SMTインデックスバランス・オープンって?どんな特徴がある?

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SMTインデックスバランス・オープンは株、債券、リートに分散投資ができ、各資産は国内、先進国、新興国すべてにこれ一本で投資ができるバランス型投資信託です。

同じ運用会社で人気の高い世界経済インデックスファンドがありますが、SMTインデックスバランス・オープンはリートも投資対象となっていて、より分散性の高いファンドとなっていますがどんな内容なのか確認してみました。

SMTインデックスバランス・オープンの特徴

投資対象

世界の株式、債券及びREITに分散投資しリスクの低減に努めるとし、原則として株式40%、 債券40%、REIT20%を基本資産配分比率としています。

地域別の基本組入比率は、地域別(国内、先進国及び新興国)のGDP(国内総生産)総額の比率を参考に決定するものとしていて、基本資産配分比率は下記の様になっています。(2017年5月末)

主要投資対象 ベンチマーク 割合
国内株式 東証株価指数(TOPIX) 4%
先進国株式 MSCI コクサイ・インデックス(円換算ベース) 24%
新興国株式 MSCIエマージング・マーケット・インデックス
(円換算ベース)
12%
国内債券 NOMURA-BPI総合 4%
先進国債券 シティ世界国債インデックス
(除く日本、円換算ベース)
24%
新興国債券 JPモルガンGBI‐EMグローバル・
ダイバーシファイド(円換算ベース)
12%
国内リート 東証REIT指数(配当込み) 2%
先進国リート S&P先進国REIT指数
(除く日本、配当込み、円換算ベース)
12%
新興国リート S&P新興国REIT指数
(配当込み、円換算ベー ス)
6%

コスト

買付手数料 (SBI証券の場合)無料
信託報酬(税抜) 0.50%
実質コスト(税抜) 0.5%
※2017年4月20日+2016年10月20日の決算ベース
信託財産留保額 0.1%

純資産残高

純資産残高は約32億円(2017年7月)となっていて、右肩上がりから横這い状態となっています。

分配金

本ファンドは設定来一度も分配金が出ていませんので、ファンドの運用で得た利益はファンド内の原資として効率よく運用されています。

当ファンドの情報のまとめ

  • 投資対象:全世界(日本・先進国・新興国)の株式と債券、リート
  • 買付手数料:(SBI証券の場合)無料
  • 信託報酬(税抜):0.50%(実質コスト0.58%)
  • 信託財産留保額:0.1%
  • 純資産残高:約32億円
  • 分配金利回り:なし
  • 決算:年2回(4、10月の20日)
  • 買付単位:100円以上1円単位、積立も100円から(SBI証券)
  • 償還日:無期限(設定日:2014年11月28日)

所感

これ一本で全世界(日本・先進国・新興国)の株式と債券、リートの9資産に分散投資ができるバランス型ファンドです。

原則として株式40%、 債券40%、REIT20%を基本資産配分比率とし、地域別の基本組入比率は、地域別(国内、先進国及び新興国)のGDP(国内総生産)総額の比率を参考に決定されるとしていて、バランス型ファンドで人気の高い世界経済インデックスファンドと同じ方針となっているため、新興国への投資比率がやや高めとなっています。

参考 世界経済インデックスファンドシリーズってどう?何を選ぶ?

SMTインデックスバランス・オープンは世界経済インデックスファンドとは異なりリート市場も投資対象となっていて、バランス型ファンドでは珍しく新興国リートも投資対象となっているのが特徴的です。

それでも信託報酬は0.5%と低コストに抑えられているので、若干リート市場への投資比率が高いように思えますが、リート市場へも投資を行いたい方にはこれ一本で手軽に9資産に分散投資を行うことができます。

過去のリターンは?

基準価額騰落率

ファンド
1ヶ月 +1.67%
3ヶ月 +3.48%
6ヶ月 +4.73%
1年 +17.06%
設定来 ー0.94%

※SMTインデックスバランス・オープン「月報(2017年6月末)」より
※ファンド設定日は2014年11月28日
※上記は過去の実績であり、将来の運用成果は保証されません

基準価額・純資産の推移

(引用元:SMTインデックスバランス・オープン「月報(2017年6月末)」)

評価

ファンドが設定されて約3年なので、設定されてからのリターンは若干マイナスとなっていてリターンはあまり良くなかったようです。

下記は設定来の各資産の推移ですが、新興国リートや新興国債券などが足を引っ張っていそうです

(引用元:SMTインデックスバランス・オープン「月報(2017年6月末)」)

ただ、直近3年のトータルリターンを見ると世界経済インデックスファンドと大きくかい離はしていないので、リートを組入れていてもそれほどトータルリターンに大きな影響はなかったようです。

(引用元:モーニングスター

オレンジがSMTインデックスバランス・オープン赤が世界経済インデックスの過去3年間のトータルリターンのチャートです。

まとめ

まとめるとSMTインデックスバランス・オープンは、

  • 全世界(日本・先進国・新興国)の株式と債券、リートの9資産に分散投資ができる
  • 信託報酬は0.50%(実質コスト0.59%)
  • 純資産残高は約32億円で右肩上がりから横這い状態
  • 分配金は過去一度も出ていない

日本・先進国・新興国のリート市場も投資対象としていますが、リート市場への投資は不要と思われるなら世界経済インデックスファンドという選択肢もあります。

参考 世界経済インデックスファンドシリーズってどう?何を選ぶ?

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