たわらノーロードシリーズに新たに新興国株式ほか4本が追加設定!

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2015年末に低コストインデックスファンドを新規設定し話題となったたわらノーロードシリーズに遂に新興国株式インデックスファンドが設定されます。

低コストインデックスファンドが設定されず置いてけぼりであった新興国市場についに低コストの波が押し寄せてきました。

今回どのようなファンドが追加されるのか確認してみましょう。

参考 たわらノーロードがインデックス投信市場に格安投資信託を投入!

たわらノーロードシリーズに追加される4ファンド

EDINETによる情報では以下の4本が追加されるファンドとなります。

たわらノーロード新興国株式

ベンチマーク MSCIエマージング・マーケット・インデックス(円換算・配当込)
買付手数料 無料(ノーロード)
信託報酬 年率0.495%(税抜)
信託財産保留額 0.3%
決算 年1回(10月12日)
信託期間 無制限
為替ヘッジ なし
運用会社 DIAMアセットマネジメント

いままでこの資産クラスでMSCIエマージング・マーケット・インデックスをベンチマークとしたファンドで信託報酬最安値は「インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式」の0.55%でしたので、このベンチマークではたわらノーロード新興国株式が信託報酬最安値となります

ただ、この資産クラスにはFTSE・エマージング・インデックスをベンチマークとした「EXE-i 新興国株式ファンド」が0.374%でしたので、それよりはちょっと高い設定となります。

FTSE・エマージング・インデックスは韓国を先進国として定義しているため、韓国は含まれていないというのが異なる点です。

たわらノーロードplus 国内株式高配当最小分散戦略

ベンチマーク
信託報酬 年率0.70%(税抜)
信託財産保留額 0.1%
決算 年1回(12月16日)
信託期間 無制限
運用会社 DIAMアセットマネジメント

投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2015で10位にランクインした「iシェアーズMSCI日本株最小分散ETF」と同様の最小分散ポートフォリオによる投資効率の向上を狙うファンドです。

参考 投資信託ランキング!個人投資家が選ぶ人気のファンドは?

最小分散投資法はヘルスケアや生活必需品など、景気動向に左右されにくい安定的な業種をメインに構成し、銘柄の組み合わせを変えたり比率を変えたりしてよって株式ポートフォリオ全体の価格変動リスクを抑えるように投資する手法です。

市場平均のリターンを上回るローリスク・ハイリターンであるとの実証研究成果が報告されています。

ただ、iシェアーズMSCI日本株最小分散ETFの信託報酬が0.19%と格安なので、成績次第といったところでしょうか。

たわらノーロードplus 先進国株式低ボラティリティ高配当戦略

ベンチマーク
信託報酬 年率0.85%(税抜)
信託財産保留額 0.1%
決算 年1回(12月16日)
信託期間 無制限
為替ヘッジ なし
運用会社 DIAMアセットマネジメント

日本を除く先進国の株式に投資し、主にMSCIコクサイ・インデックス(円換算・配当込・為替ヘッジなし)構成銘柄および採用予定銘柄に実質的に投資するファンドです。

高配当に着目した独自にモデルを活用してポートフォリオを構築する戦略となっています。

MSCIコクサイ・インデックスを単純にベンチマークするだけだと、たわらノーロード 先進国株式が0.225%という低コストのファンドを出しているので、どれだけベンチマークを上回る成績を出せるのかが注目です。

コストが高い分リターンを期待したいところですがどうでしょうか?

たわらノーロードplus 新興国株式低ボラティリティ高配当戦略

ベンチマーク
信託報酬 年率0.90%(税抜)
信託財産保留額 0.3%
決算 年1回(12月16日)
信託期間 無制限
為替ヘッジ なし
運用会社 DIAMアセットマネジメント

新興国の株式に投資し、主にMSCIエマージング・マーケット・インデックス(円換算・配当込・為替ヘッジなし)構成銘柄および採用予定銘柄に実質的に投資するファンドです。

こちらも高配当に着目した独自にモデルを活用してポートフォリオを構築する戦略となっています。

先進国と比較すると新興国の方が高配当となっている株式は多いので、順調に成長してくれればリターンは期待できそうですね。

ただ、新興国はハイリスクになりがちなので、暴落などが起きたらかなり下落することも覚悟のうえで投資するのがいいですね。

まとめ

今回発表された4本のうち1本はインデックスファンドですが、残り3本はアクティブファンドのような戦略で投資することになります。

アクティブファンドの平均信託報酬が1.5%程度と考えると、それよりはかなり低コストな設定となっています。

総じてアクティブファンドはインデックスファンド以上の成績を残すのが難しいので、今後継続的にインデックスファンドを上回れるかは注目ですね。

アクティブファンドで成績がいいファンドは下記の2つなので興味がある方は参考にしてみてください。

参考 ひふみ投信の評判は?初心者に株の組み入れ銘柄は勉強になる!?

参考 セゾン資産形成の達人ファンドの評価・特徴は?

やはり、今回の目玉は新興国株式インデックスに低コストファンドを投入するということです。

今まで新興国は低コストファンドが乗り出していなかったので、これを皮切りに新興国へも低コストに投資ができるファンドが続々登場すると選択肢が増え、価格競争が起きそうなので投資家にとっては大歓迎ですね。

今回追加された4本のファンドは下記のネット証券で可能です。

>> SBI証券 (公式サイト)
>> 楽天証券(公式サイト)

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これから投資信託で資産運用を始める方は、ネット証券選びで失敗しないようにこちらも参考にしてみてください。

参考 おすすめネット証券比較(投資信託編)!お得に取引できるのは?