SYLA FUNDING(シーラファンディング)の評価・評判ってどう?1万円からの不動産投資!

不動産投資型

SYLA FUNDING(シーラファンディング)は、株式会社シーラが運営する1口1万円から不動産投資が行える不動産クラウドファンディングです。

ソーシャルレンディングと同じようで異なるサービスとなっている不動産クラウドファンディングサービスであるSYLA FUNDING(シーラファンディング)とはどのようなサービスなのか、内容を確認してみました。

参考 ソーシャルレンディングとは?高利回りだけどどんなリスクがある?

SYLA FUNDING(シーラファンディング)とは?

SYLA FUNDING(シーラファンディング)は、株式会社シーラが運営する不動産クラウドファンディングサービスです。

株式会社シーラの基本情報

社名株式会社シーラ
設立日2010年9月29日
代表者湯藤善行
資本金15,000万円
上場証券取引所未上場
免許宅地建物取引業 東京都知事(2)第92348号
マンション管理業 国土交通大臣(2)第034026号
小規模不動産特定共同事業登録番号 東京都知事(1)第2号
小規模不動産特定共同事業 第1号事業者

株式会社シーラの現況

株式会社シーラでは、自社ブランドのSYFORMEシリーズとしてマンションを開発・販売していて都心を中心に35棟、2,400戸超を管理しています。

SYLA FUNDING(シーラファンディング)とは?

「SYFORMEシリーズ」は、IoTとデザインで入居率99.4%と高い入居率となっています。

 

売上高も右肩上がりで成長してきていて、販売戸数も基本的には右肩上がりに成長しています。

SYLA FUNDING(シーラファンディング)とは?

SYLA FUNDING(シーラファンディング)とは?

 

俳優の滝藤賢一さんが出演している動画も公開されています。

- YouTube
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SYLA FUNDING(シーラファンディング)の特徴とは?

1口1万円からと少額から不動産投資できる

SYLA FUNDING(シーラファンディング)での投資は1口1万円からIoTマンションである少額からの投資ができ、募集している案件の利回りは4%前後となっています。

 

不動産投資に興味があってもいきなり実物の不動産に投資するのはハードルが高いと感じている方でも気軽に投資することができ、不動産投資とはどのようなものかを実感することができます。

運用期間が短いのでリスクは低め

SYLA FUNDING(シーラファンディング)での募集案件の運用期間は基本的には3ヶ月と、運用期間が短めです。

 

運用期間が短ければ想定外の事態などに遭遇するリスクも減るので、比較的リスクは低いので初心者の方でも投資しやすい案件が中心となっています。

 

>> SYLA FUNDING(公式サイト)

優先/劣後出資方式で元本の安全性を高める仕組みを採用

SYLA FUNDING(シーラファンディング)では、投資家(優先出資者)から集めた出資金と、株式会社シーラ(劣後出資者)から払い込まれる出資金を合算して投資対象の運用資産を取得し、その運用資産から得られた利益を出資者に分配する仕組みとなっています。

 

そのため、仮に損失が出てしまったような場合は、まずは劣後出資者である株式会社シーラが損失を負担し、劣後出資者の元本全額をもって補填できない場合のみ、優先出資者の元本が減少します。

SYLA FUNDING(シーラファンディング)の特徴とは?

そのような仕組みとなっているので、不動産評価額が運用開始時評価額の30%超下落しなければ、投資家の元本が割り込むことはありません

 

必ず元本が保証されているわけではないですが、なるべく元本が保証されるような仕組みとなっています。

募集は抽選方式なので誰にでもチャンスがある

SYLA FUNDING(シーラファンディング)のような不動産クラウドファンディングサービスは人気が高く、募集と同時に多くの方が殺到しすぐに募集締め切りといった状態になることが多くあります。

 

ただ、SYLA FUNDING(シーラファンディング)は先着順ではなく抽選方式なので誰でもチャンスがあるので、募集開始時間前からPCやスマホの前で構えている必要はありません。

 

他の不動産クラウドファンディングサービスで全然投資ができないといった方でもSYLA FUNDING(シーラファンディング)なら投資できるチャンスがあります。

 

>> SYLA FUNDING(公式サイト)

SYLA FUNDING(シーラファンディング)のデメリットって?

SYLA FUNDING(シーラファンディング)は、他の不動産クラウドファンディングサービス同様に、出資金を振り込む際の手数料は投資家側の負担になることや、一度出資した案件はやむを得ない事由がない限り解約はできないといったデメリットがあります。

 

それ以外に、SYLA FUNDING(シーラファンディング)では会員登録をしないと物件の詳細が確認できないといったデメリットがあります。

 

会員登録やその維持費用は無料なので、気になる物件があれば会員登録を検討してみてください。

>> SYLA FUNDING(公式サイト)

まとめ

SYLA FUNDING(シーラファンディング)は、自社ブランドのSYFORMEシリーズとしてマンションを開発・販売していて都心を中心に35棟、2,400戸超を管理する株式会社シーラが運営する不動産クラウドファンディングサービスで、下記のような特徴が挙げられます。

 

SYLA FUNDING(シーラファンディング)の特徴

  • 1口1万円からと少額から不動産投資できる
  • 運用期間が短いのでリスクは低め
  • 優先/劣後出資方式で元本の安全性を高める仕組みを採用
  • 募集は抽選方式なので誰にでもチャンスがある

1万円から利回りは4%前後の不動産投資ができ、募集が抽選方式なので他の不動産クラウドファンディングサービスのようなクリック合戦にはならず、誰にでもチャンスがあります。

 

デメリットとして、会員登録しないと案件の詳細が確認できませんが、会員登録や維持費用は無料なので、興味があればまずは会員登録だけでも検討してみてください。

 

>> SYLA FUNDING(公式サイト)

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