インデックス投資とは?メリット、デメリットを理解しよう!

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初心者の方には当サイトではバランス型ファンドをおすすめしてますが、バランス型ファンドの内容はインデックス型ファンドを利用しているものが多いです。

ここではそのインデックス投資についてのメリット、デメリットについて解説したいと思います。

インデックス投資とは?

インデックス投資とは、市場の動きを表す特定のインデックス(日経平均、TOPIX、米国のダウ平均、S&P500など)と連動した値動きを目指す投資方法のことです。

インデックスは様々な資産ごとにもインデックスがあり、国内株式市場の日経平均以外にも債券や、不動産などに対してもインデックスがあります。

例として、バランス型ファンドで様々な資産に分散投資している「eMAXISバランス(8資産均等型)」の内訳をみてみましょう。

主要投資対象 運用目標
国内株式 東証株価指数(TOPIX)
と連動する投資成果をめざして運用を行います。
先進国株式 MSCI Kokusai Index
(MSCIコクサイ インデックス)(円換算ベース)
と連動する投資成果をめざして運用を行います。
新興国株式 MSCI エマージング・マーケット・インデックス
(円換算ベース)
と連動した投資成果をめざして運用を行います。
国内債券 NOMURA‐BPI総合
と連動する投資成果をめざして運用を行います。
先進国債券 シティ世界国債インデックス(除く日本、円換算ベース)
と連動する投資成果をめざして運用を行います。
新興国債券 JPモルガンGBI‐EMグローバル・ダイバーシファイド
(円換算ベース)に連動する
投資成果をめざして運用を行います。
国内不動産
投資信託証券
東証REIT指数(配当込み)
と連動する投資成果をめざして運用を行います。
先進国不動産
投資信託証券
S&P先進国REITインデックス
(除く日本、配当込み、円換算ベース)
に連動する投資成果をめざして運用を行います。

参考 eMAXISバランス(8資産均等型)ってどう?リターンはどのくらい?

上記のように各資産それぞれでインデックスがあり、それを目標として運用されています。

例えば、国内株式に投資する場合はTOPIXではなく日経平均をインデックスとして利用したいなどを決めて、それに連動した投資信託を選んで投資をします。

どの資産にどの程度配分するかはアセットアロケーションで決めることになります。

参考 資産運用の肝!アセットアロケーションとは?

インデックス投資のメリットとは?

手数料が安い

インデックスファンドは投資信託だと販売手数料は0円のものが多く信託報酬は年率0.2%~0.8%程度で、ETFだと信託報酬は年率0.1%~0.5%程度に上場株式と同様の売買手数料がかかります。

それに比べてアクティブファンドはほとんどが信託報酬1~2%と保有コストが高いです

アクティブファンドの方がアクティブに銘柄選択をする分、企業分析や銘柄の入れ替えコストなどが発生しているためと思われます。

アクティブファンドより成績がいい

アクティブファンドは市場平均より高いリターンを目指す投資信託ですが、一般的に多くのアクティブファンドはインデックスファンドに負けていると言われています。

アクティブファンドは値上がりが見込める銘柄を選別して投資を行うため、企業調査や分析などのコストがかかるのと、選別した銘柄が市場平均以上に値が上がらないこともあり得るため、結果インデックスファンドの方が成績が良い場合が多いようです。

もちろんアクティブファンドでも、インデックスファンドより成績がいいファンドも存在していますが、いいアクティブファンドを見極める力が必要なので、そのような分析力があるなら個別の株式投資の方がリターンは良くなる可能性があります。

なので、インデックスファンドはそのような分析力がなくても気軽に世界経済に投資ができ、世界経済の発展とともにリターンを受け取ることができます。

分散投資が可能

インデックスファンドは、日経平均などの株価指数と連動する仕組みをとるため、それ一本で分散投資がされることになります。

日経平均でいえば構成銘柄は225銘柄となっているので、それに連動したインデックスファンドであれば225銘柄に投資するのと同じ効果を持ちます。

分散投資は期待リターンも、集中投資と比べると低くなりますが、リスクも低くなります。

集中投資するよりは、大きく損失を出すような事態も避けられるので、長く投資を続けられることができます。

初心者の方でもすぐに始められる

インデックスファンドやバランスファンドなど、初心者の方でも簡単に始められる商品がそろっています。

株のように企業分析するような時間も必要なく、低額からすぐに始められます。

インデックス投資のデメリットとは?

短期間で大きなリターンは期待できない

リスクを抑えるために分散投資を行っているため、一攫千金のようなリターンは全く期待できません。

長期投資が基本となりますので、長期に資産を育てていくことになり、長期になればなるほど複利効果で想像していなかったような資産が作れる可能性は高いです。

退屈なやり方です

一括投資でも積立投資でも一度設定してしまえばあとはほったらかしの投資手法です。

せいぜい月に1度基準価額などの確認と年に1度リバランスすればいいかと思います。

忙しい方には、日々株価などをチェックするような時間はないでしょうから非常におすすめです。

多少時間が取れる方は、コア・サテライト戦略を採用するのもいいかもしれません。

コア部分は、インデックスファンドやバランス型投資信託など低コストで分散投資を行い、サテライトとして、先進国の個別銘柄や新興国株、為替や不動産投資(REIT)など、より収益アップを行う投資手法です。

参考 コアサテライト戦略とは?インデックス投資からステップアップ!

まとめ

インデックス投資は、少ない資金から、手間無く、かつ低コストで分散投資を実現できることになります。

ただ、投資をしているにもかかわらず手間がかからないため退屈に感じる方も多いと思います。

まずは、インデックス投資を始めるのをおすすめしますが、それで退屈だなと思われる方は「コア・サテライト戦略」として一部の資産を使って、より収益性の高いな投資にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

間違ってもサテライト中心の投資にだけはならないように気を付けてくださいね!

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