JPMザ・ジャパンの評価!国内株式に投資する優良ファンド?

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JPMザ・ジャパンはその名の通り日本株式に分散投資ができるアクティブファンドで、1999年12月15日から運用されている国内の投資信託では古株のファンドの一つです。

だいたいのアクティブファンドはインデックスファンドに負けている中、このファンドはどのような内容で、インデックスファンドより成績がいいのか確認してみました。

JPMザ・ジャパンの基本情報

基本情報

買付単位 金額は1万円以上、
積立はSBI証券は500円、楽天証券は1,000円から
販売手数料 販売会社による。
例)SBI証券の場合は1.08%
信託報酬 年率1.7%(税抜)
実質コスト 2.16%(税抜)※決算日 2016年12月14日ベース
信託財産留保額 なし
決算 年1回(12月14日)
信託期間 無期限
為替ヘッジ なし
運用会社 JPモルガン・アセット・マネジメント
再投資 金額、積立ともに可能

市場別構成比率

業種別構成比率

組入上位10銘柄(組入銘柄数:51)

分配金

過去分配金が出たことはありますが、2005年以降は分配金は出していません。

株式の配当などはファンド内の原資として効率よく運用されています。分配金がでると課税(20%)された後に再投資することになるので複利効果が落ちます。

特徴

TOPIX(配当込)をベンチマークとし、「利益成長性が高く、株主を重視した経営を行って おり、かつこれらの状況を市場が株価に織り込んでいない企業」に分散投資を行うアクティブファンドです。

投資するにあたっては下記のような調査・分析を行い企業を選定するとのことです。

TOPIXは東証一部上場銘柄を対象にしていますが、JPMザ・ジャパンは東証二部やマザーズ・JASDAQ銘柄にも投資をしているという特徴があります。

組入上位銘柄を見ると、いかにもという企業だけでなく、あまりTOPIX上位銘柄では見かけないような銘柄が組入上位に来ていることがわかります。

実際の利回りは?

基準価額騰落率

期間 ファンド ベンチマーク
1ヶ月 +2.2% +0.9%
3ヶ月 +7.1% +4.7%
6ヶ月 +16.4% +16.7%
1年 +33.1% +20.9%
3年 +15.7% +34.7%
設定来 +372.6% +25.2%

※分配金を再投資し、税金は考慮してません
※2017年2月28日の月次レポートより

(引用元:モーニングスター社)

オレンジがJPMザ・ジャパン赤がひふみ投信緑がTOPIX(配当込)の過去3年間のチャートです。

評価

1999年12月15日から約17年間運用され+372.6%と年率平均は約21.9%と驚異の成長率を誇っていて、ベンチマークとするTOPIX(配当込)を大きく上回る成績となっている優良アクティブファンドです。

ただ、直近3年はTOPIX(配当込)を大きく下回り、国内株式の優良なアクティブファンドとして有名なひふみ投信と比較しても、成績は大分劣っている状態となっています。

参考 ひふみ投信の評判は?株の初心者に組み入れ銘柄は勉強になる?

2013年に大手証券会社が販売会社に加わったことによって大きく資金が流入し、約3,000億円まで純資産残高が増加しましたが、人気が集まりすぎて一次販売中止することとなってしまいました。

その後ハイペースに解約されたことによって、運用がうまくまわっていなかったように思え、成績が低迷しています。

最近は純資産残高も落ち着きを取り戻していて、直近1年は下記の様にひふみ投信も上回る成績で回復基調にあります。

(引用元:モーニングスター社)

オレンジがJPMザ・ジャパン赤がひふみ投信緑がTOPIX(配当込)の過去1年間のチャートです。

今後過去のような成績を残せるのか注目したいところです。

まとめ

TOPIX(配当込)をベンチマークとし、「利益成長性が高く、株主を重視した経営を行って おり、かつこれらの状況を市場が株価に織り込んでいない企業」に分散投資を行うアクティブファンドが、JPMザ・ジャパンです。

1999年から約17年間運用され+372.6%と年率平均は約21.9%とTOPIX(配当込)を大きく上回る成績を残しています

ただ、2013年の資金の大幅流入・解約により運用がうまく行われていないようで成績が低迷していましたが、直近1年は回復基調にあり、今後過去のような成績を残せるか注目されるところです。

実質コストは約2%と高いのですが、過去はそれをも凌駕する成績を残していて、一時期成績は低迷していましたが直近は回復傾向でもあるので投資を検討してみてもいいファンドです。

実質コストが高いという点については何もできませんが、運用成績に何も関係ない買付手数料1.08%は購入する証券会社によって無料とすることができ、100万円投資しようとした場合、約1万円の節約をすることができますので、購入する証券会社は我々投資家に有利な会社で取引しましょう。

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⇒ フィデリティ証券の評価・評判は?手数料あり投信がほしい人は必見!

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