SBI証券のポイントプログラムが拡充!すべての投資信託が付与対象に!

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4大ネット証券(SBI証券、楽天証券、マネックス証券、カブドットコム証券)では投資信託を保有しているだけでポイントが付与されるポイントプログラムを実施しています。

2017年2月よりSBI証券がこのポイントプログラムを拡充することとなり、すべての投資信託でポイントが付与されるようになったので変更内容について確認してみました。

投資信託保有時のポイントプログラムとは?

4大ネット証券では、投資信託の保有残高に応じてポイントがもらえるサービスを行っています。

SBI証券の場合下記のようなイメージとなります。

例)世界経済インデックスファンドを1年間保有

基準価額(1万口当たり)20,000円で50万口保有し、月の平均保有額が100万円で1年間変動がなかった場合

100万円×0.1%=1千円相当分のポイントが付与(年間)

基準価額(1万口当たり)20,000円で500万口保有し、月の平均保有額が1,000万円で1年間変動がなかった場合

1,000万円×0.2%=2万円相当分のポイントが付与(年間)

SBI証券の場合、投資信託の残高が1,000万円未満だとポイント付与率が0.1%、1,000万円以上だと0.2%となります。

世界経済インデックスファンドは信託報酬が0.50%なので、残高が1,000万円未満だと実質の信託報酬は0.40%、1,000万円以上だと0.3%とポイントプログラムがある証券会社で投資信託を保有した方がコストを削減できます。
(ただし、現金に換金する場合はSBIカードを利用しない場合は換金率が落ちます)

参考 知らなきゃ損!投資信託の購入はネット証券のポイントでお得に!

ただ、買付手数料があるような投資信託の場合、買付手数料は2~3%とられることが多いので0.1%のコスト削減でも20年~30年保有しないと買付手数料分のもとを取れないので、買付手数料が必要な投資信託を購入する場合は、買付手数料を無料化することができるフィデリティ証券を利用するのがお得です。

SBI証券のポイントプログラムの変更点は?

原則すべての投資信託でポイントが付与される

今まではSBI証券では低コストインデックスファンドはポイント付与対象外だったのですが、今回より下記のような低コストインデックスファンドでも0.05%のポイントが付与されるようになりました。

その他のポイント付与対象となる投資信託はこちら

こちらを見てもわかるように、低コストインデックスファンドシリーズである「たわらノーロードシリーズ」「ニッセイ<購入・換金手数料なし>シリーズ」「iFreeシリーズ」「三井住友・DCシリーズ」などがポイント付与対象となっています。

今までこのような低コストインデックスファンドでポイント付与されていたのは楽天証券だけで、ポイントでの還元率は0.048%だったのでSBI証券の方がわずかながら付与率は上回っています

月間保有残高に低コストインデックスファンドも判定対象になる

SBI証券では投資信託の保有残高が1,000万円以上となるとポイント付与率が0.2%となるのですが、投資信託の保有残高に低コストインデックスファンドの残高も含んだ形で判定されることになります。

ただ、投資信託の保有残高が1,000万円を超えても付与ポイントが0.2%となるのは既存の投資信託のみであって、今回ポイント付与対象となった投資信託は0.05%のままです。

まとめ

投資信託を保有しているだけでポイントが付与されるポイントプログラムは、4大ネット証券(SBI証券、楽天証券、マネックス証券、カブドットコム証券)で実施されています。

ポイント取得に特に手間がかからないですし、ポイント付与分は実質コストの削減につながるのでうまく利用したいところです。

今までは低コストインデックスファンドでポイント付与がされたのは楽天証券のみで年間0.048%の還元率だったのですが、今回SBI証券もすべての低コストインデックスファンドを対象に年間0.05%のポイントを付与することになり、わずかながらSBI証券の方がお得になります。

低コストインデックスファンド以外ならSBI証券は最低でも0.1%のポイントが付与されるので楽天証券よりはお得となります。

ただ、そのポイントを何に交換できるかということと、ポイントの有効期限についてはチェックしておく必要があります。

SBI証券 楽天証券
現金 ・SBIカード(MasterCard)保持
5,000ポイント=5,000円
10,000ポイント= 12,000円
・住信SBIネット銀行への交換は
1ポイント=0.85円
・その他金融機関は
1ポイント=0.8円+手数料160円
なし
電子マネー 交換レート1:1
・Suica
・nanaco
・T-POINT
下記の交換レートはそれぞれ異なる
・ANA
・PeX
・JAL MILEAGE BANK
・JTB
詳細
楽天スーパーポイント
ポイント
有効期限
3年後の1月31日に失効 事実上なし
(ポイント付与時に1年間自動延長)

楽天証券はポイントの有効期限が事実上ないのと、楽天で買い物する方には楽天スーパーポイントは使い勝手はいいのではないかと思います。

SBI証券は、ポイントを現金化したい場合はSBIカードを持ってないとお得感が薄れてしまいますが、ポイント還元率はどの投資信託を購入しても一番お得な証券会社ということになります。

>> SBI証券 (公式サイト)

>> 楽天証券 (公式サイト)

ポイントプログラムを実施していない証券会社で投資信託を購入していても移管することができるので下記も参考にしてみてください。

参考 投資信託の移管とは?手数料はかかる?知らないあなたは損してる?