クラウドクレジットの満期実績は?リターンはどのくらいだった?

もし何かのご参考になりましたら、SNSでシェアして頂けたら嬉しいです。

クラウドクレジットは総合商社大手の伊藤忠商事も出資するソーシャルレンディング会社で、1万円から海外投資ができ、高利回りが期待できます。

その分リスクも比較的高めとなっていますが、過去にどのような案件が満期を迎えどの程度のリターンを得られたのか確認してみました。

参考 クラウドクレジットについては下記も参考にしてみてください。

⇒ クラウドクレジットの評価・評判!10%以上と高利回りだがハイリスク?

累計出資金額・分配金累計は右肩上がり

クラウドクレジットの取り扱っている案件は主に途上国・新興国の個人や中小企業などへ融資するということもあり高利回りが期待できますが、リスクは高めの案件となっています。

それでも、サービス開始して約3年が経過し、累計出資金額が40億円を超えファンドの償還実績と共に出資者への支払いの実績も順調に推移し、2017年9月の時点で出資金(元本)と利益(利息相当額)は12億円を超えともに右肩上がりに成長しています。

(引用元:クラウドクレジットのプレスリリースより)

もちろん下記の様にユーザ数も右肩上がりに増えていて、徐々に人気が高まっています。

(引用元:クラウドクレジットのプレスリリースより)

これには下記のような背景があるという記載がありますが、

背景には、国内のクラウドファンディングへの注目の高まりがあるとともに、低金利環境下において魅力的な投資機会を求める日本の投資家と、適正な金利での資金調達を模索する海外の資金需要者をつなぐことで成長機会の提供も可能となる当社のビジネスへの共感が集まっていることがみてとれます。

これ以外にも1万円からと低額から投資が可能で、伊藤忠商事という大企業が出資している点や、案件の運用状況の積極的な情報公開などによる安心感もあるのかなと思われます。

参考 クラウドクレジットの詳細については下記の公式サイトも確認してみてください。

>> ソーシャルレンディングならクラウドクレジット (公式サイト)

過去の案件の満期実績は?

クラウドクレジットの案件は主に途上国・新興国の個人や中小企業などへ融資とういことでハイリスク・ハイリターンとなっていますが、少しでもリスクを下げてリターンを上げたいところです。

過去の満期となった案件についても「満期時運用レポート」として情報公開がされているので、どのような案件が無事満期を迎え、利回りはどのくらいだったのか確認してみました。

ペルー小口債務者支援プロジェクト

貸付期間 貸付金利 募集時期待利回り 実現利回り
1号 2014年8月28日から
2017年7月25日
15.0% 10.9% 11.2%
13号 2016年1月25日から
2017年7月25日
14.9% 10.0% 11.8%
15号 2016年2月25日から
2017年8月25日
13.1785% 9.5% 10.7%

※貸付金利は、販売当時予定していた子会社への貸付金利

満期となった案件では募集時の期待利回りより実現利回りが高い状況となっていて、ペルーで2017年1月以降、貸付利息の30%に相当する金額が課税され源泉徴収されていたのが撤廃されたことが主な要因として挙げられています。(上記の案件はすべて円建て案件です)

東欧金融事業者支援ファンド

為替ヘッジ 貸付期間 貸付金利 募集時期待利回り 実現利回り
1号 × 2016年2月25日から
2016年9月25日(213日)
13.0%
3号 × 2016年10月28日から
2017年5月25日(209日)
13.0% 10.9% 29.1%
4号 × 2016年12月14日から
2017年6月25日(193日)
13.0% 10.8% 18.8%
5号 × 2016年12月30日から
2017年7月25日(207日)
13.0% 10.9% 22.8%
6号 × 2017年1月13日から
2017年7月25日(193日)
13.0% 10.7% 24.7%
7号 × 2017年1月23日から
2017年7月25日(183日)
13.0% 10.5% 24.7%
8号 × 2017年2月3日から
2017年8月25日(203日)
13.0% 10.7% 22.2%
9号 × 2017年2月20日から
2017年8月25日(186日)
13.0% 10.5% 26.4%
1号 2016年3月16日から
2016年10月25日(223日)
13.0% 9.0% 10.0%
2号 2016年4月14日から
2016年10月25日(194日)
13.0% 9.1% 9.3%
3号 2016年5月20日から
2016年12月25日(219日)
13.0% 9.4% 9.5%
4号 2016年7月14日から
2017年1月25日(195日)
13.0% 10.0% 9.5%
5号 2016年8月31日から
2017年3月25日(206日)
13.0% 8.7% 9.2%
6号 2016年9月14日から
2017年3月25日(192日)
13.0% 9.6% 9.3%
7号 2016年10月14日から
2017年4月25日(193日)
13.0% 9.6% 9.9%
8号 2016年11月15日から
2017年5月25日(191日)
13.0% 9.6% 9.4%
9号 2016年12月14日から
2017年6月25日(193日)
13.0% 9.8% 9.6%
10号 2016年12月30日から
2017年7月25日(207日)
13.0% 9.6% 9.9%
11号 2017年1月13日から
2017年7月25日(193日)
13.0% 9.3% 9.7%
12号 2017年1月23日から
2017年7月25日(183日)
13.0% 9.2% 9.3%
13号 2017年2月3日から
2017年8月25日(203日)
13.0% 9.7% 9.5%
14号 2017年2月20日から
2017年8月25日(186日)
13.0% 9.4% 9.6%

※貸付金利は、販売当時予定していた子会社への貸付金利

為替ヘッジなしの案件は概ね募集時期待利回りより実現利回りが高く、しかも20%以上の利回りとなった案件が続出していますが、こちらはあくまで為替が円安になったために利益が大きくなっているという状況のようです。

為替ヘッジありの案件も概ね募集時期待利回りと実現利回りの差はありませんが、為替ヘッジのコストが募集時の想定よりも増減しているため若干差が出ているようです。

マイクロローン事業者ファンド

貸付期間 貸付金利 募集時期待利回り 実現利回り
1号 2016年6月10日から
2017年6月25日(380日)
10.0% 8.0% 12.7%
2号 2016年6月29日から
2017年7月25日(209日)
10.0% 8.7% 16.0%

※貸付金利は、販売当時予定していた子会社への貸付金利

こちらの案件も概ね募集時期待利回りより実現利回りの方が大きくなっていますが、円安になったため利益が大きくなっている状況です。

カメルーン中小企業支援プロジェクト

為替ヘッジ 貸付期間 貸付金利 募集時期待利回り 実現利回り
1号 × 2016年4月15日から
2016年10月25日(193日)
13.45% 12.3% ー1.0%
3号 × 2016年6月29日から
2017年1月25日 (210日 )
14.9% 13.2% 28.3%
4号 × 2016年7月14日から
2017年1月25日(195日)
14.9% 13.1% 25.0%
5号 × 2016年8月15日から
2017年2月25日(194日)
14.9% 13.0% 22.6%
6号 × 2016年8月29日から
2017年3月25日(208日)
14.9% 13.5% 24.4%
6号 2016年8月31日から
2017年3月25日(206日)
14.9% 12.5% 12.7%

※貸付金利は、販売当時予定していた子会社への貸付金利

こちらの案件の為替ヘッジなしの場合、概ね募集時期待利回りより実現利回りが高く、しかも20%以上の利回りとなった案件が続出していますが、こちらはあくまで為替が円安になったために利益が大きくなっているという状況のようです。

1号案件の場合は実現利回りがマイナスとなっていて、逆に円高になった影響によりマイナスとなっています。

まとめ・所感

クラウドクレジットの取り扱っている案件は主に途上国・新興国の個人や中小企業などへ融資するということもあり高利回りが期待できますが、リスクは高めの案件となっていますが、「累計出資金額」「出資金(元本)と利益(利息相当額)」「ユーザ数」ともに右肩上がりとなっていて徐々に人気が高まっています。

伊藤忠商事という大企業が出資している点や、案件の運用状況の積極的な情報公開などによる安心感もあるのかなと思われます。

そんなクラウドクレジットの案件に投資するなら、高いリターンを享受しながらなるべくリスクを減らしたいので、過去に満期を迎えた実績がある案件を調べると下記の案件が満期の実績がありました。

  • ペルー小口債務者支援プロジェクト
  • 東欧金融事業者支援ファンド
  • マイクロローン事業者ファンド
  • カメルーン中小企業支援プロジェクト

その中でも「東欧金融事業者支援ファンド」はすでに多くの満期を迎えた実績があり、為替ヘッジありは、元本割れもなく最終的な実現利回りも約10%と高い金利となっています。

為替ヘッジなしの方が高い利回りとなっていますが、為替の動向次第というリスクを抱えることになり「カメルーン中小企業支援プロジェクト」の1号案件の様に実現利回りがマイナスとなってしまう可能性もあるので、まずは「東欧金融事業者支援ファンド」の為替ヘッジなし案件がおすすめです。

ただし、過去元本割れがなかったとしても将来も元本割れしない保証はないので、分散投資先の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。

実際に投資する際には、投資したい案件の最新期待リターン状況を確認できる「期待リターンマップ(毎月更新)」は要チェックです。

クラウドクレジットの案件は運用手数料が必要な案件もありますが、期待利回りは運用手数料を引いた後の期待利回りが提示されています。(クラウドクレジット「期待利回りについて」

10%の高利回り案件に1万円から投資!総合商社大手の伊藤忠商事が株主! 

セミナーや動画コンテンツも充実しているので下記の公式サイトで確認してみてください。

もちろん口座開設・維持費は無料です。

>> ソーシャルレンディングならクラウドクレジット (公式サイト)

コメント

  1. 一億向男 より:

    この記事無断転載されてますよ
    http://hottarakashi.work/?p=545

    私のブログも同じように転載されてるんですが

    • renobell より:

      一億向男様

      コメントありがとうございます。
      また、ご報告ありがとうございます。
      いろいろなサイトの記事を転載してるようですね・・。
      ちょっと対応を考えようと思います。

      • 一億向男 より:

        僕は削除依頼をして、自分の記事はとりあえず消してもらいました。
        リンクを貼ってここに飛ばすならまだしも、こんなに内容の濃い記事を、ここの画像まで全てそのまま使って全文コピペはちょっと許せないですよね!

        • renobell より:

          一億向男様

          コメントありがとうございます。

          削除依頼をして削除してもらったとのことですので、同様に削除依頼をしてみました。
          これで削除してもらえればいいのですが、まだ反応がないようなので他の対応も準備します。
          本当にありがとうございました!