投資信託ランキング!個人投資家が選ぶ人気のファンドは?

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一般の投資家目線で投資信託について情報を集め、ブログで情報発信をしている投信ブロガーの方たちが投票して、毎年すぐれていると思うファンドを選ぶイベントである「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2015」の結果発表が行われました。

2016年1月15日に発表があったので早速どのようなファンドが選ばれたのかチェックしたいと思います。

目次

投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2015の結果

今回159名の投信ブロガーの方が投票されました。その結果です。

第20位から第11位まで

第20位:ニッセイ日経225インデックスファンド

日経225インデックスeやたわらノーロード 日経225が登場する前までは、日経平均をベンチマークとする投信信託では信託報酬最安値(0.25%)だったファンドで、純資産残高も1000億を超えるファンドですね。

ニッセイのファンドは人気あるなという感じですね。

参考 おすすめ国内株式型インデックス投資信託<ノーロード>の比較表

第19位:<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)

こちらもニッセイのファンドでバランス型ファンドですね。4資産というのが中途半端な感じがするからこの順位ってことですかね。

参考 最安!ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)

第18位:バンガード・トータル・ストック・マーケットETF

バンガード社のETFで、0.05%という驚異の低コストで米国の大型・中型・小型の約3800銘柄に分散投資できます。

さすがみなさんお目が高い。

参考 バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)の評価・解説

第17位:トレンド・アロケーション・オープン

このファンド知りませんでした・・。ちょっと調べてみたところファンドオブファンズの形式で株式、債券、REIT、コモディティー(原油、金、大豆などの実物資産)などに分散投資するファンドのようです。

信託報酬が1.12%と高いし、なんか中身がよくわからないファンドです。

なんでこのファンドが選ばれたんだろう・・。

第16位:eMAXIS新興国株式インデックス

新興国株式としては低コスト(0.60%)に分類されるファンドです。なんといっても純資産残高がこの資産クラスでは一番大きいところが選ばれた理由ですかね。

参考 おすすめ新興国株式型インデックス投資信託<ノーロード>の比較表

第15位:SMT ダウ・ジョーンズインデックス・オープン

ダウ工業株30種平均をベンチマークとするファンドです。ダウ工業株30種平均はニュースなどでも報道される馴染みがあるインデックスかと思います。

ただ、こちらは米国の代表的企業30社での構成と銘柄が少ないので、より幅広い銘柄に投資しているファンドの方がいいとは思いますけどね。

参考 おすすめ先進国株式型インデックス投資信託<ノーロード>の比較表

第14位:野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型

国内、先進国の株式、債券、REITと新興国の債券の7資産に分散投資する為替ヘッジ付きのバランス型ファンドです。株式、債券、REITに1/3ずつの配分をし、信託報酬もバランス型ファンドでは最安値クラスの0.50%です。

為替ヘッジされてこの低コストというのが投票を集めたんですかね。

参考 おすすめバランス型投資信託ファンドはこれ!初心者の方にもおすすめ!

第13位:SMTグローバル株式インデックス

日本を除く先進国株式を投資対象とするMSCI コクサイインデックスをベンチマークとするファンドです。

この資産クラスでは、たわらノーロード先進国株式ニッセイ外国株式インデックスファンドなど同じベンチマークで格安のインデックスファンドの登場で苦戦してます。

それでも2008年からと長年の運用実績があること、500億円を超える純資産残高を誇っている点が評価されたようですね。

参考 おすすめ先進国株式型インデックス投資信託<ノーロード>の比較表

第12位:<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド

国内株式のTOPIXをベンチマークとしたファンドです。TOPIXをベンチマークとしたファンドでは信託報酬は最安値で0.29%です。

日本株の幅広い銘柄に分散投資ができ、低コストという点が評価されたポイントでしょうね。

参考 ニッセイTOPIXインデックスファンドの評価・評判!TOPIXならこれ!

第11位:セゾン資産形成の達人ファンド

セゾン投信のアクティブファンドでこれ一本で日本・先進国・新興国の株式市場に分散投資ができます。

信託報酬が1.35%と高めなのですが、積立投資は年率平均約13.2%という実績があること、情報開示などの投資家に対する姿勢が評価されてるということでしょうね。

参考 セゾン資産形成の達人ファンドの評価は?

第10位:iシェアーズMSCI日本株最小分散ETF

BLACKROCK社のiシェアーズシリーズのETFでMSCI日本株最小分散インデックスをベンチマークとした信託報酬0.19%と低コストのETFです。

最小分散投資法は、銘柄の組み合わせを変えたり、組入比率を増減することによって株式ポートフォリオ全体の価格変動リスクを抑えるように投資する手法です。

ヘルスケアや生活必需品など、景気動向に左右されにくい安定的な業種が高い構成比率となっています。

ちょっとマニアックですが、市場平均のリターンを上回るローリスク・ハイリターンであるとの実証研究成果が報告されています。

さすがよく研究されているブロガーの方たちが選ぶETFといった感じですね。

第9位:ひふみプラス

主に国内株式を投資対象としたアクティブファンドです。純資産残高が急激に伸びている人気のファンドですね。

アクティブファンドでありながら、インデックスを大きく上回る年利約10%という実績から注目度は高いファンドですね。ひふみプラスは4大ネット証券をはじめ、フィデリティ証券などでも購入が可能で手軽さがうけてますね。

参考 ひふみ投信とひふみプラスの違いって何?どっちが人気がある?

第8位:世界経済インデックスファンド

国内、先進国、新興国の株式、債券に分散投資ができる人気のバランス型ファンドです。株式と債券の比率が50:50でGDP比率を参考に国内、先進国、新興国の構成比率を決めています。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドとコンセプトが似てますが、新興国比率が高めなのが特徴です。

去年7位だったので1つ順位を下げた感じですけど、やはり人気があるファンドです。

参考 やっぱりこれ!世界経済インデックスファンド

参考 世界経済インデックスファンドシリーズの利回りって?

第7位:結い2101

日本株式を投資対象としたアクティブファンドです。「これからの社会にほんとうに必要とされる会社、 皆さまがファンとなって応援したくなるようないい会社に投資」する投資信託です。

信託報酬は1%と普通な感じで、キャッシュが4割程度と比率が高いですね。

おそらくリターンもそれほど良くないので、ファンドのコンセプトに共感されている方が投票されているような感じです。

鎌倉投信という直販なので、頑張ってほしい気持ちもありますが、長期的な資産形成をうたっている割には分配金を出したことがあったり、実際投資するかと言われるとなんとなくいまいちな気がします・・。

第6位:eMAXISバランス(8資産均等型)

国内、先進国、新興国の株式、債券と国内、先進国のREITに全く同じ配分で投資するファンドです。REITまで取り入れてまさにこれ一本で分散投資が可能となります。

同じ配分で投資しているので、追加で個別インデックスを買うにしても計算しやすいので、分散投資のベースにしている方が多いのかなと思います。

信託報酬も0.50%と最安値水準というのも選ばれる理由でしょうね。

参考 eMAXISバランス(8資産均等型)を評価してみました!

第5位:ひふみ投信

第9位に登場したひふみプラスの姉妹ファンドで、運用については全く同じです。ひふみ投信は直販ですが、長く持っていると信託報酬が格安になるサービスがあるのが選ばれている理由ですかね。

ただ、ひふみプラスの方が純資産残高が圧倒的に右肩上がりなので、世間一般的には手軽さが選ばれているようです。

第5位ということですが。第9位のひふみプラスと合わせたら何位になるのか気になります・・。

参考 ひふみ投信の評判は?初心者に株の組み入れ銘柄は勉強になる!?

参考 ひふみ投信とひふみプラスの違いって何?どっちが人気がある?

参考 ひふみ投信の基準価額が高いけど割高なの?いつ投資すればいい?

第4位:セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド

バランス型ファンド一番人気のセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドが4位と去年の3位から1つ順位を落としました。

こちらは直販投信でありながら1000億を超える資産残高を誇っています。

世界経済インデックスファンドと同じような構成なのですが、世界経済インデックスがGDPの比率を参考にしているのに対し、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド各地域の株式および債券市場の時価総額を参考にしています。

どちらがいいというわけではありませんが、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの方がより現実世界に近い割合で投資をする形になりますね。

現時点では、世界経済インデックスよりいいリターンを出してます。

参考 大人気!セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの評価

参考 セゾンバンガードグローバルバランスと世界経済インデックス徹底比較!

第3位:バンガード・トータル・ワールド・ストックETF

信託報酬0.17%で、先進国・新興国の約47ヵ国、約8,000銘柄から構成され、全世界の株式市場時価総額の98%以上をこれ一本でカバーした分散投資ができます。

去年は2位、その前まで2連覇していてこのイベントでは上位の常連といった感じです。

信託報酬0.17%という低コストで、株式市場のカバー範囲が広いところが広く票を集めていますね。

参考 バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)はNISAで!

第2位:三井住友・DC全海外株式インデックスファンド

まさかの初登場で第2位です。

MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本)に連動したインデックスファンドで、先進国、新興国の株式市場に分散投資ができ、信託報酬は0.25%という低コストです。

今までは確定拠出年金用だったのが、今年から一般販売されたことが人気につながったということですね。

まだ新興国株式の運用にリスクがあるので、こちらが今後解消されるか注目したいですね。

参考 三井住友・DC全海外株式インデックスファンドの評価・特徴

第1位:<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド

堂々の2連覇達成です!

先進国株式では信託報酬最安値の0.24%でした。最近たわらノーロード先進国株式が登場し最安値の座は奪われましたが、純資産残高も200億円まじかというところまで増やしてきています。

やはり最も注目度が高い先進国株式の資産クラスで信託報酬が最安値だったところが票を集めたということですね。

参考 ニッセイ外国株式インデックスファンドの利回りは?

感想

1位と2位が先進国株式の低コストインデックスファンドということで、人気を改めて再確認することとなりましたね。

ETFではやはりバンガード・トータル・ワールド・ストックETFが3位と人気がありますが、今の低コストインデックスには勝てなかったという感じでしょうか。

また、バランス型ファンドではセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドeMAXISバランス(8資産均等型)世界経済インデックスファンドと3つがトップ10に入り、まだまだ人気を維持していますね。

で、気になるのが、債券やREITのインデックスファンドが一つも入ってません。投信ブロガーの方たちには今はおすすめといえるファンドがないってことなのか、そもそもこの資産クラスに今は投資すべきではないという判断なのですかね。

おそらくみなさん分散投資をしていると思われるので、債券やREITなども組入れてると思うんですけどね。

今回の投票時にはたわらノーロードシリーズ日経225インデックスeがまだ登場していませんでした。

来年のランキングには登場してくると思われますし、コスト競争が始まっているのであっと驚くようなファンドが今年登場するかもしれませんね。

非常に面白いランキングだったので、来年も楽しみですね!

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