アセットアロケーションのリバランスとは?面倒でもやりましょう!

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アセットアロケーションを作成して投資をしても定期的な見直しが必要です。それをリバランスといいます。

バランスが崩れたまま資産運用をしていると、想定以上にリスクを取った運用となってしまいリターンが想定以上に得られなかったということもあり得ます。

ここではリバランスの必要性ややり方について解説します。

リバランスは必要なの?

アセットアロケーションを作成して、分散投資を行っていると時間経過とともに各資産のパフォーマンスが異なるため、初期に考えている配分とは異なってきます。

そのままだと、想定以上にリスクが高いアセットアロケーションになっていたりします。

そのため、定期的に資産状況を確認し、当初考えていた比率に戻す作業を行うようにしましょう。

よく言われているのは1年ごと、12月もしくは3月に見直しするとリターンがいいそうです。

どういう風に見直しをすればいい?

当初各資産に25%づつ配分したとします。

  • 国内債券
  • 海外債券
  • 国内株式
  • 海外株式

1年後に下記のような配分になっていたとします。(時価総額の合計を100万円とします)

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このとき2つのやり方があります。

資産運用資金で行う

この場合、割合が膨らんでいる資産を売却し、割合が縮んだ資産を購入して割合を調整するやり方です。

ただし、この場合は購入、売却時に手数料がかかる、売却益に税金がかかるので注意してください。

この例だと国内債券、海外債券を5万円分売却し、国内株式を10万円分購入することにより、想定していた配分に戻せます。

追加で資金を投入する

割合の膨らんだ資産はそのままにし、他の資産を購入することによって割合を調整するやり方です。

こちらの場合は、購入時手数料だけ注意してください。

この例だと、国内株式10万円、海外株式5万円を購入することにより想定していた配分に戻せます。

もちろん一括で購入せず、複数回にわけても問題ありません。

まとめ

リバランスを行うことによって想定以上のリスクを抱えていないかを確認できますので、定期的な見直しは必要だと思います。

また、リバランスを行うと、値段が高くなっている資産を一部売却し、値段が低くなっているものを購入することになります。(追加資金を入れ場合は売却益はないですが)

投資は「安く買って高く売る」が基本です。

リバランスを行うことによってこれを実践することになるという効果もありますので、ぜひ定期的な見直しをしてみてください。

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