トライオートFX/ETFでFXとETFの自動売買が思い通りに?ビルダー機能でバックテストも可能!

※本ページはプロモーションが含まれています。

FX

インヴァスト証券が提供するFX、ETFの自動売買サービスであるトライオートFX、トライオートETFに自分だけのオリジナルの自動売買ロジックを作成できるビルダー機能が追加されています。

もともとトライオートFX、トライオートETFでは誰でも簡単に自動売買が行える自動売買セレクトというのがありますが、新たに自動売買セレクトに追加されたビルダー機能とはどのような機能なのか確認してみました。

トライオートFX、ETFの自動売買セレクトとは?

自動売買セレクトは、日経平均やTOPIXといった日本株式市場に投資するものやS&P500やナスダック100といった米国株式市場や、新興国を含む全世界の株式市場に投資するMSCIワールドといったETFの銘柄と、ドル円や豪ドル円、豪ドル/NZドルといった通貨ペアと自動売買ロジックの組み合わせを選ぶだけで自動売買取引ができるサービスです。

 

例えば、ETFならリターンがいい順だと下記のようなものが用意されています。

トライオートFX、ETFの自動売買セレクトとは?

「ナスダック100トリプル_カウンター」ではナスダック100の銘柄をカウンターという自動売買ロジックで取引するということになります。

 

また、FXだと下記のようなものを選ぶことができます。

トライオートFX、ETFの自動売買セレクトとは?

こちらも「コアレンジャー_豪ドル/NZドル」なら豪ドル/NZドルという通貨ペアをコアレンジャーという自動売買ロジックで取引をするということになります。

 

自動売買セレクトならETFとFXの両方を選ぶことができ、原資産を株式としたETFは、投資対象にもよりますが基本的には右肩上がりの成長が期待できるのに対し、FXは2国間の相対的な力関係によって決まりますが、景気動向や政策金利など様々な要因によって変動するため、多くの場合上がったり下がったりのレンジ相場を形成する傾向があります。

トライオートFX、ETFの自動売買セレクトとは?

自動売買セレクトで異なる値動きをするETFとFXでポートフォリオを組むことにより、ETFが停滞や下落基調の時には利益を上げることはできませんが、FXの自動売買を組み合わせることによって利益を得られる機会を増やしていくことも可能です。

参考 トライオートETFの自動売買セレクトでFXも自動売買?過去の成績を検証すると?

 

また、複数銘柄でポートフォリオを組んだ際のシミュレーションも一目で確認、変更できるため、初心者の方でも手軽に自動売買取引を始めることができます。

 

トライオートETF、トライオートFXどちらで口座開設しても無料で同じ機能を利用することができます。

>> トライオートETF(公式サイト)

>> トライオートFX(公式サイト)

ビルダー機能とは?

自動売買セレクトではすでに用意されている設定を選ぶだけで自動売買の運用を始められるの、初心者の方でも簡単に始めることができますが、ビルダー機能は、投資のアイデアや相場観、トライオートの自動売買の仕組みをある程度理解している方向けの機能で、下記のような特徴があります。

ビルダー機能とは?

ビルダー機能は、既に自動売買用の設定が用意されているわけではなく、自分でカスタマイズできることが大きな特徴で、自作したものだけでなく自動売買セレクトで選んだ設定と組み合わせたシミュレーションをすることができます。

ビルダー機能ってどうやって設定するの?

アセットクラスを選ぶ

ビルダー機能は、FXでもETFでも作成できるのでまずは自動売買を設定したい対象アセットクラスとしてFXかETFを選びます。

ビルダー機能ってどうやって設定するの?

自動売買タイプを選ぶ

自動売買タイプとして「シングルカスタム」「マルチカスタム」を選びます。

 

シングルカスタムは1本の自動売買ロジックを柔軟に作成することができ、マルチカスタムではレンジ内のリピート注文にしか対応できませんが、レンジ内のリピート注文であればシングルよりミスなく簡単に作成できるといった特徴があります。

ビルダー機能ってどうやって設定するの?

対象銘柄を選ぶ

ETFであればETFの銘柄を、FXであれば通貨ペアを選びます。

 

ビルダー機能ってどうやって設定するの?

自動売買設定を行う

実際のチャートを見ながら自動売買の設定を行うことができるので、過去どのような動きとなっていたかなど確認しながら設定することが可能です。

 

ビルダー機能ってどうやって設定するの?

 

例えばFXでマルチカスタムを利用して、想定レンジの中央値を基準に、上のレンジ帯に「売り注文」、下のレンジ帯に「買い注文」のみを仕掛ける「ハーフ&ハーフ」の作り方は下記が参考になります。

シミュレーションを行う

自動売買の設定が完了するとその設定でのバックテストによるシミュレーションを確認することがきます。

ビルダー機能ってどうやって設定するの?

 

例えば上記の動画にあるように、ドル円を2,000通貨で110円を中心に105円から115円のレンジ幅を想定し、110円から上のレンジ帯(110円から115円)に売り注文10本、下のレンジ帯に買い注文10本を仕掛けたシミュレーション結果は下記となります。

ビルダー機能ってどうやって設定するの?

シミュレーション結果は2018年1月からの結果が表示され、過去のトライオートETF・トライオートFXの1分足レートをもとにスプレッド、スワップポイント(トライオートFX)、手数料(トライオートFX)、金利・貸株料(トライオートETF)を加味した数値でバックテストを行った結果を確認することができます。

カート内の注文を発注する

設定した自動売買をカートに入れ、数量などを調整後に確定ボタンをクリックで自動売買が実行されます。

まとめ

インヴァスト証券が提供するFX、ETFの自動売買サービスであるトライオートFX、トライオートETFにビルダー機能が追加されています。

 

もともとトライオートFX、トライオートETFで利用できる自動売買セレクトというのがあり、すでに用意されている設定を選ぶだけで自動売買が行えるのですが、それに加え自分で自動売買の設定をカスタマイズできるのがビルダー機能です。

 

自分で作成した自動売買の設定も、自動売買セレクトのように過去のチャートデータでのシミュレーションすることができるので、その設定で過去はどの程度の利益を上げられ、一時的にどの程度の損失となったのかを確認することができます。

 

ビルダー機能は、投資のアイデアや相場観、トライオートの自動売買の仕組みをある程度理解している方向けの機能ですが、すでに用意されている設定を選ぶだけで自動売買の運用を始めることもできるので、この機会に検討してみてください。

 

FXでもETFでも自動売買できるトライオートFX/ETF

トライオートETF、トライオートFXどちらで口座開設しても無料で同じ機能を利用することができます。

>> トライオートETF(公式サイト)

>> トライオートFX(公式サイト)

コメント