ニッセイJPX日経400インデックスファンドの評価!利回りは?

もし何かのご参考になりましたら、SNSでシェアして頂けたら嬉しいです。

国内株式のインデックスといえば、日経平均・TOPIXが有名ですが代表的なスマートベータ指数であるJPX日経インデックス400に連動するインデックスファンドがニッセイJPX日経400インデックスファンドです。

JPX日経インデックス400は2014年1月から公表が始まったまだ新しい指数ですがどのような特徴がありどの程度の利回りだったのか確認してみました。

ニッセイJPX日経400インデックスファンドの基本情報

基本情報

買付単位 金額は1万円以上、
積立はSBIは500円、その他は1,000円から
買付手数料 無料(ノーロード)
信託報酬 年率0.195%(税抜)
実質コスト 0.23%(税抜き)※決算日 2015年11月20日ベース
信託財産留保額 なし
決算 年1回(11月20日)
信託期間 無制限
運用会社 ニッセイ・アセットマネジメント
再投資 金額、積立ともに可能

市場別組入比率

tousin-nissei-jpx-nikkei4001

組入上位10業種

tousin-nissei-jpx-nikkei4002

組入上位10銘柄(組入銘柄数:400)

tousin-nissei-jpx-nikkei4003

分配金

本ファンドは設定来一度も分配金が出されていませんので効率よく運用されています。

株式の配当などはファンド内の原資として効率よく運用されています。分配金がでると課税(20%)された後に再投資することになるので複利効果が落ちます。

特徴

JPX日経インデックス400(配当込み)をベンチマークとし、国内株式に分散投資するインデックスファンドです。

JPX日経インデックス400は、財務や経営が優秀な日本の株式市場をけん引する銘柄の動きを指数化したもので、東証一部・二部・マザーズ・JASDAQから下記の選出基準によって銘柄を選出します。

tousin-nissei-jpx-nikkei4004

(引用元:SBI証券 JPX日経インデックス400とは

上記のようにROEや営業収益などを基準に選別されるため、企業収益や財務の質を重視していると言えます。

ニッセイJPX日経400インデックスファンドは、そんなJPX日経インデックス400に連動した動きをし、信託報酬は0.195%と最安値となっています。

実際の利回りは?

基準価額騰落率

ファンド ベンチマーク
1ヶ月 +5.6% +5.6%
3ヶ月 +11.1% +11.1%
6ヶ月 +6.8% +7.0%
1年 ー5.7% ー5.3%
設定来 +4.0% +5.8%

※2016年11月末現在

※ファンド設定日は2015年1月29日

tousin-nissei-jpx-nikkei4005

(引用元:モーニングスター)

オレンジがニッセイJPX日経400インデックスファンド赤が日経平均緑がTOPIX(配当込み)の過去2年間のチャートです。

評価

ニッセイJPX日経400インデックスファンドはベンチマークであるJPX日経インデックス400(配当込み)と設定来で見ると約2%も下回ってます。

直近1年ではベンチマークとそれほど差がなく運用ができているので、その前の年に何か運用上の失敗をしたのではないでしょうか・・。

また、設定来からのチャートで見ると日経平均よりは若干上回ってますが、TOPIX(配当込み)と比較すると概ね成績が下回ってます。

まだ2年くらいでの比較なので断言はできませんが、TOPIX(配当込み)に連動したファンドの方が成績は良かったということになります。

実際、TOPIX(配当込み)に連動するファンドで同じニッセイのニッセイTOPIXインデックスファンドと比較したチャートが下記となります。

tousin-nissei-jpx-nikkei4006

(引用元:モーニングスター)

オレンジがニッセイJPX日経400インデックスファンド赤がニッセイTOPIXインデックスファンドの過去2年間のチャートです。

当然、ニッセイTOPIXインデックスファンドの方が成績を上回っていて、直近2年間ではより厳選された銘柄に投資するJPX日経インデックス400のいいところは出てないと言えます。

ニッセイJPX日経400インデックスファンドは約2年運用しているので、利回りは年率平均約2.0%といまいちの利回りでした。

まとめ

JPX日経インデックス400(配当込み)をベンチマークとし、信託報酬0.195%と最安値水準で、厳選された国内株式の400銘柄に分散投資ができるのがニッセイJPX日経400インデックスファンドです。

利回りは年率平均約2.0%で、ベンチマークを下回っていてあまり運用が良かったとは言えない状況です。

しかも、直近2年の成績は日経平均よりは上回りましたが、TOPIX(配当込み)より下回っていて、約2,000銘柄に分散投資ができるTOPIXの方が分散性も優れています

国内株式に投資をするなら、TOPIX(配当込み)に連動するファンドをコアにすべきで、ニッセイJPX日経400インデックスファンドのように厳選された銘柄に分散投資をしたいなら一部の資金にとどめておくべきでしょう。

参考 TOPIX(配当込み)をベンチマークとするファンドで信託報酬最安値は0.18%のニッセイTOPIXインデックスファンドです。

⇒ ニッセイTOPIXインデックスファンドの評価・評判!TOPIXならこれ!

ニッセイシリーズの購入は楽天証券がおすすめです!

楽天証券なら投資信託を保有しているだけで年率0.048%のポイントがもらえるのでお得です。

もちろん口座開設・維持費は無料です!

>> 楽天証券 詳細解説←おすすめ
>> SBI証券 詳細解説
>> マネックス証券詳細解説
>> カブドットコム証券詳細解説

(※口座開設時に必ず選ぶ特定口座の説明はこちら

投資信託で失敗しない証券会社選び!

これから投資信託で資産運用を始める方は、ネット証券選びで失敗しないようにこちらも参考にしてみてください。

参考 おすすめネット証券比較(投資信託編)!お得に取引できるのは?

個別インデックスファンドは下記を参考にしてください。
株式 おすすめ国内株式型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
株式 おすすめ先進国株式型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
株式 おすすめ新興国株式型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
債券 おすすめ国内債券型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
債券 おすすめ先進国債券型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
債券 おすすめ新興国債券型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
REIT おすすめ国内REIT型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
REIT おすすめ海外REIT型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
バランス おすすめバランス型投資信託ファンドはこれ!初心者の方にもおすすめ!

他の投資家に人気の投資信託ランキングをチェックしたい方はこちら!

参考 【2016年】投資信託ランキング!個人投資家が選ぶ人気のファンドは?