世界経済インデックスファンドシリーズの利回りって?

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バランス型ファンドでおすすめしている世界経済インデックスファンドには通常のもの、株式シフト型、債券シフト型の3種類のファンドがあります。

株式の比率が異なるので、年代が若い方は株式比率が高い方を選ぶのが定石となりますが、実際それぞれのファンドはどの程度の利回りとなっているか確認してみました。

世界経済インデックスファンドシリーズのおさらい

世界経済インデックスは以下の特徴があります。

  • GDP比率を参考に地域別(日本、先進国、新興国)構成比率を決めている
  • 新興国への比率が高め
  • 株、債券ともに「国内」「先進国」「新興国」へ分散投資している

通常、株式シフト型、債券シフト型の3種類のファンドがありますが、

通常は株:債券=50:50ですが、

株式シフト型は、株:債券=75:25、

債券シフト型は、株:債券=25:75

の比率となります。

資産配分比率は下記のとおりです。

投資対象 ベンチマーク 組入比率 組入比率
(株式)
組入比率
(債券)
国内株式 TOPIX 5% 7.5% 2.5%
先進国株式 MSCI コクサイ・インデックス
(円ベース)
27.5% 41.25% 13.75%
新興国株式 MSCI エマージング・
マーケット・インデックス
(円換算ベース)
17.5% 26.25% 8.75%
国内債券 NOMURA-BPI 総合 5% 2.5% 7.5%
先進国債券 シティ世界国債インデックス
(除く日本、円ベース)
27.5% 13.75% 41.25%
新興国債券 JPモルガン・ガバメント・ボンド・
インデックス-エマージング・
マーケッツ・グローバル・
ディバーシファイド
(円換算ベース)
17.5% 8.75% 26.25%

参考 「やっぱりこれ!世界経済インデックスファンド」でより詳細な情報を記載してますので確認してください。

3種類の世界経済インデックスシリーズのそれぞれの利回りは?

世界経済インデックスファンド

基準価額騰落率

1ヶ月 +6.03%
6ヶ月 -5.51%
1年 +3.47%
3年 +56.72%
設定来 +103.88%

※ファンドの騰落率は、分配金(税引前)を再投資したもの

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(引用元:Yahooファイナンス)

こちらのグラフは、世界経済インデックスファンド(青)TOPIX(赤)JASDAQ(イ緑)と比較した図となります。

ファンドの設定日が月2009年1月のため、それ以前のデータはありません。

年間収益率

ファンドの設定日は2009年1月16日です。

2009年 +31.97%
2010年 -3.67%
2011年 -8.23%
2012年 +24.41%
2013年 +27.60%
2014年 +14.65%
2015年 -5.45%

評価

設定日から今まで大きな下落がない相場だったので、順調に伸びて言った感じがありますね。

直近チャイナショックで若干下がり、まだ取り戻せてはいません。

ただ、TOPIXやJASDAQといった株式インデックスより大きく伸ばしたのは、立派な成績でしたね。

世界経済インデックスファンド(株式シフト型)

基準価額騰落率

1ヶ月 -0.93%
6ヶ月 -7.84%
1年 +3.74%
3年
設定来 +21.76%

※ファンドの騰落率は、分配金(税引前)を再投資したもの

sekai-kabu-vs-index

(引用元:Yahooファイナンス)

こちらのグラフは、世界経済インデックスファンド(株式シフト型)(青)TOPIX(赤)JASDAQ(緑)と比較した図となります。

ファンドの設定日が月2013年11月のため、それ以前のデータはありません。

年間収益率

ファンドの設定日は2013年11月8日です。

2013年 +8.36%
2014年 +15.77%
2015年 -5.45%

評価

う~ん、TOPIXやJASDAQと比較してどっこいといったような成績ですね。

債券が25%入ってるから上昇も下落も多少滑らかになってるような感じがします

特に2015年3月から9月までの間、ほかのインデックスが上昇しているなか横這いから下落と、ちょっと寂しい成績ですね。

長期投資を目標としているので、あまり短期間でみても意味ないですが・・。

世界経済インデックスファンド(債券シフト型)

基準価額騰落率

1ヶ月 -0.03%
6ヶ月 -5.39%
1年 -5.45%
3年
設定来 +14.92%

※ファンドの騰落率は、分配金(税引前)を再投資したもの

sekai-saiken-vs-index

(引用元:Yahooファイナンス)

こちらのグラフは、世界経済インデックスファンド(債券シフト型)(青)TOPIX(赤)JASDAQ(緑)と比較した図となります。

ファンドの設定日が月2013年11月のため、それ以前のデータはありません。

年間収益率

ファンドの設定日は2013年11月8日です。

2013年 +6.52%
2014年 +12.97%
2015年 -5.69%

評価

株式インデックスとの比較はあまり適切ではないかもしれませんが、やはり上昇、下落ともに滑らかな動きですね。

あまり相場に対してそわそわしたくない人には向いてますね。

それでも約2年で15%ほどの利益が出ているのは、正直驚きです。

3種類のファンドの利回りの違いは?

3ファンドの設定日が異なるので、期間が短い直近2年の比較は以下の通りです。

sekai-3-2years

(引用元:Yahooファイナンス)

世界経済インデックス(青)

世界経済インデックス(株式シフト型)(赤)

世界経済インデックス(債券シフト型)(緑)

となっています。

やはり、想定通り、株式の比率が高いと上昇、下落の波の高さが大きくリスク、リターンともに大きくなるということが言えますね。

また、この3ファンドを一番古い世界経済インデックスを基準とした比較表が下記となります。

sekai-3-10years

(引用元:Yahooファイナンス)

世界経済インデックス(青)

世界経済インデックス(株式シフト型)(赤)

世界経済インデックス(債券シフト型)(緑)

となっています。

この比較より、長期になればなるほど資産が増えてきていたことが言えるかと思います。

この期間には、リーマンショックのような大幅に下落した相場がなかったので将来この成績は期待しすぎだとは思います。

それでも長期で投資すればリターンは、大きくなるといえるのではないでしょうか。

まとめ

通常、株式シフト型、債券シフト型の3種類のファンドがありますが、

通常は株:債券=50:50ですが、

株式シフト型は、株:債券=75:25、

債券シフト型は、株:債券=25:75

となっています。

やはり株式の比率が高ければ、ハイリスク・ハイリターンとなっていると言えます。

ただ、この利回りの期間中に大きな下落相場がなかったので、今後も同じようなリターンは望めないと思っています。

それでもこのファンドは新興国への比率が高めに設定されています

今後新興国の経済成長によってはリターンが大きく狙える可能性がありますので期待したいところですね。(もちろんリスクも高めになります)

新興国比率が高いことを考えると、債券シフト型の商品設計に首をかしげたくなります

債券シフト型を購入するということは、比較的安全に投資をしたいということかと思います。

それなら新興国への比率はもっと下げるべきかと思いますけどね。

そのため、世界経済インデックスファンドシリーズを購入するなら、

「通常」「株式シフト型」をおすすめします。

債券シフト型でほかにバランス型ファンドでは代わりになるような商品がないので、個別インデックスを購入したほうがより低コストにポートフォリオを組めると思います。

バランス型ファンドよりちょっと面倒ではありますが、新興国以外のインデックスファンドは価格競争でだいぶコストが安くなってきているので検討してみてください。

個別インデックスファンドは下記を参考にしてください。
株式 おすすめ国内株式型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
株式 おすすめ先進国株式型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
株式 おすすめ新興国株式型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
債券 おすすめ国内債券型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
債券 おすすめ先進国債券型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
債券 おすすめ新興国債券型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
REIT おすすめ国内REIT型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
REIT おすすめ海外REIT型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
バランス おすすめバランス型投資信託ファンドはこれ!初心者の方にもおすすめ!

同じようなバランス型ファンドで、大人気のセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドと比較した記事も参考にしてみてください

参考  セゾンバンガードグローバルバランスと世界経済インデックス徹底比較!

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