

分析による王道の投資スタイルもありますが、「もしバフェットが日本株を買ったら」とかちょっと他とは異なる切り口のテーマも選ぶことができます

>> FOLIO(公式サイト)

1テーマにつき関連銘柄10銘柄に分散投資

各テーマの関連銘柄は、厳選された有望企業10社で構成されているので、単一銘柄にへ投資するよりもリスクを抑えた複数の銘柄への分散投資を行うことができます。

テーマごとに、下記のような投資するタイルを選択することができ、それによって銘柄の投資比率が異なります。

バランス型リスクとリターンのバランスをとった基本的な投資スタイル
ディフェンス型銘柄の価格変動リスクをなるべく抑えることを狙う投資スタイル
グロース型銘柄の成長性を重視し、企業の更なる成長を狙う投資スタイル
バリュー型銘柄の割安さを重視し、将来的な割安の解消を狙う投資スタイル

例えば人工知能のテーマで投資スタイルごとの銘柄の投資比率は下記のようになっていて、投資スタイルによって銘柄への投資比率が大きく異なっているのがわかります。

バランス型ディフェンス型グロース型バリュー型
ソフトバンクグループ22.84%10.17%9.83%20.57%
さくらインターネット19.85%3.05%22.40%3.08%
ソニー15.61%6.96%6.72%7.03%
テクノスジャパン12.57%6.72%2.16%2.26%
小松製作所6.87%3.06%32.57%21.67%
カドカワ6.63%13.28%12.84%2.98%
オムロン5.89%5.25%5.07%5.30%
NTTデータ3.57%15.91%3.08%3.22%
三菱電機3.49%9.33%3.01%31.46%
DNA2.68%26.26%2.31%2.41%

いろんな切り口のテーマがあるので、そのテーマがどのような銘柄で構成されどのような比率で投資しているのかなんていうのも参考にはなるかと思います。

>> FOLIO(公式サイト)

定期的にリバランスを提案してくれる

一度構成された銘柄や比率は、時間経過とともに株価が変動し最適なバランスは変わってきてしましまうので、定期的にリバランスを行うことは重要になってきます。

FOLIO(フォリオ)では、3ヶ月に一度最適なバランスへ戻すための「比率の修正」を提案してくれるので、あとは投資家自身がその提案を受けリバランスを行うかを選択することができます。

提案内容には、テーマに沿った最適な銘柄を維持するための「銘柄変更」が含まれる場合もあり、また不定期にテーマへの関連性がより高い銘柄が出てきた場合や、テーマへの関連がふさわしくなくなった場合などに、銘柄の入れ替えの提案をしてくれる場合もあります。

リバランスの提案を定期的に行ってくれるので、時代の変化に対応した銘柄を最適なバランスで投資し続けることが可能となっています。

1テーマ10万円前後から投資ができる

1テーマあたりの投資金額は10万円前後と、普通に複数の銘柄に投資するよりも低額から投資することが可能となっています。

東京証券取引所に上場するすべての株式が100株単位で取引されるようになりましたが、例えば人工知能のテーマの構成銘柄である「ソフトバンクグループ」の株価は8,500円程度なので、1銘柄購入するだけでも85万円必要となってしまうので、複数の銘柄を購入しようとすると多くの資金が必要となってしまいます。

FOLIO(フォリオ)では、各銘柄1株からの購入を可能(単元未満株)とすることで10万円前後で10銘柄への分散投資ができるようになっています。

単元未満株は、取引所で取引することができなかったり、議決権がなかったり、株主優待もほとんどの企業は対象外とはなりますが、配当金は持ち株数に応じて配当金を受け取ることができます。

業界最低水準の手数料

FOLIO(フォリオ)では、単元未満株の売買を行うことで低額から複数の銘柄に投資することができますが、株式の売買のたびに手数料が発生します。

単元未満株は他のネット証券でも取引することができますが、他社と比較しても最低水準の手数料となっています。

証券会社手数料(税抜き)サービス名
SBI証券約定代金の0.5%
(最低手数料50円)
S株
マネックス証券約定代金の0.5%
(最低手数料48円)
ワン株
カブドットコム証券約定代金の0.5%
(最低手数料48円)
プチ株
松井証券約定代金の0.6%
(最低手数料なし)
FOLIO約定代金の0.5%
(最低手数料50円)
FOLIO

また、FOLIO(フォリオ)では、口座開設・維持費用は無料で、リアルタイム入金や出金手数料も無料となっています。

リアルタイム入金は下記の金融機関に対応しています。

  • みずほ銀行
  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • イオン銀行
  • ジャパンネット銀行

特定口座に対応

特定口座は株式やの売買によって生じる譲渡益の計算を証券会社が代理で行ってくれるので、投資家の確定申告の負担が軽減されるような仕組みとなっていて、特定口座源泉徴収ありの場合は、証券会社が代行して納税を行ってくれるので原則確定申告は不要となる仕組みです。

参考 特定口座とは?証券会社の口座種類のまとめ!結局どれがいい?

FOLIO(フォリオ)は、他のネット証券同様に特定口座に対応していて、源泉徴収ありの場合となしの場合を選択することができます。

日本投資者保護基金に加盟しているので安心

FOLIO(フォリオ)では、投資家から預かっている有価証券や預かり金は法令に従い「分別保管」を行っているので、もしFOLIO(フォリオ)が倒産したとしても資産は投資家に返還されます。

さらに、日本投資者保護基金に加盟しているので、破綻証券会社が顧客資産の流用など分別保管のルールを遵守していなかった場合など、投資家一人につき1,000万円を上限として補償してくれます

FOLIO(フォリオ)のデメリットとは?

FOLIO(フォリオ)は、気軽に低額からテーマを選ぶだけで投資ができますが、デメリットとしては下記のような点が挙げられます。

  • 積立投資ができない
  • NISAには対応していない
  • 構成銘柄のカスタマイズはできない

投資信託の積立投資のように自動で定期的に買い付けをしてくれるような仕組みはないので、投資家自身でタイミングを見計らって投資を行う必要があります。

また、一定の投資額に対して得られた利益が非課税となるNISAは利用することができません。

参考 NISAとは?メリット、デメリットを理解して有効に使おう!

その他にも1つのテーマで構成されいてる銘柄をカスタマイズしたくても、銘柄の入れ替えなどはできないので基本的にはFOLIO(フォリオ)が提案してきた銘柄への投資となります。

FOLIO(フォリオ)の実績って?

FOLIO(フォリオ)で選ぶことができるテーマ(バランス型)の過去1年間のリターンランキングは下記のようになっています。

テーマ過去1年のリターン
もしバフェットが日本株を買ったら+7.18%
サイバーセキュリティ+6.06%
アンチエイジング+6.0%
ロシア+3.57%
中国+2.6%

該当期間の日経平均株価は「ー6.09%」だったので、上位のテーマはすべて日経平均よりもいい成績となっています。

また、上位3テーマで投資スタイル別の過去1年、3年のリターンは下記のようになっています。(過去3年の日経平均株価は「+13.7%」)

【もしバフェットが日本株を買ったら】

投資スタイル過去1年過去3年
バランス型+7.18%+42.79%
ディフェンス型+3.77%+25.36%
グロース型+9.16%+61.03%
バリュー型+8.25%+40.38%

【サイバーセキュリティ】

投資スタイル過去1年過去3年
バランス型+6.06%+57.03%
ディフェンス型+9.18%+29.91%
グロース型+5.32%+53.35%
バリュー型+0.56%+32.86%

【アンチエイジング】

投資スタイル過去1年過去3年
バランス型+5.98%+63.88%
ディフェンス型+2.61%+27.15%
グロース型+14.12%+57.28%
バリュー型+6.84%+33.99%

どのテーマも「バランス型」「グロース型」が全体的に成績が良く、テーマによっては「ディフェンス型」がいい場合もあると言った感じで、上位のテーマは過去1年、3年ともにどの投資スタイルでも日経平均よりはいい成績となっています。

今はまだ成績が振るわなくても今後大きく成長の期待ができるテーマもあるかとは思いますし、これから注目のテーマや応援したいテーマなどチェックしてみてください。

>> FOLIO(公式サイト)

まとめ

FOLIO(フォリオ)は、株式会社FOLIOが提供するテーマを選ぶだけで投資が簡単にできるネット証券です。

AI(人工知能)やVR(仮想現実)などの話題のテーマだけでなく、ちょっと他とは異なる切り口のテーマなどから気になるテーマを選ぶだけで関連する複数の企業に分散投資ができ、特徴としては下記のような点が挙げられます。

  • 流行のテーマだけでなく他とは異なる切り口のテーマも選ぶだけで投資ができる
  • 1テーマにつき関連銘柄10銘柄に分散投資
  • 構成銘柄は定期的にリバランスを提案してくれる
  • 1テーマ10万円前後から投資ができる
  • 業界最低水準の手数料
  • 特定口座に対応
  • 日本投資者保護基金に加盟しているので安心

テーマ投資は短期で大きく利益を伸ばす場合や将来的に大きく利益を伸ばす場合があるなど期待も大きくなる反面、テーマが思った以上に成長しなかったり、既に期待が株価に反映されていて、高値買いとなっていて思ったように値が上がらないようなこともあります。

コアな投資というより、サテライト的に今後成長しそうなテーマや応援したいテーマを選んである程度利益がでたら売却して次のテーマを探すといった使い方が良さそうです。

また、FOLIO(フォリオ)は、注目されているテーマだけでなく好きな地域などへの応援という意味での投資や、「もしバフェットが日本株を買ったら」のような他とは異なる切り口のテーマもあるので、この機会に検討してみてください。

気になるテーマに低額から投資ができるFOLIO(フォリオ)

もちろん口座開設・維持費用は無料です。

>> FOLIO(公式サイト)

FOLIO(フォリオ)の気になるテーマを構成する特定の銘柄だけに投資したい場合は、手数料が低コストなネット証券の利用がお得です。

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