投資信託を積立してたけど成績が振るわないから一時停止すべき?

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投資信託の積立を始めてみたけど、成績が振るわないからいったん撤退しようと考えていたりしませんか?

ここ最近投資信託の成績がいまいち振るわないものが多いため、そのようなことを考えてしまいますが、本当にそれでいいのでしょうか?

成績が振るわないから一時的にでも撤退した方がいいのか、ちょっと考えてみましょう。

投資信託の現在の状況って?

インデックスファンド

直近1年間のインデックスファンドの動きをチャートにしてみました。

比較したインデックスファンドは下記のとおりです。(設定後1年以上のファンドを選んでいます)

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(2015年7月31日を基準に直近1年間のチャートです)

ここ1年では「国内REIT」「国内債券」のみがプラスとなっていて、株式は全般的にマイナスとなっていて、国内・先進国・新興国が軒並み15%以上下落しています。

その一方で、マイナス金利が導入されて国内REITにはプラスだったことと、国内債券が堅調に推移していることがわかります。

バランス型インデックスファンド・アクティブファンド

直近1年間のバランス型インデックスファンド・アクティブファンドの動きをチャートにしてみました。

比較したバランス型インデックスファンド・アクティブファンドは下記のとおりです。

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参考に入れた国内株式の下落が目立ちますが、比較した中では「世界経済インデックスファンド」が一番下落率が大きかったようです。

これは新興国が株式、債券ともに大きく下落しているので、新興国の比率が一番大きい世界経済インデックスファンドには不利な市況だったようです。

また、「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」「SMTインデックスバランス・オープン」も株式市況や先進国債券などが振るわなかったので、苦しんだ市況のようでした。

その中で、「国内REIT」「国内債券」の比率が高い「eMAXIS バランス(8資産均等型)」は大分健闘したと言っていいでしょう。

アクティブファンド

国内株式が良くなかったということで、主に国内株式に投資するアクティブファンドであるひふみ投信はどうだったのかも確認してみました。

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国内株式が下落している中、かなり踏ん張ったのではないでしょうか。

インデックスファンドの海外REITと同じくらいの下落率で直近1年を乗り切ってます。

アクティブファンドとして、相変わらず優秀な運用をおこなってますね。

参考 ひふみ投信の評判は?株の初心者に組み入れ銘柄は勉強になる?

投資信託の積立投資はこれからどうすればいい?

積立投資を始めた目的は何でしょうか?

多くの方が資産運用のためではないでしょうか?その場合あと何年積立投資をしますか?

資産運用で積立投資を行うのであれば、少なくとも10年以上の期間で見る必要があるので1年や2年くらいの期間でプラスだったとかマイナスだったとかと気にする必要はないです。
(たこ足配当をおこなってるとか、わけがわからないオプション取引とかしてる投資信託は別ですが・・)

先進国の直近10年間の株式インデックスのチャート

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(引用元:Yahooファイナンス)

濃い青がS&P500(米国)緑が日経225(日本)赤がFTSE100(イギリス)紫がDAX(ドイツ)薄い青がCAC40(フランス)です。

新興国の直近10年間の株式インデックスのチャート

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(引用元:Yahooファイナンス)

濃い青が上海総合(中国)緑がボペスパ(ブラジル)赤がSENSEX30(インド)紫が韓国総合(韓国)薄い青が加権(台湾)です。

所感

先進国、新興国の直近10年間のチャートを記載しましたが、10年間で見るとフランス以外はすべてプラスとなっていることがわかると思います。

特に2008年のリーマンショックで大きく世界的に暴落しましたが、どの株価指数もプラスとなっているように、一時的に大きく下げてもその後世界経済は成長を続けて、株価は大きく成長しています

今後も過去同様に成長を続けられると考えられる1つの大きな要因は、世界の人口が増え続けていくことが想定されているからです。

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(引用元:社会実情データ図録 世界と主要国の将来人口推移

上記のように世界の人口はまだまだ当面の間は増加をし続けていくことが想定されています。

人口が増加すればもちろん経済活動として、消費と供給が拡大していくので結果的に世界経済は成長し続けていくことが想定されます。

まとめ

直近1年間は投資環境としてはあまり良くない環境でした。

その中でも「国内REIT」「国内債券」はプラス成長を続けられましたが、より長期的な視点でみれば、もちろんこの資産クラスだけがプラス成長を維持し続けられる根拠はないと思います。

そのため、長期的に積立で資産運用するには1つの資産クラスに集中投資するよりも様々な資産に分散してリスクを低減させることが重要で、上記のように国内株式に集中投資するより、バランス型インデックスファンドの方が下落率が低減されているのは、まさに分散効果があったと言えます。

参考 おすすめバランス型投資信託ファンドはこれ!初心者の方におすすめ!

また、世界経済は長期で見ればまだまだ成長し続ける可能性が高いので、たった1年間マイナスだったからと言って投資をやめてしまうのはもったいないです。

つらい時期かとは思いますが、逆に今は安く買えるからと追加投資を検討したりと、今後の世界経済の成長を信じ積立投資を続けることをおすすめします。

どうしてもこの下落が気になるようであれば、リバランスを行うという手もありますので、検討してみてください。

参考 アセットアロケーションのリバランスとは?面倒でもやりましょう!

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これから投資信託で資産運用を始める方は、ネット証券選びで失敗しないようにこちらも参考にしてみてください。

参考 おすすめネット証券比較(投資信託編)!お得に取引できるのは?

個別インデックスファンドは下記を参考にしてください。
株式 おすすめ国内株式型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
株式 おすすめ先進国株式型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
株式 おすすめ新興国株式型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
債券 おすすめ国内債券型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
債券 おすすめ先進国債券型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
債券 おすすめ新興国債券型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
REIT おすすめ国内REIT型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
REIT おすすめ海外REIT型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
バランス おすすめバランス型投資信託ファンドはこれ!初心者の方にもおすすめ!

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参考 投資信託ランキング!個人投資家が選ぶ人気のファンドは?

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