ニッセイJリートインデックスファンドってどう?利回りは?

もし何かのご参考になりましたら、SNSでシェアして頂けたら嬉しいです。

ニッセイJリートインデックスファンドは、ニッセイの<購入・換金手数料なし>シリーズで、国内のリート市場に分散投資ができるインデックスファンドです。

東証REIT指数(配当込み)の動きに連動する成果を目標としていますが、実際どんな内容のファンドで、利回りはどのくらいだったのか確認してみました。

参考 REITについては下記の記事も参考にしてみてください。

⇒ REITとは?投資信託やETFなどで投資が可能です!

ニッセイJリートインデックスファンドの特徴

投資対象

「東証REIT指数(配当込み)」をベンチマークとするインデックスファンドで、国内の金融商品取引所に上場している不動産投資信託(J-REIT)に投資を行い組入銘柄数は58銘柄(2017年5月末)となっています。

コスト

買付手数料 無料
信託報酬 0.25%
実質コスト 0.25%
※決算日:2016年5月12日ベース
※信託報酬引き下げ前の運用報告書からの想定
信託財産留保額 なし

信託報酬の引き下げ後まだ決算を迎えていないので、新しい信託報酬でどの程度の実質コストなるのかは確認が必要です。

参考 ニッセイアセットマネジメントが信託報酬を引下げ!最安値は譲らない?

純資産残高

純資産残高は76億円となっていますが、2015年ころから横這い状態でやや右肩下がりとなっています。

(2013年6月~2017年6月まで)

マザーファンドは228億円(2016年5月12日)ありますが、今後大きく純資産残高が減るのか注意は必要です。

分配金

本ファンドは設定来一度も分配金が出ていません。

ファンドの運用で得た利益はファンド内の原資として効率よく運用されています。分配金がでると課税(20%)された後に再投資することになるので複利効果が落ちます。

当ファンドの情報のまとめ

  • ベンチマーク:東証REIT指数(配当込み)
  • 買付手数料:無料
  • 信託報酬(税抜):0.25%(実質コスト0.25%)
  • 信託財産留保額:なし
  • 純資産残高:約76億円
  • 分配金利回り:なし
  • 決算:年1回(5月12日)
  • 買付単位:100円以上1円単位、積立も100円から(SBI証券)
  • 償還日:無期限(設定日:2013年6月28日)

所感

ニッセイJリートインデックスファンドは、東証REIT指数(配当込み)に連動したインデックスファンドで、東証上場の全ての不動産投資信託(J-REIT)銘柄に分散投資が可能となります。

不動産投資信託(J-REIT)は安い銘柄だと約5万円で買えるものもありますが、50万円以上する銘柄もあるなど個別に投資するにはちょっと高いと思われる場合やリスクを分散させたい場合には、100円から購入が可能で信託報酬が最安値水準のニッセイJリートインデックスファンドはおすすめです。

また、過去に信託報酬を引き下げた実績もあり、今後も更なる信託報酬の引き下げを期待してしまうファンドです。

利回りは?

基準価額騰落率

ファンド ベンチマーク
1ヶ月 +1.1% +1.1%
3ヶ月 ー3.1% ー3.1%
6ヶ月 ー1.0% ー0.8%
1年 ー4.7% ー4.4%
3年 +22.1% +23.7%
設定来 +47.6% +50.5%

※ニッセイJリートインデックスファンド「月報(2017年5月末)」より
※ファンド設定日は2013年6月28日

基準価額・純資産の推移

「引用元:ニッセイJリートインデックスファンド
月報(2017年5月末)

評価

ファンドが設定されてから約4年が経過し、47.6%基準価額が上昇しているので、単純な平均年率は約11.9%で成長しています。

ただ、設定当初から2015年までは急成長してますが、その後は横ばい状態が続いているので今後も同じような成長を期待するのは期待しすぎかと思います。

また、基準価額騰落率の設定来を確認するとベンチマークとのかい離は単純に計算すると1年間で0.725%かい離しています。

直近1年ではそこまでかい離は発生してないようですが、今後かい離がどの程度広がっていくかは確認が必要です。

まとめ

まとめるとニッセイJリートインデックスファンドは、

  • 東証REIT指数(配当込み)に連動したインデックスファンド
  • 信託報酬は0.25%(実質コスト0.25%)
  • 信託報酬は過去引下げが行われたので今後も引下げ期待がある
  • 純資産残高は76億円で横這い状態でやや右肩下がり
  • 分配金は過去一度も出ていない
  • 過去4年間で単純な平均年率は11.9%だが直近は横這い
  • ベンチマークとのかい離は小さくなってきているが注意が必要

となります。

ニッセイJリートインデックスファンドを購入するならSBI証券がおすすめ!

SBI証券なら投資信託を保有しているだけで低コストインデックスファンドも年率0.05%のポイントがもらえるのでお得です。

もちろん口座開設・維持費は無料です!

>> SBI証券 詳細解説←おすすめ
>> マネックス証券詳細解説
>> 楽天証券 詳細解説
>> カブドットコム証券詳細解説

(※口座開設時に必ず選ぶ特定口座の説明はこちら

投資信託で失敗しない証券会社選び!

これから投資信託で資産運用を始める方は、ネット証券選びで失敗しないようにこちらも参考にしてみてください。

参考 おすすめネット証券比較(投資信託編)!お得に取引できるのは?