おすすめ新興国株式型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表

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新興国株式型インデックス投資信託でノーロード(販売手数料無料)のものを集めてみました。ただ、信託報酬が高め(0.6%より高い)のものは抜いています。

低コストインデックスファンドのたわらノーロード新興国株式が登場したのをきっかけに今まで競争の蚊帳の外であってこの資産クラスも盛り上がってくれると面白いですよね。

新興国は今後の経済成長に期待する資産クラスですので、全資産の中でもあまり比率は上げずに投資を検討してみてください。

新興国株式型インデックス投資信託一覧

購入できる証券会社も記載しています。

  • SBI・・SBI証券
  • マネ・・マネックス証券
  • 楽・・楽天証券
  • カブ・・カブドットコム証券
名称信託報酬
(税抜)
ベンチマーク純資産総額
(百万円)
SBIマネカブ
iFree新興国株式インデックス0.34%FTSE RAFIエマージングインデックス-××
EXE-i 新興国株式ファンド0.374%FTSE・エマージング・インデックス2,480××
たわらノーロード新興国株式0.495%MSCIエマージング・マーケット・インデックス(円換算・配当込)-××
インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式0.55%MSCIエマージング・マーケット・インデックス5,968
三井住友・DC新興国株式インデックスファンド0.56%MSCIエマージング・マーケット・インデックス131×××
SMT新興国株式インデックス0.60%MSCIエマージング・マーケット・インデックス12,698
野村インデックスファンド新興国株式0.60%MSCIエマージング・マーケット・インデックス1,870
eMAXIS 新興国株式インデックス0.60%MSCIエマージング・マーケット・インデックス24,610

ベンチマークについて

この資産クラスではベンチマークとして「FTSE・エマージング・インデックス」と「MSCIエマージング・マーケット・インデックス」の2つが利用されています。

「FTSE RAFI エマージング インデックス」はファンダメンタル・インデックスと呼ばれ、「MSCI エマージング・マーケット・インデックス」と比較すると下記のような違いがあります。

  • FTSEはMSCIのように時価総額比でなく企業の財務データ(売上高、キャッシュフロー、株主資本、配当)をもとに算出
  • FTSEは韓国を含みません
  • FTSEは新興国13か国364銘柄で構成、MSCIは23か国837銘柄で構成され分散性はMSCIの方が上
  • ファンダメンタルインデックスはインデックスファンドより売買頻度が高くなり実質コスト大きくなりがち

実質コストについては、FTSE RAFI エマージング インデックスに連動する「DCダイワ新興国株式ファンダメンタル」の2016年7月の運用報告書を確認すると、信託報酬が0.775%に対して実質コストは1.462%と2倍近いコストがかかっています

また、FTSE RAFI エマージング インデックスに連動する「DCダイワ新興国株式ファンダメンタル」とMSCI エマージング・マーケット・インデックスに連動する「SMT新興国株式インデックス」の5年間の成績は下記となります。

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(引用元:Yahooファイナンス)

青がDCダイワ新興国株式ファンダメンタル赤がSMT新興国株式インデックスです。

直近5年間ではMSCI エマージング・マーケット・インデックスに連動する「SMT新興国株式インデックス」のほうが成績は良かったようです。

ただ、1994年~2011年までのパフォーマンス比較によると同期間の平均リターン(年率)は、FTSE=13.08%、MSCI=4.98%と8%もの差が付いているということです。

参考 ファンダメンタルインデックス普及協会「RAFIエマージング(新興国)指数の利回りデータ」

この資産クラスはベンチマークと実質コストに気を付けてファンド選びをする必要がありそうです。

まとめ

この資産クラスでの最安値は「EXE-i 新興国株式ファンド」ですが、ほかの資産クラスと比較するとちょっと高めですし、純資産総額はちょっと寂しい金額ですね。

低コストインデックスファンドのたわらノーロード新興国株式が登場しましたが、信託報酬最安値は更新できませんでした。

それでもMSCIエマージング・マーケット・インデックスをベンチマークとするインデックスファンドの中では最安値の年率0.495%で運用されています。

今後競争が起きて、さらなら信託報酬の低コスト化を期待したいです。

バランス型ファンドで新興国株式にも投資ができる「世界経済インデックスファンド」や「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」で十分かもしれませんね。

もしくは、先進国株式型ファンドで「三井住友・DC全海外株式インデックスファンド」も新興国株式に投資できるし、信託報酬も安いのでこちらの方がいいかもしれません。

もしくはETFという選択肢もあるかもしれません。

「iシェアーズ・コア MSCI エマージング・マーケット ETF」や「バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF」は、FTSE・エマージング・インデックス、MSCIエマージング・マーケット・インデックスをベンチマークとしています。

信託報酬もiシェアーズが0.18%、バンガードは0.15%と格安です。

この資産クラスを個別投資したい場合ETFも含めて検討するのがよさそうです。

追記:2016年9月8日り新規運用が始まるiFree新興国株式インデックスが0.34%と信託報酬最安値となっています。ただ、ベンチマークが異なるので単純比較はできませんが・・。

参考 iFreeシリーズの評価!インデックスファンドの信託報酬はどこまで下がる?

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個別インデックスファンドは下記を参考にしてください。
株式 おすすめ国内株式型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
株式 おすすめ先進国株式型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
株式 おすすめ新興国株式型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
債券 おすすめ国内債券型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
債券 おすすめ先進国債券型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
債券 おすすめ新興国債券型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
REIT おすすめ国内REIT型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
REIT おすすめ海外REIT型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
バランス おすすめバランス型投資信託ファンドはこれ!初心者の方にもおすすめ!

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